Morris Woods
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Morris Woods
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映画ノベライズ以外のエイリアンの小説、さすがにニッチすぎるからか国内ではほとんど邦訳されていないが、海外エイリアンオタクたちが小説でキャッキャしているのが楽しそうだったので、複数の海外サイトで評判の良かった「Alien: The Cold Forge」(英語)をKindleで購入。(Amazon.jpで買えた)

そのまま読める英語力もないのだが、私的利用の範囲内ならスキャンや翻訳もセーフっぽいので
画面スキャン→ OCRでテキスト化→ 翻訳ソフト
で何とか読んでいる
November 25, 2025 at 11:47 AM
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「人間の指先が青い炎を出して燃えていた」「『これは神様の恵みじゃ』言うて黒い雨を手に受けて飲んだ」「喉が渇いてしょうがないから黒い雨が吹き溜まった水を飲んだ」「2年7ヶ月寝たきりの状態から回復した」「子どもはおろしました、何人も何人も。その子らに何か出たらと思って」等々の被爆者による驚愕の証言の数々。原爆について知ったような気になっていた自分に対し猛省。落涙しながら見届けた。

NHKスペシャル 広島グラウンドゼロ 爆心地500m 生存者たちの“原爆”
www.nhk-ondemand.jp/goods/G20251...
NHKスペシャル 広島グラウンドゼロ 爆心地500m 生存者たちの“原爆” −NHKオンデマンド
月額990円(税込)でNHKの名作見放題!死のゾーンとなった広島グラウンドゼロ。爆心地半径500mの中に78人の生存者がいた。110時間の証言テープが明かした衝撃の光景とは。最新科学で極限の真実に迫る。
www.nhk-ondemand.jp
November 23, 2025 at 12:28 PM
「2000年代序盤に白装束集団って話題になってたよな…」と不意に思い出し教祖の生い立ちから教団結成、白装束集団のキャラバン、その死までを描いたノンフィクション「白装束集団を率いた女 千乃裕子の生涯 」(金田直久氏著)を読む。

90年代くらいから教祖・千乃が色々な面でオカルト化・過激化していくが、千乃が自身の精神・身体の疾患を「悪魔の仕業」「左翼過激派の攻撃」として医学的な治療を行わなかったことに起因していると思われ、多くの教団員から見放された最期を思うと、適切な医療・福祉に結びついていればな、となんとも虚しい気持ちになる。
November 24, 2025 at 5:58 AM
エイリアン熱再燃により購入したコミック「エイリアン:ディファイアンス」。「1」と「2」の間の時間軸で、エイリアンを発見してしまった植民地海兵隊員とアンドロイドのコンビモノ。

序盤は面白くなりそうな雰囲気はあったが、物語のスケールが終盤に向けて小さくなっていく点や、主人公たちの行動が行き当たりばったりすぎる点、色々な人物・組織の背景情報の不足など不満点も多く、1冊あたりの値段(2,750円)を踏まえると他人におすすめできるかは微妙かもしれない。
November 24, 2025 at 3:16 AM
小説「ALIENS ビショップ」が結構面白かったのでエイリアン熱がちょっと再燃していることもあり「ロムルス」の円盤を購入。

特典映像のイアン・ホルム顔のアンドロイドのパペットを作る際に、「ロード・オブ・ザ・リング」撮影時に採ったイアンの顔型が役だった話、全然ジャンルが違う映画が結びついていて面白かった。
November 24, 2025 at 2:50 AM
プレデターバッドランド、出てくるウェイランド・ユタニ社のアンドロイド兵が全体的に軽装備でシュっとしてるのが心残りなんだよなー。なんとなくウェイランド・ユタニ社の兵装はゴツゴツもしくはモコモコしているべき、という考えが映像作品やゲームで刷り込まれている。

個人的にはゲーム「エイリアンvsプレデター」(PS3)のコンバットアンドロイドの兵装やマスクの下のガイコツみたいな禍々しいデザインが好きなんで、こういうのと戦って欲しかった(予算的に難しいだろうが)
November 23, 2025 at 10:32 AM
Reposted by Morris Woods
>滋賀県警が変質者出没マップ上に熊出没もプロットするようになって合戦の様相を呈している
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つぁいにゃお (@natory@fedibird.com)
添付: 1 枚の画像 滋賀県警が変質者出没マップ上に熊出没もプロットするようになって合戦の様相を呈している
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November 22, 2025 at 10:51 PM
「ブラックフォン2」前作同様、風呂敷を広げ過ぎずコンパクトにまとまっておりサクっと見れる良質映画だった。主人公と妹が前作からスクスクと成長しており「おやまぁ、こんな大きくなって…」と親戚のおじさんみたいな気持ちになる。

