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出版社タバブックスです。【新刊】5/23発売『仕事文脈vol.26』/『ランバーロール07』/makomo『赤おじさんと白いイヌ』/岡本有佳『弾劾可決の日を歩く "私たちはいつもここにいた”』/『若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション』/『家父長制はいらない』ほか
ZINEの詳細はこちらからもご覧ください🔗
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複業ZINE | タバブックス
gasi editorial 編『複業ZINE』
tababooks.com
July 23, 2025 at 2:31 AM
『仕事文脈』vol.26、21はタバブックスのnoteにて1記事からお読みいただけます📚🔗

最新記事として、vol.26に掲載の「法を知ることはみんなで生き延びる力になる弁護士・國本依伸さんに聞く 前編」が公開中! 基本的人権をすべて消し、「家族」の強調、マイノリティを排除する参政党の憲法草案が問題の今、日本国憲法十三条をきちんと理解しておきたいです。
note.com/tababooks/n/...
法を知ることはみんなで生き延びる力になる弁護士・國本依伸さんに聞く 前編(仕事文脈vol.26・特集1みんなで生き残る)|タバブックス
法はみんなのもの―――漠然とそう思いつつも、実はよく知らなかったり、同性婚や選択的夫婦別姓等を未だ認めない法律を見ると「みんなのもの」ではないのでは?と疑問を抱いたり。あらためて、法とはみんなのものなのだろうか? 法によって、わたしたちはともに生き残ることができるのか。あるいは、よりよく生きることができるのだろうか? そんな素朴な疑問について、弁護士の國本依伸さんに答えていただきました。(取材・文...
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July 9, 2025 at 12:27 AM
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要するにランバーロールはめちゃくちゃ面白かった、バックナンバーもめっちゃ気になるな…作家関係者の近況も読めて大変よかった
May 13, 2025 at 1:25 PM
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孤独を自分なりに解釈しているところに急な変化球「実況」。もうなんだっていい、生きていられたらいいのかもしれないと大げさなことを本気で素直に思える。渋い世紀末漫画「中年銃を持つ男」ではその大げさな気持ちにさらに確信を抱く。なによりカツカレーが食いたくなった。人が生きることはまじで不思議で、人と人が関わるということは奇妙な奇跡の連なりだと思う。でも自分以外の人間がいなければ自分の存在もないわけで、私の人生に物凄く足りていないことがつまった「ポートレート」という作品でランバーロールは幕を閉じた。味のまったく異なる作家の作品の良さが最大限に生きている構成にものすごいワクワクした。
May 13, 2025 at 1:23 PM
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「お客のポイント」のちょっと意地っぱりで一筋縄じゃいかないのも人間だよなと人間の謎は深まりそれもまた愛おしい。「墓じまい」では生きていると向き合わなければならない切実な問題に直面、これがまた味わい深い。私も一人っ子だしなあ、親の介護問題が待っているかも…などと自分の話につなげると急に霧の柱が現れる「谷に棲む幽霊」。なにかが洗われる。孤独というのはどこまでも静かで、そこには本当にひんやりとしたものしかなく、感情云々で表せないものがきっとひたすらにあるだけなのだと。
May 13, 2025 at 1:22 PM
元の絵は手描きの線描なので、そこから彩色しデザインするにあたって、makomoさんが以前仕事をして色味が好きだったという、名古屋のデザイン事務所DESIGN PERSONさんに装丁を依頼。年末に打ち合わせをして年明けにラフ、2月に入稿と順調に進み、ほぼ予定どおり刊行することができました。

先週末、名古屋のブックイベントで先行販売、見本を置いたらたくさんの人が開いてくれました。山場を迎えるページでのみなさんの表情を間近で見て、もううれしくなりました。お話と絵の力よ!
ぜひ多くのみなさんに手に取っていただきたいです。よろしくお願いいたします。
(宮川)
April 15, 2025 at 7:03 AM
本にするにあたって、どんなかたちにするのがいいか、例えばアートブックのような体裁がいいのか、装丁はどんなイメージか、など考えましたが、これはやはり絵本で、児童書の絵本コーナーに置いてもらいたいなと思いました。
絵のかわいさはもちろん、おもしろさもちょっと意外なストーリーも、大人だけじゃなく小さい子どもにも見てもらいたいと。頭の柔らかい子どもたちにぜひこの世界を味わってもらいたくて、そこを目指すことにしました。
April 15, 2025 at 7:03 AM
なぜこの本を、と言えば、出会いはわりと最近のことです。
昨年秋に開催したブックフェスBooks&Somethingで、同時期にmakomoさんの展示があり、そこで売っていたのがこの『赤おじさんと白いイヌ』の自費出版ZINE。会場の新代田FEVER オーナーの西村夫妻から「これめちゃいいですよ!」と言われ、makomoさんのグッズやZINEはだいたい持ってるつもりだったけど、これは知らなかったなーと読んでみたら、確かに!やられちゃった!

すぐにmakomoさんに聞いてみると、手製本で作ってるから大変で、増刷もしていないと。それはもったいなさすぎると書籍化をお願いしたのでした。
April 15, 2025 at 7:02 AM
本イベントは、昨今、K-popアイドルも小説家もこぞってハマる一大ブームである一方、フェミニズムや社会運動のツールとしても続いてきた編み物。その魅力と今日までの文脈をみんなで探りながら、自由に編む会です🪢

『仕事文脈』にご興味ある方、編み物が好きという方、ぜひご参加ください!

※必要な道具や毛糸等はご自身でご持参いただけますようお願いいたします。

※イベント中のようすやお話を、『仕事文脈』vol.26に掲載させていただきます。
March 12, 2025 at 12:59 AM
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March 6, 2025 at 8:43 AM