千野
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千野
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本とお茶会と絵が好きな人間による雑談です
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【📌】クロスフォリオの #mhyk_FA まとめ
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続報を待ち続けていたので……
ただただ歓喜。

【7年ぶりの新刊刊行決定!- 麒麟便り|新潮社】
www.shinchosha.co.jp/12kokuki/log...
7年ぶりの新刊刊行決定!
今日、十二月十二日「十二国記の日」に、うれしいお知らせがあります。大変長らくお待たせしました。2019年の『白銀の墟玄の月』の発売時に予告しておりま
www.shinchosha.co.jp
December 16, 2025 at 4:44 AM
インド・アッサムの紅茶 2024年夏詰み
ハティアリ農園 STGFOP1を

ほどほどに寒い、ということは、すなわち温かいお茶がすばらしくおいしく感じられる状態と同義なんだ……と考えるようにしている。
いつも通り熱湯で作っても室温が低いとすぐに冷めてしまうので、作業しながらだとうっかりその存在を忘れ、後ほどぬるい液体を黙々飲む羽目になる。だから、冬場の紅茶タイムはもうそれだけに集中するか、途中までやっていたことを中断して本などを開く時間になる。

最近はお茶をいれたあと、少しでも空き時間があるとうっかり寝てしまうことがあり、ティーカップの面々から「私達を放置しましたね?」となじられることも度々
December 5, 2025 at 4:17 PM
最近このお友達とあまりにも思いがけない、いやそんなまさか……と呟いてしまうほど想像もつかなかった場所で意図せず再会する(わけのわからぬところに共通の知り合いが存在した)という驚きの展開が発生しており、このごろの人生かなり激アツです。
行事があるたびお布団の並びは別々になるから、毎度違う子と手を繋いでいて、けれどその子たちの顔や名は全然おぼえていない。

記憶に残って消えないのは別のことだ。
繋いだ方ではなくて繋がなかった記憶の方。「あなたの着ているパジャマの色と形、私のとは合わないよね。だから手は繋がない」と言って直後にスルッと掛布団をかけ寝てしまった女の子のこと。枕に乗った後頭部が見えて、本当はまだ寝ていない、と分かっている。相手もこちらが分かっていると知っている。

忘れられなくてとても好きになってしまう友達は、仲良くしていた子はもちろん、多少は棘のある言葉を投げてもいいのだとある意味で許し合っていた子であったりする。
いつか「お泊まり会」という行事があって、それも何とも言えぬ興味深い催しだったなぁ。

幼稚園に宿泊して夜を過ごすというだけのこと、なのにいつもの教室一面にびっしり敷かれたお布団の並びは違う世界の風景みたいだった。
寝間着を家から持参するので園児同士の品評会が始まり、その時は例えばディズニーやサンリオなどのキャラが用いられていない、シンプルなパジャマが人気だった。

隣のお布団の子に「手を繋いで寝よう」と言われ、いいよって答えて、眠りにつく。内緒話をして、見回りの先生が来たら、ぎゅっと目を瞑って寝たふりをする。
朝になると当然手は離れているし、そもそも繋いでいたことも忘れている……そういう距離感
November 30, 2025 at 5:38 PM
塗っています。
少しずつ

帰宅してからあともう少し長く、就寝までのあいだ活動できるくらいの元気が欲しいところ……でも寝たいときにはすぐ寝る。絶対。
本を開いてお布団でゴロゴロが大好き

これから大晦日までほぼ休みなしで駆け抜けるよ~
November 30, 2025 at 5:32 PM
明日の夜に後編配信、了解だよ~~~
November 25, 2025 at 12:33 PM
夏を振り返ると写真に残されているシルケジ駅は、その外壁の一部が足場に覆われていて、所謂いつもの姿を視界に収めることは叶わなかった。
それでも別に残念というよりかは、修繕されながら今に至るまで続く時間の経過に実際触れられたような気もして、これはこれで良かった。

遠からずまた訪れる機会もあるだろう。

自分はこの場所を、クリスティの『オリエント急行殺人事件』を好きな小説として挙げる、数人の友達や家族のことを思い浮かべながら歩いた。イスタンブールから離れたカッパドキアでも、複数の現地ツアーで何度か鉢合わせしたイギリス人家族と、奇しくもエルキュール・ポアロの話をした。
彼らは今、何をしているのかな。
November 24, 2025 at 11:42 AM
水野さんの新作、さっそく読みました。
取り急ぎご報告まで

