Rumiko SAJI
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ようやく脱稿しました! もう今は何もしたくないです…。
「鈴木貫太郎 戦争を終わらせた男」
www.pixiv.net/artworks/133...
創作物ではコの字形にテーブルを並べて、迫水久常を左右どちらかに押し込んでいることが多いですが、下村宏(海南)「終戦秘史」によるとテーブルはロの字で、天皇と向かい合って迫水、池田、吉積、保科の四人が座っています。4コマ目で迫水が正面を向いているのはそのためです。
画像引用元: www.shochiku.co.jp/cinema/lineu...
November 21, 2025 at 12:37 PM
昭和天皇は畏れ多くて、描かずにすむならなるべく描かないようにしてきたけど、ようやく納得のいくお顔に描けたように思います。
「日本のいちばんヤバい日」
ここまでひどくないけど、実際に天皇の声が聞こえなくて聞き返しています。
November 21, 2025 at 12:35 PM
昭和天皇は畏れ多くて、描かずにすむならなるべく描かないようにしてきたけど、ようやく納得のいくお顔に描けたように思う。
「日本のいちばんヤバい日」
ここまでひどくないけど、実際に天皇の声が聞こえなくて聞き返しています。
November 21, 2025 at 12:04 PM
「日本のいちばんヤバい日」
ここまでひどくないけど、実際に天皇の声が聞こえなくて聞き返しています。
November 21, 2025 at 11:30 AM
重大な不備がない限り当選らしいのでお知らせしておきます。
関西コミティア75に参加します。
www.k-comitia.com
November 21, 2025 at 1:40 AM
どうしてこんなに隙あらば笑かしにくるんだよwww
大好きwww
鈴木家は長男の貫太郎が海軍、次男の孝雄が陸軍で、漠然と「二人とも海軍に入って万一のことがあると跡取りを二人もなくすからかなあ」と思っていたのですが違った。貫太郎が上京して間もなく孝雄も上京し「海軍に入りたい」と言う。
貫太郎は「孝雄は成績も良いし、兄弟揃って海軍に入って弟のほうが先に昇進すると大変だからよしてくれ」と懇願し、それならと弟は陸軍に入ったという。なんだそりゃ…笑
結局二人とも大将になりましたとさ。
メデタシメデタシ
婦人之友、一年分まとめて買って良かった。5月号の「わが人となりし家庭」は米内光政だ!
鈴木がのんびりと両親のこと、兄弟の中で特に仲の良かった弟の孝雄のことを書いているのに対し、米内は家庭の困窮について述べている。海軍を志した理由も、鈴木が「外国を見てみたい」という少年のようなものだったのに対し、米内は「学費がタダだったから」という切迫したものだった。
昭和18年の雑誌ですが、他の記事や広告を見ると、既に食料や物資が足りなくなってきていることが分かります。服に継ぎを当てて長く使いましょうなどというのはは序の口で「家庭で山羊を飼いましょう」なんて記事まである。そりゃ負けるわ…。
November 20, 2025 at 12:48 PM
鈴木家は長男の貫太郎が海軍、次男の孝雄が陸軍で、漠然と「二人とも海軍に入って万一のことがあると跡取りを二人もなくすからかなあ」と思っていたのですが違った。貫太郎が上京して間もなく孝雄も上京し「海軍に入りたい」と言う。
貫太郎は「孝雄は成績も良いし、兄弟揃って海軍に入って弟のほうが先に昇進すると大変だからよしてくれ」と懇願し、それならと弟は陸軍に入ったという。なんだそりゃ…笑
結局二人とも大将になりましたとさ。
メデタシメデタシ
婦人之友、一年分まとめて買って良かった。5月号の「わが人となりし家庭」は米内光政だ!
鈴木がのんびりと両親のこと、兄弟の中で特に仲の良かった弟の孝雄のことを書いているのに対し、米内は家庭の困窮について述べている。海軍を志した理由も、鈴木が「外国を見てみたい」という少年のようなものだったのに対し、米内は「学費がタダだったから」という切迫したものだった。
昭和18年の雑誌ですが、他の記事や広告を見ると、既に食料や物資が足りなくなってきていることが分かります。服に継ぎを当てて長く使いましょうなどというのはは序の口で「家庭で山羊を飼いましょう」なんて記事まである。そりゃ負けるわ…。
November 20, 2025 at 12:08 PM
「終戦の表情」初出。時事通信社版の自伝に収録されているので、いらないかなあと思いつつ、売りに出されているならと買いました。
終戦当時は「日本のバドリオを殺せ」と追われて逃げ回るような事態だったのにこの変わりよう。良かったねえ。
デジコレで読めます。
dl.ndl.go.jp/pid/1707190/...
