#古くてあたらしい仕事
#超覚寺
②広島県広島市中区八丁堀
③2025年12月19日掲示
#古くてあたらしい仕事

#浄土真宗
#真宗大谷派
#お寺の掲示板
December 18, 2025 at 9:28 PM
今日買った本
津村記久子『やりなおし世界文学』(新潮文庫)
島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫)
青井渉『筋肉はすごい』(中公新書)

『古くて〜』は推しの書店で平積みされてた偶然の出会い。ひとり出版社をはじめたエッセイとのことで本好きとしてすーごく気になる。
他2冊はTwitter(いつまでもこう呼ぶぞ)で版元公式アカウントから。これまで以上に海外古典をもっと読みたいのと、筋トレのモチベーション維持に!
#読書 #青空読書部
October 29, 2025 at 4:15 AM
地味な我が県の熱狂的な4日間が昨日から始まった。
お盆でもあるので「〇〇も帰ってきて一緒になって踊んりょうわぁ」と言う会話が様々な人から聞こえる。〇〇はもちろん故人。
そんな雰囲気で育ってきたので、この4日間は生者死者入り乱れてわいわいしているイメージがある。

この期間は仕事もお休みなので普段できない事務所の整理整頓を行う。自室と違って仕事関係のものは要不要がはっきりするから、掃除しやすくて精神衛生上よい。

『古くてあたらしい仕事』(島田潤一郎)を途中まで読む。仕事、というよりも営みとか生業とかのことばが似合う仕事観。じんわりと「こういうことなんだよなぁ」と心にしみわたる。

#日記
August 13, 2024 at 3:21 PM
このところ忙しかったのでとうとうダウンしてしまった。ステロイドと鎮痛剤を毎日フルに入れているので、普通よりは発熱しにくい身体のはずなんだけど今日はきつい。そして頭痛や目眩が酷くて一日横になるしかなかった。

日中はステロイドの効果もあって全く眠れないので、ちょっと頭痛がマシなときに本を読むことにした。夏葉社の島田潤一郎さんの『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫)を読了。よい本だった。会社を継いでから、(極小企業だけど)うちで社会に還元できることは何だろうとぼんやり考えることが多くなったので、島田さんの誠実さが心地よく入ってきた。

#日記
August 14, 2024 at 2:24 PM
文庫もあれこれ入荷しております! 島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮社)
April 28, 2024 at 3:53 AM
今日13時半から22時の売上は¥25,974でした。ありがとうございました。

売れた本:『小さな泊まれる出版社』『対訳 技術の正体』『古くてあたらしい仕事』など

透明書店は年中無休24時間営業です。明日12時まで無人営業時間となります。お気軽にお越しください。
April 25, 2025 at 1:40 PM
夏葉社の島田潤一郎さんの『古くてあたらしい仕事』を読みました。本屋さんという仕事、本という存在について書かれている。優しい文章で。「ぼくは具体的なだれかを思って、本を企画し、実際に紙の本をつくる。というか、それしかできない」というところ、すごく好きです。 #読書
December 30, 2024 at 7:32 AM
デ・キリコ展を見たあと、「なんか……ちゃんと自分のジャンルとか地位とか築いた人でも先達の研究して取り込んで自分のモノにし直して、古い自分も消化してあたらしい作品作ったりして……すげえな……」ってなったので、帰りの電車とか家帰って手元だけ使う作業の時に仕事の役に立ちそうなYouTube見てお勉強しちゃった
明日からちょっとずつ取り込んでいこ〜ね〜!
人生、何に感銘受けるかわっかんねぇね〜!!
October 31, 2024 at 3:05 PM
再入荷本です。『選んだ理由。』はひさしぶりの入荷になってしまいましたが、透明書店ではひそかに長く人気がある本です。
March 29, 2025 at 6:29 AM
島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫) #読了 した。よかった…著者がやさしく語りかけてくれるようなエッセイでした。私にとって本とは、本を読むとはどういうことなのかが言語化されてて「本当それなんですよ」って島田さんの鼻をみて(シャイなので目はみれない)頷きたくなるような。津村記久子さんのあとがきも素晴らしかった
#青空読書部
November 5, 2025 at 2:44 AM
今晩は島田潤一郎さんの「古くてあたらしい仕事」を読んだ。敬愛するよしもとばななさんの物語やエッセイを読んだときと同じように、心が穏やかになり、人が、人生が愛しくなる。この人の書く文章が好き、と思える人に出会えたのは久しぶり。
March 10, 2024 at 2:07 PM
"古くてあたらしい仕事(新潮文庫)"(島田潤一郎 著)