「誰に頼まれたわけでもないのにやりたいことが、私にもある」
「だから明日も生きていける」
と思え、さらに大切な友人達に会いたくなる作品に出会えるのは、この上ない幸運。空虚で安易な慰撫や激励では決して触れられない場所に、わずかでも自己とその理想を共有している者(たち)の思いだけが、確かに届く。

実態の曖昧な「みんな」の言葉など、要らない。
けれど「あなた」なら。魂の交感があった、あなたの言葉なら、と。

【漫画『神になる少女』 - 『NICOLA』続編|Borovnia】
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漫画『神になる少女』 - Borovnia - BOOTH
♛コミティア154新刊 『NICOLA』から5年。 大人になった真弓は、かつての同担・百花と再会する。 二人が向かった先は、あのころ狂おしいほど信仰した"天使"ニコラが立つ舞台だった。 言えなかった気持ちが、劇場の灯りの下で息を吹き返す。変わってしまった自分と、変わらないままの自分、そのどちらも抱きしめて現実を生きていく。 誰かのためではなく、あるひとりだけのために在る「神」のお話です。 ⟡ 本作...
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November 22, 2025 at 3:16 PM
真夜中、深夜、が大好き
November 21, 2025 at 3:47 PM
視界に入ってすぐ感嘆の声を上げてしまうほど琴線に触れる衣服に、外の世界でときどき遭遇する。
このスカートもそうだった。
着て楽しく、眺めても楽しい。どこかへ行くために選ぶのも良いし、反対にこれを着て行くならどこか、で目的地を決めてもいい。

このごろ新しく始めた掛け持ちのアルバイトは、実はお花関係なのである。
リリー全般もわりと頻繁に扱う。その処理のために指を汚したり手が傷付いたりする中で、いっそう百合を好きになった。

昔、服関係の仕事をしていた母は目ざとい。
「それインゲボルグだ。ピンクハウスの」と言われ「……たぶん?」と答えた私に、知らないで買ってきたの? という呆れた視線が注がれた。
November 21, 2025 at 2:37 PM
ジェイン・ヨーレンの《偉大なアルタ》3部作、第3部は未邦訳&ハヤカワ文庫FTから出ていた既刊『光と闇の姉妹』『白い女神』も既に絶版のため、原著の電子版を読んでいる最中にぼんやり考えていた些細な事柄。

実際にそうなのかどうか、は作者に聞かないと分からないけれど、シリーズ名に含まれている「アルタ」がラテン語の形容詞altusから来ているのかなぁと想像するようになったのは勉強を始めて面白かったことのひとつかも。
女性・単数の主格か呼格、それか中性・複数の主格か対格か呼格の形がaltaなので

high, deep, profound
意味としてはとても物語の内容と女神像に近く、ぴったりだなと思う。
November 17, 2025 at 5:31 PM
まるまる空いている休日が1日もなかった(でも働くのは面白かった……)9月以降、少しずつ仕事に慣れてきて、ようやく一息つけました~
羅語の語学クラスも楽しく諸々順調です

12月から再びかなり「詰め詰め」な感じになる予定ではありつつ、今は久しぶりにゆっくりいれたお茶。ケーキもおいしい。
真珠ジャスミン茶(中国・広西省横県産)
November 17, 2025 at 4:45 PM
🧙‍♂️✨🌕
mahoyaku.com/6th/index.html
魔法使いの約束 6周年特設サイト
夜が終わる。さあ、彼らの時間だ。
mahoyaku.com
November 17, 2025 at 4:23 PM
Reposted by 千野
物語を楽しむ、没頭する、空想の世界で遊ぶ、誰かになる、そして自分に戻ってくるって一連の精神的行為は、人として暮らす上でかなり大事な土台だと思うんだけどどうだろうか。
September 10, 2025 at 8:37 AM
本日こちらの茶葉を使い切りました。
最後までおいしかった!
他の品種から作られた同じ産地の紅茶ももっと試してみたい🐾
静岡の方からいただいたお菓子「こっこ」が美味でした。好きな味わい。
蒸しケーキの真ん中にささやかなクリームが詰まっていて、やさしい甘さと生地のほどよい柔らかさが調和しており、良い。

せっかくなので紅茶も静岡・掛川産のものを
品種はくらさわ。
深みがあって香ばしくどんなお菓子にも合うし、ミルクティーにしてもおいしい。

これらの感じだとだいぶ秋の趣なのだけれど、いや、気温と湿度……。
September 6, 2025 at 2:54 PM
静岡の方からいただいたお菓子「こっこ」が美味でした。好きな味わい。
蒸しケーキの真ん中にささやかなクリームが詰まっていて、やさしい甘さと生地のほどよい柔らかさが調和しており、良い。

