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出版社タバブックスです。【新刊】5/23発売『仕事文脈vol.26』/『ランバーロール07』/makomo『赤おじさんと白いイヌ』/岡本有佳『弾劾可決の日を歩く "私たちはいつもここにいた”』/『若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション』/『家父長制はいらない』ほか
Reads更新しました🌿
ダガー賞翻訳部門受賞の王谷晶さんにも執筆いただいた『コロナ禍日記』。
ぜひチェックしてみてください!
www.reads.jp/posts/374683 #Reads
タバブックス "コロナ禍日記" on 2025年7月25日 - Reads
コロナ禍日記 "2020年春、新型コロナウイルスの蔓延により激変した私たちの日常。誰もが未知の事態のなか、人々はどん...
www.reads.jp
July 25, 2025 at 5:44 AM
【本日いよいよ発売です🙌】

gasi editorial 第8弾、『複業ZINE』が本日発売になりました🙌
発売前に重版決定❗️とたくさんの注目をいただいているこのZINE、いよいよ全国の書店さんに並びます🥰

ぜひ、お近くの書店さんにてどうぞ❣️

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July 24, 2025 at 7:34 AM
🌈発売前重版決定❣️

先週末の「ふたばZINEフェス」で初売りし、多くの方に手に取っていただいた『複業ZINE』📚
書店さんからもたくさん注文いただき、発売前重版が決定しました!

日本各地で複業する人たちの声が詰まった一冊、いよいよ明日7月24日より各書店さんで販売です!
お近くの書店さん、またタバブックスのネットストアにてご覧ください🕊️

📗複業ZINE
編 gasi editorial
構成 浪花朱音
デザイン 和田拓海
B6判・並製・62ページ
2025年7月中旬発売
ISBN978-4-907053-77-2 C0095
定価 1000円+税
July 23, 2025 at 2:24 AM
【note】もうすぐ参議院選挙! 投票前に読みたいタバブックスの本5選

7月20日(日)は参議院議員通常選挙。これから6年も任期につく議員を選ぶ重要な選挙ですが、依然として世論調査では自民党が「優勢」、さらに「日本人ファースト」を掲げる参政党が支持率を伸ばしており危機感を抱いています。
人権を蔑ろにし、差別、排外主義を推し進めるような政党に1議席も許してはいけない。そんな強い気持ちをもって、投票前におすすめの本を5冊紹介します!(編集浪花)

各本の詳細はnoteにて、またご購入はお近くの書店やタバブックスのネットストアをご利用ください🙏

note.com/tababooks/n/...
もうすぐ参議院選挙! 投票前に読みたいタバブックスの本5選|タバブックス
7月20日(日)は参議院議員通常選挙。これから6年も任期につく議員を選ぶ重要な選挙ですが、依然として世論調査では自民党が「優勢」、さらに「日本人ファースト」を掲げる参政党が支持率を伸ばしており危機感を抱いています。 人権を蔑ろにし、差別、排外主義を推し進めるような政党に1議席も許してはいけない。そんな強い気持ちをもって、投票前におすすめの本を5冊紹介します!(編集浪花) 仕事文脈 vol.26 ...
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July 9, 2025 at 12:22 AM
【本日発売!】『仕事文脈vol.26』🐰🍑

特集1:みんなで生き残る 
特集2:つくる→めぐる→つくる→ 

誰かが勝つと誰かが負ける?どんな選択にも犠牲はつきもの?本当にそうなんだろうか。つくることで生まれること、つながっていくこととは。
経済、アクティビズム、法、労働、クリエイティブ、また「みんな」とは誰か。あらゆる面から考え、多くの声を集めました。

