#現代短歌新聞
友はもう増えなくてよく秋の夜の演奏会に行くなら妻と

2025年12月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
春日いづみ選 佳作
掲載いただきました、ありがとうございました。演奏会とはちょっと違い、また妻だけでなく子も連れてでしたが、この間OSKの舞台を大阪まで見に行きました。
December 5, 2025 at 9:50 AM
このくらいの流通なんだ(そういえば『現代短歌新聞』買ったときに調べたな)。
販路だけで言うと川柳EXPOとそう変わらないのでは?
gendaitanka.jp/bookstore/li...
取り扱い書店|現代短歌社
現代短歌社の公式サイト。書籍、文庫、新書、選書、雑誌、新聞の最新情報。投稿募集、現代短歌社賞応募要項、歌集出版案内、取り扱い書店など。一般社団法人三本木書院(現代短歌社の正式な法人名)にリンクしています。
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November 21, 2025 at 10:03 AM
できなかった仕事も仕事なのだから 秋の舗道にたんぽぽが咲く

2025年11月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
春日いづみ選 佳作
掲載いただきました。ありがとうございました!
November 4, 2025 at 11:14 PM
風呂入ろうとしたら台所に食べた後の食器が目に入って、一瞬のためらいののちワーッと洗って、疲れたのでソファに逆戻りして『現代短歌新聞』の川柳の記事だけ拾い読みして、そろそろ風呂に入るかと立ち上がると綺麗に片付いた食器群が目に入って「すごい、片付いてる!」と感心するという、なんだか意識が連続していない。
October 16, 2025 at 1:05 PM
子にはまだ大きくきっと六年をかけてちぢんでゆくランドセル

2025年10月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
島田修三選 次席
春日いづみ選 次席
朧さんとの非公開いちごつみで作った歌でした、選者交代した読者歌壇でよいスタートとなり、充実した評もいただけてうれしいです。ありがとうございました。
October 8, 2025 at 2:04 PM
"120年以上前の燃えるようなテキストが今、現代短歌界のトップランナー永井祐によって再生される——"

"正岡子規が1898年(明治31年)2月から10回にわたって新聞「日本」紙上に発表した伝説の歌論『歌よみに与ふる書』。俳句の近代化に力を注ぎ、文学者として影響力のあった子規が、つづけて短歌を近代化すべく論じた記事は、それまでの伝統的な和歌から現在まで続く近代短歌への転機となった。"

正岡子規/ 永井祐 訳 『歌よみに与ふる書』
sayusha.com/books/-/isbn...
歌よみに与ふる書 | 左右社 SAYUSHA
短歌史のマスターピースにして批評の名著、初の現代語訳!
sayusha.com
September 24, 2025 at 12:28 PM
こちらをもって、 #現代短歌新聞 読者歌壇 の1年間のザブトン(掲載に応じて1年間積算されるポイント)で年間1位になることができ、クオカードをいただきました。ありがたいことでした。
次号からの選者は春日いづみさん・島田修三さんのお二方とのことです。引き続き投稿します。
September 5, 2025 at 3:32 AM
(再掲)
スタッフがやさしく呼ぶと父さんはそのフルネームをくぐって行った

……昨年10月にこの歌に一席をくださった今野寿美さんから、2025年9月5日 #現代短歌新聞 の年間講評で改めて触れていただき、背筋の伸びるようなお言葉もいただきました。ありがとうございました。
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スタッフがやさしく呼ぶと父さんはそのフルネームをくぐって行った

2024年10月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 一席
朧さんとの非公開いちごつみで作った歌でした。あたたかい評もいただきうれしいです、ありがとうございました。
September 5, 2025 at 3:32 AM
もだえ打つちからすべてをキアゲハが翅からわれの二指につたえる

2025年9月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
平山公一選 次席
今野寿美選 次席
お二方の最後の欄、共選にて次席をいただきました。うれしいです! ありがとうございました。
September 5, 2025 at 3:12 AM
「現代短歌新聞」8月号の「現代俳句採集」欄で、佐藤文香さんに『鄙の色』を取り上げていただいています。ありがとうございます。朝日カルチャーでも使われているリフレインをいつくかの類型に分けて紹介してもらったようで、なるほどなあ、と。こういうテクニカルな話はとても面白い。
August 7, 2025 at 9:37 AM
子の残すラーメンぶんを胃袋に空けておいたら残さなかった

2025年8月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
平山公一選 佳作
今野寿美選 佳作
昨日に続き朧さんとの非公開いちごつみで作った一首。ご両名に採っていただきうれしいです。ありがとうございます。
August 4, 2025 at 10:09 PM
かなしみの底を耳鼻科に診せている花粉症だと言われるまでを

2025年6月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 佳作
こちらも掲載いただきました。ありがとうございました。
June 4, 2025 at 10:06 PM
重機にも春あるごとく早朝のひかる更地になお眠りおり

