子を突然亡くした遺族のインタビューと子供がいるからこそ聞いてて辛くなるインタビュアーとカメラマン。
銃乱射事件の悲惨さの中に救いを求めてメディアは美談、英雄譚を語るのではなく救いなどない悲劇を語らなければならないというのは本当にそうだ。
子を突然亡くした遺族のインタビューと子供がいるからこそ聞いてて辛くなるインタビュアーとカメラマン。
銃乱射事件の悲惨さの中に救いを求めてメディアは美談、英雄譚を語るのではなく救いなどない悲劇を語らなければならないというのは本当にそうだ。
撮影者は撮った瞬間にある種の確信があるので本人はそれが自分が撮ったものかどうかはわかると思うけど、まさか撮影時の位置がここまで離れているとは思わなかった。
撮影者は撮った瞬間にある種の確信があるので本人はそれが自分が撮ったものかどうかはわかると思うけど、まさか撮影時の位置がここまで離れているとは思わなかった。
よかったらお読みください
shokan.tane.llc/2025/11/30/%...
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日本も韓国も北朝鮮も政府高官はみんなクソだった。クソの中でどれだけマシなクソを選ぶか。
日本も韓国も北朝鮮も政府高官はみんなクソだった。クソの中でどれだけマシなクソを選ぶか。
とかちょっと思ったり。そんでもって男もコロリと元カノに落ちたりしてて顔だけな印象が拭えないけど、ここら辺男二人が奪い合いヒロインの逆転演出かね。
しかし映画によく出てくるアメリカの家でのパーリィはほんと派手だな
とかちょっと思ったり。そんでもって男もコロリと元カノに落ちたりしてて顔だけな印象が拭えないけど、ここら辺男二人が奪い合いヒロインの逆転演出かね。
しかし映画によく出てくるアメリカの家でのパーリィはほんと派手だな
「もしあの時、違う人を選んでいたら」という物語。ただのifを描くのではなく分岐した自分と出会い交流するというシーンがあるのが面白かった。そしてその二人は結構別人のようにも見えるけど人の多面性故とも受け取れなくもないなとも思った。所謂隣の芝生は青いなのか本当に逃げ出すべき場所なのか。
「もしあの時、違う人を選んでいたら」という物語。ただのifを描くのではなく分岐した自分と出会い交流するというシーンがあるのが面白かった。そしてその二人は結構別人のようにも見えるけど人の多面性故とも受け取れなくもないなとも思った。所謂隣の芝生は青いなのか本当に逃げ出すべき場所なのか。
www.youtube.com/shorts/hTuGG...
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銀行員として働きながら詩を書いたのは知っていたし、彼女の稼ぎに家族が乗っかっていたのも何かで知っていただからこそ「暮らし」の詩はより響いたが、皇国を無邪気に信じてたと語られる戦争体験からの現在地(エッセイを書いた時の)興味深く読んだ。タイトルにもなってる「ユーモアの鎖国」がかなり心に残ったが「眠っているのは私たち」の
戦争の記憶が遠ざかるとき、
戦争がまた
私たちに近づく。
そうでなければ良い。
(後略)
の箇所。背筋に冷たいものが走った。牟田都子さんの解説も良かった
銀行員として働きながら詩を書いたのは知っていたし、彼女の稼ぎに家族が乗っかっていたのも何かで知っていただからこそ「暮らし」の詩はより響いたが、皇国を無邪気に信じてたと語られる戦争体験からの現在地(エッセイを書いた時の)興味深く読んだ。タイトルにもなってる「ユーモアの鎖国」がかなり心に残ったが「眠っているのは私たち」の
戦争の記憶が遠ざかるとき、
戦争がまた
私たちに近づく。
そうでなければ良い。
(後略)
の箇所。背筋に冷たいものが走った。牟田都子さんの解説も良かった
懐かしい。
懐かしい。
ただ幕末な時代から来た人が「本物の侍」を残したいからという理屈で共鳴はせんやろって思ったりもした。
長州の志士なんか特に侍とかそんなにプライドあったのかなぁ奇兵隊とか作ってるし。会津はあの遺体の埋葬とか許さなかった藩の人を許せるのかなぁなどと心狭く、侍というものをあまり高く評価してない僕は思ったり。
幕末活躍した人たちは侍ではない気がする。侍は旗下、御家人の偉そうにしてよい理屈付けのために作られたものという気がしてる
ただ幕末な時代から来た人が「本物の侍」を残したいからという理屈で共鳴はせんやろって思ったりもした。
長州の志士なんか特に侍とかそんなにプライドあったのかなぁ奇兵隊とか作ってるし。会津はあの遺体の埋葬とか許さなかった藩の人を許せるのかなぁなどと心狭く、侍というものをあまり高く評価してない僕は思ったり。
幕末活躍した人たちは侍ではない気がする。侍は旗下、御家人の偉そうにしてよい理屈付けのために作られたものという気がしてる
貸してくれた人は「つまらなかった」と言っていたがその人なんでもアクション映画とか退屈だと感じる人なようで、そりゃこんなアクションてんこ盛りの作品とは相性が悪いわと思った。
少し設定がふんわりしていた印象を抱いた部分もあったけどバーっとかけ抜けたしそれもまたうまいリードなのかもと後から思った。
楽しかった。
王谷さんのダガー賞受賞スピーチも良かった
web.kawade.co.jp/information/...
