Lightnews — Scholar-powered news

@yamatomtokyo.bsky.social

M性感はデート利用もできる。

・居酒屋デート
・ダーツデート
・サウナデート
・カラオケデート
・シーシャデート

そのあとホテルでは、イチャ甘に溺れるもよし。
さっきのデートが嘘みたいなバチバチのプレイに切り替えるのもよし。

"いろんなシチュエーションで楽しめる"
それがM性感の醍醐味。

December 18, 2025 at 8:11 AM

KT

@kt3229.bsky.social

ブルーグレーの瞳から大粒の涙が音もなく静かに零れ落ちてく様子を綺麗だと思いながらも、涙を止める方法がわからず普段の冷静さが嘘みたいに動揺するシュウも好きです😭（泣かせてきた女は数知れず、涙を止めたいと思ったのは初めてだと嬉しい）

関係ないけどれいくんの涙って甘そう（？）

December 20, 2025 at 7:58 AM

️‎🤍🐰.*𝙋𝙊𝙋𝙊𝘾𝙊*.🐰‎🤍

@popo-co.bsky.social

【唐突にまとめたくなったアイデンティティ】

好き『親しき仲にも礼儀あり』『能ある鷹は爪を隠す』『覆水盆に返らず』『負けるが勝ち』『鉄は熱いうちに打て』『天は二物を与えず』『好きこそ物の上手なれ』『押してもダメなら引いてみよ』

嫌い『井の中の蛙大海を知らず』『我田引水』『臭い物に蓋をする』『どんぐりの背比べ』『嫌いな物から食べよ』『隣の芝は青い』『自分に甘く他人に厳しい』

善し悪しの結論出ず『二兎を追う者は一兎をも得ず』『嘘も方便』『結果より過程』『鳴くまで待とうホトトギス』『ウサギとカメ』

December 18, 2025 at 11:55 PM

高橋誠一郎

@stakaha8.bsky.social

毎日新聞の下記の記事の筆者は見方が甘いと思う。
【高市首相の「アイドル化」？　若年層、同じ政策でも変化する評価】
x.com/mainichi/sta...

　報道関係者は「クラウドワークスを調査」すべきだというふっちゃん氏の批判は的を射ているだろう。
x.com/ashitawawata...
＞それ、嘘だから！
　SNSはお金を出せばいくらでも再生回数増やせる
　あなたたちメディアがやるべきは、政治に関心ない若者のタイムラインに高市早苗や小野田紀美や斎藤元彦や参政党のアゲアゲ動画が流れる仕組みを解明することと、クラウドワークスを調査すること！

December 14, 2025 at 12:35 PM

てすら

@teslaquet.bsky.social

甘い物食べるなと言われたと言ったな？あれは嘘だ！(本当です)

だからクルミっ子コラボを食べに来た！

December 12, 2025 at 6:54 AM

𝐉-𝐮𝐥𝐢𝐞𝐭𝐭𝐞

@j-uliette.bsky.social

𝙊𝙫𝙚𝙧𝙙𝙤𝙨𝙚 君とふたり
分からないけど
変に間の悪い嘘でもいいから
どう君とふたり甘いハッタリ
𝘿𝙤𝙣'𝙩 𝙨𝙩𝙤𝙥 𝙞𝙩 𝙢𝙪𝙨𝙞𝙘, 𝙙𝙖𝙧𝙡𝙞𝙣𝙜 𝙪𝙢𝙢

| 𝑀𝑖𝑘𝑒 𝑀𝑜𝑟𝑡𝑜𝑛 - 𝐼𝑑𝑒𝑛𝑡𝑖𝑡𝑦 𝑉

#idv #identityv #MikeMorton #Mike #acrobat #fanart #draw #drawing #art #วาดรูป #ชุมชนนักวาด #สายผลิต 🎨🖍️