寄稿や取材に協力いただいた方、入荷した書店さんから熱いコメントが寄せられて、胸を熱くしています…

各記事の紹介をサイトにアップしました。
どうぞよろしくお願いいたします!
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仕事文脈vol.26 | タバブックス
仕事文脈vol.26 特集1:みんなで生き残る 特集2:つくる→めぐる→つくる→
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May 23, 2025 at 5:07 AM
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【ランバーロール07刊行記念展のお知らせ】
一冊の本を売る書店、森岡書店銀座店にて、『ランバーロール07 』「中年」特集号の刊行を記念して執筆者による合同展示を開催します。

期間 5/27(火)-6/1(日)13:00-19:00

場所 森岡書店銀座店 

出品者 近藤ようこ、寺田克也、ひうち棚、藤岡拓太郎、姫乃たま、安永知澄、森泉岳土、おくやまゆか

漫画執筆者の肉筆画のほか、姫乃たまのイラスト入り原稿や、ひうち棚の手びねり人形などを展示販売、グッズも多数販売予定です。また今号の生原稿展示も一部行います。
展示で広がる07号の世界をぜひお楽しみください。
May 14, 2025 at 4:37 AM
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ランバーロール07の素晴らしい感想ツリー、俺も最初、どういう意味なんだろうと思って、器械体操(あん馬)の技名ではないかという結論にいたった
どういう意味だろうと思って開いた最初のページで早々に解決。まさにいま強烈な腰痛につき、身体を折り曲げたり捻ったりして対処する日々を送っており、こういう偶然の結びつきに滅法弱く、ランバーロールを読む以外の今やるべきことを見つけられなくなる。

最高に面白い「ビューティフル」から小気味よく始まったと思った途端に一変、澄んだモノ寂しさを醸す「味方のおばさん」、てもどことなく残る温さを自覚しながらページを捲ると「みんなかわいい」がさらに包みこんでくれる。普段は眠りこくってる優しい気持ちが引き出された状態で「灼然中年記」を読めば人の生きる姿はなんて可愛いのだろうとひたむきさにぐっとくるし、
May 14, 2025 at 9:12 AM
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要するにランバーロールはめちゃくちゃ面白かった、バックナンバーもめっちゃ気になるな…作家関係者の近況も読めて大変よかった
May 13, 2025 at 1:25 PM
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孤独を自分なりに解釈しているところに急な変化球「実況」。もうなんだっていい、生きていられたらいいのかもしれないと大げさなことを本気で素直に思える。渋い世紀末漫画「中年銃を持つ男」ではその大げさな気持ちにさらに確信を抱く。なによりカツカレーが食いたくなった。人が生きることはまじで不思議で、人と人が関わるということは奇妙な奇跡の連なりだと思う。でも自分以外の人間がいなければ自分の存在もないわけで、私の人生に物凄く足りていないことがつまった「ポートレート」という作品でランバーロールは幕を閉じた。味のまったく異なる作家の作品の良さが最大限に生きている構成にものすごいワクワクした。
May 13, 2025 at 1:23 PM
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「お客のポイント」のちょっと意地っぱりで一筋縄じゃいかないのも人間だよなと人間の謎は深まりそれもまた愛おしい。「墓じまい」では生きていると向き合わなければならない切実な問題に直面、これがまた味わい深い。私も一人っ子だしなあ、親の介護問題が待っているかも…などと自分の話につなげると急に霧の柱が現れる「谷に棲む幽霊」。なにかが洗われる。孤独というのはどこまでも静かで、そこには本当にひんやりとしたものしかなく、感情云々で表せないものがきっとひたすらにあるだけなのだと。
May 13, 2025 at 1:22 PM
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どういう意味だろうと思って開いた最初のページで早々に解決。まさにいま強烈な腰痛につき、身体を折り曲げたり捻ったりして対処する日々を送っており、こういう偶然の結びつきに滅法弱く、ランバーロールを読む以外の今やるべきことを見つけられなくなる。

