もやりん
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もやりん
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声豚/ラブライブ
カルガモ/オナガガモ/カワウをもっとよく知りたい
ツイッタ同じ名前の鍵アカウントですRT多いです
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政治に興味がない仕草。「◯◯を政治利用するな」系。こないだ「文フリに思想を持ち込むな」とか言ってた人が晒されてたけどその派生形だよね。高市が進撃の巨人のセリフを引用したときには何も言わないんだろうけど
December 11, 2025 at 1:43 PM
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言葉を選ばずに言うと、馬鹿だから一国の政治の長として発言を考える能力がない
December 9, 2025 at 11:37 AM
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気候変動がさらに激化した将来、分岐点となる2025年頃を振り返ったとして、一応は民主主義陣営のリーダーであるはずのアメリカ大統領はそもそも気候変動の存在自体を否定しており、一方で中国は(目的がなんであれ)エネルギー面で世界の気候変動対策を主導していたという事実を、歴史は忘れてくれないだろうな
やれやれだよまったく
bsky.app/profile/numa...
2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「中国の二酸化炭素排出量が過去18ヶ月間、横ばいまたは減少」(11月)

世界最大の温室効果ガス排出国だった中国で、排出量が今年ピークを迎え、減少する見込みが高い。背景にあるのは太陽光と風力の大量導入であり、控えめな(と批判もされた)目標より早く排出量ピークアウトを達成する可能性も大きい。トランプ2.0に象徴されるバックラッシュも激化しているが、だからといって世界的な脱炭素の潮流そのものを止めることはできていない。

人類は気候危機との闘いに出遅れているが、まだ負けてもいない。
www.theguardian.com/world/2025/n...
China’s CO2 emissions have been flat or falling for past 18 months, analysis finds
World’s biggest polluter on track to hit peak emissions target early but miss goal for cutting carbon intensity
www.theguardian.com
December 11, 2025 at 6:20 AM
べつに面白くないとかつまらない本だと言うつもりは無いし総論としての国家の経済的繁栄を決定付けるのは地理的文化的生物学的な条件ではなく政治制度であるという論は確かに正しいのだろうけど、にしても細部に粗が多く感じる。重ねて言うが資本主義体制の下での持続的な経済発展を是とする価値観からの脱皮が求められる時代に入っているのだから、鵜呑みにはできない本だと思う。マルクス主義については全肯定もアレルギー反応的な全否定もいけないけど、やはりコミュニズム的なものへの再検討、再評価が図られるべき現代にはちょっと遅れていると思う。
December 9, 2025 at 7:28 AM
最後まで読んでも違和感は拭えなかった。19世紀の日本について明治維新が旧弊を打破して進歩したみたいな史観は中学生ぐらいの認識で止まってない?て思うし西欧のインクルーシブな社会を支えたのは植民地からの収奪もあったのではという疑問にちゃんと答えてないし、ネオリベに留まらずそもそも産業革命や資本主義こそが現在の気候危機をもたらしている張本人なのだから国家の経済的繁栄を手放しで賞賛できる時代はもう過ぎているし、総体として西側世界の論理の中に留まり続けている。こういう視座に立ってこの本に批判的に読んだ上で世の中良くする方法はと問われたらそりゃもう階級闘争しかねえよって言いたくなるけどそれで本当にいいの?
December 9, 2025 at 7:21 AM
Reposted by もやりん
→もっと言えば超富裕層が持っている金自体、べつに「自分で稼いだ」ものとは全く限らず、単に先祖から受け継いだだけなことも多いし、さらに問題なのはその金が「汚れた金(ダーティマネー)」かもしれないということ。つまり、奴隷貿易や植民地政策や戦争犯罪やホロコーストといった、倫理的に明らかに間違っている所業によって稼いだ金が「富」の基盤をなしているのだとすれば、その上に座す超富裕層の存在を許して良いのかという話。
超富裕層の資産の出どころに透明性をもたらし、ダーティマネーの存在があればそれを明らかにし、せめて部分的に徴収するなりして社会に還元すべきだと『リミタリアニズム 財産上限主義の可能性』は論じる。
November 22, 2025 at 9:23 AM
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『リミタリアニズム 財産上限主義の可能性』、超富裕層の存在を支える、「稼いだ金は個人の働きの成果である」という(私たち庶民も内面化している)考え方自体、論理的には隙が多いと語っていく。
たとえばテスラのような自動車メーカーにしたって、一般市民の税金によって政府が構築したインフラであるとか、科学知識の蓄積や他の企業の発明といったリソースなしには何もできなかった。
にもかかわらず、大いに運やタイミングによって左右される競争に「勝った」一握りの強者が莫大な富を独占し、あろうことか(マスクのTwitter買収のように)その富を使って社会に害をばらまく者もいる。そう考えると滅茶苦茶な存在である、億万長者
November 22, 2025 at 9:11 AM
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> 自民党内の突撃隊として過激なことを言い放っていられる間は良かったんだろうけど