December 14, 2025 at 3:30 PM

こがね

@mssl58n.bsky.social

ちみ㌢にベビーパウダーと嘘をつき粉砂糖をまぶす。甘い？気のせいだよ。

December 12, 2025 at 12:02 PM

あき

@akiaki-0000.bsky.social

罪深いカロリーのスタバのクッキー食べちゃいました、あきだよ😈🍪♡
もう年内は甘いもの食べない！
ごめん、嘘！笑

今後のスケジュールです！

12月🎄
20.21.27.28.29.30日

1月🎍
3日(10.11.12日はお休み予定)

確定してお店のスケジュールに反映されたらご予約お待ちしてます🥳🫶

December 10, 2025 at 1:05 PM

Cafe Mystic Sea ⚝ グラレコへの道

@cafemysticsea.bsky.social

The sweet treat you choose today is an addictive lie,
just like an artificial sweetener.

Its undeniable truth will be confirmed by the unforgiving fit
of your next dress.

今日あなたが選ぶ、その甘いお菓子は、
人工甘味料のような、中毒性の嘘だ。

その否定できない真実は、
次に着るドレスの容赦ないフィット感によって
立証されるであろう。

#English #イラスト #illustration #英語 #英単語 #語彙

December 6, 2025 at 3:59 PM

motcham [ﾓｯﾁｬﾑ]

@m-ar2s.bsky.social

あんまり寒いんで
セブンの冷凍ブドウを
（本来そのまま食えるやつ。1粒食べて進まなくてどうしようかなと思ってた）
耐熱グラスに入れて
塩入ってない料理用清酒と水で浸して
レンチンしてアルコール飛ばして（飛んだかはわからんけど1分煮たのでヨシ！）
破裂した実をスプーンで雑に潰して
チューブしょうが適量
きび砂糖で甘さ調節
（存外酸味の目立つブドウだった）
濃いのでお湯で薄めて

ホットサングリアみたいな何か
（ワインですらなく他のフルーツも無い…何？）を作ったんだが

美味しいのにビジュが「地獄の釜」で載せられんw
色はほぼサングリアで漉したらホットワインと嘘ついてもギリバレない雰囲気🍷

December 6, 2025 at 9:18 AM

そろらん

@solorank.bsky.social

デート中さ
相手が「今何してる？」って電話かけてきて

反射的に「君のこと考えてる」って言っちゃう病

実際はラーメン食ってるだけ😂
梅ちゃんみたいに「ただの飯！！」って叫びたい

みんなの嘘みたいな甘いセリフ
ぶっちゃけてくれよ
笑わせてくれ、マジで

#恋愛あるある #嘘つき選手権 #救いが必要

November 30, 2025 at 11:15 PM

こうめ【予約/情報収集専用】

@koume9465.bsky.social

ミドフォーの働きマン

2023年10月〜ユーザーデビュー→酸いも甘いも経験しました。よって日常にちょっとした彩りを…それくらい細々とした利用しかしないつもりです。

色恋不要ですが、【誠実】な方が人として好き。嘘は大嫌いです。

基本的に箱推派
お店ごと好きになるタイプ

☆人の感情の動きに敏感のHSP、INFJ。

November 30, 2025 at 10:15 PM

ヤマト♦️東京M

@yamatomtokyo.bsky.social

M性感はデート利用もできる。

・居酒屋デート
・ダーツデート
・サウナデート
・カラオケデート
・シーシャデート

そのあとホテルでは、イチャ甘に溺れるもよし。
さっきのデートが嘘みたいなバチバチのプレイに切り替えるのもよし。

"いろんなシチュエーションで楽しめる"
それがM性感の醍醐味。

November 27, 2025 at 12:43 PM

黒東

@touhuxend.bsky.social

私もトマトダメなんだけどミニトマトの甘いやつマジでうまいあれ本当にトマトかって思うくらい　お高いミニトマトは甘酸っぱくて美味しい　嘘だと思ってお値段お高いミニトマト食べて欲しい

