Yuko Fujimoto 藤本優子
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Yuko Fujimoto 藤本優子
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ダイアミンのインクヴェント(紫版って3年いや2年前だっけ)のムーンビーム/カメレオン。開封してしばらくLAMYのオリヴィエルで使っていたのよね。フローが少なめだと良さが発揮しにくくて、すぐに引っ込めてしまったのを、某日、ふとTWSBIダイヤモンド・ミニに吸わせてみた。

ほー。惚れ惚れするような色と輝き。ラブラドライトのように、ぱっと見は地味な灰色だけれど、丁寧に使うと線の際のくっきりした付き方と相まって、いくらでも書きたくなる。
December 20, 2025 at 3:10 AM
掃除機は遊び✨
December 12, 2025 at 7:51 AM
ポチっとお迎えしたコスメの記録。今年はバレンタインの頃に買ったRMKのおかげで身繕いの楽しさを思い出させてもらった。きっかけというか。経済活動と娯楽の関係性とかもねw。
November 6, 2025 at 9:22 AM
ばけばけ第28回。旅館を出て家暮らしをしたいというヘブンの女中に望まれて「月20円!」と給金(女性教師の給料は月4円という)に、そういうこともコミなわけで、と断わるおとき。今日の山場はやはり、雨清水の奥方の、これほどに落ちぶれても誇りを失わずに頭を高く上げる姿でしょうか。女の誇り編。

この頃の1円は今で言うとどれくらいの感覚だろう。小学校の新人女性教師が4円なら1円が3万円を切るくらいか。それとももっと安いのか。むー。あとでAIに訊いてみよう。でも、だとすると20円の月給は50~60万か。ときとママさんwの夜なべの内職の一ヶ月分の上がりが40銭だっけ。むー。
November 5, 2025 at 3:03 AM
毎年、今頃になると(さすがに朝顔はめったに見ないし、見ても萎れてタネだけついているとか)まだ百日紅がとか瑠璃茉莉や色んな花が咲いてる!と驚いて、これも温暖化のせいだろうかねえ、と付け加えるのが恒例。今年はそれが芙蓉の花かな。忘れた頃に何輪か大きく咲いて、ふくらんだ萼はおそらく随分前に咲き終わった花のなごりだろう。植物の季節感って、ほんとよくわからない。

クマの出現が日本の事件となった今年、当然のように「どんぐりが少ないのでは」とか、いろいろ素人考えのコメントもよく聞くけどね。温暖化とセットではない事象だが、猟銃でクマを駆除するプロも少なくなり、または賃金もなしで働かせるのもどうかとか。辛い。
November 4, 2025 at 3:22 AM
下請けという言い方が正しいかもわからないけれど、名刺を持たなくなってからはもう、互いにわりと気心の知れた発注元としかやりとりしなくてもよくなったので、本当に気持ちが楽。で、先細りな業種で先細りな営業しかしていない自分をふとしたハズミで責めたり反省したくなったりするんだよな。とはいえ、それでも比較的、複数案件をまわしてもらったりすると、ひたすら丁寧に誠実に、こういうときほど「間違ったプロらしさ」という、よくあるテキパキな概念に惑わされないで、もしかするとこれが最後のおしごとになるかも、くらいの覚悟をもって仕事したいなって。思います。いつでも、どこでも。誰が相手でもね。
November 1, 2025 at 2:34 AM
うっかり桑原志織さんのファイナル最終演奏をライブストリーミングで聴いてしまい、うまく二度寝もできずに(コンクールという仕組みそのものは裏方スタッフに入れてもらうご縁があるもの以外ほぼ興味がないのですがそれでも、今回のワルシャワは素晴らしかった。予備予選と最終結果だけはホントにく…いやいや。そういう制御できない人間らしさまで含めての仕掛けなのだと)ほぼ完徹で、だが悔いなし。

と思えたのは、そのままお手伝いに行ったこちらのライブがとても楽しいものだったから。大萩さんのギターは素敵✨だったし、フェリシアンの野趣とパワフルな色彩感が炸裂のアコーディオンのオーラは格別でした。ありがとうございました。
October 22, 2025 at 11:42 PM
万年筆とインク。手帳は10月始まりのロルバーン2026年版に乗り換えたので、ほぼ日の残りページは読んでる本からの書写でなんとなく。インクは孔雀、水沙連、Bliss(パイロット、藍濃道具屋、ダイアミン)。色彩雫はリリースされてわりとすぐ、十年以上まえに購入したボトル。古くなり随分濃くなってしまったなあ。

