吉野靫
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吉野靫
@yugi-y.bsky.social
クィア/トランスジェンダー、定職はないが腕には自信がある(上海ドラゴン英雄拳)
『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』、最新共著『わたしたちの中絶』など
⚠️スクショ利用、特に旧Twitterへの転載お断り

❤️古い香港カンフー/アクション/ノワール、韓国映画全般、インド映画(ごく一部)、中島みゆき、猫
📝🧑‍🏫随時お仕事募集中です▶️ https://researchmap.jp/yoshino_yugi

背景画像はマジックブレードの狄龍
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〈定期〉
しばらく投稿できていませんでしたが、🇵🇸の厳しい状況はまったく変わっていません。ここ何回かはトルコを経由して送金を続けています。
ショップに商品を追加しましたので、可能な範囲でご協力いただければ幸いです。6月はプライドマンスということで(それが日本の中でどう理解され、どのような意味を持っているかには検討の余地がありますが)関連商品をいろいろ仕入れています。定番となっているパレスチナモチーフのピンバッヂ、春夏向けの薄手クーフィーヤも在庫があります。

現地への送金がどういう支援かについては⬇️の寄稿もご参照ください。
x.gd/sI0CV
今日ちょっと外で作業する用事があったんですが、長いことカラスがそばにいてくれて(?)よかったので、見てください
November 13, 2025 at 8:44 AM
ジェンダー史学会発行『ジェンダー史学』2025年21巻収録
「選んだ者の疵、選ばなかった者の疵一一性同一性障害特例法をめぐって」の抜き刷り、欲しい方いらっしゃればお送りします。
オープンアクセスは1年後です。

郵送代(クリックポスト185円)をPayPayとかで頂く形になりますが、本体はもちろん無料です。
当事者、関連分野に携わる学生・院生を優先に、大体20人くらいまでと考えています。
局留め可能。発送作業はぼちぼちなので、即座に欲しいという方はごめんなさい。
以下リンク先に記載のメールアドレスからお知らせください。
researchmap.jp/yoshino_yugi
吉野 靫 (Yugi Yoshino) - マイポータル - researchmap
researchmapは、日本の研究者情報を収集・公開するとともに、研究者等による情報発信の場や研究者等の間の情報交換の場を提供することを目的として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するサービスです。
researchmap.jp
October 14, 2025 at 12:16 PM
投稿に間が空いてしまいました。

20日(土)のクイアフェミニストジンフェスト( @qfzfest.bsky.social )、私は現地には行かないのですが、友人の出すZINEに、7月の『部落フェミニズム』イベントの対談抄録(と言っても結構な長さ)が掲載されています。
本の販売もあるそう、著者割で買えるのだろうと思います。
参加される方は是非、お手に取ってみてください。
September 16, 2025 at 12:47 PM
『部落フェミニズム』イベントは来週末、7/19です。混迷の選挙戦の中、意義深い内容になるよう頑張ります。暑いですが、ぜひ現地(まだ多少お席あるようです)やオンラインでお会いしましょう。

またご厚意で、会場で🇵🇸(+フェミ、クィア系)グッズを販売できることになりました。送料手数料がない分、ネット販売より少し安いです。できるだけ多めに持っていきますので、あわせてよろしくお願いします!
July 10, 2025 at 9:57 AM
『わたしたちの中絶』イベント、今週末28日です! 安全な中絶を求めるネパールの運動の映画上映と、執筆陣のトークです。お近くの方はぜひ会場でお会いしましょう。
会場に私が書いてる本、数冊ずつですが2割引で置く予定です。

▶️詳細
x.gd/ip1P8
📖本はこちら
x.gd/FxD89
⚠️配信は事前申し込み、アーカイブはありませんのでご注意を。
June 26, 2025 at 12:00 PM
【リアル+オンライントークイベント】

📚『部落フェミニズム』(エトセトラブックス)刊行記念トークイベント

🗓️2025年7月19日(土)15時~16時半
🧑‍🧑‍🧒川﨑那恵×吉野靫 熊本理抄(司会)
🏢MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店

▼お申し込みはこちら
online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70...