November 27, 2025 at 11:49 AM

ホクト♦️東京M性感

@hokuto-mtokyo.bsky.social

ユノダブルやばかった笑

2人で笑いながら噛んで叩いてビンタして
「頑張れ〜」
って感じの優しい雰囲気でしてたんだけど、声掛けに対して反応ないってだけで2人して
「なんで返事しないの〜？」
「返事してって言ってるじゃん！」
ってひたすらボコボコにするの怖すぎ😱

セーフワード言って泣いちゃったら泣いちゃったでさっきまでのが嘘みたいに
「ごめんね、大丈夫？🥺」
「お水飲める？嫌なことなかった、、？」
って心配してんのサイコパスすぎん？

最後は甘い感じでひたすらに気持ちいいことだけしました🥰

楽しかったからまたしたいね！
@yunomnagoya.bsky.social

♦️名古屋M性感♦️ユノ @yunomnagoya.bsky.social · 26d

今日は東京でホクトさんとダブルでした🗼
@hokuto-mtokyo.bsky.social
お客様のご要望でガッチガチの
バチボコ加虐のお願いが✨

いつもの優しい口調でホクトさんがカウンセリングの時に
笑いながらユノ怖いもん！とかホクトさん言ってたのになぁ🤔

シャワーを3人で入ってる時に
おれはお客様の身体を下半身から洗ってたのさ。
お客様の足がプルプル震えてるなーと思って上見たら
ホクトさんもう首締めしてるぅぅぅぅ☺️←こんな顔で笑

完全に乗り遅れたユノ😳😳😳笑

身体も洗い終わり湯船に3人で仲良く
たわいもない雰囲気で入って。

いざベットへ。
続く✨

November 26, 2025 at 10:53 AM

なごみ/ちりか

@itigokinaco.bsky.social

先輩、傘一つしかないのに生徒会選挙のライバルの後輩に嘘までついて傘を貸してあげるとか利他の精神がつよつよ…！たまには自分にも甘くなってもいいのよ

November 24, 2025 at 6:30 PM

KISA

@kisarar.bsky.social

黄桜さんの大吟醸美味しいわ
後味が甘く余韻が長い
好み

発売から10年経つからか
多分改良されてるんだろうね
その頃のレビュー見たら嘘でしょう？みたいに思う

November 18, 2025 at 9:41 AM

生炭

@hartegg1046.bsky.social

友達が私のプロットを元に書いてくれためちゃめちゃ最高のムンナ小説です！まじで感謝🙏🙏🙏🫶🫶🫶（友達本人の許可の元公開。筆者名はアカウントは本人希望で秘匿です）

【🌙分裂アース/一応CPなし】
制裁の仕事をこなすジェがときおり怪我をして帰ってくることを心配するステとマクとのお話

（4/7ページ）

今宵も街は平和である。
店の灯りは消え、昼間の喧騒が嘘のように街の息遣いはひっそりと静まり返っていた。建物の隙間を吹き抜ける冷たい風は、まるでどこかの神の指先のように容赦なく、今し方こさえたばかりの
生傷を撫ぜる。ぴりりと走る鋭い痛みに辟易しながら自宅の方へつま先を向ければ、革靴が石畳を鳴らしてしんとした街の空気が震えた。かつん、かつん、と響く靴音も、閉店の札がかかったパン屋から漂う微かな甘い匂いも、物陰を駆ける野良猫の気配も、壊れかけた街灯の不規則な点滅も、何もかもがいつも通りの中仕事を終えたジェイクは帰路につく。
今宵も街は平和であり、ジェイクの夜は普段となんら変わりなく終わる。その予定調和が崩れたのは、同じ顔が住む家に帰り着いてからだった。
三人でこの小さな家に暮らし始めて久しいが、生活を共にする二人はジェイクに対してそれなりに放任主義であると思う。昼はそれぞれ別の仕事をしているのももちろんあるが、月の神との契約の元制裁の拳を振るう役目がジェイクに移った今、家を出る時はともかく、ジェイクが仕事を終えて密かに玄関を開ける頃には二人とも活動時間外である。揃って食事を取れるなら食卓を囲み、時間が合えばテレビ前に並ぶこともあるが、少なくとも夜の間は二人とは異なる時間を過ごしている。
アバターとしての仕事は二人とも知るところであるし、つつがなく日々を送れていると思っている。
否、いた、のだが。
ひんやりと冷たいドアノブに手をかけ一歩家に踏み入った途端、視界に入る二人分の足にぎょっとする。夜中も夜中、ジェイクの帰宅時に二人が

