ようじ
@youjifungi.bsky.social
真菌類に興味があります。初学者です。
B2 Mycology / Taxonomy 🍄🔬
B2 Mycology / Taxonomy 🍄🔬
ヤグラタケ 𝘈𝘴𝘵𝘦𝘳𝘰𝘱𝘩𝘰𝘳𝘢 𝘭𝘺𝘤𝘰𝘱𝘦𝘳𝘥𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴
担子胞子と厚壁胞子です。
担子胞子と厚壁胞子です。
July 24, 2024 at 12:14 AM
ヤグラタケ 𝘈𝘴𝘵𝘦𝘳𝘰𝘱𝘩𝘰𝘳𝘢 𝘭𝘺𝘤𝘰𝘱𝘦𝘳𝘥𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴
担子胞子と厚壁胞子です。
担子胞子と厚壁胞子です。
各種の拡大写真も載せます。それぞれ
1.傘断面
2.柄断面
3.柄下部表面
4.傘縁
です。記載し忘れましたが、顕微鏡写真は×2000で観察し、フロキシンで染色しています。
鳥取市. 2023/12/10.
1.傘断面
2.柄断面
3.柄下部表面
4.傘縁
です。記載し忘れましたが、顕微鏡写真は×2000で観察し、フロキシンで染色しています。
鳥取市. 2023/12/10.
February 25, 2024 at 2:46 AM
各種の拡大写真も載せます。それぞれ
1.傘断面
2.柄断面
3.柄下部表面
4.傘縁
です。記載し忘れましたが、顕微鏡写真は×2000で観察し、フロキシンで染色しています。
鳥取市. 2023/12/10.
1.傘断面
2.柄断面
3.柄下部表面
4.傘縁
です。記載し忘れましたが、顕微鏡写真は×2000で観察し、フロキシンで染色しています。
鳥取市. 2023/12/10.
ここに各種図鑑に掲載されたアシナガタケ、及び 𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢 の簡単な特徴を示します。
日本国内では「晩秋から冬にかけて落ち葉上から発生する、柄が極めて長く、柄表面に条線をもち、全体が褐色〜灰褐色のクヌギタケ型(mycenoid)菌」をまとめてアシナガタケとしているケースが散見されますが、慎重になった方が良い気がします。
市販の図鑑では「きのこ大図鑑」に掲載されたアシナガタケが他のものとかなり特徴が異なる点に留意が必要です。
日本国内では「晩秋から冬にかけて落ち葉上から発生する、柄が極めて長く、柄表面に条線をもち、全体が褐色〜灰褐色のクヌギタケ型(mycenoid)菌」をまとめてアシナガタケとしているケースが散見されますが、慎重になった方が良い気がします。
市販の図鑑では「きのこ大図鑑」に掲載されたアシナガタケが他のものとかなり特徴が異なる点に留意が必要です。
February 25, 2024 at 2:44 AM
ここに各種図鑑に掲載されたアシナガタケ、及び 𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢 の簡単な特徴を示します。
日本国内では「晩秋から冬にかけて落ち葉上から発生する、柄が極めて長く、柄表面に条線をもち、全体が褐色〜灰褐色のクヌギタケ型(mycenoid)菌」をまとめてアシナガタケとしているケースが散見されますが、慎重になった方が良い気がします。
市販の図鑑では「きのこ大図鑑」に掲載されたアシナガタケが他のものとかなり特徴が異なる点に留意が必要です。
日本国内では「晩秋から冬にかけて落ち葉上から発生する、柄が極めて長く、柄表面に条線をもち、全体が褐色〜灰褐色のクヌギタケ型(mycenoid)菌」をまとめてアシナガタケとしているケースが散見されますが、慎重になった方が良い気がします。
市販の図鑑では「きのこ大図鑑」に掲載されたアシナガタケが他のものとかなり特徴が異なる点に留意が必要です。
アシナガタケ 𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢
アシナガタケとされるものは複数の種が混ざってるか、あるいは種差がかなり大きいと思われる(主観)のですが、本学でよく見られるのは、側シスチジアの先端がよく伸びる特徴を有しています。
・スイスのキノコ図鑑に掲載されている𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢と日本産アシナガタケは明らかに別種です。
・原記載は情報が少なく、文章のみで比較するのは困難ですが、日本産の方と類似性があるので、スイス図鑑の方に誤りがある可能性があります。
・青木図版などの仮称種は胞子の大きさなどで区別されており、種差なのか別種なのかが少し微妙です。
アシナガタケとされるものは複数の種が混ざってるか、あるいは種差がかなり大きいと思われる(主観)のですが、本学でよく見られるのは、側シスチジアの先端がよく伸びる特徴を有しています。
・スイスのキノコ図鑑に掲載されている𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢と日本産アシナガタケは明らかに別種です。
・原記載は情報が少なく、文章のみで比較するのは困難ですが、日本産の方と類似性があるので、スイス図鑑の方に誤りがある可能性があります。
・青木図版などの仮称種は胞子の大きさなどで区別されており、種差なのか別種なのかが少し微妙です。
February 25, 2024 at 2:38 AM
アシナガタケ 𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢
アシナガタケとされるものは複数の種が混ざってるか、あるいは種差がかなり大きいと思われる(主観)のですが、本学でよく見られるのは、側シスチジアの先端がよく伸びる特徴を有しています。
・スイスのキノコ図鑑に掲載されている𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢と日本産アシナガタケは明らかに別種です。
・原記載は情報が少なく、文章のみで比較するのは困難ですが、日本産の方と類似性があるので、スイス図鑑の方に誤りがある可能性があります。
