ogutakun
ogutakun.bsky.social
ogutakun
@ogutakun.bsky.social
「論証の都合上、ある人間が狂人だとされるならば、私は賢明であるよりも狂人でありたいと思う。」(メルヴィル)
Reposted by ogutakun
上尾真道さんのご本とご翻訳のごく一部
『ラカン 真理のパトス:一九六〇年代フランス思想と精神分析』、人文書院
www.jimbunshoin.co.jp/book/b272222...
ブルース・フィンク『「エクリ」を読む:文字に添って』
上尾真道、小倉拓也、渋谷亮 共訳
November 12, 2025 at 2:55 AM
Reposted by ogutakun
10月新刊はお休みで、
11月は、髙村竜平(秋田大学)著『土と石の記憶―済州島四・三事件と人びとの日常生活史―』です。
韓国現代史上、忘れられない悲劇である四・三事件。その被害者をめぐる日常生活史と慰霊の在り方、日本の植民地支配や戦後日本社会と済州島との関係から、暴力・虐殺とその影響について考えます。
カバーは試作段階です。
October 6, 2025 at 4:19 AM
Reposted by ogutakun
こういったことは本書の執筆に影響を与えたことはない、と書かれてあるが、「そういう雰囲気のなかで書きはじめられ、書き終えられたことは事実である」とも述べられている。

この「あとがき」が頭にこびりつき、「造成居住区の午後へ」(『死体は窓から投げ捨てよ』所収、初出は『ドゥルーズ横断』1994所収だったとおもう)をはじめとした、丹生谷貴志さんの著作をおもい出しました。丹生谷さんは早くから、ドゥルーズの著作を「老人の哲学」として喝破していた。

でも、『カオスに抗する闘い』との違いもおおきい。しかも、「造成居住区の午後へ」から20年以上たって書かれている。そのあたりのことは、わたしのこんごの宿題。
September 22, 2025 at 3:00 AM
Reposted by ogutakun
『カオスに抗する闘い ドゥルーズ・精神分析・現象学』小倉拓也、人文書院、2018
再読しました。「あとがき」にある一文――「三〇余年前に…開発されたベッドタウンは、当時働き盛りだった親世代が引退し、成人した子どもたちはみな家を出て、打ち捨てられた遺物の様相を呈していた。…小学校は、一学級すら人数を充足しなくなったという。…高齢の親は癌を患い、メスを入れた。…」  →
September 22, 2025 at 3:00 AM
Reposted by ogutakun
ドゥルーズ生誕100年/没後30年記念論集『ドゥルーズ革命』(月曜社)の見本をいただきました。

ぼくは、「くちびるに歌を持て——ドゥルーズ゠ガタリ『千のプラトー』における半音階的言語学について」という論文を寄稿しています。

書店に並ぶのは9月下旬ごろかと思いますが、ぜひ!
September 12, 2025 at 11:21 AM
Reposted by ogutakun
目次:
哲学の笑い――概念を創造する野生の手つき|ダヴィッド・ラプジャード×宇野邦一|髙山花子訳 
いかなる身体のための、いかなる器官?|ダヴィッド・ラプジャード|髙山花子訳
ドゥルーズ問題|江川隆男
カフカとオイルショック|廣瀬純 
『差異と反復』の「強度」概念とクロソウスキー的ニーチェ――「永劫回帰」は歴史的物質性の理論たりうるか|近藤和敬
ドゥルーズ『シネマ』における量子的空間の方へ|大山載吉
死に瀕したイメージ――最後期ドゥルーズ|小倉拓也
マテシス、無人島、内在的生――ドゥルーズ哲学における始原のイメージ|小林卓也
August 22, 2025 at 12:12 PM
Reposted by ogutakun
"ドゥルーズの愛弟子ラプジャードと兄弟子・宇野邦一の対話からはじまり、90年代生まれの若手の最新研究まで、多様な世代のドゥルージアンたち15名が、ドゥルーズ哲学を更新させて新たな魅力を引き出す。ドゥルーズ生誕100年/没後30年記念論集"

執筆者:ダヴィッド・ラプジャード/宇野邦一/江川隆男/廣瀬純/近藤和敬/大山載吉/小倉拓也/平田公威/小林卓也/佐々木晃也/小谷弥生/黒木秀房/辰己一輝/築地正明/堀真悟

阿部晴政 編 『ドゥルーズ革命』
urag.exblog.jp/244564939/
月曜社9月新刊:『ドゥルーズ革命』生誕100年/没後30年記念論集 | URGT-B(ウラゲツブログ)
月曜社新刊案内【2025年9月新刊:人文書1点】2025年09月08日受注締切2025年09月18日取次搬入予定人文・フランス哲学ドゥルーズ革命阿部晴政[...
urag.exblog.jp
August 22, 2025 at 12:11 PM
Reposted by ogutakun
情報が出ましたが、9/13-14にかけて開催される日仏哲学会のドゥルーズ生誕100年シンポに登壇させていただきます。
ぼくは初日のシンポ1にて、合田先生の司会のもと、江川先生と押見先生と一緒に発表をします。