誤解があるとよくないので補足しておくと、「本人にとっては」の意味です。支持者以外の社会にとっては最初からよくない
November 22, 2025 at 6:46 AM
ミツユビカモメ成319幼1、アカアシミツユビカモメ幼1(+らしきの1)、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ユリカモメ10、カモメ類、マガン4、マガモ30、ヒドリガモ4、ビロードキンクロ1、ウミアイサ4、アイサ類4、不明中型カモ類1、ハイタカ1、タヒバリ2+、ヒバリ6、ツグミ5+、アカハラ1、シロハラ、マミチャジナイ、亜種アカウソ6、イスカ15、シメ、不明小鳥類36、ドバトのべ15
カマイルカ約200、イシイルカ(イシイルカ型)約20、不明クジラ類1、不明イルカ類3、カジキ類5回ほど跳ねる
八戸港にコミミズク1、ミサゴ1、トビ
November 7, 2025 at 9:34 PM
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『もののけ姫』見返してつくづく思うのは、やっぱ作品を真に特別にするものって「思想」なんじゃないかと。SNSとかでも「この作画が凄い」とか「このディテールの描き方が凄い」とかってよく話題になって、実際に細部は大事だし、そういう話はオタク的な傾向が強いコミュニティではわかりやすく「凄さ」のネタにもなるんだけど、でもいちばん大事なものってそこなんだろうか、とはよく思ってしまい。今やオタク的な場では嫌われワードなのかもだが、それこそ「思想」というか、哲学やコンセプトといった根本的・抽象的なものが本当は全てを支配しているのではないかと。それはやはりアニメばっかり見てても身につかないもんなんだろうなとも…
October 27, 2025 at 12:54 PM
Reposted by もやりん
日本、クマ研究に関しては先進国だと思うし、クマ学を扱った読みやすい本とかもたくさん出てるわけだから、こういう時こそクマの生態をちゃんと専門家に聞いて対策(個人の適応策から社会全体のマクロな対策まで)を伺う冷静な報道が増えてしかるべきだと思うけど、それだとあんまり数字とれないから、クマ人身事故がいかに残虐だったか〜とか「クマを殺さないで」の電話が殺到!愚かしい動物保護団体!みたいな対立煽りとか、センセーショナルなだけで(現地の人にとってもクマにとっても)カスの役にも立たない報道がはびこるのもほんとダメだね
知は蓄積するだけじゃダメなんだよ、ちゃんと使わないと
November 1, 2025 at 6:18 AM
Reposted by もやりん
はっきり言って圧倒的多数のクリエイターは(私含め)凡庸なので、100年どころか数十年もすれば世間からきれいさっぱり忘れ去られるのが関の山なんだから、べつに創作も楽しく元気よくやったらいいと思うけど、もうちょい世の中をマシにするために(多少の損は覚悟で)自分の幾ばくかの影響力だの発信力だのを使おうとしたってバチは当たらないと思うけどね。この現実世界は私たちがきれいさっぱり忘れられた100年後も存在するんだからさぁ…(するよね?そう願うよ)
July 20, 2025 at 4:17 AM