貸してくれた人は「つまらなかった」と言っていたがその人なんでもアクション映画とか退屈だと感じる人なようで、そりゃこんなアクションてんこ盛りの作品とは相性が悪いわと思った。
少し設定がふんわりしていた印象を抱いた部分もあったけどバーっとかけ抜けたしそれもまたうまいリードなのかもと後から思った。
楽しかった。
王谷さんのダガー賞受賞スピーチも良かった
web.kawade.co.jp/information/...
一人旅のこと、仕事のこととちょっとだけ行ったベルギーの事など。
ウエハースと花豆
夏休みが終わって仕事がはじまる
shokan.tane.llc/2025/09/10/%...
一人旅のこと、仕事のこととちょっとだけ行ったベルギーの事など。
ウエハースと花豆
夏休みが終わって仕事がはじまる
shokan.tane.llc/2025/09/10/%...
本づくり協会の贅沢な小冊子。今回は製本についてのインタビュー。また今回は機械を使ってノート罫線を引く罫引所が登場してたが最近ツバメノートさんが罫線についてのアナウンスしてたけど最後まで使ってたのがここの機械だったのかなどと思ったりした。
本づくり協会の贅沢な小冊子。今回は製本についてのインタビュー。また今回は機械を使ってノート罫線を引く罫引所が登場してたが最近ツバメノートさんが罫線についてのアナウンスしてたけど最後まで使ってたのがここの機械だったのかなどと思ったりした。
読了。本づくり協会の会報誌。今回は校正する方にインタビューをしていてこれまた面白かった。三回も読むとか
大変そうと思ったが詩の校正とかは本当に難しそうで朱書のコミュニケーションの奥深さの片鱗を感じられた
読了。本づくり協会の会報誌。今回は校正する方にインタビューをしていてこれまた面白かった。三回も読むとか
大変そうと思ったが詩の校正とかは本当に難しそうで朱書のコミュニケーションの奥深さの片鱗を感じられた
終戦の日に感じる「戦前の空気」
歴史を学ぶ事の大切さを改めて感じます。
よろしかったらお読みください。
8月の暑さと戦前の空気
「ウエハースと花豆」
shokan.tane.llc/2025/08/16/8...
終戦の日に感じる「戦前の空気」
歴史を学ぶ事の大切さを改めて感じます。
よろしかったらお読みください。
8月の暑さと戦前の空気
「ウエハースと花豆」
shokan.tane.llc/2025/08/16/8...
アクションシーンこだわって作ってる感じがあってよかったが結局戦争は碌な結果を生まない。沢山のトラウマを巻き込んで怨念のようなものが入り乱れるのだと思ったりもした。
アクションシーンこだわって作ってる感じがあってよかったが結局戦争は碌な結果を生まない。沢山のトラウマを巻き込んで怨念のようなものが入り乱れるのだと思ったりもした。
バリは行ったことないけどこの温暖化すすむなか今も暮らしはどうなんだろう?
多様なライフスタイルがある事はオランダにいると肌でわかるが、自分も含めてそうでない多くの人たちはこれを見て自分もとはなかなかなれないスキル、お金の問題などに思考がいくが若者はこれを読んでどんどん広がってほしい。
と思ったら後半に50歳以上の方の対談があり、うちもまだまだ可能性を捨ててはいかんなと思い直した。
バリは行ったことないけどこの温暖化すすむなか今も暮らしはどうなんだろう?
多様なライフスタイルがある事はオランダにいると肌でわかるが、自分も含めてそうでない多くの人たちはこれを見て自分もとはなかなかなれないスキル、お金の問題などに思考がいくが若者はこれを読んでどんどん広がってほしい。
と思ったら後半に50歳以上の方の対談があり、うちもまだまだ可能性を捨ててはいかんなと思い直した。
読んでない高野作品ますます読みたくなりました。
世界は自分が思っているより広く、深い。
読んでない高野作品ますます読みたくなりました。
世界は自分が思っているより広く、深い。