2025年6月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
平山公一選 次席
あたたかい評もいただき、うれしいです。ありがとうございました。
June 4, 2025 at 10:01 PM
「現代短歌新聞」5月号に、内山晶太さんによる『声影記』書評を掲載していただいています。同号、大井学さんによる歌壇時評でも触れていただいています。誠にありがとうございます。

以下、内山さんの書評より:
日常を結晶化してゆくことに賛否それぞれがあることをおそらくは承知のうえでひとつの世界を築いていく姿は頑なであるけれど、頑なであることによって受ける傷をこの歌集は覚悟しているはずである。
May 30, 2025 at 10:11 AM
いい歳という言いかたにいい意味があまりないのに気づくいい歳

2025年5月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 次席
評もいただき、うれしく掲載いただきました。ありがとうございました。
May 6, 2025 at 6:15 AM
沖縄タイムス紙「タイムス歌壇」選者が、平山良明さんから髙良真美さんに交代。本日4/26紙面より、名嘉真恵美子さん・髙良さんが担当されています。県内新聞歌壇の変化に注目です。
【新入荷】
『短歌研究 2025年5-6月号」(短歌研究社)
『現代短歌パスポート5 来世イグアナ号』(書肆侃々房)
April 26, 2025 at 4:57 AM
経済を背負えるはずだアイドルは汗ひとつぶでわたしを買った

2025年4月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 佳作
朧さんとの非公開いちごつみで作った作品を掲載いただきました。ありがとうございました!
April 4, 2025 at 10:51 PM
"短歌における「てにをは」はこんなにも玄妙なのか――"

"「てにをは」に注目して読むと、一首の歌は豊かに深く眼のまえに立ち現れてくる。歌をゆたかに読むことは、歌を作ることよりもずっと楽しいことなのだ。現代短歌きっての「読み巧者」である著者が、歌の魅力を鮮やかに語り尽くす!"

"「うた新聞」2020年4月号から2024年5月号まで50回に亘って連載され、好評を博したエッセイ、待望の単行本化"

大辻隆弘 『短歌の「てにをは」を読む』
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大辻隆弘著『短歌の「てにをは」を読む』
短歌における「てにをは」はこんなにも玄妙なのか――。 「てにをは」に注目して読むと、一首の歌は豊かに深く眼のまえに立ち現れてくる。 歌をゆたかに読むことは、歌を作ることよりもずっと楽しいことなのだ。 現代短歌きっての「読み巧者」である著者が、歌の魅力を鮮やかに語り尽くす! 「うた新聞」2020年4月号から2024年5月号まで50回に亘って連載され、好評を博したエッセイ、待望の単行本化。 四六判並製カバー装212ページ
irinosha.stores.jp
March 10, 2025 at 10:55 PM
老いびとをなぶるコントがはじまって夜のテレビを老いびとが消す

2025年3月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
平山公一選 佳作
今野寿美選 佳作
ご両名から同時に選をいただけたのは初めてうれしいです。ありがとうございました。
March 4, 2025 at 11:43 PM
いいのかな経済的なメリットがなければ生まれなかった子らは

2025年2月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 佳作
掲載いただきました。ありがとうございました。
February 4, 2025 at 9:13 PM
仲直りしたきっかけはもうなくてわらう五歳にわらう八歳

2025年1月5日 #現代短歌新聞 読者歌壇
今野寿美選 佳作
朧さんとのいちごつみで作った歌を掲載いただきました。その朧さんの素敵な一席歌とご一緒できたこともうれしい新年の始まりです。ありがとうございました。
x.com/gendaitankas...
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January 6, 2025 at 4:19 AM
『はじめての近現代短歌史』はいまのところ下記のところでご紹介いただきました。誠に幸甚です。

・産経新聞11/17朝刊書評欄:無署名
・東京新聞12/7朝刊書評欄:土井礼一郎
・東京新聞12/13夕刊「短歌で遠出」欄:石川美南
・共同通信12/15配信「短歌はいま」欄:大松達知
December 15, 2024 at 5:05 PM
きのうの東京新聞に髙良真実さんの『はじめての近現代短歌史』(草思社)の書評を書いたよ。

www.tokyo-np.co.jp/article/3721...
<書評>『はじめての近現代短歌史』髙良真実(たから・まみ) 著:東京新聞デジタル
◆歌が生まれる必然 過不足なく[評]土井礼一郎(歌人) 著者は歌壇の若手きっての資料探索家として知られている。巻頭言で短歌史について「...
www.tokyo-np.co.jp
December 8, 2024 at 10:50 AM
12/7(土)付け東京新聞朝刊の読者案内にて土井礼一郎さんに『はじめての近現代短歌史』の書評を書いていただいたんですけど、めちゃ熱量の高い文章で、日々のクオリアをやりながらいつのまにあれを書き上げたのか不思議になりました(最近更新が一瞬遅れたりしたのはこれのせい……?)
December 7, 2024 at 6:59 PM