最高に面白い「ビューティフル」から小気味よく始まったと思った途端に一変、澄んだモノ寂しさを醸す「味方のおばさん」、てもどことなく残る温さを自覚しながらページを捲ると「みんなかわいい」がさらに包みこんでくれる。普段は眠りこくってる優しい気持ちが引き出された状態で「灼然中年記」を読めば人の生きる姿はなんて可愛いのだろうとひたむきさにぐっとくるし、
May 13, 2025 at 1:21 PM
【新刊】makomo『赤おじさんと白いイヌ』発売です!
おじさんとイヌくんが散歩したくなるような、春のいい季節に出版することができました。見かけたらぜひお手に取ってみてください!😶‍🌫️🐶

発売までのことを書きました。(少し長いのでお時間あれば…)

タバブックスとしては、初の絵本。いきなり感があるでしょうか。
でもmakomoさんは『仕事文脈』創刊号、2012年からずっと表紙を描いてもらっていて、長い長いお付き合い。いつか何か本を出しましょうと、ことあるごとに言い続け、やっと実現した1冊なのです。
April 15, 2025 at 7:01 AM
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[トークショー登壇のお知らせ]

「第6回 日記祭」トークショー
「小さな声をひらく —日記という記録と抵抗」

4/6(日) に東京下北沢「日記屋月日」主催で開催される「第6回 日記祭」のトークショーに出演します。「小さな声をひらく —日記という記録と抵抗」をテーマとして、文筆家の小沼理さんをお相手に「日記という媒体が持つ個人的・社会的な意味や可能性について」お話しします。現地参加は無料、後日配信(有料)もあるので遠方の方もぜひ!

www.instagram.com/p/DHLPevXvku...
March 14, 2025 at 10:33 AM
🧶イベント情報その3🧶
※若干名空きあります!

2025年5月発売の『仕事文脈』vol.26、特集2は「つくる→めぐる→つくる→」・3月20日(木・祝)に「みんなで編み物しませんか?@本屋lighthouse」を開催します。

日時 2025年3月20日(木・祝) 14:00〜16:00
場所 本屋lighthouse
   千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
   (JR/京成幕張駅より徒歩6分)
参加費 無料
定員 6名
予約 タバブックスのInstagramにDMください。
March 12, 2025 at 12:58 AM
新刊『弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた”』を読んだ方から、早速感想が届いています🙌📚

======読者の声======
zine読みました!!!

「市民の力」という言葉で消されていないことにされる女性たちに着目されていたこと、現場への参加だけでない連帯の形、今の韓国でどのようなデモの形があるのか?というのがわかってとても読み応えありました!

韓国一緒に行く人にも読んでもらおうと思ってます

(20代、会社員)
==================
March 6, 2025 at 8:43 AM
次号『仕事文脈 vol.26』(5月刊行予定)の特集2「つくる→めぐる→つくる→」に掲載予定の「温泉マークと/で考える“つくる”ってどういうこと?」企画、詳細が確定しましたので改めての告知となります!詳細は以下のリンク先にて!(関口)
March 5, 2025 at 10:12 AM
次号『仕事文脈』(5月刊行予定)の特集2「つくる→めぐる→つくる→」に掲載予定のコンテンツ、「温泉マークと/で考える“つくる”ってどういうこと?」を公開収録します!きっとほとんどの人がなに言ってるかわからん状態だろうけど、とりあえず3月15日(土)21:30〜からステイチューン、じゃなくてオートチューン!詳細はこのあと♨️さんからお知らせします!(担当:関口)
February 28, 2025 at 11:53 AM
📚イベント情報その1📚

昨年末にタバブックスより刊行した『若者の戦争と政治』を真ん中にして、戦争や政治について話せるお茶会を、京都のシスターフッド書店Kaninさんにて開催します! 詳細はこのあとのツリーより!

