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俳壇の中で評価されるよりもずっとずっと、読んだ人のなんてことのない生活の片隅に自分の句があってほしい、こんなふうに、といつ読んでも思う。

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自分を大切にしている人間は、他人の自由も踏みにくくなる。
踏みにじってる人って、マジョリティのツラしてること多いけど本当は自分を尊重できてないし自由じゃないんだよな。

ポッドキャストでも正直に話しているつもりだったけど、語彙にブレーキをかけまくっていたんだなーと自分のことに気づくなどした。まあブレーキをかけないとまずいので、それはそう、という話ですね

ANNのテンションがちょっと合わなくて、でも選曲は好きなんだよなー！（米津がANNのゲストに来た時の選曲が好きすぎてプレイリスト作ったもんね。あれは米津の選曲も良かった）と思っていたらいい番組があった。この人はほどよく品がいい曲をたくさん知っているな〜、と思う。

11月23日は文フリを干して誕生日を勝手に祝った推しを観に行きます。試合出てくれ〜！

なんで書きかけなんだ！もちろんどこの句会にも出していません、ってちゃんと書きなさい！すみません！

嬉しさのあまりこすりまくったネタなので聞き飽きた人もいると思いますが、推しの誕生日を祝って勝手に作った（のでもちろんどこの句会にも）句を句集に紛れ込ませたら、師匠が句集から選んでくれたベスト10句にその句が入っていて本当に、バレた？という気持ちになった。バレないように作って誰かに褒めてもらってラッキー！ってなるのが一番幸せだけど、作るぞ！！！って気合い入れて作るのもまた違った趣はあるよね

ルポルタージュに変なハマり方をしてしまうタイプなので、『渇愛』を語っている時ほんよも史上一番早口になっています……。

時間ができたのだから編集の仕事とか手伝ったほうがいいよなと思って、何かやることはないですか……と言うのだが編集長はじめなかなか具体的な返事がなく、要するにもっと文章や句を書いてくれ、ということらしいと1年以上経ってようやく理解するなど。

別ジャンルでも書いている結社の先輩とお茶をしていたら「結社を辞めようと思ったことはないの？」と聞かれて、うーん、最近までまじで「寝に帰る家」っていう感覚だったからなあ……とぼんやり思った。さすがにそれではいかんな、自分が参加することで盛り上がる場所があるようだしと思って、遠めの句会に出てみたり、結社内のコンクール的なものに応募しようと思ってみたりしている。まあでも不満はほとんどないんだよな。面白い人は以前ほどではないが、いまだに多いし。俳壇的なものから距離をとっている結社であることが逆にとてもありがたいし。

淡々と積ん読を崩して、後半はポッドキャストで愉快におしゃべりしているだけの1年だったけど作句は比較的充実していたと思う。