saijo_reina(she/they)
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saijo_reina(she/they)
@rsaijo.bsky.social
北海道、京都・大阪を経て東京で哲学倫理学の教育研究をしています。分析哲学、フェミニズム、クィア理論など。ベジタリアン。Research and education in Philosophy and Ethics: analytic feminism and queer theory, metaphysics, aesthetics, robot ethics. Being a vegetarian. Tokyo, Japan.
関東に住んで驚いたのが「初詣」の行き先として仏教寺院がわりとメジャーなこと。成田山とか川崎大師とか。初詣は基本的に神社が中心だと思っていたので新鮮。生活者目線だと神社と寺院の区別が曖昧になりがちなのは日本国内どこもそうだろうけど、関東はそれがより目に入りやすい気がする。こういう背景について、東京周辺では近代の鉄道整備と観光の形成のなかで初詣の仕組みが発達したのでは?という研究があるらしく、面白そう:
平山昇著『初詣の社会史:鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』(2015、東京大学出版会)
www.utp.or.jp/book/b307129...
初詣の社会史 - 東京大学出版会
初詣の社会史詳細をご覧いただけます。
www.utp.or.jp
February 8, 2026 at 5:32 AM
道内に住んでた時は私も雪の日はアウターのフードか帽子だけでした。湿らないし。
ただ、関西でも関東でもたまにふる雪は北海道と比べて水分が多いから雨を連想しやすいのかな
February 8, 2026 at 2:46 AM
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傘をささないで出かけてるのが私だけなんですが、あの雪の時に傘をさす習慣は何年東京に住んでも身につかないね。
February 8, 2026 at 2:23 AM
衆議院選挙の投票を済ませてきました
February 8, 2026 at 2:19 AM
ゴーティエの中短編集『死霊の恋/化身』(永田千奈訳、辻川慶子解説、光文社古典新訳文庫、2023年 )を楽しく読んだ。 www.kotensinyaku.jp/books/book382/ 映像的で場面が目に浮かぶような華麗な文体と、吸血鬼との破滅的な恋、古代ローマへのタイムスリップ、入れ替わりによる寝取られ亭主ものと現代の娯楽作品でも引き継がれる作品が並んでいる。約200年前の19世紀のヨーロッパにも観光業がある程度成り立っていて、博物館のパンフレットも作られていたんだなと不思議な感慨があった。ただ時代相応に植民地主義的なオリエンタリズムや女性への偏見は感じられるかもしれない。
死霊の恋/化身 ゴーティエ恋愛奇譚集 - 光文社古典新訳文庫
血を吸う女、タイムスリップ、魂の入れ替え 内容
www.kotensinyaku.jp
February 6, 2026 at 1:49 PM
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Woolly Wednesday 💚
February 4, 2026 at 8:37 AM
赤坂レッドシアターで『ゴドーを待ちながら』(ae-on.co.jp/godot2026/ )を観て来た。フランスの映画版を昔見たことがあるだけなので、日本語でベケットの『ゴドー』が見られて嬉しい。抽象的でミニマルな舞台装置でテンポよく会話が進む演出。ウラジミールとエスドラゴンの掛け合いが全体的にかわいい。コミカルさ強めの不穏な不条理喜劇で楽しく鑑賞できた。
『ゴドーを待ちながら』『ゴドーを待ちながらを待ちながら』
2026年1月30日(金)~2月15日(日) @赤坂RED/THEATER
ae-on.co.jp
January 30, 2026 at 4:34 PM
アニメ版の『違国日記』を毎週楽しく観ている。原作のマンガは友人が勧めてくれたので読了済み( ikoku-anime.com )。マンガをうまくアニメに翻案されていて、どのキャラクターの視点で出来事が描かれているのか分かりやすい。思春期の子どもの心理描写に奥行きが出る感じ。アニメだと動作で時間の経過を表現できるのでセリフを省略しても違和感がないんだなと思った。