大変な大舞台でずっと緊張しっぱなしですが、少しでもよい発表にできるよう鋭意準備中ですので、どうぞよろしくお願いします。

sfjp-web.net/%E6%97%A5%E4...
日仏哲学会2025年秋季大会プログラム
【2025年秋季大会プログラム】日時:2025年9月13日(土)− 14日(日)場所:立教大学(池袋) 13日は4号館、14日は14号館形式:対面(総会とシンポジウムのみオンラインと併用)9月13日(土)⼀般研究発表 9:00-13:25①
https://sfjp-web.net/日仏哲学会2025年秋季大会プログラム/
August 13, 2025 at 12:47 AM
Reposted by ogutakun
『耐え難いもの 監獄情報グループ資料集1』(人文書院)、刊行間近です!
6月刊行の、フィリップ・アルティエール編『耐え難いもの 監獄情報グループ資料集1』(佐藤嘉幸、箱田徹、上尾真道訳)のカバーです。装丁は上野かおるさん。
www.jimbunshoin.co.jp/book/b101343...
May 30, 2025 at 7:56 AM
Reposted by ogutakun
今月発売の『思想』(no. 1214)に「物体、非物体的なもの、出来事 ドゥルーズ『意味の論理学』におけるストア哲学受容について」という論文を寄稿しました。

飽きもせず『意味の論理学』の話をしていて、本当に恐縮なのですが、これを機会にまとめておいた方がよい論点を整理していますので、どうぞよろしくお願いします。
May 27, 2025 at 12:08 PM
Reposted by ogutakun
次は平賀裕貴『アンリ・ベルクソンの神秘主義』読む。もともと興味のあったテーマ(ベルクソンが神秘主義、特に十字架の聖ヨハネをどう読んだか)だけど、小倉拓也「老いにおける仮構 : ドゥルーズと老いの哲学」でも取り上げられた「仮構機能(創話機能)」について詳述されているようなので。
April 10, 2025 at 6:23 AM
Reposted by ogutakun
目次予定
【討議】浅沼光樹+檜垣立哉

【寄稿】安藤礼二/伊東多佳子/ジミー・エイムズ/内田浩明/小倉拓也/小田部胤久/柿並良佑/後藤正英/胡屋武志/近藤和敬/坂庭淳史/茂牧人/菅原潤/中沢新一/中島新/仲山ひふみ/橋本崇/平尾昌宏/藤田正勝/星野太/松山壽一/山内志朗/米田翼

【翻訳】ユク・ホイ

【著作ガイド】八幡さくら

【文献紹介】有村直輝+加國尚志
April 8, 2025 at 8:08 AM
Reposted by ogutakun
"生誕250年、現代思想の最前線"

"なぜいまシェリングなのか。自然・芸術・宗教など、さまざまな名前のもとでおこなわれる西洋的ロゴスの解体は、その徹底性において他の追随を許さない。その未知の思想的資源の可能性に注目が集まるなか、本特集では、ついに掘り当てられ、日の目を見ることになったシェリングという巨大な鉱脈を探索する"

『現代思想2025年6月臨時増刊号 総特集=シェリング』
www.seidosha.co.jp/book/index.p...
青土社 ||現代思想:現代思想2025年6月臨時増刊号 総特集=シェリング
www.seidosha.co.jp
April 8, 2025 at 8:07 AM
Reposted by ogutakun
定員は300名(!)だそうですので、Zoom併用ではありますが、ぜひとも会場へ。
事前予約などはありませんし、お気軽にどうぞ。
March 3, 2025 at 8:21 AM
Reposted by ogutakun
松本卓也さんが編集協力した『atプラス30』の特集で、小倉拓也さんがドゥルーズの想像について書かれています。ここでは想像が、瞬間々々に入ってくる知覚を現在性の中に束ねていくものとされていて、老いやアルツハイマーの事例では、こうした想像によって束ねられた現在をストックしていく記憶の次元が失われてゆき、記憶に統合されることのない現在が前景化してしまう。しかしこれはほとんど狂気なわけで、そのとき、想像には何が可能なのか。アルツハイマーの人がしばしば「作話」をするわけですが、これは記憶が失われて自己の連続性がままならない中で主体を仮構する方法かもしれない、と。
December 3, 2024 at 12:52 AM
Reposted by ogutakun
今日における批評の条件、創造の条件を探究…博士論文をもとにしたドゥルーズ研究書を読み解く

福尾匠著『非美学』
書評:小倉拓也(フランス哲学研究者)|Web河出
web.kawade.co.jp/review/98981/
今日における批評の条件、創造の条件を探究…博士論文をもとにしたドゥルーズ研究書を読み解く|Web河出
『非美学』福尾匠 著 評:小倉拓也(フランス哲学研究者)    迷宮のような本だ。迷宮は、複雑で出口を見いだすことが困難な建築物だが、実際には分岐のない一本道である。ボルヘス的な直線ではない。一本道である。私にとってこの本は、一本道だと信じることでしか歩きとおすことが
web.kawade.co.jp
August 28, 2024 at 3:12 AM
Reposted by ogutakun
“作品は私たちに見ることを、そして「眼を逸らす」ことを要請する。…この臨界的な二者関係、自他関係が「批評」であり、「友愛」でもあるという”。書評:福尾匠『非美学』。評:小倉拓也。 / “今日における批評の条件、創造の条件を探究…博士論文をもとにしたドゥルーズ…” htn.to/4a3ehksoK6
今日における批評の条件、創造の条件を探究…博士論文をもとにしたドゥルーズ研究書を読み解く | レビュー | Book Bang -ブックバン-
迷宮のような本だ。迷宮は、複雑で出口を見いだすことが困難な建築物だが、実際には分岐のない一本道である。…
htn.to
August 23, 2024 at 1:48 PM