・青木図版などの仮称種は胞子の大きさなどで区別されており、種差なのか別種なのかが少し微妙です。
アシナガタケとされるものは複数の種が混ざってるか、あるいは種差がかなり大きいと思われる(主観)のですが、本学でよく見られるのは、側シスチジアの先端がよく伸びる特徴を有しています。
・スイスのキノコ図鑑に掲載されている𝘔𝘺𝘤𝘦𝘯𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘨𝘳𝘢𝘮𝘮𝘢と日本産アシナガタケは明らかに別種です。
・原記載は情報が少なく、文章のみで比較するのは困難ですが、日本産の方と類似性があるので、スイス図鑑の方に誤りがある可能性があります。
・青木図版などの仮称種は胞子の大きさなどで区別されており、種差なのか別種なのかが少し微妙です。
カミウロコタケ 𝘗𝘩𝘭𝘦𝘣𝘪𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘤𝘳𝘢𝘴𝘴𝘢
菌糸には主に厚壁で隔壁・分岐を持たない(もちにくい)骨格菌糸(2枚目)と、薄壁で隔壁・分岐をたくさん持つ生殖菌糸(3枚目)があり、この2つの菌糸を持つタイプを2菌糸型と言います。
カミウロコタケ・スミレウロコタケ・ツクシカワタケなどを肉眼的形質のみで見分けている情報も多いですが、本来的にはここも確認するべきだと思います。
カミウロコタケは2菌糸型です。
紫で可愛いです。
菌糸には主に厚壁で隔壁・分岐を持たない(もちにくい)骨格菌糸(2枚目)と、薄壁で隔壁・分岐をたくさん持つ生殖菌糸(3枚目)があり、この2つの菌糸を持つタイプを2菌糸型と言います。
カミウロコタケ・スミレウロコタケ・ツクシカワタケなどを肉眼的形質のみで見分けている情報も多いですが、本来的にはここも確認するべきだと思います。
カミウロコタケは2菌糸型です。
紫で可愛いです。
February 24, 2024 at 12:17 AM
カミウロコタケ 𝘗𝘩𝘭𝘦𝘣𝘪𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘤𝘳𝘢𝘴𝘴𝘢
菌糸には主に厚壁で隔壁・分岐を持たない(もちにくい)骨格菌糸(2枚目)と、薄壁で隔壁・分岐をたくさん持つ生殖菌糸(3枚目)があり、この2つの菌糸を持つタイプを2菌糸型と言います。
カミウロコタケ・スミレウロコタケ・ツクシカワタケなどを肉眼的形質のみで見分けている情報も多いですが、本来的にはここも確認するべきだと思います。
カミウロコタケは2菌糸型です。
紫で可愛いです。
菌糸には主に厚壁で隔壁・分岐を持たない(もちにくい)骨格菌糸(2枚目)と、薄壁で隔壁・分岐をたくさん持つ生殖菌糸(3枚目)があり、この2つの菌糸を持つタイプを2菌糸型と言います。
カミウロコタケ・スミレウロコタケ・ツクシカワタケなどを肉眼的形質のみで見分けている情報も多いですが、本来的にはここも確認するべきだと思います。
カミウロコタケは2菌糸型です。
紫で可愛いです。
あまりにも大きな地衣類を発見してテンション上がりました。
菌類好きとして、そろそろ地衣類も勉強しなきゃなと思ってはいます。思ってはいます。
可愛いですしね。
菌類好きとして、そろそろ地衣類も勉強しなきゃなと思ってはいます。思ってはいます。
可愛いですしね。
February 22, 2024 at 3:45 AM
あまりにも大きな地衣類を発見してテンション上がりました。
菌類好きとして、そろそろ地衣類も勉強しなきゃなと思ってはいます。思ってはいます。
可愛いですしね。
菌類好きとして、そろそろ地衣類も勉強しなきゃなと思ってはいます。思ってはいます。
可愛いですしね。
担子器は4胞子性で傘表面の様子が少し特徴的です。(中央が窪み、溝線が数本確認され、粉状)
February 22, 2024 at 2:12 AM
担子器は4胞子性で傘表面の様子が少し特徴的です。(中央が窪み、溝線が数本確認され、粉状)
興味深い植物病原菌見つけた。
名古屋市. 2024/2/22.
いつも見るササ類のごま黒やに病菌とは目で見た病徴が異なります。
これが ササ類黒やに病菌 なのか！(出先なので帰ったら日本植物病害大事典で調べます)
名古屋市. 2024/2/22.
いつも見るササ類のごま黒やに病菌とは目で見た病徴が異なります。
これが ササ類黒やに病菌 なのか！(出先なので帰ったら日本植物病害大事典で調べます)
February 22, 2024 at 1:39 AM
興味深い植物病原菌見つけた。
名古屋市. 2024/2/22.
いつも見るササ類のごま黒やに病菌とは目で見た病徴が異なります。
これが ササ類黒やに病菌 なのか！(出先なので帰ったら日本植物病害大事典で調べます)
名古屋市. 2024/2/22.
いつも見るササ類のごま黒やに病菌とは目で見た病徴が異なります。
これが ササ類黒やに病菌 なのか！(出先なので帰ったら日本植物病害大事典で調べます)
スギノオチバタケ𝘔𝘢𝘳𝘢𝘴𝘮𝘪𝘶𝘴 𝘤𝘢𝘱𝘪𝘵𝘢𝘵𝘶𝘴
鳥取市. 2023/12/2
シスチジアの先端が頭状に膨れるという面白い特徴を持ってます。学名の種小名もここから来てるぽいですね。
全長は3-5mmで極めて小型です。
【顕微鏡的特徴】
胞子: 7.75μm×4.13μm(avg.)。嘴状突起を持ち、油滴を少量含み平滑で無色。Q値は1.9-2.3程度で長楕円〜円筒形(n＝50)。
シスチジア: 45μm×9μm(avg.)で、先端が頭状。側シスチジアや傘シスチジアも同形(n＝6)。
共に×2000でフロキシン封入.
鳥取市. 2023/12/2
シスチジアの先端が頭状に膨れるという面白い特徴を持ってます。学名の種小名もここから来てるぽいですね。
全長は3-5mmで極めて小型です。
【顕微鏡的特徴】
胞子: 7.75μm×4.13μm(avg.)。嘴状突起を持ち、油滴を少量含み平滑で無色。Q値は1.9-2.3程度で長楕円〜円筒形(n＝50)。
シスチジア: 45μm×9μm(avg.)で、先端が頭状。側シスチジアや傘シスチジアも同形(n＝6)。
共に×2000でフロキシン封入.