起きていたことなど今まであっただろうか。起きてたのか、とジェイクが口を開こうと顔を上げると、同居人二人ーマークとスティーヴンは、腕を組んでこちらをまじまじと見つめてくる。四つの瞳はいつになく真剣で、有無を言わせぬ圧迫感があった。
「なんだよ、オレに何かの容疑でも掛かってんの
か？」
「いいから君は黙ってて」
スティーヴンに食い気味に答えられ、思わず言葉を続けようとしていた口を閉じる。スティーヴンにしては珍しく、他人を牽制するような声だった。追随するようにマークの鋭い声が飛ぶ。
「念入りにチェックしてるんだ、じっとしてろ」「チェックってなんのチェックだよ。やましいものはなんにも出ねえぞ」
マークの声音は聞き慣れたものだったが、それでも言葉の端にどこか咎めるような雰囲気があった。何も思い当たる節がない。いつも通り仕事をしてきただけだし、こっそり犯罪を犯してきたわけもない。少なくとも今日のジェイクは清廉潔白、犯罪の証拠ところか近成のバーの会員証すら出てこないはずだ。
二人は同時にふと視線を逸らしたかと思えば、すぐにスティーヴンは踵を返した。ジェイクが果けていると、「お前はこっちだ」とマークにキッチンカウンターの椅子へ誘導され、そのまますとんと座らされる。視界の隅ではスティーヴンが棚から救急箱を取り出しているのが見えた。どうやら傷の手当てをしてくれるらしいが、今日の怪我は本当に大したことのないものばかりだ。シャツの触れる部分が少々出血したため見た目は若干派

手ではあるが、特段騒ぎ立てるほどのものではない。
「ここと、ここと、あとここだね」ジェイクが疑問符を浮かべているのをよそに、スティーヴンは腕やら頬やらを無遠慮に指差してくる。本当に大したことのない擦り傷までご丁寧に処置するつもりのようだった。
「今日はいつもより多くないか？何があったん
だ」
「多いって、別に変わんねえだろ。どれも大したもんじゃない」
ジェイクの答えに、マークはあからさまに眉間に皺を寄せた。よほど気になることがあるようだが、今日は本当に何もなかったのだ。いつもと変わらない仕事をして、いつもと同じくらいの傷ができた。それだけのはずなのだが。
スティーヴンがため息をついて言う。
「馬鹿だな。君、知らないの？怪我って放っておくとバイキンが入って大変な事になるんだよ」
「んなこたあ知ってるっての」
小学生でも知っているようなことを呆れ顔で話すスティーヴンに、何言ってんだ、とこちらもつい呆れたトーンで返す。それは傷を洗わず、不潔な状態で放置した場合の話だろう。ジェイクは己を几帳面だと思ったことはないが、流石にそこまで大雑把でもない。傷は洗うし消毒もするし、ガーゼや絆創膏だってそれなりにこまめに替える。
同じ屋根の下で暮らしてきてジェイクが自分でそれを行っていたことを知らないわけもないだろうに、スティーヴンの口調は何も知らない幼子に言い聞かせるような色を含んでいた。今更一体どうしたんだ、と思考を巡らせていると、隣でごそご

