メガテンは『ソウルハッカーズ』が出た後だから、「分かる人には分かる」映画ではあるんだけど、私も今ほど分かるなんて言えないよw インターネットが一般化される前の時代とか、今とは違い過ぎる。
メガテンは『ソウルハッカーズ』が出た後だから、「分かる人には分かる」映画ではあるんだけど、私も今ほど分かるなんて言えないよw インターネットが一般化される前の時代とか、今とは違い過ぎる。
昨日、ちょうど『こころの時代 こう生きた どう生きる 山折哲雄 現在を問う』の再放送を見たこともあって、「30代で刑死したキリストと、80歳で往生した仏陀はまるで違う(抜粋)」という視点を得ていたから、クリスと2人の科学者たちの間には大きな違いがある。
そう思って見れば、クリスの名もキリストを思わせるし、ケルヴィンはケルビムにも通じるけど、ハリーには「マグダラのマリア」要素があると思えるし、夢魔あるいは誘惑者としての「マーラ」要素もあるとは思う。まあ、スナウトも52歳だからそれほど年寄りでもないんだけど^^
昨日、ちょうど『こころの時代 こう生きた どう生きる 山折哲雄 現在を問う』の再放送を見たこともあって、「30代で刑死したキリストと、80歳で往生した仏陀はまるで違う(抜粋)」という視点を得ていたから、クリスと2人の科学者たちの間には大きな違いがある。
そう思って見れば、クリスの名もキリストを思わせるし、ケルヴィンはケルビムにも通じるけど、ハリーには「マグダラのマリア」要素があると思えるし、夢魔あるいは誘惑者としての「マーラ」要素もあるとは思う。まあ、スナウトも52歳だからそれほど年寄りでもないんだけど^^
第二部の「メシアン『世の終わりのための四重奏曲』作曲・初演ゆかりの収容所跡地での演奏」もなんだかホラーテイストの曲でいいな^^
第二部の「メシアン『世の終わりのための四重奏曲』作曲・初演ゆかりの収容所跡地での演奏」もなんだかホラーテイストの曲でいいな^^
エンタメ的には『時かけ』(2006)>『シュタインズ・ゲート』(2009)的な世界(観)線もあると思うんだけど(もちろん、他にもハルヒその他のさまざまなタイムリープ、タイムループ作品はあります^^)、『君の名は。』がオタクじゃなくても楽しめる形として大成したといえるのかなw
エンタメ的には『時かけ』(2006)>『シュタインズ・ゲート』(2009)的な世界(観)線もあると思うんだけど(もちろん、他にもハルヒその他のさまざまなタイムリープ、タイムループ作品はあります^^)、『君の名は。』がオタクじゃなくても楽しめる形として大成したといえるのかなw
フランスの野獣「ベート」は決まった形状がないから竜でもいんだけど、この作品では母親の水難事故とかもあって水神として出てくる。歌姫ベルとか、人魚姫成分も入ってて、広い意味で「水のニンフ」としてアマビエなんかも入ってるところとか、本筋とは関係ないところだけど面白かったw
フランスの野獣「ベート」は決まった形状がないから竜でもいんだけど、この作品では母親の水難事故とかもあって水神として出てくる。歌姫ベルとか、人魚姫成分も入ってて、広い意味で「水のニンフ」としてアマビエなんかも入ってるところとか、本筋とは関係ないところだけど面白かったw