February 22, 2024 at 1:31 AM
スギノオチバタケ𝘔𝘢𝘳𝘢𝘴𝘮𝘪𝘶𝘴 𝘤𝘢𝘱𝘪𝘵𝘢𝘵𝘶𝘴
鳥取市. 2023/12/2
シスチジアの先端が頭状に膨れるという面白い特徴を持ってます。学名の種小名もここから来てるぽいですね。
全長は3-5mmで極めて小型です。
【顕微鏡的特徴】
胞子: 7.75μm×4.13μm(avg.)。嘴状突起を持ち、油滴を少量含み平滑で無色。Q値は1.9-2.3程度で長楕円〜円筒形(n＝50)。
シスチジア: 45μm×9μm(avg.)で、先端が頭状。側シスチジアや傘シスチジアも同形(n＝6)。
共に×2000でフロキシン封入.
鳥取市. 2023/12/2
シスチジアの先端が頭状に膨れるという面白い特徴を持ってます。学名の種小名もここから来てるぽいですね。
全長は3-5mmで極めて小型です。
【顕微鏡的特徴】
胞子: 7.75μm×4.13μm(avg.)。嘴状突起を持ち、油滴を少量含み平滑で無色。Q値は1.9-2.3程度で長楕円〜円筒形(n＝50)。
シスチジア: 45μm×9μm(avg.)で、先端が頭状。側シスチジアや傘シスチジアも同形(n＝6)。
共に×2000でフロキシン封入.
ヒメノガステル属 𝘏𝘺𝘮𝘦𝘯𝘰𝘨𝘢𝘴𝘵𝘦𝘳 sp.
大阪市内でもこの子だけはよく見かけます。
それ以外の地下生菌(ニセショウロ属を除く)は見たことがないですね。
大阪市内でもこの子だけはよく見かけます。
それ以外の地下生菌(ニセショウロ属を除く)は見たことがないですね。
February 18, 2024 at 9:27 AM
ヒメノガステル属 𝘏𝘺𝘮𝘦𝘯𝘰𝘨𝘢𝘴𝘵𝘦𝘳 sp.
大阪市内でもこの子だけはよく見かけます。
それ以外の地下生菌(ニセショウロ属を除く)は見たことがないですね。
大阪市内でもこの子だけはよく見かけます。
それ以外の地下生菌(ニセショウロ属を除く)は見たことがないですね。
今日のキノコはニッケイタケ 𝘊𝘰𝘭𝘵𝘳𝘪𝘤𝘪𝘢 𝘤𝘪𝘯𝘯𝘢𝘮𝘰𝘮𝘦𝘢 です。
オツネンタケとの違いが、いまいちわかっていません(教科書通りの光沢の有無や色合い、発生場所の差といった違いは知ってるのですが、いまいちピンと来ない違いなんですよね...)。
原記載も目を通しましたが、明確な差は読み取れず。
学名で検索する限り、発生地の違い(オツネンタケは砂地や焼け跡に発生すると言われることがある)はあまりあてにならなくて、光沢の有無が識別として有用なのかな...??という印象です。色合いも絶妙に違いますね。
しっかりとした違いが気になるところではあります。
オツネンタケとの違いが、いまいちわかっていません(教科書通りの光沢の有無や色合い、発生場所の差といった違いは知ってるのですが、いまいちピンと来ない違いなんですよね...)。
原記載も目を通しましたが、明確な差は読み取れず。
学名で検索する限り、発生地の違い(オツネンタケは砂地や焼け跡に発生すると言われることがある)はあまりあてにならなくて、光沢の有無が識別として有用なのかな...??という印象です。色合いも絶妙に違いますね。
しっかりとした違いが気になるところではあります。
February 17, 2024 at 10:37 PM
今日のキノコはニッケイタケ 𝘊𝘰𝘭𝘵𝘳𝘪𝘤𝘪𝘢 𝘤𝘪𝘯𝘯𝘢𝘮𝘰𝘮𝘦𝘢 です。
オツネンタケとの違いが、いまいちわかっていません(教科書通りの光沢の有無や色合い、発生場所の差といった違いは知ってるのですが、いまいちピンと来ない違いなんですよね...)。
原記載も目を通しましたが、明確な差は読み取れず。
学名で検索する限り、発生地の違い(オツネンタケは砂地や焼け跡に発生すると言われることがある)はあまりあてにならなくて、光沢の有無が識別として有用なのかな...??という印象です。色合いも絶妙に違いますね。
しっかりとした違いが気になるところではあります。
オツネンタケとの違いが、いまいちわかっていません(教科書通りの光沢の有無や色合い、発生場所の差といった違いは知ってるのですが、いまいちピンと来ない違いなんですよね...)。
原記載も目を通しましたが、明確な差は読み取れず。
学名で検索する限り、発生地の違い(オツネンタケは砂地や焼け跡に発生すると言われることがある)はあまりあてにならなくて、光沢の有無が識別として有用なのかな...??という印象です。色合いも絶妙に違いますね。
しっかりとした違いが気になるところではあります。
僕が見たアカハテングタケだと思われる子のひだはこんな感じです。
肉色っぽく見える...??じゃなくて、明らかに「アカハ」なんですよね。
なので、っぽく見えるは全部ツルタケダマシ(と思われるもの)だと思っています。
ツバがなければバライロツルタケ(仮)と思うほどちゃんと赤いです。
肉色っぽく見える...??じゃなくて、明らかに「アカハ」なんですよね。
なので、っぽく見えるは全部ツルタケダマシ(と思われるもの)だと思っています。
ツバがなければバライロツルタケ(仮)と思うほどちゃんと赤いです。
February 17, 2024 at 7:19 AM
僕が見たアカハテングタケだと思われる子のひだはこんな感じです。
肉色っぽく見える...??じゃなくて、明らかに「アカハ」なんですよね。
なので、っぽく見えるは全部ツルタケダマシ(と思われるもの)だと思っています。
ツバがなければバライロツルタケ(仮)と思うほどちゃんと赤いです。
肉色っぽく見える...??じゃなくて、明らかに「アカハ」なんですよね。
なので、っぽく見えるは全部ツルタケダマシ(と思われるもの)だと思っています。
ツバがなければバライロツルタケ(仮)と思うほどちゃんと赤いです。
おはようございます。今日のキノコは
ツルタケダマシ𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘴𝘱𝘳𝘦𝘵𝘢
だと思ってるやつです。アカハテングタケは確実にそうだと思える子に出会ったことがあるのでよくわかるんですが「ひだが肉色っぽいように見える」は多分全部ツルタケダマシ(と呼ばれているもの)だと思います。
アカハテングタケのひだの赤さは目に見てはっきり分かります。
経験則になりますが、ツルタケダマシの方が小さい気がします...??(胞子はよく観察されるので成熟はしている)
ツルタケダマシ𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘴𝘱𝘳𝘦𝘵𝘢
だと思ってるやつです。アカハテングタケは確実にそうだと思える子に出会ったことがあるのでよくわかるんですが「ひだが肉色っぽいように見える」は多分全部ツルタケダマシ(と呼ばれているもの)だと思います。
アカハテングタケのひだの赤さは目に見てはっきり分かります。
経験則になりますが、ツルタケダマシの方が小さい気がします...??(胞子はよく観察されるので成熟はしている)
