そのまま読める英語力もないのだが、私的利用の範囲内ならスキャンや翻訳もセーフっぽいので
画面スキャン→ OCRでテキスト化→ 翻訳ソフト
で何とか読んでいる
そのまま読める英語力もないのだが、私的利用の範囲内ならスキャンや翻訳もセーフっぽいので
画面スキャン→ OCRでテキスト化→ 翻訳ソフト
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NHKスペシャル 広島グラウンドゼロ 爆心地500m 生存者たちの“原爆”
www.nhk-ondemand.jp/goods/G20251...
NHKスペシャル 広島グラウンドゼロ 爆心地500m 生存者たちの“原爆”
www.nhk-ondemand.jp/goods/G20251...
90年代くらいから教祖・千乃が色々な面でオカルト化・過激化していくが、千乃が自身の精神・身体の疾患を「悪魔の仕業」「左翼過激派の攻撃」として医学的な治療を行わなかったことに起因していると思われ、多くの教団員から見放された最期を思うと、適切な医療・福祉に結びついていればな、となんとも虚しい気持ちになる。
90年代くらいから教祖・千乃が色々な面でオカルト化・過激化していくが、千乃が自身の精神・身体の疾患を「悪魔の仕業」「左翼過激派の攻撃」として医学的な治療を行わなかったことに起因していると思われ、多くの教団員から見放された最期を思うと、適切な医療・福祉に結びついていればな、となんとも虚しい気持ちになる。
序盤は面白くなりそうな雰囲気はあったが、物語のスケールが終盤に向けて小さくなっていく点や、主人公たちの行動が行き当たりばったりすぎる点、色々な人物・組織の背景情報の不足など不満点も多く、1冊あたりの値段(2,750円)を踏まえると他人におすすめできるかは微妙かもしれない。
序盤は面白くなりそうな雰囲気はあったが、物語のスケールが終盤に向けて小さくなっていく点や、主人公たちの行動が行き当たりばったりすぎる点、色々な人物・組織の背景情報の不足など不満点も多く、1冊あたりの値段(2,750円)を踏まえると他人におすすめできるかは微妙かもしれない。
特典映像のイアン・ホルム顔のアンドロイドのパペットを作る際に、「ロード・オブ・ザ・リング」撮影時に採ったイアンの顔型が役だった話、全然ジャンルが違う映画が結びついていて面白かった。
特典映像のイアン・ホルム顔のアンドロイドのパペットを作る際に、「ロード・オブ・ザ・リング」撮影時に採ったイアンの顔型が役だった話、全然ジャンルが違う映画が結びついていて面白かった。
個人的にはゲーム「エイリアンvsプレデター」(PS3)のコンバットアンドロイドの兵装やマスクの下のガイコツみたいな禍々しいデザインが好きなんで、こういうのと戦って欲しかった(予算的に難しいだろうが)
個人的にはゲーム「エイリアンvsプレデター」(PS3)のコンバットアンドロイドの兵装やマスクの下のガイコツみたいな禍々しいデザインが好きなんで、こういうのと戦って欲しかった(予算的に難しいだろうが)
fedibird.com/@natory/1155...
fedibird.com/@natory/1155...
