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読書が好きな70代。diversityを尊重したい。
(承前)
ジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」の画、あいちトリエンナーレで揉めた「平和の少女像」なども小道具として出て来る。市川氏らしい凝った作品。カタカナ語をスマホで調べながら読んだ。その割に読みやすい。

「女の子の背骨」
ガゼルと姉のIちゃんは7つ違い。同じ筋肉の病気を患っている。
姉を残して親と3人でグアムに遊びに行く。ガゼルは10歳にも満たない子供のようで、想像上の悪人を追う遊びをしながら大人たちに1人紛れ込んだ詰まらない日常を紛らわせる。日本への飛行機が離陸するまでの数日間を描いている。
銃の専門用語が出て来るところなど市川氏らしい文章だが、新しい試みの作品だと感じた。
December 25, 2025 at 12:35 PM
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なおサディスティック・ミカ・バンドはこの10年前、英国でプチブレイクしてツアーをやり、オールド・グレイ・ホイッスル・テストという音楽番組で『WA-KAH! CHICO』(Time to noodle)と『塀までひとっとび』(Suki Suki Suki)の2曲を披露している 高橋幸宏はまだヒゲを生やしていないし、高中正義は謎の法被を着ている 一曲目の途中でカメラをパシャパシャやりだすのが初代ボーカルで、当時は加藤和彦夫人だったミカ
youtu.be/hd5ztTz1564?...
Sadistic Mika Band in UK TV show “Old gley whistle test “1975 サディスティック ミカ バンド
YouTube video by Nobuyoshi Maeda
youtu.be
November 30, 2025 at 5:25 AM
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ただし。

日本は、戦後、1946年の日本国憲法でいきなり「基本的人権」が明記され、婦人参政権を獲得した。市民運動ではなく敗戦で人権が獲得されたことは、かなり例外的な出来事だった。

日本の権力者たち(議員、裁判官ら)の多くは、いまだに人権のアイデアを咀嚼しきれていない。バックラッシュの懸念や兆候は常にある。戦争の記憶が薄れてきた昨今では特に。

トランプ政権と同じ路線を採ろうとウズウズしている人々が、日本の政界では生きながらえている。バックラッシュに備えなければならない。
September 29, 2025 at 7:51 AM