"現実に流れる時間とは別の、もうひとつの肥沃な時間を心のなかにもつことができれば、日々はにわかにその色を取り戻す。"
June 9, 2024 at 7:08 AM
島田潤一郎さんの『古くてあたらしい仕事』はthreadsで感想スレッドが流れてきて手に取ったエッセイ。
従兄の死をきっかけに、本を作り、とどける出版社をひとり立ち上げ経営する島田さんの、会社設立までの日々、本を作成する想い。今、書店が少なくなっているのを本好きとして肌で感じ、さびしく思っているからこそ綴られる言葉や仕事に対する真摯さ、本への愛情に涙を流した本です。
December 31, 2024 at 9:24 AM
島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫)読んでる。この本が書店で平積みにされていた理由がわかるような気がする…そうだよね。みんな本が大好きなんだよね
November 4, 2025 at 5:44 AM
島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』、精興社明朝。
November 22, 2024 at 3:12 PM
島田潤一郎さんの『あしたから出版社』

『古くてあたらしい仕事』に続き二冊目。出版社を興すことになったエピソードと、大事な本、人、場所のことについて丁寧で誠実に書かれていて、柔らかい語り口に耳を傾けたくなる。

ひとりひとりに手渡しするように本を届けたいという著者の考えが、不特定多数に向けられて書かれたこの本にも生きている気がして、読んでいて私はいまこんな本を、言葉を必要としていたんだな、と実感しました。

本の素晴らしさを、知らない人に、知っているけどうまく言葉にしえない人に、言葉することができるけど、誰か別の人に言ってもらいと思ってる人に手にとってもらいたい一冊。

#読了 #読書記録
August 4, 2024 at 4:50 PM
仕事に使っていたMacProがいよいよ限界に達しつつあるのであたらしいのを買って、年末に届いて開けずにいたのを昨日ぐらいから使い始めた。大事なデータはクラウドから同期できるし、環境をそのまま移さなくてもいいかと思って一から設定して使い始めて、command+spaceで入力ソースの切り替えするのはだいぶ前から標準じゃなくなってたことを知った。これまではずーっと古い設定をそのまま使ってたから知らなかった。
というわけで以下のページを参照しましたよ、と。
saketorock.com/mac-command-...
Mac かな英数変換の文字入力ソース切り替えをコマンド+スペースに設定する方法
Mac かな英数変換の文字入力ソース切り替えをコマンド+スペースに設定する方法Macを新機種に買い替えたり、MacOSをアップデートして、真っ先にこまるのが、Command(コマンド)+Space(スペース)で日本語と英数変換の切り替えがで...
saketorock.com
January 17, 2025 at 3:34 AM
「本をつくることは、『作家や詩人の魂を扱う仕事』だと学んだ。」
「小さな仕事を長く続けるためのコツのようなものがあるとすれば、それは手間暇のかかった、具体的で、小さな声によりそったものだろう。」
島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫、2024年)。

至言。
November 30, 2024 at 11:28 PM
『古くてあたらしい仕事』(島田潤一郎、新潮社、2019年)は悲しさとあたたかさと本を読み続ける希望を実感できるエッセイだった。奥付に著者のプロフィール欄がなかったけれど、このエッセイそのものが著者のプロフィールなのかもしれない。
November 22, 2024 at 3:12 PM
上半期読了本ベスト5+α

1.島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』
2.宮地尚子『傷を愛せるか』
3.城水めぐみ『甘藍の芽』
4.間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』
5.原田マハ『たゆたえども沈まず』
 + 原田マハ『リボルバー』

原田マハさんの二冊は合わせて読むと増し増しに良かった
June 30, 2024 at 10:35 AM
*装幀の「読書(する人)」*

南伸坊装幀/島田潤一郎著『古くてあたらしい仕事』(2019年11月、新潮社)

#読書 #読書する人 #読書環境
May 1, 2024 at 1:08 PM
本屋さんに行けた☺今回は東京創元社多め

『エンド・オブ・ライフ』佐々涼子(集英社文庫)
『理由のない場所』イーユン・リー/篠森ゆりこ 訳(河出文庫)
『古くてあたらしい仕事』島田潤一郎(新潮文庫)
『ネガティブ・ケイパビリティ』帚木蓬生(朝日選書)
『羅刹国通信』津原泰水(東京創元社)
『感傷ファンタスマゴリィ』空木春宵(東京創元社)
『ある晴れたXデイに』マリー・ルイーゼ・カシュニッツ(東京創元社)

#今日買った・届いた本を紹介する
#買った本
May 14, 2024 at 1:44 PM
「古くてあたらしい仕事」島田潤一郎 読了

ひとり出版社の先駆け、夏葉社を経営する著者のエッセイ
裏表紙の作品紹介文にあるように「心にしみいる」一冊でした

ひとり出版社という仕事のことだけではなく、そもそも仕事とは何かという考え方、労働者としての自分に対する淡々とした分析、ひとり出版社設立のきっかけとなった出来事、本というモノへの敬慕、本屋さんという場所への懐古、関わる人ひとりひとりに感謝する姿勢などなど……本文は200頁ほどですが、すごく読み応えがありました
「誠実な仕事」とは何か、その本質を教えてもらった気がします

読後
やっぱり、本は、とても素敵な、良いものだなぁ、と改めて思いました
May 10, 2025 at 8:06 AM