February 17, 2024 at 7:15 AM
おはようございます。今日のキノコは
ツルタケダマシ𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘴𝘱𝘳𝘦𝘵𝘢
だと思ってるやつです。アカハテングタケは確実にそうだと思える子に出会ったことがあるのでよくわかるんですが「ひだが肉色っぽいように見える」は多分全部ツルタケダマシ(と呼ばれているもの)だと思います。
アカハテングタケのひだの赤さは目に見てはっきり分かります。
経験則になりますが、ツルタケダマシの方が小さい気がします...??(胞子はよく観察されるので成熟はしている)
ツルタケダマシ𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘴𝘱𝘳𝘦𝘵𝘢
だと思ってるやつです。アカハテングタケは確実にそうだと思える子に出会ったことがあるのでよくわかるんですが「ひだが肉色っぽいように見える」は多分全部ツルタケダマシ(と呼ばれているもの)だと思います。
アカハテングタケのひだの赤さは目に見てはっきり分かります。
経験則になりますが、ツルタケダマシの方が小さい気がします...??(胞子はよく観察されるので成熟はしている)
クロコブタケもかなり謎で、構内では子囊の有無、子囊殻の大きさ、メルツァーへの反応性の違いなどで少なくとも3パターンは確定でいます。(それが種差なのかを決定するのは早計だと思いますが。)
特に写真右側のタイプのものは、子囊殻が極めて大きく、肉眼的で球状である点で左側のタイプとは大きく異なります。これらは共にクロコブタケとして投稿されているのをよく見ますが、顕微鏡下でもかなりの差があり、謎です。
特に写真右側のタイプのものは、子囊殻が極めて大きく、肉眼的で球状である点で左側のタイプとは大きく異なります。これらは共にクロコブタケとして投稿されているのをよく見ますが、顕微鏡下でもかなりの差があり、謎です。
February 16, 2024 at 9:22 AM
クロコブタケもかなり謎で、構内では子囊の有無、子囊殻の大きさ、メルツァーへの反応性の違いなどで少なくとも3パターンは確定でいます。(それが種差なのかを決定するのは早計だと思いますが。)
特に写真右側のタイプのものは、子囊殻が極めて大きく、肉眼的で球状である点で左側のタイプとは大きく異なります。これらは共にクロコブタケとして投稿されているのをよく見ますが、顕微鏡下でもかなりの差があり、謎です。
特に写真右側のタイプのものは、子囊殻が極めて大きく、肉眼的で球状である点で左側のタイプとは大きく異なります。これらは共にクロコブタケとして投稿されているのをよく見ますが、顕微鏡下でもかなりの差があり、謎です。
クロコブタケ類似種 𝘈𝘯𝘯𝘶𝘭𝘰𝘩𝘺𝘱𝘰𝘹𝘺𝘭𝘰𝘯 sp. の胞子。
𝘟𝘺𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢𝘭𝘦𝘴 の典型的な子囊胞子で、胞子中央にスリットがあるのが見えます。
核菌類は子囊果として子囊殻をもち、子囊は棍棒状です。閉子囊殻をもつ不整子囊菌類とは典型的な子囊の形状が異なります。
𝘟𝘺𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢𝘭𝘦𝘴 の典型的な子囊胞子で、胞子中央にスリットがあるのが見えます。
核菌類は子囊果として子囊殻をもち、子囊は棍棒状です。閉子囊殻をもつ不整子囊菌類とは典型的な子囊の形状が異なります。
February 16, 2024 at 9:17 AM
クロコブタケ類似種 𝘈𝘯𝘯𝘶𝘭𝘰𝘩𝘺𝘱𝘰𝘹𝘺𝘭𝘰𝘯 sp. の胞子。
𝘟𝘺𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢𝘭𝘦𝘴 の典型的な子囊胞子で、胞子中央にスリットがあるのが見えます。
核菌類は子囊果として子囊殻をもち、子囊は棍棒状です。閉子囊殻をもつ不整子囊菌類とは典型的な子囊の形状が異なります。
𝘟𝘺𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢𝘭𝘦𝘴 の典型的な子囊胞子で、胞子中央にスリットがあるのが見えます。
核菌類は子囊果として子囊殻をもち、子囊は棍棒状です。閉子囊殻をもつ不整子囊菌類とは典型的な子囊の形状が異なります。
ウスタケ𝘛𝘶𝘳𝘣𝘪𝘯𝘦𝘭𝘭𝘶𝘴 𝘧𝘭𝘰𝘤𝘤𝘰𝘴𝘶𝘴
家の近くのモミが大量に生えてる公園でよく見かけます。かわいいです！
家の近くのモミが大量に生えてる公園でよく見かけます。かわいいです！
February 16, 2024 at 6:49 AM
ウスタケ𝘛𝘶𝘳𝘣𝘪𝘯𝘦𝘭𝘭𝘶𝘴 𝘧𝘭𝘰𝘤𝘤𝘰𝘴𝘶𝘴
家の近くのモミが大量に生えてる公園でよく見かけます。かわいいです！
家の近くのモミが大量に生えてる公園でよく見かけます。かわいいです！
おはようございます！
今日のキノコは エゴノキタケ𝘋𝘢𝘦𝘥𝘢𝘭𝘦𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘴𝘵𝘺𝘳𝘢𝘤𝘪𝘯𝘢 です。この独特の模様は何度見ても惹き込まれます。
割と普通に見ますが、実は日本特産らしいですね。
エゴノキそのものは中国や朝鮮半島にも分布しているようなので、もっと発生の報告があっても良さそうですが、学名で検索しても、そのほとんどは日本での情報になっています。不思議ですね。
今日のキノコは エゴノキタケ𝘋𝘢𝘦𝘥𝘢𝘭𝘦𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘴𝘵𝘺𝘳𝘢𝘤𝘪𝘯𝘢 です。この独特の模様は何度見ても惹き込まれます。
割と普通に見ますが、実は日本特産らしいですね。
エゴノキそのものは中国や朝鮮半島にも分布しているようなので、もっと発生の報告があっても良さそうですが、学名で検索しても、そのほとんどは日本での情報になっています。不思議ですね。
February 14, 2024 at 11:35 PM
おはようございます！
今日のキノコは エゴノキタケ𝘋𝘢𝘦𝘥𝘢𝘭𝘦𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘴𝘵𝘺𝘳𝘢𝘤𝘪𝘯𝘢 です。この独特の模様は何度見ても惹き込まれます。
割と普通に見ますが、実は日本特産らしいですね。
エゴノキそのものは中国や朝鮮半島にも分布しているようなので、もっと発生の報告があっても良さそうですが、学名で検索しても、そのほとんどは日本での情報になっています。不思議ですね。
今日のキノコは エゴノキタケ𝘋𝘢𝘦𝘥𝘢𝘭𝘦𝘰𝘱𝘴𝘪𝘴 𝘴𝘵𝘺𝘳𝘢𝘤𝘪𝘯𝘢 です。この独特の模様は何度見ても惹き込まれます。
割と普通に見ますが、実は日本特産らしいですね。
