赤沢亮正経済再生担当相が訪米し、トランプ米政権の関税引き上げを巡る日米両政府の3回目の閣僚協議を23日（日本時間24日）に開くのを前に、交渉の決着時期が焦点となっている。トランプ政権が90日間と設定した相互関税の上乗せ分（14％）を停止する期限は7月9日で、7月3日公示、同20日投開票が想定される

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団のプレスリリース（2025年6月17日 14時06分）【横浜みなとみらいホール】「第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会」の開催に先駆け、7月11日にヤマハ銀座店にてトークイベントを開催します！

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ウルフウォーカー』などで知られ、設立25周年を迎えたアイルランドの名門アニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーンの最新作『パフィンの小さな島』が5月30日より全国順次公開。 アカデミー賞®長編アニメーション賞に4度ノミネートされるなど世界中から高く評価され、本国アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”と称されるアニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーン。設立から25年、これまで『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ウルフウォーカー』などアイルランドの伝説を題材に、人々の心に美しいアニメーションと物語を残してきた名門スタジオが最新作で描くのは、絶滅危惧種に指定されている海鳥パフィン（ニシツノメドリ）の女の子ウーナと弟のババ、そして気候変動による嵐で故郷を失ったエトピリカのイザベルが、アイルランドの美しい島でさまざまな動物たちと出会い、やさしさに触れながら自分の居場所を見つける物語。個性豊かな生き物たちとともに、気候変動がもたらす影響について優しく描いた作品。 この度公開された予告編では、Eテレ「いないいないばあっ!」のワンワン役やアニメ「ONE PIECE」のブルック役などで知られる声優チョーの優しいナレーションとともに、舞台となるトンガリ島と仲間たちが登場する。気候変動による嵐で故郷を失い「おうちに帰りたい」と呟くイザベルに、ウーナとババのお母さんパフィンは「そこがどんな場所でも、自分のおうちにするの」と優しく語りかける。お母さんパフィンの声を演じるのは、俳優・上野樹里。出演にあたり「安らぎの場所はきっと作れるという強さを皆さんに抱いて頂けるよう挑みたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた上野の温かく芯の通った力強い演技にも注目。　後半には、トンガリ島に嵐がやってくる様子とともに、行方不明になったパフィンの大切な卵と島の仲間を助けるため、力をあわせる動物たちが描かれる。なお、主人公ウーナを「ラブライブ!」高坂穂乃果役などで活躍する新田恵海、イザベル役を田所あずさ（「半妖の夜叉姫」）、ウーナの弟ババ役を高野麻里佳（「エデン」）が演じるほか、動物の仲間たちの声をそれぞれ大橋彩香、降幡愛、平山笑美、船戸ゆり絵ら豪華声優陣が演じている。