諸星大二郎、現在76歳ともう高齢だけど、この10月末にも新刊を出していて、まだまだ活発に活動している。ただ、創作意欲がかなり旺盛で、西遊妖猿伝だけに集中しているわけでなく、今回の新刊も新シリーズなので、この感じだと生きてるうちに西遊妖猿伝が完結する見込みは薄いと思う。
悟空が天竺に行って、地煞の運命を変えられるのか見届けたいのだけど、難しいだろうな。ちょっと悲しい。
諸星大二郎、現在76歳ともう高齢だけど、この10月末にも新刊を出していて、まだまだ活発に活動している。ただ、創作意欲がかなり旺盛で、西遊妖猿伝だけに集中しているわけでなく、今回の新刊も新シリーズなので、この感じだと生きてるうちに西遊妖猿伝が完結する見込みは薄いと思う。
悟空が天竺に行って、地煞の運命を変えられるのか見届けたいのだけど、難しいだろうな。ちょっと悲しい。
何これ走行距離不明でこの値段なの?!
何これ走行距離不明でこの値段なの?!
製糸業をやっていた片倉財閥の二代目が女工の福利厚生のために建てた浴場で、1928年に竣工している。
昭和二年に従業員の福利厚生を考えていたのはけっこう先進的だったのだろうか。
彫像が二代目片倉会長。
製糸業をやっていた片倉財閥の二代目が女工の福利厚生のために建てた浴場で、1928年に竣工している。
昭和二年に従業員の福利厚生を考えていたのはけっこう先進的だったのだろうか。
彫像が二代目片倉会長。
写真は恵那峡PAで休憩した時だけど、現代の車に挟まれると小さいなと感じるけど、当時はこれが普通のサイズだったなと思い直す。
安全性のためでもあるので仕方ないとは思うけど、現代の車は本当に大きくなった。
写真は恵那峡PAで休憩した時だけど、現代の車に挟まれると小さいなと感じるけど、当時はこれが普通のサイズだったなと思い直す。
安全性のためでもあるので仕方ないとは思うけど、現代の車は本当に大きくなった。
作中には26巻で大原社主が、こいつは三流大学だと言ってることしか情報がなく、早稲田が三流なのかという話はあるが、とにかく本人の雰囲気が早稲田なのだ。
作中には26巻で大原社主が、こいつは三流大学だと言ってることしか情報がなく、早稲田が三流なのかという話はあるが、とにかく本人の雰囲気が早稲田なのだ。
ただ、殆どの「洋館」はその時代のデザインと真摯に向き合った上で作られたものかと考えると、違うよね、と思ってしまうし、空間的に面白いかというと、それもないよね、という話です。
ただ、殆どの「洋館」はその時代のデザインと真摯に向き合った上で作られたものかと考えると、違うよね、と思ってしまうし、空間的に面白いかというと、それもないよね、という話です。
大抵の洋館はよくわからないチャンポンな様式だったり、擬古典か懐古趣味で建てられてて、言い方は悪いけど紛い物だと私は感じてしまう。
いや、それが当時の日本の「洋館」という様式なのだと言う事は可能だと思うけど、別に日本に根付いた様式でも何でもないし、特に文化的な価値を見出せない。
写真は旧李王家東京邸で、テューダーやジャコビアンを模したよくわからない様式。それっぽくいけど、価値は感じない。
いや、三菱一号館のカフェとか、デートで雰囲気楽しむには良いし、好きだけど、文化的には二流の代物だと思う。
大抵の洋館はよくわからないチャンポンな様式だったり、擬古典か懐古趣味で建てられてて、言い方は悪いけど紛い物だと私は感じてしまう。
いや、それが当時の日本の「洋館」という様式なのだと言う事は可能だと思うけど、別に日本に根付いた様式でも何でもないし、特に文化的な価値を見出せない。
写真は旧李王家東京邸で、テューダーやジャコビアンを模したよくわからない様式。それっぽくいけど、価値は感じない。
いや、三菱一号館のカフェとか、デートで雰囲気楽しむには良いし、好きだけど、文化的には二流の代物だと思う。
写真は撮れなかったけど、ブルーのボディカラーがとても良かった。売れると良いね。
写真は撮れなかったけど、ブルーのボディカラーがとても良かった。売れると良いね。
模型の飛行機のディテールもかなり適当で多分この人は本当に興味がなかったのだと思うが、私にとっては飛行機はかなり時代特定が容易なテクノロジーなので、当たり前だけど、人の興味範囲には大きな違い何あるのだなと実感して興味深い。
模型の飛行機のディテールもかなり適当で多分この人は本当に興味がなかったのだと思うが、私にとっては飛行機はかなり時代特定が容易なテクノロジーなので、当たり前だけど、人の興味範囲には大きな違い何あるのだなと実感して興味深い。
ちょっと驚いた。
ちょっと驚いた。