エゴノキそのものは中国や朝鮮半島にも分布しているようなので、もっと発生の報告があっても良さそうですが、学名で検索しても、そのほとんどは日本での情報になっています。不思議ですね。
13. 𝘚𝘵𝘳𝘰𝘣𝘪𝘭𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘩𝘰𝘯𝘨𝘰𝘪
▶︎ 「人名＋𝘪」 は献名を意味します。
e.g.)カワウソタケ
14. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢𝘭𝘦𝘶𝘳𝘪𝘯𝘢 𝘵𝘦𝘯𝘶𝘪𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢
▶︎ 「-𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢」 には『(〜の形をした)胞子』という意味があります。
e.g.)ササ類ごま黒やに病菌
15. 𝘏𝘺𝘱𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘤𝘶𝘭𝘰𝘴𝘶𝘴
▶︎「𝘏𝘺𝘱𝘰-」 には『〜の下』という意味があります。
e.g.)カノツノタケ
16. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰𝘨𝘭𝘰𝘴𝘴𝘶𝘮 𝘸𝘢𝘭𝘵𝘦𝘳𝘪
▶︎ 「𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰-」 には『毛, 毛髪』という意味があります。
e.g.)カエンタケ
代表的なのはこれ位でしょうか。
▶︎ 「人名＋𝘪」 は献名を意味します。
e.g.)カワウソタケ
14. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢𝘭𝘦𝘶𝘳𝘪𝘯𝘢 𝘵𝘦𝘯𝘶𝘪𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢
▶︎ 「-𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢」 には『(〜の形をした)胞子』という意味があります。
e.g.)ササ類ごま黒やに病菌
15. 𝘏𝘺𝘱𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘤𝘶𝘭𝘰𝘴𝘶𝘴
▶︎「𝘏𝘺𝘱𝘰-」 には『〜の下』という意味があります。
e.g.)カノツノタケ
16. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰𝘨𝘭𝘰𝘴𝘴𝘶𝘮 𝘸𝘢𝘭𝘵𝘦𝘳𝘪
▶︎ 「𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰-」 には『毛, 毛髪』という意味があります。
e.g.)カエンタケ
代表的なのはこれ位でしょうか。
February 14, 2024 at 8:28 AM
13. 𝘚𝘵𝘳𝘰𝘣𝘪𝘭𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘩𝘰𝘯𝘨𝘰𝘪
▶︎ 「人名＋𝘪」 は献名を意味します。
e.g.)カワウソタケ
14. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢𝘭𝘦𝘶𝘳𝘪𝘯𝘢 𝘵𝘦𝘯𝘶𝘪𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢
▶︎ 「-𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢」 には『(〜の形をした)胞子』という意味があります。
e.g.)ササ類ごま黒やに病菌
15. 𝘏𝘺𝘱𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘤𝘶𝘭𝘰𝘴𝘶𝘴
▶︎「𝘏𝘺𝘱𝘰-」 には『〜の下』という意味があります。
e.g.)カノツノタケ
16. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰𝘨𝘭𝘰𝘴𝘴𝘶𝘮 𝘸𝘢𝘭𝘵𝘦𝘳𝘪
▶︎ 「𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰-」 には『毛, 毛髪』という意味があります。
e.g.)カエンタケ
代表的なのはこれ位でしょうか。
▶︎ 「人名＋𝘪」 は献名を意味します。
e.g.)カワウソタケ
14. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢𝘭𝘦𝘶𝘳𝘪𝘯𝘢 𝘵𝘦𝘯𝘶𝘪𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢
▶︎ 「-𝘴𝘱𝘰𝘳𝘢」 には『(〜の形をした)胞子』という意味があります。
e.g.)ササ類ごま黒やに病菌
15. 𝘏𝘺𝘱𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘤𝘶𝘭𝘰𝘴𝘶𝘴
▶︎「𝘏𝘺𝘱𝘰-」 には『〜の下』という意味があります。
e.g.)カノツノタケ
16. 𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰𝘨𝘭𝘰𝘴𝘴𝘶𝘮 𝘸𝘢𝘭𝘵𝘦𝘳𝘪
▶︎ 「𝘛𝘳𝘪𝘤𝘩𝘰-」 には『毛, 毛髪』という意味があります。
e.g.)カエンタケ
代表的なのはこれ位でしょうか。
9. 𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰𝘱𝘩𝘺𝘭𝘭𝘶𝘮 𝘮𝘰𝘭𝘺𝘣𝘥𝘪𝘵𝘦𝘴
▶︎「𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰」 には『緑色の〜』という意味があります。
e.g.)ヒメロクショウグサレキン
10. 𝘓𝘢𝘤𝘤𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢
▶︎「𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢」 には『黒色の〜』という意味があります。
e.g.)クロハツ
11. 𝘚𝘢𝘤𝘤𝘩𝘢𝘳𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘤𝘦𝘳𝘦𝘷𝘪𝘴𝘪𝘢𝘦
▶︎「𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴」 には『菌』という意味があります。
e.g.)カワラタケキセイキン
12. 𝘙𝘶𝘴𝘴𝘶𝘭𝘢 𝘢𝘭𝘣𝘰𝘢𝘳𝘦𝘰𝘭𝘢𝘵𝘢
