【要約】【今朝の５本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース

トランプ米大統領はアジア歴訪で、中国の習近平国家主席と復帰後初の対面会談を行い、日本の高市首相とも会談し外交を始動します。
中国は第15次5カ年計画でテクノロジー自立と国内市場拡大を推進し、半導体やAI分野の強化を図る方針を明言しました。
日本は米中貿易摩擦による不確実性増大に対応するため、同盟国とのサプライチェーン構築や自由貿易推進の外交努力を重視する考えです。

高市の歴史修正主義は経済に大打撃！年4-5兆円の損失リスク。アジアと協力し、強い日本を！ #高市反対 #アジア外交重視

そんなナイジェリアだけどもアフリカで結構重要な位置にあって、軍事や海洋法執行の面で見ても中国や欧州、アジア各国からかなりの装備を導入してる。資源外交という面だけでなくインド太平洋から国際法と秩序をアフリカ周辺まで波及させるには外せない国で、それゆえに日本も重視してたんだけど、今回の一件でかなり厳しくなる(今回がデマ騒動であると証明したところで、今後も同国関連の事業は自称保守勢力に叩かれ続ける

俺は今こそアジア重視の外交を進めるべく、反米を掲げるべきだ。今の米国と絡んでも碌なことがない。

やってる事はアジアの植民地化だよなあ。

トランプ政権の提案をアジア10カ国が拒否

年初にトランプ政権はアジア諸国に対し、経済支援・軍事援助・インフラ投資を含む援助提案の見返りとして外交及び内政への干渉権限を要求。
これに対し、ベトナム、マレーシア、インド、フィリピン、韓国、日本、台湾、カンボジア、シンガポール、中国がそれぞれの形で明確に拒否。

アメリカの提案は援助というより圧力・干渉・主権侵害。
各国は独立・尊厳・主導権の維持を選び、経済的な利益よりも国家の自主性を重視。
小国でも自らの戦略を描けるという新しい潮流が生まれた。
youtu.be/8iiM0P8zGVM?...

在日米軍強化中止検討、いよいよトランプによる対中・アジア外交でのディールが始まった感ある

トランプは対中強硬で日本重視だから心配ないとか言い張ってた連中は息してるか？

バイデン大統領 退任前に演説 各国との協調の重視を呼びかけ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20250114/k10014692521000.html

アメリカのバイデン大統領は、今月20日の退任を前に外交政策について演説しました。アジアやヨーロッパを中心に多国間の連携を強化してきたと成果を強調し、トランプ次期大統領がアメリカ第一主義を掲げていることを念頭に、各国との協調を重視するべきだと呼びかけました。

従来有田はアジア派としてカテゴライズされるが、重光とは違い、満州事変前には九カ国条約を評価し、英米との関係も重視し、満州事変以降も九カ国条約との摩擦を避けようと注力していた。
日中戦争以降も、陸軍を中心に大陸進出の圧力が強い中、有田声明などの強行な方針を出しつつも、原料資源以外の門戸開放（制限的門戸開放主義）を梃子に、米国との外交交渉を目指す姿勢は通説的理解とは大きく異なることを本書は描き出す（続）

＞EU離脱後、日本と次期戦闘機の共同開発に取り組むなど、アジアとの関わりを深めた。日本には、EUとの関係改善を重視する労働党が政権をとった場合でも、英国とのつながりを太く保つための外交戦略が求められる

［社説］迷走を終わらせる英総選挙に - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...

吉田茂の中国認識に関する研究では、中国を西側に取り込むことを戦略的に重視していたとも論じられています。

吉田茂のアジア観-近代日本外交のアポリアの構造-
吉田路線の再検証
中西 寛
doi.org/10.11375/kok...