せっかくなので紅茶も静岡・掛川産のものを
品種はくらさわ。
深みがあって香ばしくどんなお菓子にも合うし、ミルクティーにしてもおいしい。

これらの感じだとだいぶ秋の趣なのだけれど、いや、気温と湿度……。
September 3, 2025 at 2:40 PM
神戸北野異人館街に「ベンの家」があるが、私にとってのベンはDWJの描いたベン・サリヴァン……と考えながら当時の建物を歩いていた。
後者はインガリーの王室付き魔法使いで、こちらのベンとは名前以外の共通点は少ない(が、ある)のだけれど。原作がもっと読まれてほしい。

館内に瓶詰めみたいな展示があった。

"ソフィーは棚を掃除するという口実で、ひとつひとつ下に下ろしました。そして『皮膚』『目』『髪の毛』などと書かれた物が、実際に娘たちのなれの果てなのか、長い時間をかけて念入りに確かめたのです。"
(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』(2004) 徳間書店 西村醇子訳 p.69)
September 3, 2025 at 2:02 PM
このトピックについて先日また別の友達と話したとき、その子は「外から評価されたところで『いや、私の作品の真髄は分からないくせに……』と正直思う」と言っておりめちゃめちゃ笑ってしまいました。
強気すぎる。怖いけど大好きだよ。

私自身はそこまで強気に出ることはないけれど、そういう友人も周囲にいるのがありがたくて、気が付いたら作品づくりをしているような状態、精神、基本姿勢の部分で大切だと捉えている。
誰かに阿らない。
他人からは、物事を考えるヒントをもらうだけ。実行するのは自分。真摯な言葉なら受け止めるし、そもそも的が外れていれば脇に置く。
足を運ぶたびパフェの上のバナナが増えてゆくヒミツの喫茶店
お菓子は同じ町内の工場で生産されていて、そこの方もときどきフラリといらっしゃる。よそ者の私にも昔話をしてくれる。

友人が喋っていた内容の一部なんですが、あくまでも仕事ではなく趣味の領域の話で「好きなことを好きにやっているだけなので評価が伴わなくても『世間には良さが分からないんだな』と思うだけだし、褒めてもらったら普通に嬉しいけれど、まあ30秒で忘れる」と言っており自分ともわりと近いと思った。
そう、軸が完全に個人の内側にあるので、求めている「何か」は外にはない……。

外的な価値って常に変わっていくし。
だから当てにできないなと思う。
September 2, 2025 at 12:31 PM
便宜上使われることがある「27時」という言葉を初めて聞いたとき、不気味で恐ろしくて仕方がなかった。えっ存在しないはずの時間じゃん怖い、と思って。

それは例えば、黄昏の公園で池に係留されているスワンボートが、ふと本物の超巨大な水鳥に見えてくるような、いわば「見知ったはずの光景が突然なじみのない魔界に変わってしまう現象」に近い。
同時に不気味であるからこそ、その表現が大好きだった。存在しないはずの空隙。何処(どこ)でも、何時(いつ)でもない、あやしい時間。

ある意味ではそういった感覚を胸に想起して、実際の時刻はどうであれ、宙に浮かんだ「いつでもない時間」に魂を置く行為がときどき必要だと感じる。
September 2, 2025 at 7:10 AM
これで昨年のお茶を楽しんだアーカイブ、カウントダウンのセットで購入したもの以外はまとめ終わり!
次は今年の分

【2024年下半期のお茶紀行② ブレンド&フレーバード紅茶&緑茶ほかバラエティの記録】
www.chinorandom.com/entry/2025/0...
September 1, 2025 at 6:43 PM
Reposted by 千野
以下も思い出す……

"性を持たない、妖精のような存在。(中略)表象、と言う通り、これら「少女」「少年」は現実の人間のこどもとはあまり関係がない。
自分の性別を表現するなら、「無性」が一番しっくりくる。"
(川野芽生『かわいいピンクの竜になる』(2023) 左右社 p.18)