そと救急箱を漁っていたマークがこちらに向き直った。
「ジェイク、染みるぞ」「イッてえ！？：優しくしろってバカ！」言葉が終わらないうちに腕に消毒液をかけられ、液体の冷たさと傷には走る鋭い痛みに体が跳ねた。
マークは痛がるジェイクを見向きもせずに淡々と手当を進めている。どうやら相当お怒りのようだ。
「そんなに怒るなよ。別に大したことじゃないだ
ろ？」
いつものことだ、と肩をすくめて言えば、スティーヴンはしゃがんだまま頬杖をつき、マークは無言でギッと包帯を締めてきた。
「・・・・・・・あのねジェイク、別に僕たちは怒ってないよ。心配してるんだ」
「そうだな、心配してる。お前が毎日どこかに傷をつくってくるんだ、心配しない方がおかしいだ
ろ」
心配してくれている。きっと言葉に嘘はないのだろうと思う。それでも二人の目はすんと据わっていて、それ以外の感情を含んでいるのは明白だった。
「あ！・・・・、なるほどな。心配させて悪かったよ。
でも本当に大したことじゃないんだ、包帯グルグル巻のスーツを着たくないってだけだ」
ジェイクはあえて軽い口調で言ってみたものの、二人の視線の鋭さは変わらなかった。むしろ、先ほどより増したような気さえする。失敗した、と気づいた時には遅かった。打算的な安堵を探して言葉を選んだことなどお見通しかのように、スティーヴンもマークも視線を緩めなかった。軽薄さを残した謝罪も冗談めかした弁明も、どちらも

November 18, 2025 at 2:47 PM

⚰️⚰️⚰️

@fuwanugahoshii.bsky.social

しいたけが嫌いなちみゆ、鍋焼きうどんに入ってたしいたけを摘んでそ〜っとさとるのお皿に移して叱られる
けどなんだかんださとるはちみゆに甘いので、あげるってされたもの全部食べてあげたりする……
「ちみ……」「こらっちみゆ！しいたけ食べないとおっきくなれないよ(嘘)」「ちみ！？」「まぁいんじゃない？僕しいたけ好きだし。ちみゆはちっちゃくても可愛いし」「だ〜先生がそうやって甘やかすから〜」「ちみっみっ」
ごゆちみゆ

November 15, 2025 at 4:54 AM

ソ🥤

@i0igokugokusoda.bsky.social

リクエストありがとうございました！🥳❤️
「パジャマパーティー」「友だち」のVoxValです！ヴァルの距離感は絶対にバグってると思うのでやつはきっと友達がいないはずだ(偏見)ヴェルちとはしてる(妄想)

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「どくどくぱじゃま」、「ごくごくソーダ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

「友だちってのはさァ、パジャマパーティーをするんだ」
　ヴァレンティノの声はあまりにも夢みがちだった。現実味がなさすぎるおかげで、ヴォックスは一周回って都合が良すぎる、というような疑念を抱いた。ヴァレンティノは色恋沙汰の駆け引きが上手い男だ。つまり、人間関係が。
　あんなことがあった後で、目の前にこんなことをいう奴が現れるなんて、あまりにも非現実だ。受け入れられない。これを望んだヴォックスよりも、それを否定した赤い何かよりも、この毒蛾は『友だち』について甘い理想を抱いているような口ぶりで語る。それが嘘か誠か、認めたくはないが傷心のヴォックスには判断がつかなかった。
「フワフワモコモコのやつ着てさ、ベッドに一緒に寝転ぶんだよ。で、セックスしない！ここが重要なんだよ。セックスを、しない……」
　なんだ、やけに強調するじゃないか。
　それでもヴォックスは何も言わずに彼の眼を見つめる。赤く大きい瞳がわくわくと煌めいている。これがヴォックスを引き込む甘い罠だったとしても驚きはしない。
「だから酒を買いに行かなくちゃ」
「酒を」
「あとポップコーン！　あんた映画好き？　好きだろ、その顔だしな」
「偏見だ」
　ヴォックスが小さく呟いた声は届かなかったようで、ヴァレンティノは足取り軽く店に入っていく。後を追いかけると当然のようにカートを渡してくる。はしゃぎながら次々とモノを投げ入れる彼は聞いていた歳よりもよっぽど幼く見えて、相