前作で死んだはずの殺人鬼グラバー復活(怨霊化)については「前作の主人公たちの頑張りは一体…」とちょっとだけ感じてしまった部分はあるが、ラストでそれなりに収集はついているのでまぁ許容範囲かな
November 22, 2025 at 2:26 PM
個人的には映画に金を払った客は(常識の範囲内で)その映画を批評する権限はあると思うが、とくにXとかだとバズった投稿のコピペ的な内容になるか、バズろうとしてウケやすい過剰な表現を多用したりする人が多いので、本当に投稿者が映画館で感じたことから離れてしまっているのではないか、とは感じる。悪口でもいいけど自分の言葉で紡いで欲しいというのはある。(自戒を込めて。)
細田守作品は地上波で見れたら見るマンなので全くマークしてなかった「果てしなきスカーレット」、監督のファンが多かったであろう初日のレビューでもかなり点数が低くて何があったのだろうか…
November 22, 2025 at 6:02 AM
ゲーム「プレデター ハンティンググラウンズ」でシュワが声優している老ダッチ、めちゃくちゃいい枯れ方をしているので実写でもこんな感じのを見たいんだよなー
November 21, 2025 at 11:37 PM
ジョン・レノンのデモテープにその他のビートルズメンバーが音を加えた1996年の「Real Love」、もともと音質の良くなかったジョン・レノンのボーカルをAIで加工した2025年バージョンが公開されたがヴォーカルのミックス等色々とひどいな…。同じ手法でリメイクされた「Free As A Bird」が「AIってすごい!」って感心する出来だったのでこちらは残念。
Real Love (2025 Mix)
YouTube video by The Beatles - Topic
www.youtube.com
November 21, 2025 at 3:09 PM
細田守作品は地上波で見れたら見るマンなので全くマークしてなかった「果てしなきスカーレット」、監督のファンが多かったであろう初日のレビューでもかなり点数が低くて何があったのだろうか…
November 21, 2025 at 1:13 PM
「落下の王国」リバイバル上映で初めて観て来た。現実世界が作中のおとぎ話に影響するだけでなく、またそのおとぎ話を創作していくことで現実世界の登場人物に逆に影響を受けていく、という現実と創作の双方向性が描かれている部分は上手いなぁと感じた。

ただ後半の展開が個人的には必要以上に鬱展開すぎて、映像美とか色々良い点はあったのだが、あまりそのあたりを重視しない自分にとっては暗い映画…という印象が勝ってしまった。
November 21, 2025 at 1:01 PM
西南戦争直前には川路は鹿児島の下級士族に対して

「これまで城下の士族からバカにされてきたのに、この上騒動に加わって城下士族のために犬死にするな」

という説得工作を行っており、工作の内容はともかくとして文章からにじみ出る下級士族層出身のコンプレックスというか怨念に人間味を感じてしまうのだよね。(一緒には働きたくないタイプだが)
「ハコヅメ」作者の歴史マンガ「だんドーン」読む。警察制度の生みの親である薩摩藩の川路利良(かわじ としよし)が主役。主役からして結構マニアック。将軍後嗣問題を「推し活」に例えるなど作者の独特のセンスが光る。

実際の川路は郷士として上の身分の武士にいびられたことを後年まで根に持っていたりとそれなりに陰のある人物なのだが、あまりそういった人間臭い史実に触れられてないのが残念。
November 21, 2025 at 12:40 PM
「ハコヅメ」作者の歴史マンガ「だんドーン」読む。警察制度の生みの親である薩摩藩の川路利良(かわじ としよし)が主役。主役からして結構マニアック。将軍後嗣問題を「推し活」に例えるなど作者の独特のセンスが光る。

実際の川路は郷士として上の身分の武士にいびられたことを後年まで根に持っていたりとそれなりに陰のある人物なのだが、あまりそういった人間臭い史実に触れられてないのが残念。
November 20, 2025 at 12:51 PM
「孤独のハイウェイ」で思い出した映画、スプリングスティーンにハマってしまったパキスタン系イギリス人青年の物語である「カセットテープダイアリーズ(2019)」

