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国語(科)教育 / 詩創作指導 / アイマスシリーズ
#授業メモ

「ピツチピツチ チヤツプチヤツプ」が1字下げで号(フォントサイズ)が小さいの面白いな。ここはオノマトペでリフレインで、本文の「ボク」とは異なる話者ないしは位相なんだな。
文化◆今月、児童雑誌「コドモノクニ」今月号で、北原白秋作詞の童謡『あめふり』が発表される。「あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな」の歌詞。 =百年前新聞社 (1925/11/30)

▼「コドモノクニ」今月号
November 30, 2025 at 12:23 PM
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📣岩波の雑誌『世界』にて、隔月で連載「戦争国家アメリカの平和」が始まります!

ウッドロウ・ウィルソンからオバマまで、平和を語りながら戦争ばかりしてきた米国の100年を文化史で繙きます。

中高生からの読者を想定した入門的な内容で、英語も学べる仕掛け。掲載号は12/8発売、よろしくです🕊️
November 28, 2025 at 11:26 PM
図書館で本を借りて、そのまま近くのカフェで試し読みする(そして何冊か返却する)のが習慣になっている。この1杯分のコーヒーほど集中できる時間はほかにない。
November 27, 2025 at 9:51 AM
学生時代、徹夜で文献読んで、始発で大学最寄りの三鷹駅に向かう。そしてマクドナルドが開くまでの30分間、この跨線橋から朝焼けを眺めていた。あの時間が文学徒としての誇りだった。
November 24, 2025 at 8:43 AM
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作家・太宰治が愛した「こ線橋」の記憶を未来へ……その方法とは? 三鷹市がクラウドファンディングを実施中(鉄道コム) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/1af...
作家・太宰治が愛した「こ線橋」の記憶を未来へ……その方法とは? 三鷹市がクラウドファンディングを実施中(鉄道コム) - Yahoo!ニュース
三鷹市は、「三鷹こ線人道橋跡ポケットスペース(仮称)」の整備に向け、クラウドファンディングを実施しています。  三鷹こ線人道橋は、三鷹車両センター付近に1929年に設置された、中央線をまたぐ人道
news.yahoo.co.jp
November 24, 2025 at 3:09 AM
自分、学会を即売会と勘違いしてるな?
November 23, 2025 at 10:19 AM
ピクトスクエアのような電子即売会/展示会サービスを使ってポスター発表ができても楽しい。コロナ禍で一時期はその方向が探られたのに、無くしてしまったのは惜しい。もちろん、導入は学会・会場校の負担となるが、自由研究発表の分散が叶えば、ある種の問題は解消されるのではないだろうか。
November 23, 2025 at 10:15 AM
あと、学会に「マシュマロ」のような匿名投書システムを設置してほしいと常々思っている。でも、「焼きマロ」(迷惑系・炎上系投書)問題も出てくるから難しいんだろうなあ。当面はGoogleフォームやLINEオープンチャットがそれに代わるのだろう。
November 23, 2025 at 10:10 AM
全国大学国語教育学会、今大会は縁故で拝聴したものは面白かったが、逆に自分に最も関連しそうなものは合わなかった(not for me)。でも、それはそれで燃えてくる。自分は昔から負のエネルギーで駆動するタイプだから、その意味で良い糧になった。
November 23, 2025 at 9:54 AM
今年はかなり多くの公開部会や講座に参加できている。各分野のエッセンスが詰まった議論をオープンに拝聴できるのは本当にありがたい。
November 21, 2025 at 5:59 AM
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My project with Dr Sue Dymoke, so deeply meaningful to me, has now been published in Writing in Practice from @nawewriters.bsky.social.
It will keep growing from here!

www.nawe.co.uk/DB/current-w...
04. Found Poetry Digital Space: Constructing a Model to Enhance Children’s Confidence in Writing and Sharing :: National Association of Writers in Education ::
www.nawe.co.uk
November 21, 2025 at 2:38 AM
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【人文地理学会観光空間研究部会のお知らせ】

「モビリティーズ研究の可能性と困難を考える」

★2025年12月21日(日)14:00~16:30 【オンライン部会(zoom)】

観光研究において「移動」をどのように調査し、どのように読み解くのか――。
人・モノ・情報が絶えず動く社会をとらえる新しい視点と、その実践方法について、『モビリティーズ研究のはじめかた』の執筆陣とともに議論します。
どなたでも参加できますので、モビリティーズ研究に関心のある方、観光・調査・フィールドワークに携わる方はぜひご検討ください。

sites.google.com/view/humange...
人文地理学会観光空間研究部会
研究部会のお知らせ
sites.google.com
November 21, 2025 at 3:18 AM
育児の疲れが限界にきている。

仕事や作業で寝るのが遅い、寝る直前までパソコンを使っている、子どもが深夜3時頃まで起きている、子どものそばに薄い布団を敷いて寝ている。

昨晩は1時間くらい硬直して動けなくなってしまい、今朝も寝坊で午前休を取ることになった。精神と体が保たない。
November 17, 2025 at 11:08 PM
自分の主な関心事は「文芸創作の教育」であって「創造性の教育」ではない。言葉遊びのようだが、研究の方針としてこの違いは大きい。

