さかさきかおる@箱庭クロニクル発売中
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さかさきかおる@箱庭クロニクル発売中
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作家。吉川英治文学新人賞、推理作家協会賞など。
既刊はlitlink
https://lit.link/kaorusakasaki
【お知らせ】
9/3発売、『輪廻の果てまで愛してる
現代の短篇小説 ベストコレクション2025』(文春文庫)に、拙作「花泥棒」(小説推理12月号初出)が所収の栄誉に預かりました。並々ならぬ方々と肩を並べて甚だ恐縮ですが、どうぞよろしう🏵
September 1, 2025 at 12:24 PM
【お知らせ】
9/5発売の文學界10月号に、「へび」という中編を書きました。どうぞよろしう🐍
www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/De...
August 30, 2025 at 11:21 AM
まじでお前の文章偉そうだから書き直そうね、というのをかなり婉曲に指摘されて恥ずかしい思いをしました。すみません…
June 10, 2025 at 11:54 AM
年度が変わったら副業の申請が細かくなってたな…大丈夫かな…
April 2, 2025 at 11:48 AM
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日本語で国際女性デーとミモザについて調べると、「近しい女性に愛や幸福の象徴でもあるミモザを贈る日とされています。」とかいう意味不明かつ国際女性デーを一度家父長制に回収するかの如き話が出てくる。ミモザが国際女性デーの花になったのは、パルチザンとしてイタリアファシスト政権と戦い、戦後に女性参政権の獲得とともに政治家として活動したTeresa Matteiを始めとするRita Montagnana、Teresa Noceたち、Unione Donne Italianeを結成した共産党政治家らが象徴としてミモザを選んだこと由来する。選定の理由は安価で入手容易であること。戦いの歴史は常にそこにある。
March 8, 2025 at 8:55 AM
国際女性デーはかつての母の日のように、商業化され、本来の意義がウォッシュアウトされかけてるのは、一般に浸透し始めてる証左でもあるが、そこが伝わらないと意味もないから難しいな…
March 8, 2025 at 11:27 AM
おかげさまで、『箱庭クロニクル』(講談社)が第46回吉川英治文学新人賞に選ばれました!読者の皆様はじめ、この本に携わったすべての方のおかげです。これからもがんばって書いてまいります🔔
March 6, 2025 at 12:19 PM
依頼を引き受けた後で〆切を早くされんのは遠回しに断られてるんだろうか(断った)
February 25, 2025 at 11:05 AM
〆切を一ヶ月間違えてた…
February 3, 2025 at 11:05 AM
『箱庭クロニクル』(講談社)を、第46回吉川英治文学新人賞にご推挙頂きました。まことにありがとうございます。読んでくれた人をはじめ、この本を作ってくれた皆々様のおかげでございます。できれば欲しいです🔔
January 31, 2025 at 3:06 PM
こちらでも明けました。お節は買うと楽だけど、味が合わないのもあって難しいですね
January 1, 2025 at 4:00 AM
「つづく」、「つづく」と言ったが、まだその時と場所を指定しない…我々がその気になれば、十年後、二十年後ということも、可能だろう…ということ…!
December 20, 2024 at 12:08 PM
久々にSlackを見たらめっちゃ荒れてたな…だからあんまり見なくなってたんだった
November 23, 2024 at 12:52 AM
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🗣 11月20日発売!
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今年3冊目、『#箱庭クロニクル』(講談社)発売します🎉

長女の『噓つき姫』(河出書房新社)とはまたひと味違った坂崎かおるをお見せできるかと思います!

書店なりネットなり電子書籍なりその他もろもろで、どうぞお手にとってくださいませませ。
November 18, 2024 at 11:18 AM
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🗣 11月20日発売!
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今年3冊目、『#箱庭クロニクル』(講談社)発売します🎉

長女の『噓つき姫』(河出書房新社)とはまたひと味違った坂崎かおるをお見せできるかと思います!