前作で死んだはずの殺人鬼グラバー復活(怨霊化)については「前作の主人公たちの頑張りは一体…」とちょっとだけ感じてしまった部分はあるが、ラストでそれなりに収集はついているのでまぁ許容範囲かな
前作で死んだはずの殺人鬼グラバー復活(怨霊化)については「前作の主人公たちの頑張りは一体…」とちょっとだけ感じてしまった部分はあるが、ラストでそれなりに収集はついているのでまぁ許容範囲かな
ただ後半の展開が個人的には必要以上に鬱展開すぎて、映像美とか色々良い点はあったのだが、あまりそのあたりを重視しない自分にとっては暗い映画…という印象が勝ってしまった。
ただ後半の展開が個人的には必要以上に鬱展開すぎて、映像美とか色々良い点はあったのだが、あまりそのあたりを重視しない自分にとっては暗い映画…という印象が勝ってしまった。
「これまで城下の士族からバカにされてきたのに、この上騒動に加わって城下士族のために犬死にするな」
という説得工作を行っており、工作の内容はともかくとして文章からにじみ出る下級士族層出身のコンプレックスというか怨念に人間味を感じてしまうのだよね。(一緒には働きたくないタイプだが)
実際の川路は郷士として上の身分の武士にいびられたことを後年まで根に持っていたりとそれなりに陰のある人物なのだが、あまりそういった人間臭い史実に触れられてないのが残念。
「これまで城下の士族からバカにされてきたのに、この上騒動に加わって城下士族のために犬死にするな」
という説得工作を行っており、工作の内容はともかくとして文章からにじみ出る下級士族層出身のコンプレックスというか怨念に人間味を感じてしまうのだよね。(一緒には働きたくないタイプだが)
実際の川路は郷士として上の身分の武士にいびられたことを後年まで根に持っていたりとそれなりに陰のある人物なのだが、あまりそういった人間臭い史実に触れられてないのが残念。
実際の川路は郷士として上の身分の武士にいびられたことを後年まで根に持っていたりとそれなりに陰のある人物なのだが、あまりそういった人間臭い史実に触れられてないのが残念。
「こいつ(スプリングスティーン)が俺たちみたいな連中のために歌ってると思うか?」というパキスタン出身の父親の説教に対し
「But, he talks to me(彼が僕に語り掛けてくるんだ)」という答えが日本という地で洋楽を聴く自分に重なってかなりぶっ刺さった記憶。
「こいつ(スプリングスティーン)が俺たちみたいな連中のために歌ってると思うか?」というパキスタン出身の父親の説教に対し
「But, he talks to me(彼が僕に語り掛けてくるんだ)」という答えが日本という地で洋楽を聴く自分に重なってかなりぶっ刺さった記憶。
敵の強盗団がプロでなく、血縁関係で結びついている地域のおじさんとあんちゃんたちなので、主人公にメンバーを殺されるたびに敵側もどんどん引き返せなくなっていくのが物語のバイオレンス度を引き上げていた。
敵の強盗団がプロでなく、血縁関係で結びついている地域のおじさんとあんちゃんたちなので、主人公にメンバーを殺されるたびに敵側もどんどん引き返せなくなっていくのが物語のバイオレンス度を引き上げていた。
ファンからも「玄人好み」とされるアルバム「ネブラスカ」の制作過程が主なので、ある程度ブルース・スプリングスティーンを知っていないと辛い。自分も「ネブラスカ」はあまり聴かないアルバムだが、映画館の音響といい感じの映像で見せられると「意外と悪くないな!」と思ってしまったので「ネブラスカ」再発のプロモーションとしては成功していると思う。
ファンからも「玄人好み」とされるアルバム「ネブラスカ」の制作過程が主なので、ある程度ブルース・スプリングスティーンを知っていないと辛い。自分も「ネブラスカ」はあまり聴かないアルバムだが、映画館の音響といい感じの映像で見せられると「意外と悪くないな!」と思ってしまったので「ネブラスカ」再発のプロモーションとしては成功していると思う。
現代のオーストラリアの田舎町を舞台としつつ内容は古典的ウエスタンだが、闇に静まり返った街で自警団を一人一人仕留めていく脱獄囚ジミーの描き方は「ハロウィン」などのスラッシャー映画の影響も感じられる。大傑作、というほどではないが、低予算の初監督作でここまでのことをやれる監督もあまりいないと思う。
現代のオーストラリアの田舎町を舞台としつつ内容は古典的ウエスタンだが、闇に静まり返った街で自警団を一人一人仕留めていく脱獄囚ジミーの描き方は「ハロウィン」などのスラッシャー映画の影響も感じられる。大傑作、というほどではないが、低予算の初監督作でここまでのことをやれる監督もあまりいないと思う。
「泣かすために作ったんじゃない」という監督の言葉は正直意外の感もあるが、ラストシーンで主人公の少年・アルの友達が「戦争が速く終わって残念だな!今度はもっとデカい戦争が見れるぜ!」ってニコニコしながら発言してそのままエンディング、という流れは無邪気なミリタリーオタクを全力で言葉でぶん殴ってた感じがある。
「泣かすために作ったんじゃない」という監督の言葉は正直意外の感もあるが、ラストシーンで主人公の少年・アルの友達が「戦争が速く終わって残念だな!今度はもっとデカい戦争が見れるぜ!」ってニコニコしながら発言してそのままエンディング、という流れは無邪気なミリタリーオタクを全力で言葉でぶん殴ってた感じがある。
「泣ける」の評価に「失敗だった」 戦後世代がガンダムで描いたもの:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...
「泣ける」の評価に「失敗だった」 戦後世代がガンダムで描いたもの:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...