糊漆や麦漆ではなく生漆オンリーなので、きちんと固まってくれるかどうか。
(10年前の漆なので、固まったとしても漆が乾ききるのに数ヶ月は掛かりそう)
7年前に麦漆で継いで錆漆で穴埋めした土鍋は、仕上がりはかなり大雑把だけど、グツグツ煮込んでも変化なく、いまでも問題なく調理に使えている。
金粉を蒔かなくても強度にさほど違いは出ないので、いわゆる「金継ぎ」仕上げをした事はないけど、「あの頃に金粉をたくさん買っていれば今ごろは……」と思わず考えてしまう。
糊漆や麦漆ではなく生漆オンリーなので、きちんと固まってくれるかどうか。
(10年前の漆なので、固まったとしても漆が乾ききるのに数ヶ月は掛かりそう)
7年前に麦漆で継いで錆漆で穴埋めした土鍋は、仕上がりはかなり大雑把だけど、グツグツ煮込んでも変化なく、いまでも問題なく調理に使えている。
金粉を蒔かなくても強度にさほど違いは出ないので、いわゆる「金継ぎ」仕上げをした事はないけど、「あの頃に金粉をたくさん買っていれば今ごろは……」と思わず考えてしまう。
預かり時は、一周ぐるりと下部分が外れて、底にヒビが入っており、ヒビ止めと本体の接合をしています。錆漆を埋めた修理部分には生漆を繰り返し摺り込みをしました。繰り返し生漆を擦り込むことで直した跡が分かりにくくなります。
またこののちに経年変化で漆が透けて土味が少し増してくるかと思います。
預かり時は、一周ぐるりと下部分が外れて、底にヒビが入っており、ヒビ止めと本体の接合をしています。錆漆を埋めた修理部分には生漆を繰り返し摺り込みをしました。繰り返し生漆を擦り込むことで直した跡が分かりにくくなります。
またこののちに経年変化で漆が透けて土味が少し増してくるかと思います。
①マスキングを剥がし、ヘラかピンセットではみ出た漆をこそぎ取ります。
②錆漆を作ります。パテです。
麦漆の要領で練ります。
③欠け及び段差を埋めます。ちと難しい!
硬化した後研ぐのでざっぱでok!
④二日放置!
①マスキングを剥がし、ヘラかピンセットではみ出た漆をこそぎ取ります。
②錆漆を作ります。パテです。
麦漆の要領で練ります。
③欠け及び段差を埋めます。ちと難しい!
硬化した後研ぐのでざっぱでok!
④二日放置!
ベンガラ入り錆地でムニュッと接着するだけ。(配合や混ぜ方は私なりの工夫がある)
吸い込みで凹んでいるけど、内部までの凹みではないから、まぁいいか、と使い始めた。
3回くらいコーヒー飲んだ。今のところ問題なく使えてるね。
ベンガラ入り錆地でムニュッと接着するだけ。(配合や混ぜ方は私なりの工夫がある)
吸い込みで凹んでいるけど、内部までの凹みではないから、まぁいいか、と使い始めた。
3回くらいコーヒー飲んだ。今のところ問題なく使えてるね。
特許第1号となったのは堀田瑞松の伝統的な素材(漆、柿渋、酒精、生姜、等)を主成分とする「堀田錆止塗料及ビ其塗法」。
この塗料は、鉄製船舶の船底の防錆を目的とするものだった。
#朝メガネ雑学
www.instagram.com/p/...
