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川端美季『風呂と愛国』(NHK出版新書)読了。
www.nhk-book.co.jp/detail/00000...
近代国家と身体と清潔の関係の日本での展開を追いかけた本で、学ぶところの多い本でしたが、著者の専門は公衆浴場で、一方私の関心は内風呂のほうにあり、対象とする時代の関係もあり、知りたかったところまでは残念ながら届いていませんでした。でも「日本人は風呂好き、清潔好き」という観念がどのように国家の要請に沿って成立していったかを丹念に追いかけた好著なので、機会があれば目に通してみてはいかがかと思います。
#読書メモ
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NHK出版新書 729 風呂と愛国 「清潔な国民」はいかに生まれたか | NHK出版
日本人らしさとして語られがちな「毎日風呂に入るのが当たり前」「バスタブでお湯に浸かりたい」という感覚。私たちが無意識に内面化しているこの意識は、いったいどこからきたのだろうか? 西洋人が見た江戸の庶民…
www.nhk-book.co.jp
February 15, 2026 at 9:29 AM
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土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』読了。
アトウッド読んだ後なので癒された。美味しいパンを食べたくなってしまう。ミステリというより優しい謎ときの感。
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February 15, 2026 at 5:00 AM
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おはようございます🍓

今朝の読書は『探しものは北欧で』森百合子、だいわ文庫。

来年の夏に北欧、たぶんフィンランドひとり旅に行くことを目標にしているので予習を始めます🇫🇮フィンランドは日本から一番近いヨーロッパなんですってねぇ。

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February 14, 2026 at 9:51 PM
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古川日出男訳『平家物語 』河出書房新社

祇園精舎でおなじみ平家物語の現代語訳、文庫本全4巻。平安末期、荒ぶる世の中を平定し、栄華を極めた平家はなぜ滅びたのか。

22年にアニメ化された「平家」の原作。アニメが物凄く良かったのでこちらにも挑戦してみることに。
いや、面白かった。アニメを見ていたから登場人物がおいやすかったし、何よりも「語り」の企みとして琵琶法師の存在を全面に出すことで物語にアクセルを入れるからライブ感がある。
人の手によって書かれる前に、「語り」によってまとまった叙事詩として『平家物語』を味わえた。いや、満足。

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平家物語 1 :古川 日出男|河出書房新社
平家物語 1 混迷を深める政治、相次ぐ災害、そして戦争へ──。栄華を極める平清盛を中心に展開する諸行無常のエンターテインメント巨篇を、圧倒的な語りで完全新訳。文庫オリジナル「後白河抄」収録。
www.kawade.co.jp
February 14, 2026 at 6:33 AM
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林望『謹訳 平家物語』祥伝社、全4巻

古川日出男版の平家に挑む前に腕試しと、比較対象が必要かなと思って手に取った林望による現代語訳。
古川版と同じく抄訳ではなく、全訳なのでこちらも長いがこちらも傑作。

とにかく漢詩や漢文の知識が目に見えるように織り交ぜられてて、読み応えはばっちり。古川版が水彩かアクリル絵の具なら、こちらは重厚な油絵の具で仕上げられた感じ。

特に漢詩は漢詩のスタイルそのままで訳出されるので、書かれた時代の日本語の息吹が感じられる。まだまだ漢詩の権威が強かった時代の日本語の変化に触れられた様で大変満足。

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謹訳 平家物語〈1〉
祇園精舎、祇王、俊寛沙汰ほか巻第三までを収録。平安の世、宮廷社会に地歩を築いた平家一門。その栄華と衰亡の物語が始まる―毎日出版文化賞特別賞『謹訳 源氏物語』に続く古典「謹訳」シリーズ第二弾。
www.kinokuniya.co.jp
February 14, 2026 at 6:33 AM
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オルハン・パムク/宮下遼訳『わたしの名は赤』を再読した

素晴らしかった。舞台は16世紀末、栄華に影の差すオスマン帝国。イスラムの細密画や装飾写本の美麗な世界が、西洋絵画の手法を知ってしまった絵師たちの懊悩とともに描かれている。神の視点を探求し、痕跡を残さない様式美を極め、最後は盲目になり光を失うのが彼らの本来の理想だ(でも、自分と他者とを区別されたいとは全く思わないものだろうか…いや…)
語りの絡繰りも秀逸で、とりわけ“わたしの名は赤”の章は短いけれど鮮烈なイメージがここから全篇に行き渡るようだった。(シェキュレの強かさも存外好きでしたw)
#海外文学 @libro.bsky.social
February 13, 2026 at 1:02 PM
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オンライン読書会「Polis読書会」柴犬支部、次回開催のお知らせです。2026年3月13日(金)、課題図書は『イン・ザ・メガチャーチ』(著:朝井リョウ)です。

「政治の推し活化」が話題の今日このごろ、期せずしてもっともタイムリーな一冊かもしれません。個人的には2025年ベスト級のエンタメ小説でした。450頁弱、一気読み推奨!

