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「論証の都合上、ある人間が狂人だとされるならば、私は賢明であるよりも狂人でありたいと思う。」(メルヴィル)
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こういったことは本書の執筆に影響を与えたことはない、と書かれてあるが、「そういう雰囲気のなかで書きはじめられ、書き終えられたことは事実である」とも述べられている。

この「あとがき」が頭にこびりつき、「造成居住区の午後へ」(『死体は窓から投げ捨てよ』所収、初出は『ドゥルーズ横断』1994所収だったとおもう)をはじめとした、丹生谷貴志さんの著作をおもい出しました。丹生谷さんは早くから、ドゥルーズの著作を「老人の哲学」として喝破していた。

でも、『カオスに抗する闘い』との違いもおおきい。しかも、「造成居住区の午後へ」から20年以上たって書かれている。そのあたりのことは、わたしのこんごの宿題。
September 22, 2025 at 3:00 AM
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目次:
哲学の笑い――概念を創造する野生の手つき|ダヴィッド・ラプジャード×宇野邦一|髙山花子訳 
いかなる身体のための、いかなる器官?|ダヴィッド・ラプジャード|髙山花子訳
ドゥルーズ問題|江川隆男
カフカとオイルショック|廣瀬純 
『差異と反復』の「強度」概念とクロソウスキー的ニーチェ――「永劫回帰」は歴史的物質性の理論たりうるか|近藤和敬
ドゥルーズ『シネマ』における量子的空間の方へ|大山載吉
死に瀕したイメージ――最後期ドゥルーズ|小倉拓也
マテシス、無人島、内在的生――ドゥルーズ哲学における始原のイメージ|小林卓也
August 22, 2025 at 12:12 PM
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目次予定
【討議】浅沼光樹+檜垣立哉

【寄稿】安藤礼二/伊東多佳子/ジミー・エイムズ/内田浩明/小倉拓也/小田部胤久/柿並良佑/後藤正英/胡屋武志/近藤和敬/坂庭淳史/茂牧人/菅原潤/中沢新一/中島新/仲山ひふみ/橋本崇/平尾昌宏/藤田正勝/星野太/松山壽一/山内志朗/米田翼

【翻訳】ユク・ホイ

【著作ガイド】八幡さくら

【文献紹介】有村直輝+加國尚志
April 8, 2025 at 8:08 AM
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定員は300名(!)だそうですので、Zoom併用ではありますが、ぜひとも会場へ。
事前予約などはありませんし、お気軽にどうぞ。
March 3, 2025 at 8:21 AM
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松本卓也さんが編集協力した『atプラス30』の特集で、小倉拓也さんがドゥルーズの想像について書かれています。ここでは想像が、瞬間々々に入ってくる知覚を現在性の中に束ねていくものとされていて、老いやアルツハイマーの事例では、こうした想像によって束ねられた現在をストックしていく記憶の次元が失われてゆき、記憶に統合されることのない現在が前景化してしまう。しかしこれはほとんど狂気なわけで、そのとき、想像には何が可能なのか。アルツハイマーの人がしばしば「作話」をするわけですが、これは記憶が失われて自己の連続性がままならない中で主体を仮構する方法かもしれない、と。
December 3, 2024 at 12:52 AM