対的に自分がひどく年寄りになった気がするのだ。
　
　＊
　
　ヴァレンティノは嘘をついていないのではないか。彼は友だちという関係をよく知らず、聞き齧った知識だけで理想を抱いている。
　ヴォックスがそう思い当たったのは、ヴァレンティノのいうパジャマパーティーが中盤に差し掛かった頃である。
「でさぁ、おれがさ、その時に……」
　ヴァレンティノの低い声がやけに響いて聞こえる。それもそのはず、二人の間に距離はなく、シーツの中で、ぴったりくっつきながら囁かれているからだ。
　ヴォックスは流されるままこの状態になったことを今更ながら後悔していた。この男、誰にでもこうなのか。明らかにこれは友だちの距離感ではない。近すぎる。……これでは、勘違いする輩が多すぎるだろう。彼がゲイなのかどうなのかは知らないが、これでは要らぬ苦労も多いはずだ。
　ヴォックスは教えてやらねば、と思った。きっと純粋な友だち同士なんて死ぬ前も死んでからも作れなかったに違いない哀れな少年に、適切な友だちというものを。
　
「アー、ヴァレンティノ」
「何？」
　ヴォックスは天井に貼られたチープな蓄光の惑星を見ながら、できるだけうんざりした声を出す。これは親切心だった。初めてのチームメイトに対しての大いなる助言である。

「……これは友だちのやることじゃない」
「……パジャマパーティが？」
「…………そうだ」
　ヴォックスは少し迷った末に肯定した。
「でも女友達は喜ぶぜ」
「……架空の友だちじゃないよな？」
「ハ！？　いる！」
「そうか、そうだな……ウン、違うんだ、よく聞いてくれヴァレンティノ。男同士の友だちはこんなことをしないんだ」
「こんなことって？」
「……こんなことだ」
　身体に巻き付く腕を軽くタップする。フワフワモコモコのパジャマをヴォックスは着ていない。持っていないからだ。ほら、もう前提から崩れているじゃないか。
「だから離れてくれ」
「なんで？」
「男同士はハグをしない。それも、寝室で」
「……じゃあ男同士は何すんの」
　ぎゅう、と意地悪な声と肉の圧がヴォックスを埋め尽くす。ヴォックスよりも大きく細い身体が蛇みたいに巻き付いて圧迫する。途端締め付けられる肺が息を詰まらせた。
「男同士は……、ッ」
「男同士はぁ？」
　ヴァレンティノの着るパジャマから甘い匂いがしていた。彼自身の息の匂いかもしれない。きっと毒に違いない。こんなもの嗅がせてどうするつもりだ！
　やはりヴァレンティノは自分を謀る毒婦だったのかもしれない。それでも、今ならまだやり直せ

November 11, 2025 at 2:19 PM

依茉

@coco-asa.bsky.social

⚔️誕ロゾ＋むぎロゾ(長)
⚔️誕に向けて、自分達で⚔️の🎁を買いたいとむぎカフェで短期バイトする事になったむぎロゾ達。もちろん⚔️には内緒のサプライズ。🐯は可愛いむぎ達を外にお勤めさせるのが心配でたまらないけど彼らの気持ちを汲んでやりたいし、社会勉強にもなるだろうからと協力する事にした。
というわけでバイト先は⚔️の友人である実業家兼インフルエンサーの🌊が代表を務める保護むぎ施設、に併設されたむぎカフェ。勤務日は⚔️誕前の数日間だけ。そして迎えた当日。
わっかりやすい嘘(むぎ達とスイーツ食べに行く、おまえは甘いの苦手だから…云々)で⚔️に生暖かく見送られ、🐯とむぎ達で🌊の待つお店へ。

November 8, 2025 at 10:29 AM