デジコレのにも傍線が引いてありますが、私が持っているものにも書き込みがあります。雑誌の付録って読まずに放置されることもままあると思いますが、これは鈴木が沈黙を守っていただけに、ちゃんと読んだ人が多かったのかも。
November 20, 2025 at 10:11 AM
コミティアの当落発表がいつ頃なのか分からないので準備を始めておこうか
November 20, 2025 at 8:51 AM
隙あらば笑かしにくるのですっかりやられちゃうんですよね…。
笑いで大阪の人間に勝つってすごいよw
ていうか元聯合艦隊司令長官が奥さんに「あの本がきっとどこかにありますよ」と言われて「探します」って言って探し回ってる時点でもう面白い。
November 19, 2025 at 12:03 PM
これは鈴木夫妻の文が掲載されている。貫太郎のほうは亡くなっているので、自伝から侍従長時代のことを抜粋して掲載している。タカさんのほうはご養育係だった頃の思い出話で、昭和天皇物語の最初の方のエピソードの元ネタです。
November 19, 2025 at 11:09 AM
日露戦争の時に大活躍した駆逐艦朝霧の模型が、終戦時の総理大臣の応接間にあって、終戦と同時に焼失するというのが、大日本帝国海軍を象徴しているようで。ギボンのローマ帝国衰亡史を凝縮したような…。この模型のくだりだけで短編が描けそうです。
ツイッター落ちてるし、もうこの雑誌に著作権もないだろうから抜粋してみる。
まず小石川丸山町の家の応接間には朝霧の模型があった。記者さん書き残しておいてくれてありがとう!
「今更昔話でもなからう」と言うのを説得してインタビューしたらしい。マジありがとう。
November 19, 2025 at 10:49 AM
小学館の学習まんが人物館に鈴貫がない。読みたいので誰か描いてくれませんか…。
November 19, 2025 at 7:01 AM
Reposted by Rumiko SAJI
神戸大学の新聞アーカイブログイン無しで東京11万点関西18万点外国・植民地関係2万点+αを閲覧でき神がかり、時期は飛ぶが大体大正期から昭和戦前期くらいまでなら大新聞の記事が揃ってる気がする、面じゃなくて記事の抜粋だけだが、テキストデータがあって印刷かすれがあっても本文の内容が一応分かるし検索出来るのが神😭
da.lib.kobe-u.ac.jp/da/np/cate_b...
新聞記事文庫
da.lib.kobe-u.ac.jp
November 19, 2025 at 2:48 AM
鈴貫、人生何周目なんやろと思うことはある
November 18, 2025 at 2:37 PM
インタビュー記事を入手。
ウワー、喋ったままを書き起こしてある!
すごくサッパリした喋り方なんだなあ。
November 18, 2025 at 12:28 PM
定期的に映像作品に出てくる鈴貫の眉毛チェックをしている。増毛してるのか自毛なのかどうかとか、下がり具合とか。
我ながらキモい
November 18, 2025 at 2:03 AM
腰が痛くても漫画は描きたい
(この場面でギャグ漫画は不敬罪かも…)
November 17, 2025 at 3:15 PM
昭和天皇実録、終了後は一気に穏やかになる。昭和二十一年一月、鈴木が拝謁し、天皇から「最近どう?」と訊かれている(原文は「枢密院議長鈴木貫太郎に謁を賜い、同人の近況をお聞きになる」)。特筆すべきは参考文献に「鈴木貫太郎日記」が入ってくること。
鈴木の日記は空襲もしくは国民神風隊の焼き討ちにより焼失しており、戦後の三年弱しか現存しない。これは憲政資料室にあったと思うので、これこそ泊まりがけで全複写をしなければならない。
November 17, 2025 at 2:14 PM
今日整形外科に行って、とりあえず圧迫骨折ではなさそうということが分かりました。ただ、寝たり起きたりの生活で、二・二六事件の漫画がどこまで描けるのかは不明です。安藤隊が去ったあとが面白いので、そこまでいきたい…。四コマ漫画程度なら描こうと思えば描けるのですが…。
November 17, 2025 at 11:31 AM
迫水久常「終戦の真相」を入手。現在刊行されている「機関銃下の首相官邸」「大日本帝国最後の四か月」の原型となった講演記録です。国会図書館に所蔵されているものと若干異なるバージョンのようです(著者近影と略歴が微妙に異なる)。
dl.ndl.go.jp/pid/1708290
November 16, 2025 at 2:10 PM
鈴木の魅力は、何度も死にかけるドジっ子ぶりや、トボけたところと、大勢の人を纏めたり、用意周到に物事を進める、いい意味で老獪なところが矛盾することなく一人の人物の中に内包されているところ。老獪といっても鈴木の場合は誠心誠意理路整然と説くだけで、日本的なウェットさは微塵もない。林権助のお供で朝鮮の役所に行った時、大門が閉じられていて潜り戸から入れと言われ「林さんは天皇の名代で来ているのだから開けろ!」と言って大門を開けさせるくだりが自伝にあるが、万事この調子で正面突破なのである。
dl.ndl.go.jp/pid/2975164/...
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/2975164/1/29?keyword=鈴木貫太郎自伝
November 16, 2025 at 12:06 PM
日本ニュースの「鈴木内閣発足」の回、ナレーションでは「ここに力強く発足したのであります」となってるけど、総理大臣が77歳のおじいちゃんなのでどう見ても力強く見えなくて草
www2.nhk.or.jp/archives/mov...
November 16, 2025 at 6:41 AM