タカスガタイキ
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タカスガタイキ
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おもにフリーのノベルゲームとか作ってました。

最近の作品
https://novelgame.jp/users/profile/25233
旧作
https://www.freem.ne.jp/brand/2040
なろうでファンタジーが流行った理由として、専門知識なしで書けるからという意見を前見た気がするのですが(もちろんリアリティを追求し始めるとこの限りではないですが)、もしかして少年漫画でのいわゆるトーナメント展開も、ある程度同じ理屈が成り立つのかなぁと思ったりしました。

要は、「スポーツ知識なしで描ける疑似スポーツもの」として、異能力トーナメントジャンルが機能していた側面があるんじゃないかなと。
December 6, 2025 at 2:35 AM
Slide to Slideでさえ1000DLいっているので、推して知るべしではあるのですけど。
November 24, 2025 at 2:10 AM
ノベコレ様にて、最新3作除く旧作がすべて2000DL超えたようです。
ありがとうございます。
November 24, 2025 at 2:05 AM
腰くらいまで髪を伸ばしていたのですが、気分転換したくなって、全剃りして今はモヒカンにしてます。世紀末。
October 12, 2025 at 10:27 PM
サブカルの地位向上の契機は、自分の思う限り2つあって、1つは国内市場の拡大によってテレビのスポンサーサイドにサブカル系の企業が入るようになったことです。

スポンサーの悪口は言えませんので、これで結構風向きが変わった印象がありました。

もう1つは国外市場の拡大によって、サブカルコンテンツが日本の主要対外産業のひとつとなったことです。近年、この市場は年々拡大傾向ですが、これには翻訳が強いNetflixの貢献が大きいと思います。
September 2, 2025 at 6:13 AM
昔は今よりサブカルへの風当たりが強かったので、当時のサブカル好きの中には、「良いサブカルと悪いサブカル」を線引きして自分を守っていたかたも多かったように思います。「俺はこの漫画のストーリーが好きなのであって、萌え絵が好きなわけじゃないし、キモオタとは違う」みたいな文法です。

今はだいぶ事情が変わりましたが、たまに、いまだにこの線引きの呪いが解けていないようなムーブをされるかたをお見かけすると、歴史の被害者を見ているようで胸が痛みます。
September 2, 2025 at 5:55 AM
石破さん、続投表明⇒自分にヘイトを集める⇒退陣表明のコンボで、自身をスケープゴートにした禊ぎをおこなった感があって、勝手にうーんと思っております。わかりませんが。
July 23, 2025 at 3:14 AM
chatGPTに拙作2作品(たくそばと人喰い)の文章を解析させ、特徴をまとめてもらいました。
大体、自分の認識とも一致する気がします。

・「語り手」としての温度を持ちつつ、三人称的な地の文
・余計な説明を避け、空気感・行間で伝える
・文のリズムと可読性への強い配慮
・語彙の選び方が丁寧で、五感に訴える
・複数台詞を1ウィンドウにまとめることによる「会話」感
・セリフは「キャラの温度表現」に特化し、地の文で物語を主導
July 22, 2025 at 6:04 AM
拙作の等速やたくそば系が好きなかたと、人喰いやおかれか系が好きなかたをゾーニングするうまい方法はないかなと思っていたんですが、「米澤穂信診断」という方法を思いつきました。

古典部シリーズと小市民シリーズで、前者が好きなかたは多分等速やたくそばが好きで、後者が好きなかたは多分人喰いやおかれかが好きなんじゃないかなという予想です。そこそこ合っている気がします。