詩や短歌や俳句といった特定の文芸ジャンルの実作や、当該コミュニティへの参入による学習こそ、自分が授業の中で実現したいことだ。

その意味で、方法論では革新的かもしれないが、本質論ではわりと保守的だ。いま取り組んでいるゲーム的な手法による創作についても、実は好悪がはっきりしている。このテーマは2年くらいかけて明確にしていきたい。
November 16, 2025 at 2:45 PM
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犬も歩けば 世界の文学者が日本に 「京都文学レジデンシー」開催 滞在型の創作支援で新潮流を(産経新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/ee8...
犬も歩けば 世界の文学者が日本に 「京都文学レジデンシー」開催 滞在型の創作支援で新潮流を(産経新聞) - Yahoo!ニュース
世界各国から京都に作家や詩人、翻訳家らを招いて長期滞在してもらい、創作活動を支援しながら交流を図るプログラム「京都文学レジデンシー」が開かれている。作家や学者らで作る実行委員会が主催し、今年で4回目
news.yahoo.co.jp
November 16, 2025 at 2:49 AM
唐突に自分の研究のキャッチコピー(?)を思いついた。題して……

「私語」(おしゃべり)と「詩語」(詩のことば)の研究

けっこう良いのでは? 音声言語と書記言語、プライベートとパブリック、共時性と通時性、リアルとフィクション、いろいろな葛藤・拮抗をはらんだネーミングだ。
November 15, 2025 at 10:20 AM
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ウェブマガジン [Edit-us] のリレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」。

今月は、坂口真康さん
「排外主義――わからないことへの不安や恐怖」
www.editus.jp/archives/15933

先日の「JICAアフリカ・ホームタウン」をめぐる誤情報と、「真偽とかけ離れて飛散する」排外言説の顛末を整理します。

【昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。

 それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して向けられるきらいがある。】
他人と生きるための社会学キーワード|第16回(第4期)|排外主義──わからないことへの不安や恐怖|坂口真康 | [Edit-us]
毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。これまでのキーワード一覧排外主義わからないことへの不安や恐怖坂口真康 昨今、実際には身の周りでは起きていない出来事に対して、さまざまな想像をふくらませながら不安や恐怖をあおる言説が飛び交っている。それらはときに攻撃性をともない、その矛先はとくに集団の外側から来たとカテゴリ化される人びとに対して...
www.editus.jp
November 10, 2025 at 10:38 AM
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【社主のニュース解説】《文化》
ただ、文部省による検定を受けるには有島武郎(たけお)と武者小路実篤氏(40)の作品を除外する必要がありました。個人主義や社会主義の思想が作品ににじみ出ていることが背景にあるためと思われますが、芥川氏にとって両氏の作品を除くことは考えられませんでした。
November 8, 2025 at 1:05 PM
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【社主のニュース解説】《文化》
例えば、第1集には自身の『トロッコ』のほか比較的読みやすい作品を集める一方、第5集では志賀直哉氏の私小説『城の崎にて』に始まり、夏目漱石の評論『スウィフトと厭世文学』で終える配列になっています。ここからは、芥川氏の意図と同時に深い見識も垣間見えます。
November 8, 2025 at 12:45 PM
芥川がこんな仕事していること知らなかった。興味あるな。
November 8, 2025 at 12:45 PM
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【社主のニュース解説】《文化》
人気作家・芥川龍之介氏(33)が編集を務めただけあり、取り上げた作家、作品は多岐にわたります。当初は中学生用の副読本として出版されることを予定していたため、第1集から順に、中学1年生向けから5年生向けに並べるなど、その順番にも気配りが感じられます。
November 8, 2025 at 12:31 PM
このコンテストを初めて知ったが、【妖怪】川柳という発想が面白い。と同時に、AIとコンテストの問題を解決する糸口はあるのか、本当に悩ましい。

approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src...
AI作句の見分け困難 妖怪川柳コン今年で終了(日本海新聞) - Yahoo!ニュース
妖怪をお題に世相や流行を詠む「妖怪川柳コンテスト」が、作品を募集中の第20回を最後に終了することになった。主催する境港観光協会は、人工知能(AI)の発達で妖怪川柳を簡単に作れるようになり、人間が考
approach.yahoo.co.jp
November 8, 2025 at 9:14 AM
ゲーム研究の本をあれこれ読んでいるところだが、本当にこの分野は「学習」の知見に満ちている。なにより楽しい。

狭い意味でのゲーミフィケーション(ゲーム化)よりむしろ、文字どおりの「ゲーム」が人々の営みを捉える視点の豊かさに驚くばかり。

これを安易なゲーミフィケーションではなく、「ゲーム」のまま国語教育にどう援用するか。この微妙なニュアンスが生命線だと思う。
November 2, 2025 at 3:21 AM
明日が祝日であることを思い出し、最高の気分になっている。
November 2, 2025 at 3:13 AM