鯨庭
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鯨庭
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書記係。
『言葉の獣』 https://to-ti.in/product/kotobanokemono
KMC『遠野物語』 https://comic-walker.com/detail/KC_005916_S?episodeType=first
NO HATE NO WAR🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🇵🇸
近しい存在がいつか死ぬことをいま考えることはいつかくるその瞬間の予行演習で、ずっと本能的に行ってる、今のうちに少しずつ泣いておけば文鳥が死んだとき心まで壊れたりはしないはず
November 13, 2025 at 4:06 AM
Reposted by 鯨庭
YouTube探したら森田さんとイタリアの作家、パオロ・ジョルダーノ氏(トリノ大学で物理学を学び、素粒子物理学のPh.Dを取得)との対談がありました

私の中では数学と哲学と音楽が「時間」で繋がってるのですが、私はその辺とチャンネルが合わなくてよく分かっていません
分かったら凄く面白いんでしょうね
学問というか、学ぶこと、考えること、自分なりの理解を得ることは幾つになってもエキサイティングで楽しいことだと思います
対談パオロ・ジョルダーノ×森田真生 『コロナの時代の僕ら』- Nel contagio. Dialogo tra Paolo Giordano e Morita Masao
YouTube video by イタリア文化会館 東京 Istituto Italiano di Cultura di Tokyo
youtu.be
November 12, 2025 at 12:45 AM
わお!ありがとうございます、またあとで観てみますね〜
思考の先にあるものは時間とか空間とか、そういう概念的なものが終点なのかなとよく思います。それに自分で気づいた時の、頭の中で何かが「バツッ」と繋がった時の興奮は何にも変えられないです。
November 12, 2025 at 1:25 AM
構造主義の入門書読んだ時に数学から考えないとあかん的なことが書いてあって、その入門書も「公式」とか「計算」を使わずに「数学」を説明してから遠近法から構造主義の話に移行してすげ〜頭良い〜って思ってたけどなんかもしかして「数学」って実はそういうものなのか?学問って義務教育内の教わり方で終わるのってもしかしてすごくもったいないのでは?
November 12, 2025 at 12:18 AM
Reposted by 鯨庭
ゆるぎさん鯨庭さんこんばんは
森田真生さんの本を読まれるならば、森田さんが文系から理系に転向して数学を研究するきっかけになった岡潔の本もおすすめです
私が読んだのは『情緒と創造』です
これは絶版かもしれませんが、角川ソフィア文庫の『春宵十話』他は入手しやすいと思います
November 11, 2025 at 11:48 AM
こんにちは!おすすめに次ぐおすすめ!嬉しいです☺️『春宵十話』も合わせて読んでみますね。ありがとうございます🌟森田さんのトークが面白いとのことで、検索したらTEDが出てきたので観てみましたが凄く数学に親近感湧いて読んでみよう!!ってなりました!結局学問の行き着く場所は「自分自身で深く考え続ける」なのかもしれませんね。

youtu.be/Hx6ZNEWydCU
What is Math About?: Masao Morita at TEDxKyoto 2012
YouTube video by TEDx Talks
youtu.be
November 11, 2025 at 11:40 PM
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『言葉の獣』を描く鯨庭先生におすすめするなら神林長平です。こちらは「言葉、意識、機械」を中心に執筆している小説家です。すべての作品1ページ目に序文、短詩が書かれているので、自分に響いたものを読むのがおすすめの選び方です。
November 11, 2025 at 4:40 AM
こんばんは!知らない作家さんだ!ありがとうございます🌷あまり小説読まなくなってしまったので新鮮で嬉しいです!今度本屋さんでぱらぱらしてみますね。SFなら『なめらかな世界と、その敵』がめっちゃ面白かったのでぜひ〜
November 11, 2025 at 10:25 AM
Reposted by 鯨庭
こんばんは。こちら面白かったです。数式や計算はほぼ出てきません。ホモサピエンスにとって数を数えること、数学とは何か?というところから数学の歴史を辿りつつ現代の2人の数学者の思想を追います。
数学は世界を思考する道具(行為)だということ、数学者って面白い人たちかもと思えた本でした。
www.shinchosha.co.jp/book/121366/
『数学する身体』 森田真生 | 新潮社
数学はもっと人間のためにあることはできないのか。最先端の数学に、身体の、心の居場所はあるのか――。身体能力を拡張するものとして出発し、記号と計算の発達とともに抽象化の極北へ向かってきたその歴史を清新な目で見直す著者は、ア
www.shinchosha.co.jp
November 10, 2025 at 2:49 PM
ゆるぎさんこんばんは!凄く面白そう!!そして数学ができなくても本質の面で語られるなら理解できるかも…となりますね。確かに数を数えるって不思議な習性だなと思いました…本屋さんで見てみますね。ありがとうございます💫
November 11, 2025 at 10:19 AM
子どもも動物もすごく静かに困るよね、騒いで大暴れしたら手遅れなことが多い
November 11, 2025 at 9:22 AM
Reposted by 鯨庭
問題を解くのとは少し違いますが
数学に関わる本は中々面白いと思います
この本はとても読みやすくエキサイティングです
著者は他にも数学をテーマに本を書いています
図書館などにもあると思うのでよろしくければ

お節介、平にご容赦ください
(私は高校生の時に数学で四十点とか取って先生にがっつり怒られた口ですが素数に興味があって素数の本は読みます)
『素数の音楽』 マーカス・デュ・ソートイ、冨永星/訳 | 新潮社
2,3,5,7,11……素数は謎に満ちた存在であり続けている。19世紀半ば、「数学界のワグナー」リーマンは、雑音としか思えない素数に潜んでいる繊細なハーモニーを耳にした。数学界の「巨人」ヒルベルト、「審美家」ハーディーと
www.shinchosha.co.jp
November 10, 2025 at 1:16 PM
わー!嬉しいです!!ありがとうございます✨
あらすじ読んでみて話題がちょっと違うかもですが、いま『宇宙はなぜ哲学の問題になるのか』という本を読んでて「数学の世界は音楽の世界そのものであり、それは世界のなかにある調和を目や耳を通して私たちに教えてくれる学問に他ならない」という文で、数学ってもしかして面白いかも…とちょうど思ってたところなので、今度買って読んでみますね!!
November 10, 2025 at 1:45 PM