米澤穂信先生は知名度があるし、両シリーズともアニメ化されているうえ、内容がいいかんじに好対照なので、診断にうってつけじゃないかなと。
July 20, 2025 at 11:55 PM
しばらく帰省していないと、ペットに顔を忘れられるみたいな話をよく聞きますし、うちの実家の猫たちも、多分高確率で僕のことを忘れているのだと思いますが、幸い、僕には長年培った撫でテクがあるので、大体二日目くらいからは、また膝の上でゴロゴロしてくれるようになります。
July 13, 2025 at 11:42 AM
はじめて16:9を見た時は、ほそなが!と思いましたし、これでどう画面づくりしたらいいんだろうと悩んだものですが、今、かつての3:2比率を見ると、随分ずんぐりしてるなぁと感じるので、結局慣れなんでしょうね。
July 13, 2025 at 11:01 AM
あと、方言だと気付かず使っていた言葉は、黒血(くろち)です。内出血による青あざという意味です。余談ですけど、この前蒙古斑について調べていた時、意外に青あざの一種として紹介されていることが多くて、少しモヤりました。自分にとって、青あざ=黒血=内出血なので、蒙古斑は内出血ではないよねという意識があるからでした。
July 3, 2025 at 1:02 PM
世代的に知ってるかたが減ってきた分、学園ミステリのトリックで、ノーヒントで焼却炉を使うのは、そろそろアンフェアになってくるかもしれないなと思いました。
July 3, 2025 at 7:29 AM
自分が方言だと気付かず使っていた言葉は「おっぴさん」です。曾祖父母という意味です。男女どちらにも使いますが、平均寿命の差から、存命なのは大体女性の方なので、自分の中では「おっぴさん」だけ聞いた時に連想するのは曾祖母の方です。性別を特定したい時は「おっぴじいさん」「おっぴばあさん」と言います。
July 1, 2025 at 8:55 AM
今日の夢で、専門学校に進学していました。
よく見る夢で、もう一度高校に通うというものがありました。大学は卒業済みで、その後、何らかの理由で高校に再度通っているシチュエーションです。

ただ、今日の夢は、いつもと少し違っていて、その再度通った高校をも卒業する夢でした。

今はもう死んでしまった友人が出てきて、そいつは一単位足りなくて留年が決まっていて、一方の僕はなんとか卒業できそうで、卒業式当日の朝、二人でそのことについて話していました。

なんとなく、もう高校に通う夢は見ない気がします。向こうの世界で卒業したからです。あれは並行世界の僕だった気がします。
June 28, 2025 at 9:42 AM
よく見る夢で、もう一度高校に通うというものがありました。大学は卒業済みで、その後、何らかの理由で高校に再度通っているシチュエーションです。

ただ、今日の夢は、いつもと少し違っていて、その再度通った高校をも卒業する夢でした。

今はもう死んでしまった友人が出てきて、そいつは一単位足りなくて留年が決まっていて、一方の僕はなんとか卒業できそうで、卒業式当日の朝、二人でそのことについて話していました。

なんとなく、もう高校に通う夢は見ない気がします。向こうの世界で卒業したからです。あれは並行世界の僕だった気がします。
June 23, 2025 at 3:30 AM
また何も起こらない話を書きたいんですけど、まだ具体的には何も思いついておりません。
June 17, 2025 at 12:36 PM
夢を見ました。

夢の中で、自分の第一作は発掘少女ではなく別の作品でした。昭和レトロな和風ホラーで、少しひぐらしテイストの入った、最終的にみんなおかしくなっちゃう、みたいなお話でした。主人公は探偵で、呪いの風が吹くという伝承のある島にやってくる。ヒロイン役は、白いブラウスに赤いスカートの幼女で、この子が作中の清涼剤兼、どうやっても死んでしまうのでなんとかしようというプレイヤーのモチベーションになるかんじでした。

途中で、あれうちの第一作は別の作品では?と気付いて、これが夢だとわかりました。
June 14, 2025 at 12:27 AM
>ユーミンはいつまでも14歳の天才少女と思っている
しびれる一文でした。本当にそうですね。
ユーミンのコンサートにはニューハーフのお姉様方の他に数多のホモがいます。ユーミンくらいでしょうね薔薇族やサブの話とかするの。フリートーク中に。思えばユーミンは初期の頃からその辺あまり気にしていなかった気がする。だからといって変な活動のプロパガンダにされたらたまらないから絶対しないで欲しい。ユーミンはいつまでも14歳の天才少女と思っている。
ユーミンのコンサートには、ニューハーフのかたの参加が多いのだそうです。それは彼女の曲が存在しない少女時代を思い出させてくれるからだと何かの評論本で読みました。

