こちらの書評が、毎日新聞に書評が掲載されました。
mainichi.jp/articles/202...
コンパクトに科学社会学の全貌がつかめる上、翻訳の脚注の切れ味が鋭く(読み応えある、面白い)、読書案内も日本語の読者に親切で的確なので、科学社会学の初学者にお勧めです。
科学コミュニケーション系の理論を知りたい方にも、入り口としてご紹介したい本です。
こちらの書評が、毎日新聞に書評が掲載されました。
mainichi.jp/articles/202...
コンパクトに科学社会学の全貌がつかめる上、翻訳の脚注の切れ味が鋭く(読み応えある、面白い)、読書案内も日本語の読者に親切で的確なので、科学社会学の初学者にお勧めです。
科学コミュニケーション系の理論を知りたい方にも、入り口としてご紹介したい本です。
mainichi.jp/articles/202...
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mainichi.jp/articles/202...
mainichi.jp/articles/202...
の書評を書きました。11月22日(土)の毎日新聞に掲載されます。
ブッキとは、先週のPCST前日イベントでお目にかかったばかり。1,300字くらいだと「内容薄っ」って程度の書評しか書けないのが残念。
(理論をかじりたい)科学コミュニケーション関係者の、今後のスタンダードの教科書になる本かと思う。読書会やりたいです。
saihatesha.com/books02-37.h...
の書評を書きました。11月22日(土)の毎日新聞に掲載されます。
ブッキとは、先週のPCST前日イベントでお目にかかったばかり。1,300字くらいだと「内容薄っ」って程度の書評しか書けないのが残念。
(理論をかじりたい)科学コミュニケーション関係者の、今後のスタンダードの教科書になる本かと思う。読書会やりたいです。
saihatesha.com/books02-37.h...
企画者の皆様、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!
PCSTのメンバーと接する機会が持てたのも良かったですが、日本の科学コミュニケーション関係者がここまで一堂に会したのは「初」だと思います。その後の懇親会も含め、めちゃくちゃ刺激的でした。
www.scicomsociety.jp?page_id=1834
企画者の皆様、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!
PCSTのメンバーと接する機会が持てたのも良かったですが、日本の科学コミュニケーション関係者がここまで一堂に会したのは「初」だと思います。その後の懇親会も含め、めちゃくちゃ刺激的でした。
www.scicomsociety.jp?page_id=1834
www.jizaingxinden.com/product/suic...
www.jizaingxinden.com/product/suic...
10号の針でざくざく編めるので楽しかった。仕上がりが予想より短くなってしまったけど、良しとする。
10号の針でざくざく編めるので楽しかった。仕上がりが予想より短くなってしまったけど、良しとする。
「一方、なぜ人々がデマや陰謀論を信じてしまうのかも分析が必要です。大事なのは、単に人々のリテラシーや知識不足のせいにはしないこと。デマを信じる人を『無知』だと非難しても、問題は解決しない。」
いちいち納得。鶴田さん仰る通り、社会の構造や人間の認知(のクセ)の問題としてとらえる必要があるかと思います。
digital.asahi.com/articles/DA3...
「一方、なぜ人々がデマや陰謀論を信じてしまうのかも分析が必要です。大事なのは、単に人々のリテラシーや知識不足のせいにはしないこと。デマを信じる人を『無知』だと非難しても、問題は解決しない。」
いちいち納得。鶴田さん仰る通り、社会の構造や人間の認知(のクセ)の問題としてとらえる必要があるかと思います。
digital.asahi.com/articles/DA3...
参政党の全面バックアップによる、SNS上でのデマも利用した選挙戦。これで参政党が勝利してたらどうなってたんだろう、とも思いますが、単に兵庫県に続きポピュリズムの潮流がいよいよ押し寄せてきたという話だけかもしれない(国政もだが)。
digital.asahi.com/articles/AST...
参政党の全面バックアップによる、SNS上でのデマも利用した選挙戦。これで参政党が勝利してたらどうなってたんだろう、とも思いますが、単に兵庫県に続きポピュリズムの潮流がいよいよ押し寄せてきたという話だけかもしれない(国政もだが)。
digital.asahi.com/articles/AST...
期待通り面白く、予想以上に今作は着せ替えが楽しかったので、寄り道しながらでした。まだまだ遊ぶよ!
着せ替えで、時間と(ゲーム内の)お金が溶けていく…
期待通り面白く、予想以上に今作は着せ替えが楽しかったので、寄り道しながらでした。まだまだ遊ぶよ!
着せ替えで、時間と(ゲーム内の)お金が溶けていく…
一日目は、あまりの暑さと混雑で心が折れ、早々にホテルに帰還。少し休んでからまた出かけようと思ったのですが、その気力もなく「チケット代が無駄になった」と思いつつ、ホテルでうだうだしていたら、地下鉄が止まってしまって帰宅困難者が出た「オールナイト万博」のトラブルが発生。難を免れました→
一日目は、あまりの暑さと混雑で心が折れ、早々にホテルに帰還。少し休んでからまた出かけようと思ったのですが、その気力もなく「チケット代が無駄になった」と思いつつ、ホテルでうだうだしていたら、地下鉄が止まってしまって帰宅困難者が出た「オールナイト万博」のトラブルが発生。難を免れました→
(でも発売日以降はきっと、ふだん以上に滞る)
(でも発売日以降はきっと、ふだん以上に滞る)
政治観と科学への支持の関係を、定量的に調査した一連の研究結果で、日本では、
・小さな政府志向は、理系文系問わず学問を支持しない
・レイシズム的価値観の者は、文系学問を役に立たないと考える
など、いくつかの傾向がみられて興味深いです。
mainichi.jp/articles/202...