▶︎「𝘢𝘭𝘣𝘰-」 には『白色の〜』という意味があります。
e.g.)シロイボカサタケ
▶︎「𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰」 には『緑色の〜』という意味があります。
e.g.)ヒメロクショウグサレキン
10. 𝘓𝘢𝘤𝘤𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢
▶︎「𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢」 には『黒色の〜』という意味があります。
e.g.)クロハツ
11. 𝘚𝘢𝘤𝘤𝘩𝘢𝘳𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘤𝘦𝘳𝘦𝘷𝘪𝘴𝘪𝘢𝘦
▶︎「𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴」 には『菌』という意味があります。
e.g.)カワラタケキセイキン
12. 𝘙𝘶𝘴𝘴𝘶𝘭𝘢 𝘢𝘭𝘣𝘰𝘢𝘳𝘦𝘰𝘭𝘢𝘵𝘢
▶︎「𝘢𝘭𝘣𝘰-」 には『白色の〜』という意味があります。
e.g.)シロイボカサタケ
February 14, 2024 at 8:04 AM
9. 𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰𝘱𝘩𝘺𝘭𝘭𝘶𝘮 𝘮𝘰𝘭𝘺𝘣𝘥𝘪𝘵𝘦𝘴
▶︎「𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰」 には『緑色の〜』という意味があります。
e.g.)ヒメロクショウグサレキン
10. 𝘓𝘢𝘤𝘤𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢
▶︎「𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢」 には『黒色の〜』という意味があります。
e.g.)クロハツ
11. 𝘚𝘢𝘤𝘤𝘩𝘢𝘳𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘤𝘦𝘳𝘦𝘷𝘪𝘴𝘪𝘢𝘦
▶︎「𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴」 には『菌』という意味があります。
e.g.)カワラタケキセイキン
12. 𝘙𝘶𝘴𝘴𝘶𝘭𝘢 𝘢𝘭𝘣𝘰𝘢𝘳𝘦𝘰𝘭𝘢𝘵𝘢
▶︎「𝘢𝘭𝘣𝘰-」 には『白色の〜』という意味があります。
e.g.)シロイボカサタケ
▶︎「𝘊𝘩𝘭𝘰𝘳𝘰」 には『緑色の〜』という意味があります。
e.g.)ヒメロクショウグサレキン
10. 𝘓𝘢𝘤𝘤𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢
▶︎「𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢」 には『黒色の〜』という意味があります。
e.g.)クロハツ
11. 𝘚𝘢𝘤𝘤𝘩𝘢𝘳𝘰𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴 𝘤𝘦𝘳𝘦𝘷𝘪𝘴𝘪𝘢𝘦
▶︎「𝘮𝘺𝘤𝘦𝘴」 には『菌』という意味があります。
e.g.)カワラタケキセイキン
12. 𝘙𝘶𝘴𝘴𝘶𝘭𝘢 𝘢𝘭𝘣𝘰𝘢𝘳𝘦𝘰𝘭𝘢𝘵𝘢
▶︎「𝘢𝘭𝘣𝘰-」 には『白色の〜』という意味があります。
e.g.)シロイボカサタケ
5. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘤𝘢𝘦𝘴𝘢𝘳𝘦𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴
▶︎「-𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴」 には『〜に似た』という意味があります。
e.g.)シロオニタケ
6. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰𝘱𝘰𝘳𝘱𝘩𝘺𝘳𝘪𝘢
▶︎「𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰-」 には『〜モドキ』という意味があります。シュードと読むので注意です。
e.g.)ニカワハリタケ
7. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘩𝘢𝘮𝘢𝘥𝘢𝘦
▶︎「aで終了する男性人名＋𝘦」 は献名を意味します。
e.g.)ナガエノスギタケ
8. 𝘈𝘶𝘳𝘪𝘤𝘶𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘵𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢
▶︎「𝘱𝘰𝘭𝘺-」 には『多量の』という意味があります。
e.g.)アシナガタケ
▶︎「-𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴」 には『〜に似た』という意味があります。
e.g.)シロオニタケ
6. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰𝘱𝘰𝘳𝘱𝘩𝘺𝘳𝘪𝘢
▶︎「𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰-」 には『〜モドキ』という意味があります。シュードと読むので注意です。
e.g.)ニカワハリタケ
7. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘩𝘢𝘮𝘢𝘥𝘢𝘦
▶︎「aで終了する男性人名＋𝘦」 は献名を意味します。
e.g.)ナガエノスギタケ
8. 𝘈𝘶𝘳𝘪𝘤𝘶𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘵𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢
▶︎「𝘱𝘰𝘭𝘺-」 には『多量の』という意味があります。
e.g.)アシナガタケ
February 14, 2024 at 7:23 AM
5. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘤𝘢𝘦𝘴𝘢𝘳𝘦𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴
▶︎「-𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴」 には『〜に似た』という意味があります。