⚠️自死に関する描写を含みます。

#青空読書部 @libro.bsky.social
info.nikkeibp.co.jp/books/campai...
『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ|日本経済新聞出版
作家生活15周年記念作品! 沈みゆく列島で、沸騰する“界隈”――事実と解釈、連帯と暴走、成長と信仰、幸福と中毒、人生と孤独――呑むか、呑まれるか。
info.nikkeibp.co.jp
February 13, 2026 at 9:00 AM
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セース・ノーテボーム、亡くなったのね
安らかに

海外文学
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www.theguardian.com/books/2026/f...
Cees Nooteboom, Dutch novelist and travel writer, dies aged 92
Writer made international breakthrough with 1980 novel Rituals and won acclaim for his travel writing
www.theguardian.com
February 12, 2026 at 4:33 AM
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海外文学
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パーシヴァル・エヴェレット/ 上野元美訳『赤く染まる木々』(早川書房) 読了

すばらしい読み応えだった。事の起こりはミシシッピ州マネー、白人の男が殺され、現場ではその身体の一部を握りしめた黒人の遺体も発見される。しかし、黒人の遺体がモルグから消え失せる。そして次の殺人、前回と同じ黒人の遺体が現場でまたもや被害者の身体の一部を握りしめている...これは一体どういうことなのか。この謎に地元の警察とMBI(ミシシッピ捜査局)、さらにはFBIの捜査官が捜査にあたるが、やがて同種の殺人事件は全米に広がり....ミステリー形式で、過去の黒人リンチ事件とともに、それが現代にまで接続していることを(続く
February 12, 2026 at 3:17 AM
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ご飯食べて運動した。朝読書はこちら🐦‍⬛

『うち、カラスいるんだけど来る? カラスの生態完全読本』柴田佳秀監修、中川学漫画・イラスト、実業之日本社

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February 10, 2026 at 11:34 PM
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マーガレット・アトウッド『ダンシング・ガールズ』読了。7つの短編集、どれも読んだ後漠然とした不安を感じる。落ち着かないもやっとした嫌悪など。こんな風にまとめるってアトウッドの世界。
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February 10, 2026 at 7:28 AM
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西原志保『花と少女の日本文学』を読んだ。

とても面白かった。文学における花の表象について、生殖や性愛とどのように重ねられ変容してきたかをたどる。古来豊穣のイメージや生殖・性愛の比喩(間引き、手折る…)となってきた花は、近代以降は生殖を禁じられた少女の純潔や性愛を拒絶する表象へと読み替えられた。
『源氏物語』『紫式部集』、京極夏彦『絡新婦の理』、野溝七生子『山梔』、夏目漱石『それから』、森茉莉『甘い蜜の部屋』(モイラと林作、女三の宮と朱雀院の関係性の比較…など)と、取り上げられる作品が個人的にツボ過ぎて嬉しい。
#読了 @libro.bsky.social
February 10, 2026 at 3:12 AM
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小川洋子『そこに工場がある限り』集英社

鉛筆、ボート、金属加工、ガラス製品、お菓子、ベビーカー。どんなモノでも、売られているものには作り手がいる。
その作り手たちを作家小川洋子が取材し、その商品の製作過程や歴史をまとめた本。工場(こうじょう)ではなく(こうば)と呼ぶのがふさわしい様な素敵な現場が次々登場する本。

工場だけども機械仕掛けの大量生産ではなく、人の手で作る手工業の世界の魅力がこれでもかと詰まっていた。
語り口も穏やかで片仮名が頻出しないせいか、読んでて気持ちが落ち着くし、心が荒れている時に読むのに丁度いいな、有り難いな。なんて思った。

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そこに工場があるかぎり/小川 洋子 | 集英社 ― SHUEISHA ―
作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。幼いころから変わらぬ小川さんの好奇心と工場愛がじわじわ心にしみて、今、日本のものづくりに携わる人々と、繊細で正確な数々の製品のこと、あなたもきっと、とても愛おしく思うようになるでしょう!<目次>細穴の奥は深い         (エストロラボ<細穴屋>)お菓子と秘密。その魅惑的な世界 (...
www.shueisha.co.jp
February 9, 2026 at 6:05 AM
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高田『渡来人とは誰か』(ちくま新書)読了。
www.chikumashobo.co.jp/product/9784...
「日本」の時代区分における古墳時代の「朝鮮」半島と「日本」列島の人の行き来を描き出そうという、その意気やよし、という本なのですが、その枠組みに「渡来人」を持ってくるのはやはり無理があるのでは?というのが率直な感想。「朝鮮」半島の当時の様子がもうすこしわかってきてからあらためて挑戦してほしい気がします。第一章は「朝鮮」半島の当時の興亡と倭との関係がわかりやすくまとめられているので、この章を中心に読む手はあると思います。
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#読書メモ
『渡来人とは誰か』高田 貫太|筑摩書房
筑摩書房『渡来人とは誰か』の書誌情報
www.chikumashobo.co.jp
February 8, 2026 at 9:37 AM
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犬と三体と私。きょうはのーんびり本を読む!