書店なりネットなり電子書籍なりその他もろもろで、どうぞお手にとってくださいませませ。
November 18, 2024 at 11:18 AM
最近エンタメ寄りの依頼が多いので、多少は意識して書いてるのだけど、あんまり自分には合わんなあとは思う。ただ、エンタメの文法はとても参考になるので、なんかこう、うまく盗んでやりたい気持ちがある
November 18, 2024 at 11:15 AM
例の某党首の件へのベターな対応を考えてるんだけど、「その話はとっても重要だけど、今ここでそこら辺の議論が始まると焦点がぶれるから、とりあえずここの部分だけでも協調した発信をしないか。その話は一週間後にまたしようじゃないか」という旗振り役がこの時代にはいないのが課題なのかなあ。
November 10, 2024 at 1:07 PM
3次会では小川哲さんがすごく自然にいらっしゃってびっくりした。直木賞のとり方を教わってきた
November 3, 2024 at 2:54 AM
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"この物語が、明日を生きていく力になる。文芸界最注目の坂崎かおる、講談社初の短編集! 日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「ベルを鳴らして」も収録"

目次
ベルを鳴らして
イン・ザ・ヘブン
渦とコリオリ
あたたかくもやわらかくもないそれ
フラミン国
名前をつけてやる

坂崎かおる『箱庭クロニクル』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
『箱庭クロニクル』
この物語が、明日を生きていく力になる。文芸界最注目の坂崎かおる、講談社初の短編集!<br>日本...
comingbook.honzuki.jp
October 9, 2024 at 6:37 PM
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【書籍化のおしらせ📖】
坂崎かおるさん『海岸通り』が発売となりました🚍

海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり。いま最も注目される新鋭の最新作。
ぜひお手にとっていただければ幸いです。

書籍詳細▼
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
『海岸通り』坂崎かおる | 単行本
第171回芥川賞候補作 海辺の老人ホームで清掃員として働くわたしは、ウガンダ出身のマリアさんと親しくなる。女性達の緩やかなつながりを描く静かな物語。
books.bunshun.jp
July 11, 2024 at 2:21 AM
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【本日発売📕】第171回芥川賞候補作

海辺の老人ホームで清掃員として働くわたしは、ウガンダ出身のマリアさんと親しくなる。女性達の緩やかなつながりを描く静かな物語。
『海岸通り』(坂崎 かおる)
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
『海岸通り』坂崎かおる | 単行本
第171回芥川賞候補作 海辺の老人ホームで清掃員として働くわたしは、ウガンダ出身のマリアさんと親しくなる。女性達の緩やかなつながりを描く静かな物語。
books.bunshun.jp
July 10, 2024 at 3:50 AM
それにしても、推協賞もとり、芥川賞の候補にもなって、これで重版しないならあとなにをすればいいんだ
June 14, 2024 at 11:00 AM
それにしても、月ぬ走いや…が候補になってないのはちょっと驚いた
June 13, 2024 at 1:32 PM
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"踊る、それがわたしたちの自由"

"海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり。いま最も注目される新鋭の最新作"

「これってフツー?」「わたしの中じゃね」「クズミさんのフツー、ちょっとヘン」(本文より)

"海辺の老人ホーム「雲母園」で派遣の清掃員として働くわたし、クズミ。ウガンダから来た同僚マリアさん。サボりぐせのある元同僚の神崎さん。ニセモノのバス停で来ないバスを毎日待っている入所者のサトウさん。さまざまな人物が、正しさとまちがい、本物とニセモノの境をこえて踊る、静かな物語"

坂崎かおる『海岸通り』
comingbook.honzuki.jp?detail=97841...
『海岸通り』
踊る、それがわたしたちの自由<br><br>海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり...
comingbook.honzuki.jp
June 7, 2024 at 5:18 PM
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【収録作品】
「マルギット・Kの鏡像」石沢麻依
「レンダリング・タイムカプセル」円城塔
「消息」黒井千次
「ブサとジェジェ」嶽本野ばら
「天の岩戸ごっこ」谷崎由依
「午後の朝鮮薊」蓮實重彦
「富士山」平野啓一郎
「来訪した者」三木 卓
「明晰夢」宮内悠介
「おろか」村田沙耶香
「パンケーキ2.0」本谷有希子
「ニューヨークの魔女」坂崎かおる
解説 島田雅彦
May 21, 2024 at 4:38 PM