人類の発展にとって電子書籍が本当に重要なテクノロジーだと思っている（同じデジタル画面を見るにしろどれくらいの人間をSNSの短文やショート動画ではなく本に引きずりこめるかが人類の命運を分けるとさえ思っている）身としては、ほぼ電書の代名詞となりつつあるkindle/amazonの「本」にまつわる意識の低さには全くイラつかされる…。
「紙の手触りが〜」とか一生言ってて読書バリアフリーに思いが至らない本好きにイラつく時もあるのだが、電子の最大手の雑さはこの手の時代遅れな狭心にも説得力を与えてしまう。くだらん結婚式のためにヴェネツィアを占領してないでもっと人類のためにkindleアプリを改善しろ、ベゾス

www.wildernesshideouts.com/shane-movie/
>『The Last of Us Part II』は、感染者がはびこる終末世界を舞台に、人間同士の対立や暴力の連鎖を描いたアクションアドベンチャーゲームだ。

主人公のエリーたちが拠点とするのは、ワイオミング州ジャクソン。グランドティトン国立公園の玄関口ともいえる街で、まさに『シェーン』と同じ土地に根を下ろしている。

物語全体を貫く大きなテーマは、「暴力が人間や共同体にどんな爪痕を残すのか」という問いかけだ。

ここに注目して『シェーン』と並べてみると、作品のコントラストがいっそう鮮明に浮かび上がってくる。

なんかこー、日本社会に溶け込んでる外国人て目につかないのよね。だってトラブル起こさないから。

一方で、少数でもなんかやらかしてる人間は凄く印象に残る上に、そういう迷惑な人間のイメージがその国の人間全てに投影される、というのは日本のみならず世界各国でありがちな排外主義の基本という気がしないでもない。

なんかよく分からんうちにビリオネアなっちゃった、みたいなあり得ないシナリオなら分からないでもないけど、「どれだけ頑張っても、一生かかっても使いきることなんて夢のまた夢」みたいな財を成してからも「まだ欲しい」って思える時点でやっぱアタオカなんだよね。ビリー・アイリッシュは正しい