『部落フェミニズム』は、部落女性が自分たちの言葉で紡いできた歴史と実践の数々を記録した重要な本です。書評も書かせていただきました(公刊はこれから)。
イベントでは執筆者のひとり、川﨑那恵さんとお話しします。お近くの方はぜひ会場でお会いしましょう!
7/19 『部落フェミニズム』(エトセトラブックス)刊行記念 誰がマイノリティを見えなくしているのか
全国の丸善、ジュンク堂書店で企画されたオンラインイベントの視聴チケットを販売。 書籍付きチケットや、サイン本付きチケットも販売しています。 著者さんにご登壇いただき、トークや、対談、サイン会など、これまで大型書店に行かなければ参加できなかったようなイベントに、オンラインでご参加いただけます。
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70065-250719?utm_source=twitterU&utm_medium=social&utm_campaign=j70065-2507197/19、登壇します。『部落フェミニズム』は、部落女性が自分たちの言葉で紡いできた歴史と実践の数々を記録した重要な本です。書評も書かせていただきました(公刊はこれから)。
May 27, 2025 at 11:40 AM
6/28、東京で『わたしたちの中絶』イベントに登壇します。どんな話題でも潜在化しがちなFT系/AFABトランスとその周辺ですが、妊娠や中絶のテーマで話すのは更に貴重な機会なので私も楽しみです。

💫リプロダクティブ・ライツの視点で見た日本の課題
ネパールにおける「安全な中絶」を求める運動と、「わたしたちの中絶」

🗓️2025年6月28日(土)
🕧13:00 - 16:30
🏢上智大学四谷キャンパス2号館309教室
💻オンライン同時開催(要事前申し込み)
▶️詳細はこちら
dept.sophia.ac.jp/is/iac/news/...
May 25, 2025 at 12:17 PM
遅ればせながら気づいたのですが、こちらで拙著について言及していただいてるようです、ありがとうございます。

私も数年前から講演や研修で、レイシャル・プロファイリングや「ハーフ」へのマイクロアグレッションにも言及するようになりました。
『半分姉弟』、友人は同僚に読ませるために職場の本棚にも入れたそうです📚
May 20, 2025 at 2:53 PM
Reposted by 吉野靫
補足!!

[青土社:誰かの理想を生きられはしない] www.seidosha.co.jp/book/index.p...

著者である吉野さんの実体験をもとに、トランスジェンダーの人たちに要請される理不尽な「分かりやすさ」と、それを当事者たちですら内面化してしまうことについて丁寧に掘り下げた本です。
私はこの本を読んで正直その感覚をよく分からない、と思ってしまったんですが、
その「分からない」は分断ではなく、非当事者が理解のスタートラインに立つために、肝に銘ずるべき大切なものだと教えてくれました。
他者を安易に分かろうとしてはいけないね。
広く読まれてほしい1冊です🙏
青土社 ||批評/文明論:誰かの理想を生きられはしない
www.seidosha.co.jp
April 8, 2025 at 8:06 AM
日本のトランス正規医療では風邪と同じQOL指標のSF-36を使っている、これで当事者の満足度が測れるわけない、と私が最初に書いてから、何年経っただろうか? そして、誰が後に続いて指摘してくれただろうか? 

正規医療後発も後発の富山大がやっと、しかもクラファンで、ですよ。
手術を含む法制度を国が決めてたくせに、その内実は下に丸投げで、本当にナメられてるんですよトランスの身体は、実存は。
readyfor.jp/projects/gen...
May 19, 2025 at 12:34 PM
Reposted by 吉野靫
さらに『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』の著者である吉野靫(よしの・ゆぎ)さん @yugi-y.bsky.social がゲストに来てくれることになりました!
かつてこの本の書評会に評者としてお呼び頂いて以来のコラボとなります…!
May 14, 2025 at 3:17 PM
〈定期〉
しばらく投稿できていませんでしたが、🇵🇸の厳しい状況はまったく変わっていません。ここ何回かはトルコを経由して送金を続けています。
ショップに商品を追加しましたので、可能な範囲でご協力いただければ幸いです。6月はプライドマンスということで(それが日本の中でどう理解され、どのような意味を持っているかには検討の余地がありますが)関連商品をいろいろ仕入れています。定番となっているパレスチナモチーフのピンバッヂ、春夏向けの薄手クーフィーヤも在庫があります。

