こんこん堂・天の狗屋
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こんこん堂・天の狗屋
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・ツイッターからお引っ越し準備中・
☆神社・お寺へのおでかけメモを中心に、好き・楽しいと感じること探しに夢中。
☆お天狗様好き。
☆投稿はまったりペースです
10月9日 出羽三山巡り13 ~精進料理3~

食事会場には〝羽黒弎所大権現〟の大きな額があり、
その先はお参りスペースになっている。

「お参りできるんですよ」と案内はあったけど、
ここにいらっしゃるのは神様?それとも仏様?
その辺が分からず、また質問できる空気でもなかったので見送ってしまった^^
元お寺だし、観音様・軍荼利様・妙見様かなぁ。

箸袋の裏には食前・食後の言葉。
これに気づいたのはもう食事を始めてからで…
唱え損なってしまったー^^

面白いのは、食事時のお祈りは一拍手という点。
何でかな?

余談だけど、人間の食事だけでなく、神様の食事を下げる時にも一拍手するらしい。
November 19, 2025 at 12:10 PM
下段のキュウリは伝統野菜で〝〇島キュウリ〟と聞こえたのだけど…
お山の近くの藤島地区とごっちゃになってしまい名前が思い出せない。

イタドリを始めあく抜きに4週間もかかるという素材も。
逆にそこまですれば食べられるとよく気づいたなぁ…とも。
自分ならそこまで試す前に「これダメだ」と投げてしまいそう。
食べる事・生きる事への意欲に驚き、そして頭が下がる。

お金持ってスーパーへ行けば何でも揃ってる。
当たり前だけど、それ全然当り前じゃないんだ!と気づく。
現在の当たり前に感謝し、改めて食べる・生きるに思いを馳せる。

当たり前はいつか崩れる時が来るかもしれない。
その時自分は生き残れるだろうか…
November 18, 2025 at 9:16 AM
10月9日 出羽三山巡り12 ~精進料理2~

斎館での昼食は料理の解説付き。
これがすっごく良い勉強で、メモとっておけば良かったなぁ…と後から思ったり。

・舞茸(上段左) 「見つければ舞うほど嬉しい」が名前の由来だそう。
・胡麻豆腐・みたらし餡(上段中央) 他の地域と違いみたらしが基本。
・ぶなかのか(上段右) 名前だけは聞いたことのあったキノコ。
          食感から鶏肉と思う人もいるとか。

中段両端は記憶が曖昧。
どちらか一方は赤ミズか青ミズだったと思う。
・菊の酢の物(中段左から二番目) これは地元でも食べる味^^
・イタドリとトマトの酢の物(菊の隣) これ美味しかった!
November 18, 2025 at 9:01 AM
ご参考までに燃え燃えダルさん。
November 15, 2025 at 10:32 AM
たまにはリアルタイムの話を。
紅葉が楽しめる季節になったので、本日は妙義山・少林山・観音山をはしご。

写真は少林山。
香炉のお線香の煙も凄いけど、
ご本堂裏でダルさんのお焚き上げ中らしく、遠くからでもお山がけぶって見えた。

一年お祀りして、翌年には新しいダルさんと交換。
古いダルさんはお山で燃やしてもらう。
(新年でなくても、数がたまれば定期的に燃してるようだけど^^)
上州っ子には見慣れた景色なれど、他県の方には驚かれる。
まぁ、燃え燃えのダルさん、結構迫力あるしね。

この写真、ちょっと白飛び加減だけどお気に入り。
November 15, 2025 at 9:20 AM
10月9日 出羽三山巡り11 ~精進料理~

9月に月山に登る直前、テレビで羽黒山の精進料理を紹介していた。
興味深かったのは、〝神社なので神様に供えられたものは使う〟という考え方。
つまり、魚類等含まれることもありますよ、と。

お山の公式サイトで「ビーガン対応ご相談ください」とあり、
精進料理にビーガンも何も…と意味が解らなかったけど、
その話を聞いて「そういうことか!」と納得。

食事会場に入ると、すでに料理が並べられていた。
品数からみて、一番リーズナブルなコースだと思う。
少しお高めのお菓子付きとかも気になるけど、でも少食の人間にはこれくらいでちょうど良い^^
November 11, 2025 at 10:40 PM
10月9日 出羽三山巡り10 ~斎館へ~

昼食は斎館で精進料理。
その為、まず石段を下る必要がある。
当然、食事が済んだらまた石段を登って、駐車場に戻るんだけど、
ガイドさん、繰り返し「下りちゃダメですよ!登るんですよ!」と。
有り得ない気もするけど、食事後なぜか石段を下りてしまうお客さんがいるらしい^^

