川上徹也『あの日、小林書店で。』（PHP文庫）読了。実在の小さな書店をモデルにしたノンフィクションの部分と、取次の新入社員の成長物語（フィクション）部分がうまく組み合わされている。ときどき説教臭い部分もあるが、本と本屋に対する愛に溢れた本だった。

川上徹也著『あの日、小林書店で。』（2024年9月Kindle版、PHP文庫）より

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あの日、小林書店で。
川上徹也
#読了
2024年5月に惜しまれながらも閉店した兵庫県尼崎市にあった実在の小さな書店が舞台のノンフィクションノベル
新聞記事などでその存在と閉店の事実だけは知っていたが今回読んで初めて知った店主さんのバイタリティーや先見性にはただただ脱帽するばかり
「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」から改題され主役が(架空の)出版取次会社新入社員から(実在の)書店主に変わったことで作品がより現実感のある身近なものになったと感じるのは気のせいだろうか

川上徹也さん『あの日、小林書店で。』が、第3回 #ひょうご本大賞 を受賞しました㊗️
「ひょうご本大賞」は、「兵庫県が舞台、または兵庫県出身・在住の著者の小説」の中から、神戸新聞ブッククラブ加盟の県内書店が選出し、読者の投票により選定されます。

初めてブックサンタしてみた🎅
無事に誰かの手に届きますように🙏🏻

#ブックサンタ
#あの日、小林書店で。

📕川上徹也著『あの日、小林書店で』が #ひょうご本大賞 候補作にノミネートされました㊗

兵庫県ゆかりの著者、兵庫県が舞台のフィクションを対象とする賞で、大賞は読者の投票で決まります。

皆様の一票をお願いします🙏
mintclub.kobe-np.co.jp/2024hyogoboo...

締切は11/7（木）。抽選で図書カードプレゼントもあります🎁

#読書 #一日一冊 📕
川上徹也『あの日、小林書店で』

2024年5月、惜しまれつつ閉店。伝説の書店をモデルにした、仕事と人生に効くノンフィクション＆ノベル。やはり関西でよく売れていますが東京の、いえ全国の本好き、書店好きさんにも読んで欲しいです。

あの日、小林書店で。
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¥589 (22%OFF)
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【PHP研究所／あの日、小林書店で。】小さな本屋の意地
note.com/morihito21/n...

川上徹也さんの『あの日、小林書店で。』読了。

ノンフィクションノベルと銘打たれてますが、お仕事小説のようなビジネス書のような。
構成が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』に似た雰囲気を感じました。

店主の小林由美子さんの書店への思いや商売の考え方は、仕事だけでなく人生の大切なことを教えてくれているよう。

この本を読んで仕事への向き合い方について考えさせられました。
#読了 #読書

2024年10月3日 『あの日、小林書店で。（仮）』 川上 徹也 (PHP研究所) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784569904467&action_item=true #新刊情報 #sinkan

2024年10月3日 『あの日、小林書店で。』 川上徹也 (PHP研究所) [eBooks] https://sinkan.net/?asin=BW0001962235&action_item=true #新刊情報 #sinkan