好きな色:暗めの青系の色とレタスグリーン色
好きな画風:ドット線のような粗い絵
何かが呪いのように染みついたとしても、それをいつどのように解くか否か、今後もどのように付き合っていくかは本人の意思なわけで。
『もののけ姫』のラストのアシタカのタタリ神の痣が薄れた表現がとても良くて、あれは呪いは完全に消えるわけではないけど、それと共に生きることはできるという表現じゃないですか。
何でもかんでも解ければいいという考えよりも腑に落ちる。大体、一本の映画を見てすぐに解呪みたいなことを言う人は、最初から大して呪われてないんですよ。
何かが呪いのように染みついたとしても、それをいつどのように解くか否か、今後もどのように付き合っていくかは本人の意思なわけで。
『もののけ姫』のラストのアシタカのタタリ神の痣が薄れた表現がとても良くて、あれは呪いは完全に消えるわけではないけど、それと共に生きることはできるという表現じゃないですか。
何でもかんでも解ければいいという考えよりも腑に落ちる。大体、一本の映画を見てすぐに解呪みたいなことを言う人は、最初から大して呪われてないんですよ。
内容は「新幹線でトイレのドアを開けたら、鍵がかかってなくて女性がいた」という男性の体験談をもとにしたものを見たんだけど、
女の子は困った顔で描かれてて、
コメント欄は一部しか見てないが、羨ましいなどというコメントがされていた。
私はこの絵の子のことがずっと頭に残ってる。
個人を特定されないようになってるけど、性的消費の対象とされている。これはグレーゾーンのナマモノ問題だよね。
男性からしたら羨ましいだとか女の子をかわいいとか思うけど、もしその女性がこの絵を目にしなくても、女性は見られてしまったことについてどう思っているのだろうか?
内容は「新幹線でトイレのドアを開けたら、鍵がかかってなくて女性がいた」という男性の体験談をもとにしたものを見たんだけど、
女の子は困った顔で描かれてて、
コメント欄は一部しか見てないが、羨ましいなどというコメントがされていた。
私はこの絵の子のことがずっと頭に残ってる。
個人を特定されないようになってるけど、性的消費の対象とされている。これはグレーゾーンのナマモノ問題だよね。
男性からしたら羨ましいだとか女の子をかわいいとか思うけど、もしその女性がこの絵を目にしなくても、女性は見られてしまったことについてどう思っているのだろうか?
ぼんやりとしか覚えてないけどもっかい聴いて確かめたい
ぼんやりとしか覚えてないけどもっかい聴いて確かめたい
縦列の真ん中の席選んだんだけど予想以上に画面が大きかったから次観るときはG列あたりにしてアクション堪能したいな
その分、ドラマパートや音楽が私には魅力的に感じた。
音楽ですごかったのは、淡いピアノのBGMに全く違う雰囲気のBGMを重ねることでレゼの切なさと暴力性のアンビバレンスを表したところだと思う
それと、マキマ派の私としては、彼女には申し訳ないけどレゼの魅力がこの映画で分かったよ
縦列の真ん中の席選んだんだけど予想以上に画面が大きかったから次観るときはG列あたりにしてアクション堪能したいな
その分、ドラマパートや音楽が私には魅力的に感じた。
音楽ですごかったのは、淡いピアノのBGMに全く違う雰囲気のBGMを重ねることでレゼの切なさと暴力性のアンビバレンスを表したところだと思う
それと、マキマ派の私としては、彼女には申し訳ないけどレゼの魅力がこの映画で分かったよ
www.pario-machida.com/topics/event...
#art #artist #paints #painting #illustration #artwork #paint #exhibition #tokyo
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走ることは本来、自分のためにあるもの。けれど競技になると、それが誰かに見せる行為になる。
この「走る」というのは他の言葉に置き換えることもでき、普遍的にみんなの心に刺さると思う。
トガシの心情が私の人生と少し重なってしまい、物語の終盤、主人公が見せた「走ることの意味」に強く胸を打たれた。
主題歌『らしさ』の「ああ 生きてて良かったな」の歌詞のところでラストシーンが思い出され、隣の人にバレないように涙を拭っていた。
映画館を出た後、しばらく放心状態になった。
また、同い年の原作者・魚豊さんがこの物語を生んだことにも、不思議な縁を感じた。
走ることは本来、自分のためにあるもの。けれど競技になると、それが誰かに見せる行為になる。
この「走る」というのは他の言葉に置き換えることもでき、普遍的にみんなの心に刺さると思う。
トガシの心情が私の人生と少し重なってしまい、物語の終盤、主人公が見せた「走ることの意味」に強く胸を打たれた。
主題歌『らしさ』の「ああ 生きてて良かったな」の歌詞のところでラストシーンが思い出され、隣の人にバレないように涙を拭っていた。
映画館を出た後、しばらく放心状態になった。
また、同い年の原作者・魚豊さんがこの物語を生んだことにも、不思議な縁を感じた。
10周年おめでとう😑💀🔥
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