斎館の通路の左右に梵天が二つ。
9月24日に稲の豊作を祈るお祭で立てられたそう。

豊作を祈る…
なら田圃に立てるべきでは…?なんて思うけど、
そんな単純な話ではなく、あくまでここに立てることに意味があるのかな。

通路の入口に〝三山〟の文字が!
彫り物ではないかもだけど、個人的新発見!
November 10, 2025 at 10:43 PM
10月9日 出羽三山巡り9 ~真の山頂~

御祈祷の後は再びバスのガイドさんと合流。
お社周辺の説明に「はい?!」と。

石段を登り切った所から伸びる参道。
その終着地は三神合祭殿を通り越し、更に先の東照社。
お山の石段は2446段あるけれど、東照社を上がった所が2446段目。
あそこが山頂です、と。

知らなかった!
「嘘でしょ!?」と思ってしまう。
今まで勝手に三神合祭殿を〝山頂のお社〟と呼んでたけど、
真の山頂を知ってる人には東照社にお参りしたと思われちゃうのか…?!
やばいやばい…^^

にしても山神様より元人間のお社が上なんて…
石段整備した江戸時代は、そうせざるを得なかったのかな。
November 9, 2025 at 11:52 PM
10月9日 出羽三山巡り8 ~昇殿参拝~

境内を案内して貰った後は、三神合祭殿に上って、12時からの御祈祷に参加。

お山の御祈祷は、参加者も一緒に唱えごとをしていいことになっている。
といっても、自分は祝詞部分はついて行けないので、
三語と三山拝詞のみ邪魔にならないよう気持ちで参加^^

ツアーの申し込み時、「昇殿の上祈祷札授与」とあったので、
てっきり箱札にお神酒やお菓子のオマケも付くのだと思ってたけど、
頂いたのは紙札1体(写真2枚目右端)のみだった。

でもこれにもビックリ。
通常の御祈祷で頂くモノとは違うし、授与所でも見たことない。
こんなお札があるんだね。
団体さん用なのかな^^
November 7, 2025 at 12:21 PM
蜂子様の伝説自体創作の可能性が高い、というシビアな現実を踏まえると、
「お墓…?」な気分にも少しなるけれど…
例え作り話でも、その物語好きだよ!なわけで…
色々複雑な気分になってしまう^^

ここは形だけのお墓だけど、それでも宮内庁が管理されている。
いつだか黒スーツで扉のお手入れをされてる方がいて、
「ガッツリ汚れそうな作業なのに、何で作業着着ないんだろう?」と思ったけど、
そういうことだったらしい。

そして、お墓周辺も宮内庁の管轄だそうで、
神社の敷地との境には小さな標識もあり、
その辺りは、神社が行ったか宮内庁が行ったかで草刈りの刈り跡も違うのが見て取れるそう。
November 6, 2025 at 11:06 PM
10月9日 出羽三山巡り7 ~お墓~

羽黒山山頂にて、お山のガイドさんと合流。
時折法螺貝鳴らしながら進んでゆく。

ガイドツアー。
お山で遊んでいると時々見かける景色。
でも自分がその一行に混ざるというのは初めてで、何か新鮮な気分。
通い慣れたお山でも、まだまだ知らない事が沢山ある。
一人で歩く方が気楽だけど、
理解を深めようと思えば、案内人さんがいる方が良いね!

「ここに紫の花があるでしょ」とガイドさん。
どれどれ?!と覗きんだ途端、
「これ、トリカブト。間違えて食べる人がいてね…」。
いきなりの毒物紹介に意表を突かれた^^

写真は蜂子様のお墓。
3つあるお墓の内1番新しいモノ。
November 6, 2025 at 10:45 PM
写真は、数年前に頂いたパンフレットを撮ったもの。
天宥さんのお社を会場に、蜂子様の御尊像参拝させて貰った時に見たお軸。

が…
このお軸に未だ解けない謎が一つ。
解説に「輪郭線を般若心経で書き…」とあり、
実際その場で見て「本当だ~!」だったのだけど…
パンフレットの写真は、どう拡大しても実線にしか見えず…
その後、同じお軸を見る機会があったのだけど、やっぱり実線で、般若心経は影も形も無く…
自分は一体何を見たのやら…と^^

同じ構図で、経文と実線、二種類のお軸があるのかな。
それとも、蜂子様か天宥さんのイタズラだったのか…
後者だったら楽しいけど、ホントいつまでも不思議な気分。
November 6, 2025 at 12:17 AM
10月9日 出羽三山巡り6 ~羽黒山へ~

月山散策の次は羽黒山へ。
途中、月山ビジターセンター前で、月山のガイドさんとお別れ。
ほんの数時間一緒に居ただけなのに、ちょびっと寂しく、皆で拍手でお見送り。

羽黒山へ登る途中、バスのガイドさんのお山の説明に「ふむ!」。
蜂子様を〝第一皇子〟と紹介。
自分が初めて見た資料には〝第三皇子〟とあったので、
そちらの印象が強く、勝手に違和感が^^
ただ、多分〝第一〟が正解なのだと思う。