決して誰にも覗けない、個の内側にある美の概念は、どれほどの害意にも損なわれない何かであって「現世」や「現実」の干渉を弾く。たったひとつしかない世界の番人のような意識を持ち、時には誰かに憧れたり、友人になりたいと願ったりもすること
その上でこれは「美を最上の価値として無邪気に掲げることはできない」と語る人の言葉でもある。
"別荘で僕が聞かされていた「王」や「王女」は、現世での地位としての……権力者としての王や王女とは無関係だった。
(中略)
真に己の魂を震わせる「美」であり、魂によって選び抜かれた「極上のもの」だった。"
(服部まゆみ『この闇と光』(2014) 角川e文庫) #読了

他人はどうあれ私は好き、と紹介するしかない。
平易かつ流麗な文章で紡がれているのにも感じ入る。必要な語だけを選び抜いているのだなと思う。

レイアは盲目で、あらゆる事物を言葉、香り、その輪郭から己の内に描き出した。それは、目の見える者からすれば色彩や光に乏しい「足りない」要素ばかりの世界なのだろうか?
そんなことはないのである。
June 18, 2024 at 10:41 AM
Reposted by 千野
いかなる属性であっても、どの性or無性を自認していても好きな格好をしていいのだし(ここに社会的TPOの話を持ち込むとややこしいことになり、今は保留するしかないのですが)
例えば誰かがただ好きなピンクを身に纏っているからといって、勝手に「女性性」を見出されるのはおかしいという部分を考えたとき

浮かぶのは『少女革命ウテナ』でアンシーがディオスを隠した小屋と、それを取り囲んでいた人々のこと。
彼らに特定の傾向はなく、老若男女が集まっていた。「王子様がいないとお姫様になれない(ならなければならないのに)」と思い込んだ人だけではなく。

あの場にいたのは幅広く「あらゆる固定観念に囚われた人達」だったよ
「このひとも人形を欲望の客体だと思っているのか。
 私が人形になるのは、私の魂を決してあなたに触れさせないためなのに。」
(川野芽生『かわいいピンクの竜になる』(2023) 左右社 p.63) #読了

手に取って良かった1冊
常々、人間ではない存在を愛し、何にも侵犯されない自分だけの要塞を心に築いて生きたい、と強く願いながらその難しさを実感しているから、勇気づけられたと言っても間違いではないかもしれない。

「ただピンクが好きで着ていると外野から『女の子らしい』と決めつけられる現象」に疑問をおぼえるのは、自分と著者との趣味嗜好が異なっていても同じ。どんな分野でもいかなる側面でも、そうである。
September 28, 2024 at 5:20 PM
新しい絵の下描き。
どんな色を使うか考え中、黒や青系がいいな
August 31, 2025 at 10:34 AM
インド・ダージリンの紅茶
シンブリ農園 2024年夏摘み
EX-62 FOP Gold をいれました

心が秋を志向するような風味。

いつものミニテーブルに敷くクロスにがっつりはねてしまった染みを漂白する間、別の布とレースに敷物を交代中~これも結構好みの感じです。
おやつは「白くま」風のもの。スポンジの上にクリームがのっている。
August 29, 2025 at 4:18 PM
ラインブロック技法に関する記述があったね

「ビアズリーが写真製版を使ったのは、単に安いということだけでなく、積極的にひとつの利点があったからである。
(中略)
彫刻刀で切り出された鋭い線とは違う。しかし原画がペンとインクで描かれていたとしたら、手描きの不規則でにじんだ線のニュアンスは写真製版に向いているといえる」
(海野弘 解説・監修『おとぎ話の幻想挿絵』第6刷(2022) パイインターナショナル p.12)

イラストレーションは用途と結びついており、その影響が……と考える際、そもそも従来の絵画ですら目的(社会から「要請」される枠組み)から解き放たれる機会は少なかったことも派生して考える。
展覧会はしごでビアズリーも鑑賞

隅々まで神経を張り巡らせ構成された作品群は本当に目を楽しませてくれる。
余白を活かし線の一本一本を洗練させた表現は、ライン・ブロックに適した描き方を追求した結果体得したもの、といった解説を読んで、技法と掲載媒体(発表方法)の関係に思いを馳せるなどした。もしも別の方面の仕事があったら、彼はその都度必要とされる要素を取り込み自分の作品を生み出しただろうと。

生の原画と印刷をじっくり見比べられて良かったです。
影響を与えた作家の絵もあったので歓喜(バーン=ジョーンズなど)
【異端の奇才 ビアズリー - 三菱一号館美術館】
mimt.jp/ex/beardsley/
August 29, 2025 at 3:29 PM
Reposted by 千野
水彩画を始めた🖌️🎨

5年後🌼🐁
August 29, 2025 at 3:45 AM