政治観と科学への支持の関係を、定量的に調査した一連の研究結果で、日本では、
・小さな政府志向は、理系文系問わず学問を支持しない
・レイシズム的価値観の者は、文系学問を役に立たないと考える
など、いくつかの傾向がみられて興味深いです。
mainichi.jp/articles/202...
そろそろ仕事と日常生活に支障が出てるから、いいかげん大掃除モードから脱しないと。小さな達成感が次々やってくるから辞められなくなる…。
そろそろ仕事と日常生活に支障が出てるから、いいかげん大掃除モードから脱しないと。小さな達成感が次々やってくるから辞められなくなる…。
ここからも長いのだけど、とりあえず最後までいけたということで一安心。単著が久しぶりということもあり、書き通せるかどうか不安でもあったので。
ここからも長いのだけど、とりあえず最後までいけたということで一安心。単著が久しぶりということもあり、書き通せるかどうか不安でもあったので。
行って良かったです! そしてまた名古屋の千秋楽の配信も買いまして。この調子だと12月からの大阪公演も追いかけたくなりますね。
行って良かったです! そしてまた名古屋の千秋楽の配信も買いまして。この調子だと12月からの大阪公演も追いかけたくなりますね。
臨床医の先生が多い学会なので、こんな欠如モデルの話は言わずもがなのことばかりでしょう。
私の前に講演なさった山本健人先生(外科医けいゆう先生)は、「NG例から学ぶ医療現場のコミュニケーション」というご講演。山本先生から「これらNG例に名前がついていてその研究があるんですね」というコメントを頂きましたが、科学コミュニケーション側こそ、臨床医の方々がもっている知見から学ぶことは多々あるはず。
臨床医の先生が多い学会なので、こんな欠如モデルの話は言わずもがなのことばかりでしょう。
私の前に講演なさった山本健人先生(外科医けいゆう先生)は、「NG例から学ぶ医療現場のコミュニケーション」というご講演。山本先生から「これらNG例に名前がついていてその研究があるんですね」というコメントを頂きましたが、科学コミュニケーション側こそ、臨床医の方々がもっている知見から学ぶことは多々あるはず。
診断じたいが苦痛なものが少なくないので、もう少し楽にならないかな…と毎度思う。今回は初めて経験した経鼻の胃カメラがつらかった!
診断じたいが苦痛なものが少なくないので、もう少し楽にならないかな…と毎度思う。今回は初めて経験した経鼻の胃カメラがつらかった!
間違いを認めて認識を改めたことはたいへん素晴らしいのですが、「「一次資料」を根拠にしました」というアピールは危ういですね…
一次資料は玉石混淆で、専門家だからこそ評価できるたぐいのもの。目の前にある「一次資料」が、専門家間でどのような扱いなのか(その分野で定説なのか、それともトンデモなのか)は素人からはわからない。
間違いを認めて認識を改めたことはたいへん素晴らしいのですが、「「一次資料」を根拠にしました」というアピールは危ういですね…
一次資料は玉石混淆で、専門家だからこそ評価できるたぐいのもの。目の前にある「一次資料」が、専門家間でどのような扱いなのか(その分野で定説なのか、それともトンデモなのか)は素人からはわからない。
誰もが陰謀論者になり得るし、例えば勧善懲悪の時代劇も「この悪者さえ倒せば問題が解決する」という発想で陰謀論的エンタメであり、陰謀論は「となり」にある。
その一方で、陰謀論は馬鹿げていると片付けるべきものではなく、恐怖政治と陰謀論がセットになるとナチスのような事態を引き起こすという警鐘も。この指摘にははっとしました。
mainichi.jp/articles/202...
誰もが陰謀論者になり得るし、例えば勧善懲悪の時代劇も「この悪者さえ倒せば問題が解決する」という発想で陰謀論的エンタメであり、陰謀論は「となり」にある。
その一方で、陰謀論は馬鹿げていると片付けるべきものではなく、恐怖政治と陰謀論がセットになるとナチスのような事態を引き起こすという警鐘も。この指摘にははっとしました。
mainichi.jp/articles/202...
この放送大学の時にもらった学生コメント「オレオレ詐欺は双方向じゃないと無理」を紹介したら、「フィッシング詐欺は一方向ですね」とのご意見を頂いた。
確かに犯罪、一方向と双方向のそれぞれのコミュニケーションの特徴を理解して利用しているじゃないか…
「双方向こそ素晴らしい」となりがちな科学コミュニケーション業界よりもよく考えているかもしれない。
面白かったのが、「説得を目的とするような欠如モデルと、双方向コミュニケーションは実は相性が良い」という話に対するコメント。「オレオレ詐欺も双方向じゃないと無理ですよね」と。確かに。
この放送大学の時にもらった学生コメント「オレオレ詐欺は双方向じゃないと無理」を紹介したら、「フィッシング詐欺は一方向ですね」とのご意見を頂いた。
確かに犯罪、一方向と双方向のそれぞれのコミュニケーションの特徴を理解して利用しているじゃないか…
「双方向こそ素晴らしい」となりがちな科学コミュニケーション業界よりもよく考えているかもしれない。