日時  3月30日(日) 17:00-1900
場所  シスターフッド書店Kanin
〒606-8277京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュー・北白川 105
参加費 1000円(1ドリンク付)
定員  10名
*ご予約はKaninさんの店頭もしくはSNSの DMにて

#若者の戦争と政治 #タバブックス #シスターフッド書店kanin
February 28, 2025 at 6:09 AM
韓日翻訳家のすんみさんと小山内園子さんのかわりばんこ連載「2人は翻訳している」、今月はすんみさん回です!

「しかたないという問題について」

激痛で限界を超えた出産に、ままならない産後生活。追い込まれていたすんみさんの身にある出来事が……!

(前編)
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しかたないという問題について(前編)/すんみ | タバブックス
2人は翻訳している|しかたないという問題について(前編)/すんみ
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February 28, 2025 at 4:54 AM
『若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション』じわじわ反響いただいています☺️

POPのご要望をいただき、急きょ作成しました!ご希望の書店さま、ぜひお声かけ下さい🙇‍♀️
サイトにもPDFデータを掲載します!

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『若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション』仕事文脈編集部編

2024年12月27日発売
編集 浪花朱音
装丁 髙坂彩乃
年表デザイン 小松洋子
新書判変型(173mm×110mm)・並製・232ページ
ISBN978-4-907053-72-7
定価 1700円+税
February 18, 2025 at 5:20 AM
2月の新刊です!『弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた”』編著 岡本有佳

昨年12月に世界に衝撃を与えた、韓国・尹大統領による突然の「非常戒厳」。大統領弾劾を求め200万人規模のデモが行われ、その中には大勢の若い女性たちの姿がありました。

多くの市民が立ち上がり声を上げる根底にあったのは、尹政権の言論弾圧や不正、アンチフェミニズム政策への怒り。独立メディア「生活ニュースコモンズ」で配信し好評を得た記事を元にあらたなコンテンツを加え再編集、現地を取材し、抵抗する人々の声を聞いた記者による、韓国の現実をお届けします。

tababooks.com/books/dangai...
February 18, 2025 at 5:05 AM
【期間限定!無料公開中】兼桝綾『フェアな関係』(タバブックス2022年)収録の短編小説「魔女の孫娘たち」を2025年2月28日まで無料公開中です。
以下、著者からのメッセージです。

「女性問題」が報じられる度、不本意な箱に閉じ込められたような気持ちになります。
「魔女の孫娘たち」は、5年ほど前に書いたのですが、未だに「好き」と言ってくださる方が多い有難い小説です。
それぞれの「私」がそれぞれの身に受けた出来事をねじまげられずに、自らの意志で口を開ける世でありますように、という気持ちをこめて、1ヶ月間無料公開とさせていただきました!

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兼桝綾「魔女の孫娘たち」(『フェアな関係』) 期間限定無料公開|タバブックス
兼桝綾『フェアな関係』(タバブックス、2022年)収録の短編小説「魔女の孫娘たち」を期間限定、2025年2月28日まで無料公開中です。 著者からのメッセージです。 *** 「女性問題」が報じられる度、不本意な箱に閉じ込められたような気持ちになります。 「魔女の孫娘たち」は、5年ほど前に書いたのですが、未だに「好き」と言ってくださる方が多い有難い小説です。 それぞれの「私」がそれぞれの身に受けた...
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February 17, 2025 at 7:51 AM
『世界』3月号に『透明人間 Invisible Mom』著者山本美里さんが寄稿しています。

"どんなに不自由を感じていても、心は自由でいたい。自由でいていい、と写真は私に思わせてくれた"
"障害のある子どもの子育てに終わりはない。(略)でも、私たちににはどうすることもできないのだ。自由に生きるための選択肢が私たちには乏しい"

山本さんの思いと置かれている現状を、ぜひ読んでいただきたいです。
巻頭には、写真史家戸田昌子さんの連載「記憶を持った鏡」で、収録写真とともに『透明人間 Invisible Mom』を紹介いただいています。ありがとうございます。
February 17, 2025 at 7:01 AM