ぽんず
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ぽんず
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好きな英単語は indulgence
好きなドラマは「陳情令」
「てにをは」さえ間違える残念な人、それが私
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…同時期にニュージーランドの首相であり「若い女性の国家指導者」としてよく比較されたジャシンダ・アーダーン首相 books.macska.org/026n もそうだけれど、コロナウイルス・パンデミックが起きた時期に彼女たちのような政治家がトップにいた両国はともに(とくにデルタ以前において)低い感染率と死亡率を実現していて、運が良かったといえばそうだけど、政治家って大事だなと。
Jacinda Ardern著「A Different Kind of Power: A Memoir」
Jacinda Ardern著「A Different Kind of Power: A Memoir」 37歳の若さでニュージーランドの首相に就任し、クライストチャーチのモスクで起きた銃乱射事件やコロナウイルス・パンデミックに揺れた政府を率いたジャシンダ・アーダーン元首相の自伝。生い立ちから2023年に首相を辞任するまでが描かれる。 序盤はごく平凡なミドルクラスの白人家庭の話。警察官である…
books.macska.org
November 11, 2025 at 7:17 PM
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…こうして激動する時代のフィンランドを率いたマリン首相は、総選挙での議席減を受けて辞任。でもその時点ではすでに疲れ果てていて、関係が冷え切ってしまった夫とも離婚。それまで一緒の時間をあまり過ごせなかった子どもを優先するために議会からの辞任して、トニー・ブレア元イギリス首相の団体に再就職した。…
November 11, 2025 at 7:17 PM
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…またロシアがウクライナに本格的な侵攻をはじめた際には、かつて「フィンランド化」と呼ばれる屈辱的な準属国扱いを受けた歴史を繰り返すまいと、NATO加盟への政策転換を決意する。ロシアの情報工作があるなか、中立国でありロシアの脅威を直接的に感じていたフィンランドをNATO加盟に導くために慎重に根回しをしたりスウェーデンとの連携を保とうとした彼女の手腕は見事。自ら危険に身を晒してロシアによる虐殺が起きたウクライナのブチャを視察するなども。…
November 11, 2025 at 7:17 PM
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…しかし就任するとすぐにコロナイウルス・パンデミックが発生。フィンランドは人口が少なく社会の信頼関係が強固なこともあり当初は国民は日常生活への制限を受け入れてくれたが、政府や医療に対する不信を広めようとするロシアの情報操作などと対決することに。とくに隣国のスウェーデンが他国と異なりロックダウンなどを行わず感染の蔓延を許容し集団免疫の獲得を目指す政策を掲げたせいで、感染をできる限り防ごうとしたフィンランドは苦労することに。…
November 11, 2025 at 7:17 PM
クマクッキー。ねこにはみえない。
November 8, 2025 at 12:57 AM