現地への送金がどういう支援かについては⬇️の寄稿もご参照ください。
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May 13, 2025 at 2:03 PM
〈新年度〉
 特に着任報告はありません。今年度も流れ者、はぐれ者として、粛々と必要な仕事をしていきます。つい数日前にも「あなたのような人にダイバーシティ政策ができるか!」と新副総長を糾弾してしまい、この歳になってもブルーハーツのようなテンションで憤れる己に頭を抱えましたが、仕方ないのです。
 この20年、限られた世界の中ですが、ひとが言わないことを言い、権力者の尻の触り心地を悪くさせながら、変えるべきことを変えてきました。そのコストを負わずに職を得た人は免罪として資源を分配してほしいし、痛みを知っている人は共感して手を貸してほしいです。
researchmap.jp/yoshino_yugi
April 1, 2025 at 9:56 AM
 九龍城砦マサラ上映で主催が北京語で挨拶してしまった件、もし現場にいたらデカい声でドーチェ!とかぶせたろうなとは思う。最初に批判した者?もやばそう(インセル投稿)だから批判の仕方には与しないが、正直、そこもわかってないんだ⁈ 感はあるし、諌める権利があるのは香港人だけだし、こっちが言えるとしたら馬鹿ですんません、だけだろう。自分もテルグ語とタミル語の違いわからんでインド映画観てるという擁護もあったけどそういう論点じゃないし、別途イギリスとの間でなんかあるだろうし。ほんとアジア各地でテンノーへーカ万歳をやらせた側なのをわきまえてない(ま
あわきまえてる人が多ければこんな社会にはなってない) 続↓
March 27, 2025 at 9:56 AM
選んだ者の疵、選ばなかった者の疵ーー「性同一性障害特例法」をめぐって

という論考を提出しました。しばらく先ですが、掲載時には改めてお知らせします。ここ数年にわかに特例法の要件をめぐっておしゃべりする人が増えたけど、そうやって話題にのぼるずっと前から当事者は生活してて、日常のあらゆる局面で判断を迫られていたんだからな、という話をしています。手術は必要だとか不要だとか外野は議論するけど、実際「その後」の当事者がどうしてるか知ろうとしたことあんの? という話でもあります。エピソード0になるだろうなという内容です。
March 26, 2025 at 1:50 PM
〈定期〉
停戦後、仕事が忙しかったのでペースダウンさせてもらっていた🇵🇸支援ですが、再びどうしようもない事態になっています。
物資がなくなる前にできるだけ食糧を買っておきたいという連絡が来ました。とりあえず手元の売り上げ+αで200ドル送金したところです。
ショップに商品を追加しましたので、可能な範囲でご協力いただければ幸いです。仕入れ検品発送のループをそろそろ抜け出したいのですが、現地を思えばそうも言っていられません。どういう支援かについては⬇️の寄稿もご参照ください。
x.gd/e1wWR
March 25, 2025 at 12:40 PM
ティーンのスピリットが消えないせいで肩書きみたいなものが嫌すぎて、これまで名前とメールアドレスだけの名刺を渡しては「何もわからない」と不評を買ってきたのですが、とうとう反省し、思い立って営業用の名刺をつくり入稿しました。学会などで配るのに向いてないという意味では同じですが、何をしてる人かというのはかなり解明されたと思います。
本や原稿を書く仕事は常に最賃割れでそれだけで食っていけるものではないですが、意義を信じる限りは続けるつもりです。もう少し講演や研修の仕事を増やしていかなければなりません。教育機関を中心に相当数の経験があります。初級から専門的なものまで、ぜひご相談ください。
March 20, 2025 at 8:57 AM
立て込んでいて全然投稿できていませんが、「トランス男性、ノンバイナリー当事者の中絶」を執筆した『わたしたちの中絶』(明石書店)、色々書評が出ています。今日の東京新聞社説が全文読めますので、ぜひご覧ください。
x.gd/8gVcj

以下、教えていただいた一覧
・東京新聞3/8<社説>
・ふぇみん3/5|ふぇみんの書評
・東京新聞3/3<本屋さんぽ>
・毎日新聞2/22 今週の本棚
・生活コモンズ2/19「わたしは中絶に救われた」 s-newscommons.com/article/6948
・WAN1/26 女の本屋

#国際女性デー
#InternationalWomensDay
<社説>国際女性デーに考える 自己決定権実現に向けて:東京新聞デジタル
昨年11月に行われた米大統領選では、人工妊娠中絶を認めるか否かが主要争点の一つでした。 トランプ大統領が1期目に連邦最高裁判事に保守派...
x.gd
March 8, 2025 at 10:54 AM
3日まで、ファッションジャンルに500円オフクーポンが出ています! ぜひよろしくお願いします。
複数お買い上げの場合は、事前にコメントをいただければ送料をおまとめできます。
猫の日を1日過ぎてしまいましたが、様々なフラッグカラーのかわいらしい猫ピンバッヂを入荷しました。
売り切れていたポピーのブローチやアンティファのブローチ、薄手のクーフィーヤ、パレスチナモチーフのピンバッヂなども再入荷しています。
ふるさとのガザ北部へ戻りつつある家族の助けになりますので、よろしければ以下の引用投稿のリンクからご購入ください。

