▼「コドモノクニ」今月号
ウッドロウ・ウィルソンからオバマまで、平和を語りながら戦争ばかりしてきた米国の100年を文化史で繙きます。
中高生からの読者を想定した入門的な内容で、英語も学べる仕掛け。掲載号は12/8発売、よろしくです🕊️
ウッドロウ・ウィルソンからオバマまで、平和を語りながら戦争ばかりしてきた米国の100年を文化史で繙きます。
中高生からの読者を想定した入門的な内容で、英語も学べる仕掛け。掲載号は12/8発売、よろしくです🕊️
It will keep growing from here!
www.nawe.co.uk/DB/current-w...
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「モビリティーズ研究の可能性と困難を考える」
★2025年12月21日(日)14:00~16:30 【オンライン部会(zoom)】
観光研究において「移動」をどのように調査し、どのように読み解くのか――。
人・モノ・情報が絶えず動く社会をとらえる新しい視点と、その実践方法について、『モビリティーズ研究のはじめかた』の執筆陣とともに議論します。
どなたでも参加できますので、モビリティーズ研究に関心のある方、観光・調査・フィールドワークに携わる方はぜひご検討ください。
sites.google.com/view/humange...
「モビリティーズ研究の可能性と困難を考える」
★2025年12月21日(日)14:00~16:30 【オンライン部会(zoom)】
観光研究において「移動」をどのように調査し、どのように読み解くのか――。
人・モノ・情報が絶えず動く社会をとらえる新しい視点と、その実践方法について、『モビリティーズ研究のはじめかた』の執筆陣とともに議論します。
どなたでも参加できますので、モビリティーズ研究に関心のある方、観光・調査・フィールドワークに携わる方はぜひご検討ください。
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仕事や作業で寝るのが遅い、寝る直前までパソコンを使っている、子どもが深夜3時頃まで起きている、子どものそばに薄い布団を敷いて寝ている。
昨晩は1時間くらい硬直して動けなくなってしまい、今朝も寝坊で午前休を取ることになった。精神と体が保たない。
仕事や作業で寝るのが遅い、寝る直前までパソコンを使っている、子どもが深夜3時頃まで起きている、子どものそばに薄い布団を敷いて寝ている。
昨晩は1時間くらい硬直して動けなくなってしまい、今朝も寝坊で午前休を取ることになった。精神と体が保たない。
詩や短歌や俳句といった特定の文芸ジャンルの実作や、当該コミュニティへの参入による学習こそ、自分が授業の中で実現したいことだ。
その意味で、方法論では革新的かもしれないが、本質論ではわりと保守的だ。いま取り組んでいるゲーム的な手法による創作についても、実は好悪がはっきりしている。このテーマは2年くらいかけて明確にしていきたい。
詩や短歌や俳句といった特定の文芸ジャンルの実作や、当該コミュニティへの参入による学習こそ、自分が授業の中で実現したいことだ。
その意味で、方法論では革新的かもしれないが、本質論ではわりと保守的だ。いま取り組んでいるゲーム的な手法による創作についても、実は好悪がはっきりしている。このテーマは2年くらいかけて明確にしていきたい。
「私語」(おしゃべり)と「詩語」(詩のことば)の研究
けっこう良いのでは? 音声言語と書記言語、プライベートとパブリック、共時性と通時性、リアルとフィクション、いろいろな葛藤・拮抗をはらんだネーミングだ。
「私語」(おしゃべり)と「詩語」(詩のことば)の研究
けっこう良いのでは? 音声言語と書記言語、プライベートとパブリック、共時性と通時性、リアルとフィクション、いろいろな葛藤・拮抗をはらんだネーミングだ。
今月は、坂口真康さん
「排外主義――わからないことへの不安や恐怖」
www.editus.jp/archives/15933
先日の「JICAアフリカ・ホームタウン」をめぐる誤情報と、「真偽とかけ離れて飛散する」排外言説の顛末を整理します。
【昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。
それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して向けられるきらいがある。】
今月は、坂口真康さん
「排外主義――わからないことへの不安や恐怖」
www.editus.jp/archives/15933
先日の「JICAアフリカ・ホームタウン」をめぐる誤情報と、「真偽とかけ離れて飛散する」排外言説の顛末を整理します。
【昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。
それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して向けられるきらいがある。】
ただ、文部省による検定を受けるには有島武郎(たけお)と武者小路実篤氏(40)の作品を除外する必要がありました。個人主義や社会主義の思想が作品ににじみ出ていることが背景にあるためと思われますが、芥川氏にとって両氏の作品を除くことは考えられませんでした。
ただ、文部省による検定を受けるには有島武郎(たけお)と武者小路実篤氏(40)の作品を除外する必要がありました。個人主義や社会主義の思想が作品ににじみ出ていることが背景にあるためと思われますが、芥川氏にとって両氏の作品を除くことは考えられませんでした。
例えば、第1集には自身の『トロッコ』のほか比較的読みやすい作品を集める一方、第5集では志賀直哉氏の私小説『城の崎にて』に始まり、夏目漱石の評論『スウィフトと厭世文学』で終える配列になっています。ここからは、芥川氏の意図と同時に深い見識も垣間見えます。
例えば、第1集には自身の『トロッコ』のほか比較的読みやすい作品を集める一方、第5集では志賀直哉氏の私小説『城の崎にて』に始まり、夏目漱石の評論『スウィフトと厭世文学』で終える配列になっています。ここからは、芥川氏の意図と同時に深い見識も垣間見えます。
人気作家・芥川龍之介氏(33)が編集を務めただけあり、取り上げた作家、作品は多岐にわたります。当初は中学生用の副読本として出版されることを予定していたため、第1集から順に、中学1年生向けから5年生向けに並べるなど、その順番にも気配りが感じられます。
人気作家・芥川龍之介氏(33)が編集を務めただけあり、取り上げた作家、作品は多岐にわたります。当初は中学生用の副読本として出版されることを予定していたため、第1集から順に、中学1年生向けから5年生向けに並べるなど、その順番にも気配りが感じられます。
approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src...
approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src...
狭い意味でのゲーミフィケーション(ゲーム化)よりむしろ、文字どおりの「ゲーム」が人々の営みを捉える視点の豊かさに驚くばかり。
これを安易なゲーミフィケーションではなく、「ゲーム」のまま国語教育にどう援用するか。この微妙なニュアンスが生命線だと思う。
狭い意味でのゲーミフィケーション(ゲーム化)よりむしろ、文字どおりの「ゲーム」が人々の営みを捉える視点の豊かさに驚くばかり。
これを安易なゲーミフィケーションではなく、「ゲーム」のまま国語教育にどう援用するか。この微妙なニュアンスが生命線だと思う。