https://suzukiminori.substack.com/
小説「ほころび」(早稲田文学 増刊「家族」)、「トランジット」(すばる2023年8月号)
『エトセトラ』Vol.8 特集「アイドル、労働、リップ」(和田彩花と共同で特集編集)
繰り返すけど、こういう話を誰かと共有できたらいいのに、という自分の仮託からくる妄想の可能性大やけども。
繰り返すけど、こういう話を誰かと共有できたらいいのに、という自分の仮託からくる妄想の可能性大やけども。
わたしが妄想しているだけで、実際はけっこうちゃんと生活してるのかもやけど。
ザ・ノンフィクションでも取り上げられてたきららさんみたいな人とか。よぴぴは抜けておもしろいけど。
なんというか、日本のテレビのコードでは「おもしろい」はやっぱり「オネエ」枠的なものを通らないと難しいのかな。
わたしが妄想しているだけで、実際はけっこうちゃんと生活してるのかもやけど。
ザ・ノンフィクションでも取り上げられてたきららさんみたいな人とか。よぴぴは抜けておもしろいけど。
なんというか、日本のテレビのコードでは「おもしろい」はやっぱり「オネエ」枠的なものを通らないと難しいのかな。
なんというか、言い訳させてほしい、自己弁護させてほしい、誰もしてくれないから、みたいなのはあるということを考えさせられる。
(自分を仮託しすぎかも)
Xには書かんかったけど、◯◯ガールとかプロパとかで2000年代後半に見てきた、女装娘とか男の娘と名乗る人たちの、他の仕事がうまくいかなくて水商売も試してみた、みたいな人たちとよぴぴを重ねて見てしまった。
前者の就労は、「オネエ」どころか「ニューハーフ」としていろんな笑いや接客のコードがあって、非常に高度やし、後者のコミュニティでは、いわゆるトランスに当てはまらない
なんというか、言い訳させてほしい、自己弁護させてほしい、誰もしてくれないから、みたいなのはあるということを考えさせられる。
(自分を仮託しすぎかも)
Xには書かんかったけど、◯◯ガールとかプロパとかで2000年代後半に見てきた、女装娘とか男の娘と名乗る人たちの、他の仕事がうまくいかなくて水商売も試してみた、みたいな人たちとよぴぴを重ねて見てしまった。
前者の就労は、「オネエ」どころか「ニューハーフ」としていろんな笑いや接客のコードがあって、非常に高度やし、後者のコミュニティでは、いわゆるトランスに当てはまらない
「芸事で生活を成せる人はひと握り」とか、「信じてやり続けるしかない」とか、そもそも難しい営みを前にするとき、ある種のマイノリティ性によって
「芸事で生活を成せる人はひと握り」とか、「信じてやり続けるしかない」とか、そもそも難しい営みを前にするとき、ある種のマイノリティ性によって
さっきESTA見たら160ドルも申請にかかるから、プラス2.5万くらい涙。
どうしよう……
さっきESTA見たら160ドルも申請にかかるから、プラス2.5万くらい涙。
どうしよう……
行きたいけど、往復15万くらいの航空券を払って、せっかくなら1週間はいたいけど、知人が部屋に泊めてくれると言うものの、それでもかなり金銭的に厳しい……(本当は1ヶ月くらい滞在したいけど金銭的にももちろん、予定的にも無理)。
でも、さっきの言葉、
「お金はゲイの人じゃなくて直接“ドール”にちょうだいよ(最終的にはNPOに寄付して、そこから“トリクルダウン・トランニーノミクス”方式で支援やサービスが分配される——それもありがたいことなんだけど!)」
と訳すとすると、これは
行きたいけど、往復15万くらいの航空券を払って、せっかくなら1週間はいたいけど、知人が部屋に泊めてくれると言うものの、それでもかなり金銭的に厳しい……(本当は1ヶ月くらい滞在したいけど金銭的にももちろん、予定的にも無理)。
でも、さっきの言葉、
「お金はゲイの人じゃなくて直接“ドール”にちょうだいよ(最終的にはNPOに寄付して、そこから“トリクルダウン・トランニーノミクス”方式で支援やサービスが分配される——それもありがたいことなんだけど!)」
と訳すとすると、これは
「解像度の低いまま、右向け右で、全員が右を向いて行う」「もっと議論を細分化しないといけないのでは」は先行実践を調べてからにしてほしい。
bsky.app/profile/szk3...
