纏めサイト等への転載はお止め下さい。また個別の質問は受け付けておりません。
→https://linktr.ee/bardoffairytale
いにしえの竪琴を爪弾きながら妖精譚を語る語り部でフェアリードクターです。
同時に、妖精の書籍を扱うブックカフェで紅茶を淹れています。
ある日庭先から掘り出した茶碗には付喪神が憑いていて……。
風変わりな“先生”と、付喪神が織りなす骨董品ファンタジー
▼「芦屋山手 お道具迎賓館」第1話を無料で読む
https://natalie.mu/comic/comic_trial/ashiyayamanote
ある日庭先から掘り出した茶碗には付喪神が憑いていて……。
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愛知県 碧南市にある、毘沙門天 妙福寺様の縁日にブックカフェ テューアが出店します✨
こちらもケーキやクッキー、アクセサリーなどの雑貨類、古書を販売予定です。
ぜひお立ち寄りください📖´-
2025年12月3日(水)
朝6:00頃~昼頃まで
場所はこちら
www.bishamonten-myofukuji.com
愛知県 碧南市にある、毘沙門天 妙福寺様の縁日にブックカフェ テューアが出店します✨
こちらもケーキやクッキー、アクセサリーなどの雑貨類、古書を販売予定です。
ぜひお立ち寄りください📖´-
2025年12月3日(水)
朝6:00頃~昼頃まで
場所はこちら
www.bishamonten-myofukuji.com
子供の頃、アブラハムニだと思ってた。
アブラハムには七人の子供がいて、ではなく、アブラハムニは七人兄弟で、という意味だと思ってた💦
子供の頃、アブラハムニだと思ってた。
アブラハムには七人の子供がいて、ではなく、アブラハムニは七人兄弟で、という意味だと思ってた💦
妖精郷に捕らわれた者の伝承で有名なものに、妖精王に捕らえられた姫のお話があります。
姫は三度妖精王に攫われました。
一度は夢の中で、二度目は体ごと。
そして三度目は魂が攫われたのでした。
いずれも伴侶である小国の王の尽力と、妖精王に反旗を翻そうとしていた妖精の貴族の助力により、姫はこちらの世界に戻ってくることが出来ました。
姫が言うには、攫われている間、妖精の国は素晴らしく美しくし、また妖精王は極めて紳士的で、姫に指1本触れず、ただただ姫を希有な宝石のように大切に扱っていたそうです。
アイルランド西部に伝わるお話です。
妖精郷に捕らわれた者の伝承で有名なものに、妖精王に捕らえられた姫のお話があります。
姫は三度妖精王に攫われました。
一度は夢の中で、二度目は体ごと。
そして三度目は魂が攫われたのでした。
いずれも伴侶である小国の王の尽力と、妖精王に反旗を翻そうとしていた妖精の貴族の助力により、姫はこちらの世界に戻ってくることが出来ました。
姫が言うには、攫われている間、妖精の国は素晴らしく美しくし、また妖精王は極めて紳士的で、姫に指1本触れず、ただただ姫を希有な宝石のように大切に扱っていたそうです。
アイルランド西部に伝わるお話です。
でも告知には必要だし〜。
ぐぎぎぎき
でも告知には必要だし〜。
ぐぎぎぎき
それが礼儀だと思ってる
それが礼儀だと思ってる
11/23(日)東京ビックサイトで開催予定 #文学フリマ東京 に初頒布する新刊情報を読み物コラム・noteにて本文仔細などをアップしました。ご興味ありましたらご一読頂けますと嬉しいです。
「中世ヨーロッパ料理を現代の飲食店で出す場合、概ね日本円でいくらぐらいになる?」という素朴な疑問を、実際に食材費を計算した上で検証しました。創作作品の方にも参考になるかも?しれません(たぶん)。
当日ご来場が難しい方向けに事前予約通販も近々開始しますので合わせてご利用下さい。準備が整い次第、他SNSより先行でご案内します。
11/23(日)東京ビックサイトで開催予定 #文学フリマ東京 に初頒布する新刊情報を読み物コラム・noteにて本文仔細などをアップしました。ご興味ありましたらご一読頂けますと嬉しいです。
「中世ヨーロッパ料理を現代の飲食店で出す場合、概ね日本円でいくらぐらいになる?」という素朴な疑問を、実際に食材費を計算した上で検証しました。創作作品の方にも参考になるかも?しれません(たぶん)。
当日ご来場が難しい方向けに事前予約通販も近々開始しますので合わせてご利用下さい。準備が整い次第、他SNSより先行でご案内します。
妖精に連れ去られた人たちはどうなるのでしょう。
女性の場合は妖精王の伴侶として迎えられる事が多くのお話で伝わっています。
もちろんすべての事例がそういう玉の輿?になるわけではなく、永遠に下女として、乳母として彼らの子供の面倒を見ることになったりします。
中には、攫うという乱暴な方法ではなく、ちゃんと雇用しようと試みる妖精の紳士も。彼らは高額な賃金、美しい服、素晴らしい食事と寝床を用意してくれますが、おおよその場合、見てはならない、してはならない約束を「人間側」が破り、解雇されることに。
そして、戻された彼女らの多くは妖精郷の事が忘れられず心を病んでしまうのです。
妖精に連れ去られた人たちはどうなるのでしょう。
女性の場合は妖精王の伴侶として迎えられる事が多くのお話で伝わっています。
もちろんすべての事例がそういう玉の輿?になるわけではなく、永遠に下女として、乳母として彼らの子供の面倒を見ることになったりします。
中には、攫うという乱暴な方法ではなく、ちゃんと雇用しようと試みる妖精の紳士も。彼らは高額な賃金、美しい服、素晴らしい食事と寝床を用意してくれますが、おおよその場合、見てはならない、してはならない約束を「人間側」が破り、解雇されることに。
そして、戻された彼女らの多くは妖精郷の事が忘れられず心を病んでしまうのです。
妖精郷に捕らわれた人が、期間は様々ですが年月を経て戻ってくることが稀にあります。
多くはハロウィンなど彼らが家移りする時に、逃げ出してくるのです。それでも犠牲者にはある種の呪縛がかけられていて、この帰還は仮初めなのです。妖精の騎馬行列から引きずり出す、踊りの輪の中から連れ出すなどの試練を乗り越えて、はじめて此岸に戻ってこられるのです。
そのおおよそは失敗に終わり、また犠牲者は死者と妖精の世界に引き戻されますが、運良く戻ってきた人たちもそれまでの生活に馴染めず、不幸になることが多いようです。ごく稀に妖精博士になる者もいますが。ん?
妖精郷に捕らわれた人が、期間は様々ですが年月を経て戻ってくることが稀にあります。
多くはハロウィンなど彼らが家移りする時に、逃げ出してくるのです。それでも犠牲者にはある種の呪縛がかけられていて、この帰還は仮初めなのです。妖精の騎馬行列から引きずり出す、踊りの輪の中から連れ出すなどの試練を乗り越えて、はじめて此岸に戻ってこられるのです。
そのおおよそは失敗に終わり、また犠牲者は死者と妖精の世界に引き戻されますが、運良く戻ってきた人たちもそれまでの生活に馴染めず、不幸になることが多いようです。ごく稀に妖精博士になる者もいますが。ん?
そりゃ、色々影響出るわいな。
そりゃ、色々影響出るわいな。
対策ってあるのか。やはり閉め出すしか無いのかなぁ。
対策ってあるのか。やはり閉め出すしか無いのかなぁ。