在庫あり 残りあと5個
『 現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた 』
価格 1,760円(税込)
👉 https://a.r10.to/hNX7fZ
#大滝ジュンコ
(2025/11/14 17:06)
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https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVQDCMJZ?tag=nomimonosns-22
¥871 (47%OFF)
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過酷な村の暮らし。
過酷な村の暮らし。
『対馬の海に沈む』窪田新之助
『深泥丘奇談』綾辻行人
『現代アート続けていたらいつのまにかマタギの嫁になっていた』大滝ジュンコ
『対馬の海に沈む』窪田新之助
『深泥丘奇談』綾辻行人
『現代アート続けていたらいつのまにかマタギの嫁になっていた』大滝ジュンコ
『現代アートを続けていたらいつのまにかマタギの嫁になっていた』大滝ジュンコ
amzn.asia/d/96T2bm9
こちらも読了してます。
アート本の視点から感想言いたいんだけど、
この山熊田では「穴熊」とは、アナグマという別の動物ではなく、文字通り穴の中の熊のことを指す 等ザ・ワイルドライフ(危険)描写が尖りすぎてて持ってかれる
『現代アートを続けていたらいつのまにかマタギの嫁になっていた』大滝ジュンコ
amzn.asia/d/96T2bm9
こちらも読了してます。
アート本の視点から感想言いたいんだけど、
この山熊田では「穴熊」とは、アナグマという別の動物ではなく、文字通り穴の中の熊のことを指す 等ザ・ワイルドライフ(危険)描写が尖りすぎてて持ってかれる
エッセイを読む時、僕は書かれなかった苦労なんかを想像してしまうことがある。本書は新潟と秋田の境にある山深い村に移住したことを描いているわけだけど、合間合間にのぞく著者の仕事デキる感が、確固とした骨組みとして見えてくる。
冒頭、ベンチを何脚か手作りして家の前に置く場面がある。
「嫌な予感が的中した。やはり個人への贈り物ととられてしまったか(…)しかたない、と腹を括って急いで不足分を作り、結局全部で十九脚をこしらえた」
この人は田舎でも大丈夫だ、と確信できるコミュ力。
エッセイを読む時、僕は書かれなかった苦労なんかを想像してしまうことがある。本書は新潟と秋田の境にある山深い村に移住したことを描いているわけだけど、合間合間にのぞく著者の仕事デキる感が、確固とした骨組みとして見えてくる。
冒頭、ベンチを何脚か手作りして家の前に置く場面がある。
「嫌な予感が的中した。やはり個人への贈り物ととられてしまったか(…)しかたない、と腹を括って急いで不足分を作り、結局全部で十九脚をこしらえた」
この人は田舎でも大丈夫だ、と確信できるコミュ力。
#読書
#読書
第21回絲山賞 akiko-itoyama.jp/diary/?p=5716
第21回絲山賞 akiko-itoyama.jp/diary/?p=5716
タイトルの「嫁」ってワードが好きじゃないんだけど、この本読むとこれは「妻」ではなく「嫁」だなぁ……と感じる。女人禁制の場面もあるし家事はかなり女性が担当しているけど、著者の目線がかなりフラットで文句あるところは文句書いてるからか、読み手がわかるのも「そういう集落なんだな……」と受け止められるところが良かった。凄く興味深い生活だし本自体は面白かったけど、利便性に染まりきった私は絶対この集落に住みたくないな……wと思った。
タイトルの「嫁」ってワードが好きじゃないんだけど、この本読むとこれは「妻」ではなく「嫁」だなぁ……と感じる。女人禁制の場面もあるし家事はかなり女性が担当しているけど、著者の目線がかなりフラットで文句あるところは文句書いてるからか、読み手がわかるのも「そういう集落なんだな……」と受け止められるところが良かった。凄く興味深い生活だし本自体は面白かったけど、利便性に染まりきった私は絶対この集落に住みたくないな……wと思った。
新潟と山形の県境の山奥に移住した女性の体験記だが、人間が本来持つたくましさへの驚きや感動、暮らしの中にある村の人々の本当の共生、その一員だと自覚した時に湧き上がる多幸感というものが
大事に書き留められているのがとてもよかった。
新潟と山形の県境の山奥に移住した女性の体験記だが、人間が本来持つたくましさへの驚きや感動、暮らしの中にある村の人々の本当の共生、その一員だと自覚した時に湧き上がる多幸感というものが
大事に書き留められているのがとてもよかった。
大滝ジュンコ『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた』(山と渓谷社)夏と秋の生活まで読んだ。
山の冬の生活、大変だろうなぁ
大滝ジュンコ『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた』(山と渓谷社)夏と秋の生活まで読んだ。
山の冬の生活、大変だろうなぁ
月替わりセール(https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=35504)
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yorunoyohaku.com/items/6131be...
「アートなんてやっていていいのか」 3.11以来、自分の活動に行き詰まりを感じていた現代美術家が、ひょんなことからマタギの村へ。傑作移住日記!
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「アートなんてやっていていいのか」 3.11以来、自分の活動に行き詰まりを感じていた現代美術家が、ひょんなことからマタギの村へ。傑作移住日記!
SNSで話題になっていたので、本屋Titleさんで購入。新潟の山熊田という集落に、ひょんなことから嫁いだ方による、山熊田の四季の暮らしと失われかける伝統の残し方への奮闘。都会育ちには絶句するしかない厳しい自然と、そこで暮らす人びとの生きる知恵、共存というには荒々しい関係性。人同士、対自然、今このときに文字で残らなければ消え失せていたかもしれない、あちこちですでに消えていたかもしれないものに思いを馳せる。
SNSで話題になっていたので、本屋Titleさんで購入。新潟の山熊田という集落に、ひょんなことから嫁いだ方による、山熊田の四季の暮らしと失われかける伝統の残し方への奮闘。都会育ちには絶句するしかない厳しい自然と、そこで暮らす人びとの生きる知恵、共存というには荒々しい関係性。人同士、対自然、今このときに文字で残らなければ消え失せていたかもしれない、あちこちですでに消えていたかもしれないものに思いを馳せる。