特許第1号となったのは堀田瑞松の伝統的な素材(漆、柿渋、酒精、生姜、等)を主成分とする「堀田錆止塗料及ビ其塗法」。
この塗料は、鉄製船舶の船底の防錆を目的とするものだった。
#朝メガネ雑学
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真鍮蒔きをしています
口縁の欠け、そこから伸びるヒビは少し段差が生じていたので、箔とガラス漆で下地を作り、錆漆を補填しています。錆は白い砥の粉と白漆を試してみましたが、透過性のないガラスなので大きな差はないように感じました。
真鍮蒔きをしています
口縁の欠け、そこから伸びるヒビは少し段差が生じていたので、箔とガラス漆で下地を作り、錆漆を補填しています。錆は白い砥の粉と白漆を試してみましたが、透過性のないガラスなので大きな差はないように感じました。
口縁部に生じていた大きな欠損を、錆漆で造作し、銀丸粉を蒔いて仕上げています。
蒔いた銀は硫化させることで、深い土味と馴染むよう、時代を経た風合いに整えました。
大きな欠損を埋める際、単一の材料であれば、曲面を大きく研ぎ進めても質感に段差が出にくく、仕上げ後の調整もしやすいという利点があります。
また、時間の経過とともに締まることで、より堅牢に定着するのも特徴です。
こちらは、べにや民芸店さんで開催された「能野(よきの)と琉球」展に出品されたもので、古民芸たつのさんより一括でご依頼いただいた品のひとつです。
口縁部に生じていた大きな欠損を、錆漆で造作し、銀丸粉を蒔いて仕上げています。
蒔いた銀は硫化させることで、深い土味と馴染むよう、時代を経た風合いに整えました。
大きな欠損を埋める際、単一の材料であれば、曲面を大きく研ぎ進めても質感に段差が出にくく、仕上げ後の調整もしやすいという利点があります。
また、時間の経過とともに締まることで、より堅牢に定着するのも特徴です。
こちらは、べにや民芸店さんで開催された「能野(よきの)と琉球」展に出品されたもので、古民芸たつのさんより一括でご依頼いただいた品のひとつです。
平山さんが日頃お使いになっているものをお預かりしました
(3枚目は画像を明るくしています)
鳥の足のように割れた4片を接合し、溶けた釉薬の小穴に錆漆が入り込まないようほつれを埋め、線の高さを上げたあと呂色漆で仕上げました。
また、最終の仕上げ塗りはやや控えめに研磨し、存在感を残しながらも艶を抑えています。
平山さんが日頃お使いになっているものをお預かりしました
(3枚目は画像を明るくしています)
鳥の足のように割れた4片を接合し、溶けた釉薬の小穴に錆漆が入り込まないようほつれを埋め、線の高さを上げたあと呂色漆で仕上げました。
また、最終の仕上げ塗りはやや控えめに研磨し、存在感を残しながらも艶を抑えています。
チップ状に割れた縁を繋ぎ、真鍮粉で仕上げました。
土がこぼれた部分は錆漆で補填し、接合する際には、押してヒビが入らないよう、また位置がずれないよう細心の注意を払いました。
以前、古い牛の戸の皿をご依頼くださったお客様から、再度ご依頼をいただきました。また頼っていただけたことに、大変嬉しい思いでおります。
#金継ぎ
チップ状に割れた縁を繋ぎ、真鍮粉で仕上げました。
土がこぼれた部分は錆漆で補填し、接合する際には、押してヒビが入らないよう、また位置がずれないよう細心の注意を払いました。
以前、古い牛の戸の皿をご依頼くださったお客様から、再度ご依頼をいただきました。また頼っていただけたことに、大変嬉しい思いでおります。
#金継ぎ
純白/贋作→魔導書[カード]
真紅/辰砂→剣
黄金[煌星]/魔獣→指輪
星零/金剛→銃
漆黒/翠晶→大剣
純白/贋作→魔導書[カード]
真紅/辰砂→剣
黄金[煌星]/魔獣→指輪
星零/金剛→銃
漆黒/翠晶→大剣
↓↓↓
木地固め
刻苧埋め
刻苧掻い
目摺り
目摺り研ぎ
布着せ
布目揃え
布目摺り
布目摺り研ぎ
錆付け
錆研ぎ
化粧錆
化粧錆研ぎ
下地固め
下地固め研ぎ
中塗りand中塗り研ぎ×6回
上塗り
クリスタル1500
クリスタル2000
クリスタル3000
摺漆
胴摺and摺漆×3回目 ☜イマココ
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木地固め
刻苧埋め
刻苧掻い
目摺り
目摺り研ぎ
布着せ
布目揃え
布目摺り
布目摺り研ぎ
錆付け
錆研ぎ
化粧錆
化粧錆研ぎ
下地固め
下地固め研ぎ
中塗りand中塗り研ぎ×6回
上塗り
クリスタル1500
クリスタル2000
クリスタル3000
摺漆
胴摺and摺漆×3回目 ☜イマココ
前半のは小唄、後半は都々逸です
前半のは小唄、後半は都々逸です
縁のごく小さな欠けにまず本金箔をあしらい、その上から錆で段差を埋め、最後に真鍮粉を蒔いて仕上げています。
硝子の小さな欠損は、どうしても埋めた部分が外れやすいものですが、バカラの澄んだガラスはガラス用漆下地との相性がよく、密着・硬化ともに概ね安定します。
縁のごく小さな欠けにまず本金箔をあしらい、その上から錆で段差を埋め、最後に真鍮粉を蒔いて仕上げています。
硝子の小さな欠損は、どうしても埋めた部分が外れやすいものですが、バカラの澄んだガラスはガラス用漆下地との相性がよく、密着・硬化ともに概ね安定します。