三体、今ね、写真に妙な数字が写り込んできたあたり

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February 8, 2026 at 4:44 AM
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パーシヴァル・エヴェレット『赤く染まる木々』は(内容からすると不謹慎かもだけど)おもしろい。特に会話が。

海外文学
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February 6, 2026 at 10:20 PM
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ハンナ・アレント『革命について』筑摩書房

同時代に起きたアメリカ独立革命とフランス革命の結果を決定的に隔てたものは何だったのか?
という問題を哲学者アレントが欧州の歴史、双方の革命を比較、検証しながら「革命」の果たす役割、目的、結果を論じた本。

超難解。読み終えたけども半分も理解出来た気がしない。
ローマ法、ルソーにモンテスキューと言った政治思想に加えて欧州哲学の伝統に則った言葉の定義についてと、話題が縦横無尽過ぎてついていくのがめっちゃ大変。
特に2章目と3章目なんか完全に刃が立たなかった。でも何とか最後まで読んだってことだけ自己満足で記録させて

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『革命について』ハンナ・アーレント|筑摩書房
筑摩書房『革命について』の書誌情報
www.chikumashobo.co.jp
February 6, 2026 at 7:14 AM
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おはよう、ねむい、朝読書。

昨夜クリスティの『スタイルズ荘の怪事件』を読み終えたので、これまた今年やりたいことリストに入れてある「『三体』を全作読む」に取りかかるとします。

劉慈欣『三体』大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳、ハヤカワ文庫SF

序盤から身体的苦痛を伴う描写が続いて怯んでます……読めるかなあ……。

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February 5, 2026 at 9:41 PM
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窪美澄『夜に星を放つ』読了。5つの短編集でコロナ禍やシングルマザーが登場。人の優しさや哀しさが伝わってくる。どれも良いけど『銀紙色のアンタレス』が好き。夏の魔法のような淡いささやかな思い。力強い泳ぎ。
読んでいて映画『思い出の夏』を彷彿させられた。
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February 5, 2026 at 6:21 AM
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トマス・リゴッティ/ 若島正他訳『悪夢工場』(河出書房新社) 読了

小口まで真っ赤というおどろおどろしい装丁の本を開けば、まさしく悪夢というほかない話が9編。何と名指せるわけではない、狂気、超自然的なものや邪悪の気配を描き、ホラー小説といよりは怪奇(グロテスク)小説という趣。「道化師の最後の祭り」「魔力」が印象に残った。

finished reading "The Nightmare Factory" by Thomas Ligotti 💙📚

海外文学
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February 5, 2026 at 5:04 AM
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マデリン・ミラー/野沢佳織訳『キルケ』を再読した。

素晴らしかった。大好きな神話の語り直し。太陽神の娘でニュンペ(「花嫁」の意もある、と)キルケは、囚人プロメテウスと言葉を交わし人間に関心を持つようになる。そして魔力を手に入れるが、ゼウスに咎められ無人島へ追放となり…。

『変身物語』では逆恨みとされるスキュラへの仕打ち(と、その後の自責)、妹パシパエの出産(!)、ダイダロスとの出会い、気を許せないヘルメスとの付き合い、そしてオデュッセウス…。と、神話で馴染みの人物や出来事がキルケの視点から語られる。ペネロペの造形も好ましかった。
(続く)
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February 5, 2026 at 3:06 AM
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オリュンポス神族から見下されるキルケが、傲慢な神々の愚かさや醜さを見抜き、女神らしくない自分と折り合いをつけながら生きようとする。ラストは胸がいっぱいになった。
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February 5, 2026 at 3:07 AM
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昨日あまりにも寒くて、むしろこの寒さの中で読むべきではと、夏葉社の『冬の本』を引っ張り出してきました。そして今日は日中けっこう暖かくて拍子抜けし、今また寒い。

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February 4, 2026 at 7:30 AM
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買ったり借りたり📚

パーシヴァル・エヴェレット『赤く染まる木々』
グアダルーペ・ネッテル『一人娘』

海外文学
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February 4, 2026 at 6:32 AM