というのも、自分が初めて見た資料、
蜂子様の親である崇峻天皇も三十二代ではなく三十三代とされてたから、
恐らく三山、或いは観音様の三十三に合わせた数字遊びではないかと…
November 6, 2025 at 12:05 AM
昨日は6年ぶりに高尾山へ。
感染症でお出かけを控えているうちに、すっかりご無沙汰になってしまってた。

秋の高尾山は人の頭しか見えないと言われるほど混むけど、
それに加え、海外からの方も増えてるとか。
今回、時間の都合で往復ケーブルカー利用だけど、
もし長蛇の列だったら、その後の計画に支障が出る。
朝一で行って、御用を済ませ次第即戻るべきだね…と臨んだところ、
まぁ、朝8時台としては混んでる方かもだけど、大混雑には程遠く…
拍子抜けしつつもホッとする^^

飯縄様に「ご無沙汰でーす!」と。
「今月からお大師様巡りでお世話になるので挨拶に来ました!」と。
巡拝案内図も無事に頂けた^^
November 4, 2025 at 1:29 AM
オコジョちゃんも写真撮ったけど…
カメラの設定が間違ってて、白飛びしちゃって…
かろうじて「ここにいるのー!」と言える写真はあれど、
多分それ誰の目にもオコジョとは判らないと思う…^^
でも「足によじ登る気?!」というくらい近くまで来てくれた!

一緒にいた方が「この子何食べるの?」と。
「確か肉食だったかと…」と答えると、
「そっか…私の指あげるわけにもいかないしね…」
その言葉に思わず吹き出す。
ツアーには自分を含め一人参加の人が多かったけど、
みんな楽しい人で、終始ワイワイ大盛り上がりだった。
November 2, 2025 at 12:10 PM
10月9日 出羽三山巡り5 ~閉山中のお社で~

一枚目の写真、草原の向こうに見える建物が中之宮の山小屋。
ガイドさんを先頭にのんびりそこを目指す。
途中、息継ぎに沼から顔を出したイモリも見られた!

中之宮ではまず変わり果てたウサコに「?!」。
何か背負わされてる?
聞けば雪の重みで耳が折れたことがあるとか…
ちょっとカッコ悪いけど、安全策なのね。

このウサコ、自分の体の悪い部分と同じ所を撫でると良くなるとか…
ただし、口の悪さだけは治らないと言われてるそう^^

お社は閉じてるけど、形だけでも…と手を合わせた瞬間、中からオコジョちゃんが飛び出してきた!
山神様からの贈り物だね^^
November 2, 2025 at 11:51 AM
初参加2019年。
お山で主催されるものに参加ではなく、個人で巡拝。
所要時間は6時間。
が!道を間違え7時間歩くことに…^^
その1時間のズレで昼食をとり損ない、
お山までの移動時間込みで10時間ほど飲まず食わずという…
今度は万が一に備えおやつ多めで行こう。

登山靴の中までずぶ濡れで、帰りの電車の中、ガタガタ震えながら頂いた籤を広げたのが懐かしい。
〝我が道を進め〟
うん、十分進んだと思う^^

余談だけど…
別の所でプチお遍路した時にも、やはりこの籤を下さった。
空海さんからの応援、或いは「お疲れ様!」」かな、と思ってる。
November 1, 2025 at 12:19 PM
出羽三山のおでかけメモをしながらふと寂しくなる。
もう雪の季節だし、来春過ぎまであの辺を歩くことはないんだな…と。

山を歩くのは大事。
神仏の居る山を歩くのはもっと大事。
「何で?」と聞かれたら説明は困難だけど、
連日歩いていると心身の正しい状態が見えかける・身に付きかけるというか…
まぁ、里に戻ればそっちに染まってしまうので、せっかくの良い状態も維持は難しいけど…
とにかく山を歩きたい!

でも羽黒山は当分無理だし…とグルグルしていたある日、高尾山を思い出した。
山内を只管歩く八十八大師巡り!
そうだ、これがあった!
関東だし月1で行けそう!
初回は雪に降り込められて参ったっけなぁ…^^
November 1, 2025 at 12:07 PM
10月9日 出羽三山巡り4 ~月山筍への道と熊~

ガイドさんの案内で木道散策スタート。
写真のロープから向こうに伸びる道は、月山筍を採る人が入る道だそう。
ここ数十年で帰ってこなかった人が2人いるとか。
筍が採れる場所は限られてるので、後から行った人が行き会っても良さそうなものだけど、誰も会わないのだそう。
「怖…」と皆少し静かになった。

「帰ってこない」「会う」。
ガイドさんの言葉選びに、始め意味が解らなかった。
後になって「そっか…」と。
結末が定かでないが故の思いやり、或いはマナーだったんだね。