e.g.)シロオニタケ
6. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰𝘱𝘰𝘳𝘱𝘩𝘺𝘳𝘪𝘢
▶︎「𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰-」 には『〜モドキ』という意味があります。シュードと読むので注意です。
e.g.)ニカワハリタケ
7. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘩𝘢𝘮𝘢𝘥𝘢𝘦
▶︎「aで終了する男性人名＋𝘦」 は献名を意味します。
e.g.)ナガエノスギタケ
8. 𝘈𝘶𝘳𝘪𝘤𝘶𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘵𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢
▶︎「𝘱𝘰𝘭𝘺-」 には『多量の』という意味があります。
e.g.)アシナガタケ
▶︎「-𝘰𝘪𝘥𝘦𝘴」 には『〜に似た』という意味があります。
e.g.)シロオニタケ
6. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰𝘱𝘰𝘳𝘱𝘩𝘺𝘳𝘪𝘢
▶︎「𝘱𝘴𝘦𝘶𝘥𝘰-」 には『〜モドキ』という意味があります。シュードと読むので注意です。
e.g.)ニカワハリタケ
7. 𝘈𝘮𝘢𝘯𝘪𝘵𝘢 𝘩𝘢𝘮𝘢𝘥𝘢𝘦
▶︎「aで終了する男性人名＋𝘦」 は献名を意味します。
e.g.)ナガエノスギタケ
8. 𝘈𝘶𝘳𝘪𝘤𝘶𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘱𝘰𝘭𝘺𝘵𝘳𝘪𝘤𝘩𝘢
▶︎「𝘱𝘰𝘭𝘺-」 には『多量の』という意味があります。
e.g.)アシナガタケ
学名の代表的な接頭辞、接尾辞を紹介します。
1.𝘊𝘰𝘤𝘰𝘰𝘯𝘪𝘩𝘢𝘣𝘪𝘵𝘶𝘴 𝘴𝘪𝘯𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴
▶︎「-𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴」 には『〜産の』という意味があります。
e.g.)コイヌノエフデ
2. 𝘏𝘰𝘭𝘵𝘦𝘳𝘮𝘢𝘯𝘯𝘪𝘢 𝘤𝘰𝘳𝘯𝘪𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴
▶︎「-𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴」 には『〜の形をした』という意味があります。
e.g.)ノウタケ
3. 𝘝𝘦𝘯𝘵𝘶𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘢𝘴𝘩𝘪𝘤𝘰𝘭𝘢
▶︎「-𝘤𝘰𝘭𝘢」 には『〜に住む』という意味があります。
e.g.)ツガサルノコシカケ
4. 𝘓𝘢𝘤𝘵𝘢𝘳𝘪𝘶𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘯𝘥𝘪𝘨𝘰
▶︎「𝘴𝘶𝘣-」には『〜に似ている』という意味があります。
e.g.)ザラエノハラタケ
1.𝘊𝘰𝘤𝘰𝘰𝘯𝘪𝘩𝘢𝘣𝘪𝘵𝘶𝘴 𝘴𝘪𝘯𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴
▶︎「-𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴」 には『〜産の』という意味があります。
e.g.)コイヌノエフデ
2. 𝘏𝘰𝘭𝘵𝘦𝘳𝘮𝘢𝘯𝘯𝘪𝘢 𝘤𝘰𝘳𝘯𝘪𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴
▶︎「-𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴」 には『〜の形をした』という意味があります。
e.g.)ノウタケ
3. 𝘝𝘦𝘯𝘵𝘶𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘢𝘴𝘩𝘪𝘤𝘰𝘭𝘢
▶︎「-𝘤𝘰𝘭𝘢」 には『〜に住む』という意味があります。
e.g.)ツガサルノコシカケ
4. 𝘓𝘢𝘤𝘵𝘢𝘳𝘪𝘶𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘯𝘥𝘪𝘨𝘰
▶︎「𝘴𝘶𝘣-」には『〜に似ている』という意味があります。
e.g.)ザラエノハラタケ
February 14, 2024 at 6:56 AM
学名の代表的な接頭辞、接尾辞を紹介します。
1.𝘊𝘰𝘤𝘰𝘰𝘯𝘪𝘩𝘢𝘣𝘪𝘵𝘶𝘴 𝘴𝘪𝘯𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴
▶︎「-𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴」 には『〜産の』という意味があります。
e.g.)コイヌノエフデ
2. 𝘏𝘰𝘭𝘵𝘦𝘳𝘮𝘢𝘯𝘯𝘪𝘢 𝘤𝘰𝘳𝘯𝘪𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴
▶︎「-𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴」 には『〜の形をした』という意味があります。
e.g.)ノウタケ
3. 𝘝𝘦𝘯𝘵𝘶𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘢𝘴𝘩𝘪𝘤𝘰𝘭𝘢
▶︎「-𝘤𝘰𝘭𝘢」 には『〜に住む』という意味があります。
e.g.)ツガサルノコシカケ
4. 𝘓𝘢𝘤𝘵𝘢𝘳𝘪𝘶𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘯𝘥𝘪𝘨𝘰
▶︎「𝘴𝘶𝘣-」には『〜に似ている』という意味があります。
e.g.)ザラエノハラタケ
1.𝘊𝘰𝘤𝘰𝘰𝘯𝘪𝘩𝘢𝘣𝘪𝘵𝘶𝘴 𝘴𝘪𝘯𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴
▶︎「-𝘦𝘯𝘴𝘪𝘴」 には『〜産の』という意味があります。
e.g.)コイヌノエフデ
2. 𝘏𝘰𝘭𝘵𝘦𝘳𝘮𝘢𝘯𝘯𝘪𝘢 𝘤𝘰𝘳𝘯𝘪𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴
▶︎「-𝘧𝘰𝘳𝘮𝘪𝘴」 には『〜の形をした』という意味があります。
e.g.)ノウタケ
3. 𝘝𝘦𝘯𝘵𝘶𝘳𝘪𝘢 𝘯𝘢𝘴𝘩𝘪𝘤𝘰𝘭𝘢
▶︎「-𝘤𝘰𝘭𝘢」 には『〜に住む』という意味があります。
e.g.)ツガサルノコシカケ