本からの書写は、書き手の性格とか判る気がから面白い。
October 19, 2025 at 5:47 AM
万年筆とインクの日記。
アウロラのサンムーンレイク(オプティマ日月潭)金トリムにレンノンツールバーの水沙連を再吸入。このペンを迎えた最初期からずっとこの組み合わせで使っている。名前が一緒だからという思いつきで組み合わせたのがきっかけだったけど、どっちも使えば使うほど愛着がね。
October 16, 2025 at 12:51 AM
イヌが膝に乗りたがる季節が到来しました。ぬくぬく…
October 11, 2025 at 11:57 PM
仕事で六本木に行ったら、ガラス張りのフロアに立派なグランドピアノが設置されているのを発見。ストピ週間の最終日であったらしい。
October 11, 2025 at 11:31 AM
涼しくなって近所のワンコの朝散歩も少しゆったりめになったか、真夏のあいだは「誰にも会えなかったぽん(ゆず語)」とスゴスゴと帰ってくる日しかなかったのがようやく、犬の社交生活も復活…

と思ったもののさすがに今日は台風22号が関東にも接近。おそらくは暗い空と時折ゴーッと聞こえてくる風の音のせいで、いつもどおりに軍手をボール状に丸めたものをキャッチする遊びをしたがるウチノコも、あくまでマイペース。誰にも会わなかった。紺色の朝顔は、白い部分がホントに「朝顔(太陽)」っぽく、デジカメで撮るとどうしても色が薄くなっちゃうのが残念だけど、まあそれもお約束。

近所の農家さん直販の摘まみ菜と生落花生をお迎え
October 8, 2025 at 11:57 PM
月曜日、ケラス本(と本を創っている期間中ずっと私達は符丁のように呼んでいたので)の刊行記念イベント会場での即売会。青澤さんは「高校の文化祭みたい」と正しく笑ってくれたけど、専門書籍扱いのこういう本こそ同人誌やZINEと同じように熱量で作って、手から手へと大きく直接販売することで何かを動かし、風通しをよくしていく時代と思いました。

勿論、一般書籍であろうがなかろうが、日本中の本屋さんにある程度は配本されて、どこででも「欲しい」と思えば手に入れることができるのが理想というか、本来あるべき姿なんだけど。行動する前に心が挫ける。何もしないでウジウジというのはもう私の場合、あたらないと思うから尚更。
September 25, 2025 at 3:26 PM
書棚をつくるのは園芸仕事に似ている。十年以上、ココロが滅入って、いつの間にか紙の本はほとんど買わなくなり、処分したり棚ごと入れ替えることはあっても、バーチャル水やりをしたり枝を整え雑草や埃を払う、本来であればいちばん愉しい作業から遠ざかっていたことにようやく気づいた。

写真の上段右の本は、今シーズンに読みたい(再読も含め)ものを並べ直した。

CDやノートは改めて少しずつ整理していく予定。
#本好きな人と繋がりたい
September 24, 2025 at 6:35 AM
涼しくなって、心身が「いま」に上手く追いつけているのかな。たいていの心配事は妄想あそびで、得体の知れない不安に「生きるのが辛い」という自縄自縛で鬱になるのは、まあいろんなケースがあるのだと思う。が、ヒマなんだよねキミ、と自分を慰める。やりたいこと、とりあえず手を動かし、生活の営みを自分なりに磨いてみる。それ以上のことはできない……というか、息して表情筋が活性化して、まわりの人と挨拶して、素敵な人には見惚れて、あとは自分で自分が心地よく思えれば、それで丸もうけってことだよ。
September 21, 2025 at 1:45 AM
6時半に目覚ましをかけて、洗顔してからお犬さまと散歩。

朝7時、外の気温は27度&体感温度は31度。
少しだけ涼しめかなって思ったけど、ワンコは人間と微妙に夏バテのタイミングがズレるんだよね。地面に降ろしてしばらくはボンヤリしてた。どの季節もそうだけど、我が家は健康の黄色信号は犬が先に感じる。ご自愛しなくちゃですね。
August 8, 2025 at 10:21 PM
我が家の愛犬ゆず。9歳。
July 15, 2025 at 9:00 AM
今日はシダーウッドの精油2滴と合わせてみた。つけた瞬間はべたつきというよりヌルッとした感触が気になったらけれど、その後に水仕事や拭き掃除もした。それでも肌の調子は悪くない。
July 14, 2025 at 2:07 AM
ノベルティのボックスに入っていたハンドクリームを塗ってみた。感触は悪くないが、香料がイマイチ。なので手の甲にサンダルウッドの精油を2滴ドロップして馴染ませてみた。

どうにかOK。いろんな精油で試してみよう。そもそもドテラのオイル自体、出会った頃とだいぶ構成が変更されているものも多い。大好きだったバランス(アースリズム)も、会員になった翌年だったかに香りが別物になってしまって、初期の頃みたいに気軽に使いたい感じではなくなってしまったと記憶&確認。

いまは退会して手元に買いためた精油を思い出した時に取り出し、消化消費している。
July 13, 2025 at 12:22 AM
記念すべき初投稿は、今いちばん、この先の人生でも、鮮明に憶えておきたい情景写真を。ランチタイムを削って真剣かつ丁寧にしごと(採点)をしている師匠の孤高。私は40年以上前に出会って、振り返ってみると師匠から「もらったもの」が今の自分の世界観の土台になっている、と言ってもいい。
June 20, 2025 at 3:43 AM