「こいつ(スプリングスティーン)が俺たちみたいな連中のために歌ってると思うか?」というパキスタン出身の父親の説教に対し

「But, he talks to me(彼が僕に語り掛けてくるんだ)」という答えが日本という地で洋楽を聴く自分に重なってかなりぶっ刺さった記憶。
November 18, 2025 at 1:37 PM
出社時と帰宅時の電車で読書をしていたのだが、仕事が忙しすぎてバッグに本が入っているのに読むのが億劫になってしまった。会社、マジで許さねえからな…
November 18, 2025 at 1:07 PM
本邦のオタク、ゲームの映画化のたびに「ポリコレだ」「ポリコレじゃなくて良かった」というどちらかの反応しかできないの、本当にダサいのでやめて欲しい。
November 17, 2025 at 7:56 PM
「KILL 超覚醒」再度感想。最初の45分くらいは非常に退屈(おそらくわざと)。中盤、急にギアが急上昇し、「ザ・レイド」+「暴走特急」+「アップグレード」みたいなバイオレンス映画となるので、見ていて脳が混乱してしまった。老若男女問わず暴力がふりかかる映画なので、そういうのが苦手な人にはおすすめしない。

敵の強盗団がプロでなく、血縁関係で結びついている地域のおじさんとあんちゃんたちなので、主人公にメンバーを殺されるたびに敵側もどんどん引き返せなくなっていくのが物語のバイオレンス度を引き上げていた。
November 15, 2025 at 11:01 PM
「KILL 超覚醒」観てきた。インド映画でここまですんのかよォ!という驚きと、映画の前半と後半の高低差打ちのめされてる。今年本当に良作多すぎですわ…
November 15, 2025 at 12:42 PM
「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」主演のジェレミー・アレン・ホワイトはかなり頑張ってるので彼のバージョンの「アトランティック・シティ」置いときます。
Springsteen: Deliver Me from Nowhere | “Atlantic City” by Jeremy Allen White
YouTube video by 20th Century Studios
www.youtube.com
November 14, 2025 at 4:15 PM
「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」観て来た。主演のジェレミー・アレン・ホワイト、最初は違和感があったが徐々にスプリングスティーンに見えて来る。歌声もかなり原曲に近くて役者ってすごいなぁと改めて感じた。

ファンからも「玄人好み」とされるアルバム「ネブラスカ」の制作過程が主なので、ある程度ブルース・スプリングスティーンを知っていないと辛い。自分も「ネブラスカ」はあまり聴かないアルバムだが、映画館の音響といい感じの映像で見せられると「意外と悪くないな!」と思ってしまったので「ネブラスカ」再発のプロモーションとしては成功していると思う。
November 14, 2025 at 4:08 PM
「エクスペンダブルズ3」「ヒットマンズ・ボディーガード」の監督、パトリック・ヒューズの初監督作「レッド・ヒル」を観た。10年以上前にTSUTAYA限定のDVDレンタルで観て面白かった記憶があり、ふと思い出し海外盤ブルーレイを購入していたのだった。

現代のオーストラリアの田舎町を舞台としつつ内容は古典的ウエスタンだが、闇に静まり返った街で自警団を一人一人仕留めていく脱獄囚ジミーの描き方は「ハロウィン」などのスラッシャー映画の影響も感じられる。大傑作、というほどではないが、低予算の初監督作でここまでのことをやれる監督もあまりいないと思う。
November 13, 2025 at 3:38 PM
みんなリポストしてくれる「ポケットの中の戦争」の高山監督のインタビュー、高山監督がここまでちゃんとインタビュー受けているの非常に珍しいのでは…?(旧ツイッターでフォローしてたけどあまり作品について語らなかった印象。)

「泣かすために作ったんじゃない」という監督の言葉は正直意外の感もあるが、ラストシーンで主人公の少年・アルの友達が「戦争が速く終わって残念だな!今度はもっとデカい戦争が見れるぜ!」ってニコニコしながら発言してそのままエンディング、という流れは無邪気なミリタリーオタクを全力で言葉でぶん殴ってた感じがある。
November 13, 2025 at 12:48 PM
Reposted by Morris Woods
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「泣ける」の評価に「失敗だった」 戦後世代がガンダムで描いたもの:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...
「泣ける」の評価に「失敗だった」 戦後世代がガンダムで描いたもの:朝日新聞
1989年の「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(日本サンライズ〈現・バンダイナムコフィルムワークス〉)はシリーズで初めて、原作者の富野由悠季さん以外が監督した作品だ。戦争のリアルを描い…
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November 13, 2025 at 4:16 AM