4. 𝘓𝘢𝘤𝘵𝘢𝘳𝘪𝘶𝘴 𝘴𝘶𝘣𝘪𝘯𝘥𝘪𝘨𝘰
▶︎「𝘴𝘶𝘣-」には『〜に似ている』という意味があります。
e.g.)ザラエノハラタケ
おはようございます！
今日のキノコは トキイロオキナタケ 𝘉𝘰𝘭𝘣𝘪𝘵𝘪𝘶𝘴 𝘥𝘦𝘮𝘢𝘯𝘨𝘦𝘪 です。
オキナタケそのものと区別しないとする情報もあるようですが、実際どうなのでしょう。
大阪府下で1箇所だけ発生地を確認していますが、それ以外で見つけたことがありません。
#菌友フィード
今日のキノコは トキイロオキナタケ 𝘉𝘰𝘭𝘣𝘪𝘵𝘪𝘶𝘴 𝘥𝘦𝘮𝘢𝘯𝘨𝘦𝘪 です。
オキナタケそのものと区別しないとする情報もあるようですが、実際どうなのでしょう。
大阪府下で1箇所だけ発生地を確認していますが、それ以外で見つけたことがありません。
#菌友フィード
February 13, 2024 at 9:51 PM
おはようございます！
今日のキノコは トキイロオキナタケ 𝘉𝘰𝘭𝘣𝘪𝘵𝘪𝘶𝘴 𝘥𝘦𝘮𝘢𝘯𝘨𝘦𝘪 です。
オキナタケそのものと区別しないとする情報もあるようですが、実際どうなのでしょう。
大阪府下で1箇所だけ発生地を確認していますが、それ以外で見つけたことがありません。
#菌友フィード
今日のキノコは トキイロオキナタケ 𝘉𝘰𝘭𝘣𝘪𝘵𝘪𝘶𝘴 𝘥𝘦𝘮𝘢𝘯𝘨𝘦𝘪 です。
オキナタケそのものと区別しないとする情報もあるようですが、実際どうなのでしょう。
大阪府下で1箇所だけ発生地を確認していますが、それ以外で見つけたことがありません。
#菌友フィード
シジミタケ属𝘙𝘦𝘴𝘱𝘪𝘯𝘢𝘵𝘶𝘴とヒメムキタケ属𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 の違いは、肉の質感とシスチジアにあります。
ヒメムキタケ属は肉がゼラチン質(※1枚目)であり、側シスチジアとして前述のようなメチュロイド(※2枚目)を持つことを特徴としますが、シジミタケ属はそれを欠きます。
そのため、シジミタケ、クロゲシジミタケ、ナガミノシジミタケ等とは顕微鏡観察を用いて容易に区別ができます。
一方で、本種が𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢 であるかどうかは少し疑問で、原記載の胞子と本種の胞子ではかなり様子が異なります。(ただし、海外の多くの情報とは特徴が一致します。
ヒメムキタケ属は肉がゼラチン質(※1枚目)であり、側シスチジアとして前述のようなメチュロイド(※2枚目)を持つことを特徴としますが、シジミタケ属はそれを欠きます。
そのため、シジミタケ、クロゲシジミタケ、ナガミノシジミタケ等とは顕微鏡観察を用いて容易に区別ができます。
一方で、本種が𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢 であるかどうかは少し疑問で、原記載の胞子と本種の胞子ではかなり様子が異なります。(ただし、海外の多くの情報とは特徴が一致します。
February 13, 2024 at 7:58 AM
シジミタケ属𝘙𝘦𝘴𝘱𝘪𝘯𝘢𝘵𝘶𝘴とヒメムキタケ属𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 の違いは、肉の質感とシスチジアにあります。
ヒメムキタケ属は肉がゼラチン質(※1枚目)であり、側シスチジアとして前述のようなメチュロイド(※2枚目)を持つことを特徴としますが、シジミタケ属はそれを欠きます。
そのため、シジミタケ、クロゲシジミタケ、ナガミノシジミタケ等とは顕微鏡観察を用いて容易に区別ができます。
一方で、本種が𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢 であるかどうかは少し疑問で、原記載の胞子と本種の胞子ではかなり様子が異なります。(ただし、海外の多くの情報とは特徴が一致します。
ヒメムキタケ属は肉がゼラチン質(※1枚目)であり、側シスチジアとして前述のようなメチュロイド(※2枚目)を持つことを特徴としますが、シジミタケ属はそれを欠きます。
そのため、シジミタケ、クロゲシジミタケ、ナガミノシジミタケ等とは顕微鏡観察を用いて容易に区別ができます。
一方で、本種が𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢 であるかどうかは少し疑問で、原記載の胞子と本種の胞子ではかなり様子が異なります。(ただし、海外の多くの情報とは特徴が一致します。
𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢？
こういった種が「クロゲシジミタケ」とされているのをよく見ます。
1枚目のようなメチュロイド(厚壁シスチジア)を剛毛体状厚壁シスチジアsetiform lamprocystidia と言うようです。
また、画像のように明瞭な穴が観察されるクランプをメダイヨンクランプmedaillon clamp と言うようです(あまり使われてる所を見たことがないですが)。
こういった種が「クロゲシジミタケ」とされているのをよく見ます。
1枚目のようなメチュロイド(厚壁シスチジア)を剛毛体状厚壁シスチジアsetiform lamprocystidia と言うようです。
また、画像のように明瞭な穴が観察されるクランプをメダイヨンクランプmedaillon clamp と言うようです(あまり使われてる所を見たことがないですが)。
February 13, 2024 at 7:45 AM
𝘏𝘰𝘩𝘦𝘯𝘣𝘶𝘦𝘩𝘦𝘭𝘪𝘢 𝘯𝘪𝘨𝘳𝘢？
こういった種が「クロゲシジミタケ」とされているのをよく見ます。
1枚目のようなメチュロイド(厚壁シスチジア)を剛毛体状厚壁シスチジアsetiform lamprocystidia と言うようです。
また、画像のように明瞭な穴が観察されるクランプをメダイヨンクランプmedaillon clamp と言うようです(あまり使われてる所を見たことがないですが)。
こういった種が「クロゲシジミタケ」とされているのをよく見ます。
1枚目のようなメチュロイド(厚壁シスチジア)を剛毛体状厚壁シスチジアsetiform lamprocystidia と言うようです。
また、画像のように明瞭な穴が観察されるクランプをメダイヨンクランプmedaillon clamp と言うようです(あまり使われてる所を見たことがないですが)。
分生子低倍率観察のメモ書きです。
十分大きくなった分生子では縦方向の隔壁が見られました。
十分大きくなった分生子では縦方向の隔壁が見られました。
February 13, 2024 at 7:35 AM
分生子低倍率観察のメモ書きです。
十分大きくなった分生子では縦方向の隔壁が見られました。
十分大きくなった分生子では縦方向の隔壁が見られました。