その真偽は定かじゃありませんが、自分の子ども時代を思い出すと、いい記憶しかありません。本当はもっとままならないこともあったし、客観的事実としていじめられていたこともあるので、私の認知が100%真実ではないはずなんですけど、ここに僕は松任谷由実的な魔法の存在を感じます。
May 21, 2025 at 2:49 PM
チ。のアニメを見たんですが、正当な見方ではないかもしれませんけど、個人的には「どんどん小さくなっていくお話」だなと感じました。

第一章の大元の研究成果は第二章で燃やされ、その第二章の研究成果も引き継がれず、残ったのは傍らで記された短い物語だけ。第三章ではそれも原本は失われ、最終章でブルゼフスキに伝わったのはついにタイトルだけ。そして彼らのやり取りは結局表の歴史に残らない。

構造的には、手塚治虫のどろろに近いものを感じました。あれも体を取り戻せば取り戻すほど弱体化していく話なので。

おそらく、そんな中でも一心に想いを繋いでいくひたむきさこそを表現したかったのかなとは思いますけれど。
May 21, 2025 at 9:39 AM
一方で、ディスコミュニケーションと一見似てるんですけど、情報の非開示によって物語をつくっていくタイプのお話は割と好きです。うちでいうと「人を喰った話」とかはこれに当たるかなと思います。(これはどちらかというと、脚本というよりカメラワークといった方がいいかもしれません)
May 21, 2025 at 9:24 AM
いわゆるロボットアニメであるような(念頭に置いてるのはガンダムとかですが)人間関係のすれ違いで混迷を深めていくタイプの作品にあまり食指が動かないのですけど、その理由の言語化でした。
May 21, 2025 at 9:21 AM
個人的に、ディスコミュニケーションによるすれ違いによってストーリーを深めていくタイプのお話を、人間ドラマと呼びたくない感覚があります。もっとしっかり対話しなさいよとしか思えないので。言い換えれば、単に登場人物たちが幼稚なだけの状態に、物語としての価値を感じないというか。しいていえば、それは人間ドラマというよりお猿さんドラマじゃないかなと。
May 21, 2025 at 9:05 AM
ユーミンのコンサートには、ニューハーフのかたの参加が多いのだそうです。それは彼女の曲が存在しない少女時代を思い出させてくれるからだと何かの評論本で読みました。

その真偽は定かじゃありませんが、自分の子ども時代を思い出すと、いい記憶しかありません。本当はもっとままならないこともあったし、客観的事実としていじめられていたこともあるので、私の認知が100%真実ではないはずなんですけど、ここに僕は松任谷由実的な魔法の存在を感じます。
May 20, 2025 at 5:58 PM
この切り口斬新に感じましたけど、怪獣といえば、児童向け雑誌に内部構造載るのが通例なので(火炎袋だ。〇〇〇度のマグマを吹くぞ!みたいな)、相性自体はとてもよいジャンルなのかもしれないなと感じました
この作品は酉島先生のこのポストで初めて見ましたが、怪獣を生物学の視点から描いた作品の中ではかなり、実際の生物学に近い視点から描かれていて面白いですね!(作者さんひょっとして経験者なのかな)
生物への興味と災害対応・被災という視点の葛藤が描かれているのも、一枚岩じゃない感じが出ていてすごいです
「怪獣を解剖する」面白いですね。私も「痕の祀り」という怪獣の死体処理をするお仕事短編を書いたことがありますけど、こちらは死体処理や研究をもっと突き詰めた広がりのある世界が描かれていて。

comic-walker.com/detail/KC_00...
April 12, 2025 at 11:09 AM