ちなみに…
筍採りの人が捨てたお弁当に熊さんが味を占めてしまったとも…
そっちも恐っ!
November 1, 2025 at 11:18 AM
割れてしまった方のお像は…
お山へ持って行けば、魂抜きの上適切に処理して下さるそう。
まさか燃えないゴミに出すわけにもいかず「どうしよう!」だったけど、良かった良かった^^

それと…
割れてない方のお像は、お護摩の時にお連れすれば、繰り返し拝んで頂けるそう(無料)。
もちろん自分でも朝晩勤行するけど、お寺さんに拝んでもらえれば菩薩様もきっと喜ぶ。

仏様がおいでになって、生活が引き締まると同時にワクワクも増した感じ^^
October 31, 2025 at 2:01 PM
その日は一旦見送り、翌日改めて菩薩様をお迎えに行った。
そしてその帰り…
落下事故を起こし、菩薩様割れてしまった…

さてどうしよう…
割れ物管理の難しさ。
相場より安いとはいえ要再出費。
それに無事にお連れできなかったのはご縁が無かったからでは…?
色々ぐるぐる考えたけど、最終結論、翌日再度お山へ!

授与所で「こういうわけで」と話すと、
「これなら絶対落さないから^^」と頑丈な袋を下さり…
顔馴染みのお坊さんからも、仏様のお世話について沢山教わることができた。

ちなみにお迎え目的を話したところ、
一定の場所にお祀りし、修行時のみ机に降りて頂くように、と。
目から鱗のアドバイス頂いた^^
October 31, 2025 at 1:51 PM
お像は地元の観音様。
28日のお護摩で大きな仏像のお加持をお願いしている人がいた。
その方と授与所の前で一緒になり、その仏様を見せて貰っていたら、
授与所の方が「ちなみにうちのはこういうの^^」と。
その指してる品を見て「えーっ?!」。
〝開眼済み 観音像〟
今までそんなお品があるとは気付かなかった!

目を疑ったのはその存在だけではなく…
そこに添えられた「0を一つ間違ってませんか?」な金額。
お像の価格とは別に開眼供養に数万のお布施が必要と聞くだけに、
そのお安さ、却って不安…^^
いや、後から聞いた話では、価格を抑えてあるのはあくまでご住職の好意だそうなので、怪しくはなかったのだけど…
October 31, 2025 at 1:36 PM
出羽三山メモの途中だけど…
ここ数日不思議なご縁で菩薩様をお迎えすることとなり、バタバタしてた。
事が急過ぎて、まだ仏様用のお茶碗の用意も間に合わず、
菩薩様に「とりあえずこれでごめんなさーい」と。

以前から、お寺さんの修行体験の様に、ちゃんと仏様の前で写経・写仏したいという思いがあった。
とはいえ開眼済みの仏様をお迎えとなると、その費用もお迎え後のお世話も難しく…

半ば諦めつつ、それでも先日の川越の七福神巡りで
「在宅修行、今よりもう少し意味のあるものになりますように」とお願い。
そして一月も経たず仏様に来て頂けたわけで…
願いの一部はもうしっかり叶えて頂いたことに。
諸神仏様方に感謝!
October 31, 2025 at 1:23 PM
10月9日 出羽三山巡り3 ~月山8合目~

駐車場到着後まずトイレタイム。
まだ大丈夫かなぁ…とパスし、トイレ組が戻ってくるまでお苔様の写真を撮る。
まだまだ不勉強で名前までは判らないけど3種みつけられた。

近くには色合いの面白い植物も。
ハクサンフウロと聞いた気がするけど、
後でその名で画像検索してみると、違い過ぎて別物の気が…
要再確認だね。

月山は国立公園。
なので枯葉一枚でも持ち出しはNG。
別に採取しようなどという気は無くても、改めて注意されると妙に残念感が漂う。
その場の空気にガイドさんが冗談めかして一言。
「全員で口を噤んでられるなら…」
無理!絶対自慢したくなるもの^^
October 29, 2025 at 12:25 PM
10月9日 出羽三山巡り2 ~月山8合目へ~

8合目の駐車場まで普通車だと約40分。
大型バスでは50分かかった。

対向車とのすれ違いは、どちらかが最寄りの待避所までバックしてから行う。
その時、必ず道のど真ん中を真っ直ぐバックするように!とのこと。
「よけてあげなきゃ!」の意識があるとついつい脇へ寄り、挙句に側溝に落ちてしまうのだとか。

その側溝の幅が普通車のタイヤにピッタリで、
その場の全員で協力しても決して持ち上がらず、ひたすらJAFを待つことになるそう^^

一方で、その不便さが、月山が聖域であり続けることに貢献しているとも。
また不思議な事に大きな事故は起こらないそう。
October 29, 2025 at 12:06 PM