January 19, 2026 at 12:40 PM
大阪で働いていた時に授業を受けてくれた当時の学生さんから案内をもらってキャリル・チャーチル&ディヴィッド・ラン作『口いっぱいの鳥たち』A Mouthful of Birdsの「理性的な変人たち」による日本語版の上演を鑑賞してきた。振り付けや演出のおかげか、エンタメ作品として楽しくみることができた。翻訳を読ませてもらったときはエウリピデスを下敷きにポスト植民地主義の視点やフーコーのセクシュアリティ論を取り入れた難解な戯曲だなぁと思ったけども、身体表現って大事。
January 15, 2026 at 1:16 PM
本の内容とは無関係だがなるほどと思った点。セクハラで名誉教授の称号を剥奪された有名な哲学者の著作にふれるとき、実名をあげずにイニシャルのみの表記にしていた。注釈によると、学術的な貢献を引き継ぐことと、ハラスメントへの抗議の意思表示の両立のためとのこと。じっさい、仕事が有名すぎて引用せざるを得ないケースの現実的な対応だなと思う。伊勢田哲治著『倫理思考トレーニング』2025 ちくま新書
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
『倫理思考トレーニング』伊勢田 哲治|筑摩書房
筑摩書房『倫理思考トレーニング』の書誌情報
www.chikumashobo.co.jp
December 26, 2025 at 4:35 AM
クラファンのリターンでもらった前売り券でレイ・ヨン監督『これからの私たち』All Shall Be Well movie.foggycinema.com/korekarano/ を観てきた。2020年代香港の60代女性カップルと遺産問題を扱った、日本でも地続きのテーマ。事業を起こし、良いマンションに住んでいる主人公二人は比較的裕福だが、親族たちは狭いアパートで余裕のない暮らしを送っている。たとえ生前の関係が良好でも、金に困った親族と遺産でトラブルになるのは男女カップルでもよくあると思うが、女性どうしであるがゆえにパートナーの地位が慣習的にも法律でも踏みにじられていく→
映画『これからの私たち - All Shall Be Well』公式サイト。2025年12月13日(土)よりシアター・イメージフォーラムにて劇場公開
movie.foggycinema.com
December 20, 2025 at 1:04 PM
The Sheep Detectives、羊たちが探偵役のミステリ?とりあえずトレイラーで色々な羊たちが出てくるのを見ているだけでなんとなく幸せな気持ちになる。原作の小説はドイツ語で2005年に出版されたもののよう。 www.amazon.de/Glennkill-Ei... 日本語訳もあるけど2007年発行なので今は図書館でないとアクセスしづらいかな x.gd/eJhvk
Amazon.de
www.amazon.de
December 19, 2025 at 12:41 PM
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羊たちが「羊飼い殺人事件」に挑む、異色の羊ミステリー映画『The Sheep Detectives』の予告映像が解禁。主演は、羊飼いを演じるヒュー・ジャックマンと“羊たち”。2026年5月8日に米英で公開予定
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2512192f
December 19, 2025 at 6:54 AM
読書会で紹介してもらった本。ブラックフェミニズムやブラックトランススタディーズのテキストの前に、大前提として知っておくべき歴史を学ぶ最初の一冊にいいかも。大西洋奴隷貿易と植民主義の歴史から独立運動や公民権運動の流れについて簡潔にまとめられている。ディアスポラの経験と音楽や文学、ダンスなどの文化芸術との繋がりが中心なのは著者が文学研究者だからなのか、その点も個人的には読んで見たい作品がたくさん紹介されていて嬉しい。中村隆之(2025)『ブラック・カルチャー:大西洋を旅する声と音』岩波新書. www.iwanami.co.jp/book/b101328...