論文〆切が近いため普段より発送お待たせしてしまいますが、ご承知おきください。
March 1, 2025 at 2:36 PM
猫の日を1日過ぎてしまいましたが、様々なフラッグカラーのかわいらしい猫ピンバッヂを入荷しました。
売り切れていたポピーのブローチやアンティファのブローチ、薄手のクーフィーヤ、パレスチナモチーフのピンバッヂなども再入荷しています。
ふるさとのガザ北部へ戻りつつある家族の助けになりますので、よろしければ以下の引用投稿のリンクからご購入ください。

論文〆切が近いため普段より発送お待たせしてしまいますが、ご承知おきください。
February 23, 2025 at 1:39 PM
 龍捲風と城砦三少が本当に日本に来ているのだなあ……。2012年くらいから香港映画を観始め、イップ・マンシリーズは多少盛り上がったが、これほど若者の観客を感じたことはない! こないだもグループで観にきて、すごいヤバいと言いながら帰っていくのを見た。
 しかし舞台挨拶はまだしも、メディア取材は本当に失礼のないようにしてほしい。最悪、日本が香港に侵攻してたことを取材者が知らないパターンもありそうだし、北京語と広東語を混同したり、ジャッキーがアクションの元祖みたいな認識とか絶対やめろよ‼️ 長く香港映画やってるライターさんを行かせろ‼️(香港侵攻についてはチョウ・ユンファの『風の輝く朝に』などを→
February 22, 2025 at 1:00 PM
#猫の日
#猫の日2025

風呂のニャン視活動と腹毛の見せつけ
February 22, 2025 at 9:33 AM
単著出して、順調に(学術的な内容も含む)共著にも参加して、科研費も持ってるけど"着任"とは縁遠い。公的なところの講演・研修は安すぎるうえに源泉まで引かれるので「活動」的な仕事だけでは全然食えない(し、すべき仕事はそれだけではないだろう)。

健康を損い続けて横の繋がりを一切持てないまま来たことの負債が大きくなるのを年々感じる、一回コケるとリカバリーが困難なのはこの業界でも同じ。せめて1つのテーマに関する仕事の再分配が、適切になされればと思うが……。
February 19, 2025 at 1:22 PM
 Twitterの方で槇野沙央理さんが詳しい記録を書いているので詳細はそちらを参照してほしいのですが(https://x.com/saoriqing/status/1890043162913308997)、13日、「大学教員のセクハラを告発した元学生が、逆に名誉毀損でスラップ訴訟された」という事件について傍聴に行きました。仕事で後半のみでしたが、主尋問(元学生側弁護士)の組み立てを見るに、原告教員は典型的なDARVO戦略を使ってきたなと思いますし、わざわざ女性弁護士に依頼して二次加害的質問をさせるという地獄を見せてきたのも、いい趣味してんなーという感じです。
私もむかし訴訟当事者として →続
February 15, 2025 at 9:16 AM
 ここ2年ほどBEYOND聴いてて、さっき偶然この事故のこと考えてたのでびっくり。
 インパクトを日本で喩えるなら、世界にひとつだけ何ちゃらがヒットした頃の"コクミン的歌手"のメンバーが、日本人をナメてる国で変なバラエティに出演させられ、安全対策もなしに死亡したらと想像してほしくて(香港という国の背景や事情を思えば彼らを支えにしていたファンの思いもまた格別であり)、当時よく国交断絶されなかったよな……どのくらい誠実な対応をしたのかと気になっていたが、フジの話だったとは……。本当に腹立たしいし、香港市民に申し訳ない。
日本で非業の死を遂げた、香港の超人気バンドBEYONDのリーダー、ウォン・カークイ。 | 音 個 知 親 - ON・CO・CHI・SHIN ー ameblo.jp/inoueno2000/... 20240610

"黄家駒の事故に関して調べていると、フジテレビが関連する事故・事件(所謂「放送事故」は除く)が他局(勿論事故は発生している)に比べて多発している点が指摘されていることが判明。その多くが、家駒の事件と同様/
局側が事前・事後に相応の対策を取っていれば、未然に防げた、あるいは重大化を回避できたのではないかと/
それらの事件を戒めとするため、一部だが、そして簡略ながら、ここに列挙する"
『日本で非業の死を遂げた、香港の超人気バンドBEYONDのリーダー、ウォン・カークイ。』
ウォン・カークイ(黄家駒/英:Wong Ka Kui/別名:コマ・ウォン[Koma Wong]/ 1962年6月10日~1993年6月30日)は、香港のミュー…
ameblo.jp
February 9, 2025 at 7:11 PM