→直接的なトロッコ問題ではないが、この記事とか読んでなんとなくそう思った。
「移民を受け入れるかべき否か」なんて問題は、はっきり言って人口統計を考えれば選択の余地などなく、「受け入れるしかない」に決まっていて、また受け入れた場合の経済効果もすでに出ている（例：2014年〜2018年、移民は欧州生まれの市民より約1,500ユーロ多く貢献した）
しかしヨーロッパでも日本でも、「限られた資源を移民と国民で奪い合うゼロサムゲーム」的な見方が幅を聞かせて、それが極右の伸長を助けている。
そのゼロサムの枠組み自体が間違っているのだが…
www.theguardian.com/commentisfre...

あ、無配冊子にはちゃんと「参考文献一覧」も載せますので、ご安心ください。

もともと、古代中国で宮刑ってどういう運用をされてたか、分からないことだらけで、いまもってわからないことは多いんだけど、40年ほど前に前漢初期の二年律令が出土したことで、ちょっと分かるようになってきたという話。

のらくろは軍隊ものなので、現実の戦争とリンクするのは仕方ない。それで時代のアイコンになった面もあると思う。ただ、売り上げも落ちていったというし、それも分かる。話に、山も谷も作りようがなくなるから。

戦争になったらマンガも面白くなくなるんじゃ。戦争はいけない。なにもかもつまんなくなる。

ゴジラマイナスワン、言っても主人公たちは雇われ公務員だし、元軍人みたいなのがどこかからか艦船やら何やら仕入れてくるし（装備はともかく弾薬の入手はどうやって？）、民間防衛だと思ってるのは主人公たちだけという可能性はわりとある。