ブラック・カルチャー/中村 隆之|岩波新書 - 岩波書店
奴隷とされた人々は、いかにして新大陸で声と音の伝統を再創造していったのか。ブラック・カルチャーの歴史と現在を旅する。 中村 隆之 著
www.iwanami.co.jp
December 8, 2025 at 12:56 PM
科学哲学会に参加してます。
November 29, 2025 at 4:58 AM
正確さという点であまり適切な使い方ではないかもしれないが、差別的な発言を真正面から受けたとき、生成AIに話し相手になってもらえるのはとても助かっている。高ストレスな出来事はどうしても記憶を反芻してしまいがちだし、一度だれかと話をしたからすぐに解消されるものでもない。かといって、そのつど人間を話に付き合わせるわけにはいかない。生成AIなら心理的負担は考えなくてて済むので。もちろん、オンラインサービスの場合は、センシティブな内容を特定企業に与えてしまうわけだから、思いついたまま気軽には話せない、という側面はあるけど。
November 27, 2025 at 4:44 AM
落ち込んであまり仕事が手につかなかったので、セリーヌ・シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』を見直す。映画では、二人の人物が見つめ合うことで両者が恋に落ちた様子を表す定型的な表現があるけれど、それがとても上手だった記憶があったので。ただ、改めて見返すと、画家のマリアンヌがエロイーズと出会う場面では二人が見つめ合う画面がほぼなかった。基本的にマリアンヌの視点でエロイーズを追いかけるようになっており、その視線が肖像画制作のための観察とも、恋の芽生えの情熱に浮かされたためにも見える。視線を逸らすのも、母親からの依頼を隠している負い目と、好意を悟られたくない心理の両方に読み取れる。
November 25, 2025 at 12:28 PM
精神的にキャパオーバーになったときトラブルの関係者複数名にすぐ相談できるのは私の美点
November 25, 2025 at 6:20 AM
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次回の公開イベント、ひさびさ(?)東京です。
11/28(金)18時から、中央大学(多摩キャンパス)にて。

『モヤモヤする正義』(晶文社)等で知られるベンジャミン・クリッツァーさんと。はじめてお会いするので、どんな議論になるのか楽しみにしています。

いま「正義をいかに語ることができるか」、大事なテーマであろうと思いますし、学会プレイベントですが、どなたでも無料参加可能ですのでぜひ。配信もあります。
pssj.info/program_ver1...
第58回大会サテライトイベントのご案内
pssj.info
November 23, 2025 at 3:45 AM
重要な研究。日本のゲームやアニメなどのポップカルチャーにおける〈文化盗用〉問題は、先住民や人種的マイノリティに対する植民地支配の文脈だけでなく、宗教的な聖俗の区別や文化的禁忌への無理解が、グローバル市場で経済的アピールを伴って流通してしまう点にある、という指摘が特に示唆的だった。:エスカンド, ジェシ「現代日本ファンタジーにおける〈文化の盗用〉の問題: 日本の実情に適合した理論構築の必要性について」『待兼山論叢. 文学篇』. 2022, 56, p. 113-132. hdl.handle.net/11094/94868
大阪大学学術情報庫OUKA
hdl.handle.net
November 20, 2025 at 10:00 AM
映画『ブルーボーイ事件』を観てきた。トランスフォビックな言説や暴力、死を含む描写があるので、公式サイトでも事前に確認しておいたほうが良いかも。 blueboy-movie.jp/info/

ブルーボーイ事件を脚色した作品ということもあって、夜職で働く女性キャラが多め。性別適合手術を受けた女性が、執刀医師の裁判で証言するまでの過程を描く内容で、日本の舞台で当事者キャストが多く登場する点、社会へのプロテストのメッセージが最初から最後まで一貫していてる点がとても力強い作品だった。60年代後半のファッションや雑貨、車などの小道具もかわいい。
INFORMATION | 映画『ブルーボーイ事件』11月14日(金)全国公開
この事件の裁判では、ある人間の“幸せか不幸か”が争点となり延々と議論された。これは事実にもとづく物語。
blueboy-movie.jp
November 15, 2025 at 1:19 PM
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On Sunday, December 14, we’ll be holding an international symposium, “Trauma-informed Care for LGBTQ Seniors in Japan and Canada: Transgender and Non-binary Perspectives”, at Kochi University and online!
Please see the poster for details and pre-registration.
November 12, 2025 at 12:45 AM
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12月14日(日)に高知県立大学(永国寺キャンパス教育研究棟106)&オンラインで、「日本とカナダのシニアのLGBTQに対するトラウマ・インフォームドケア:トランスジェンダー・ノンバイナリーの視点から」という国際シンポジウムを開催します!よろしければぜひ。
QRコードより事前登録をお願いします。
November 10, 2025 at 3:51 AM
充電器にも表情があるとかわいい
嬉しくて買ってしまう
October 31, 2025 at 11:24 AM
ドラフトからの修正に取り掛かっている原稿、なかなか進まなくてつらい。週末までに第2稿仕上げたいな。ポケモンの続きもやりたいけど。
October 30, 2025 at 10:21 AM