ヴァンス
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ヴァンス
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とりあえずTwitterの他にもつくりました。
作家・佐藤大輔氏、阪神タイガース、ミステリ(中でも本格ミステリ)そして競馬が好きです。
江面氏がジャパンカップで凱旋門賞馬トニービンを見てがっかりした(見栄えがしなかった様です)とか翌年のジャパンカップでは瀬戸口調教師は勝ったNZのホーリックスを「見栄えのしない馬で、この馬には絶対負けない」と思っていたとか、見かけではわからないものなのだなと思わされました。
November 18, 2025 at 12:49 PM
あまり詳しく紹介される事がなく、私の知識も片寄っていました。ですから本書で初めて知る事も多く、意外な事、驚く事も多くありました。安藤勝己氏によれるばダートは下手だったという証言などは、私は真逆だと思いこんでいましたから衝撃でした。そして当時から編集者としてライターとして取材や競馬ファンとして関わってきた著者の主観的なオグリキャップの姿、当時の競馬の状況も非常に面白いのです。(勿論事実に関しては客観的に正確に書かれています。)オグリキャップだけでなく当時の競馬を知るにも最適な一冊だと思います。
November 18, 2025 at 12:49 PM
紹介されている92冊中、私の既読本は…
「長いお別れ」
「山月記・李陵」
「樽」
「幸福論」
「クリスマス・キャロル」
「チップス先生、さようなら」
「一九八四年」
「君主論」
「自由論」
「マンスフィールド短編集」
「マルタの鷹」
「幼年期の終わり」
「孫子」
「ヘンー・ライクラフトの手記」
「O・ヘンリ短編集」
15冊でした。
November 16, 2025 at 1:36 PM
著者の感性を知れる鋭い指摘などもあって、これは読んでみたいと思った本も多数ありました。取り上げられている本は世界の名作、純文学からSF、私の大好きなミステリそしてマキアヴェリの「君主論」やミルの「自由論」等々多岐にわたります。ミステリ作品に関しては、ミステリ評論家とは全く違う視点からの感想で非常に面白かったです。樽萌え…(笑)
November 16, 2025 at 1:18 PM
政党政治家、さらには重臣達との複雑な関係にまで及んでいたものとは理解していませんでした。
それにしても戦前日本が抱えていた様々な大き過ぎる問題を改めて突きつけられる様な気持ちにもなりました。
November 16, 2025 at 1:16 PM
Reposted by ヴァンス
大山登山&参詣でした。紅葉がきれいでした。
November 16, 2025 at 10:19 AM