公式HPでの加藤さんと児玉美月さんの対談では、加藤さんが「当事者キャスティングに反対しているわけではない」と言い訳しておいて、ここで言う「当事者」とは誰なのか? と考えもせず、その「当事者」が、俳優含めこの業界で労働したり能力を発揮したり訓練を積んだりシス規範のなか交流したりする機会に乏しいか、困難かを検討もせず、聞き慣れた発言が散見する。
kokogaumi.com/interview/#i...
「解像度の低いまま、右向け右で、全員が右を向いて行う」「もっと議論を細分化しないといけないのでは」は先行実践を調べてからにしてほしい。
bsky.app/profile/szk3...
半年滞在したNYでは、文学以外に演劇も含めた「物書き」「物語り」「表象」をめぐる実践もいくつか見てきた。
ブレイキング・ザ・バイナリー・シアターでは、トランスジェンダー、ノンバイナリー、ジェンダークィアなどジェンダーのありようのマイノリティである作り手(俳優含む)が、長く不当に評価され、
半年滞在したNYでは、文学以外に演劇も含めた「物書き」「物語り」「表象」をめぐる実践もいくつか見てきた。
ブレイキング・ザ・バイナリー・シアターでは、トランスジェンダー、ノンバイナリー、ジェンダークィアなどジェンダーのありようのマイノリティである作り手(俳優含む)が、長く不当に評価され、
なんらかの「嫉妬」や「劣等感」からの感情的な言葉と受け取られる懸念がありながら、「どうせ」と無力感の言葉をわざわざ書いたのは、この10年でわたしなりに「トランスの役柄はトランスの俳優に」というのを労働運動と差別構造の視点から書いてきたけど、他が言ってくれないから、無力感に苛まれるのは妥当、と自己弁護する必要を感じたから。
この10年で書いてきた記事のうち、wezzyに掲載されたものは去年同サイトがなくなって、書籍などにまとめることもできてないから「なかったこと」にされても仕方ないと思う反面、その営みを知っている可能性の高い人が関わっていたとしても、
なんらかの「嫉妬」や「劣等感」からの感情的な言葉と受け取られる懸念がありながら、「どうせ」と無力感の言葉をわざわざ書いたのは、この10年でわたしなりに「トランスの役柄はトランスの俳優に」というのを労働運動と差別構造の視点から書いてきたけど、他が言ってくれないから、無力感に苛まれるのは妥当、と自己弁護する必要を感じたから。
この10年で書いてきた記事のうち、wezzyに掲載されたものは去年同サイトがなくなって、書籍などにまとめることもできてないから「なかったこと」にされても仕方ないと思う反面、その営みを知っている可能性の高い人が関わっていたとしても、
「ゴールデンバガン・ランチセミナー」は、ミャンマーに関係した活動をされている方をお招きし、専門分野のお話をおいしいミャンマー料理とともに味わうイベントです。 今回は日本のエッセイスト・文筆業の「能町みね子さん」とギター奏者、作曲家の「村上巨樹さん」にお話ししていただきます。
ミャンマー音楽との出会いから始めて、お2人でのミャンマー訪問の話、そして大地震が起きた今のことを語ります。
12:00~13:30 村上巨樹・能町みね子トークショー
13:30~15:00ランチ交流会
「ゴールデンバガン・ランチセミナー」は、ミャンマーに関係した活動をされている方をお招きし、専門分野のお話をおいしいミャンマー料理とともに味わうイベントです。 今回は日本のエッセイスト・文筆業の「能町みね子さん」とギター奏者、作曲家の「村上巨樹さん」にお話ししていただきます。
ミャンマー音楽との出会いから始めて、お2人でのミャンマー訪問の話、そして大地震が起きた今のことを語ります。
12:00~13:30 村上巨樹・能町みね子トークショー
13:30~15:00ランチ交流会