ワンタン鍋ヒト汁
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ワンタン鍋ヒト汁
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「日常生活からハッブルディープフィールドまで」なんでも愛でる。電柱・鉄塔愛好家。歩き中毒患者。大河ドラマ好き。雲見スト。ときどき気象予報士。
x.com/watarinabe は古巣、watarinabe@mstdn.jp は夢日記専用
友人から事前に美味しい店をたくさん教えてもらっていたのだが、「完売」「45分待ち」「時間がない」とかで1つもありつけず
そもそも沖縄に来た以上、グルメ・レジャーよりも戦争関連の施設見学が最優先(そうしない選択肢は自分にはなかった)なので仕方ない…さよなら絶品の沖縄そば…
November 19, 2025 at 12:35 AM
チビチリガマ、シムクガマ。
以前修学旅行で沖縄に来た時は、記録的な大雨の影響でガマ見学中止。ということで初めてのガマ見学。片や集団自決で80数名が亡くなり、片やアメリカ兵に投降し1000人近く全員生存。運命を分けたのは些細な偶然かもしれないけど、やりきれない。

もちろん、集団自決を「結果的に選ばせた」のは間違いない(実質的な強制と言っていいでしょ)。これは属人でなく構造の問題=非人間化し狂気に走らせる戦争という状況、軍国教育がもたらす洗脳など…なので、些細な偶然ではなく本来は避けられた悲劇だったと思う。
November 19, 2025 at 12:31 AM
愛楽園行ったあと、観光客でごった返す古宇利大橋を往復。あまりの雰囲気の落差に変な笑いが出ちゃった。まあ「映え」ますな。
ここにいる人のうちの1人、2人でもいいからすぐ近くの交流館にも興味持つといいなーめっちゃオススメだよーと思うのだった。
November 18, 2025 at 11:20 AM
どの地域でも共通しているのが、道半ばで倒れた患者たちや、元患者たちの持つ志の強さ、魂の輝き。それが後の世の別の差別問題に苦しむ人達を励ますことになり、やがて形を変えつつも志が受け継がれていく。まさに魂は永遠、志は不滅なのだなと改めて確信する。これ決して大げさでないと思います。

愛楽園の交流会館2階には図書コーナーがあり、そこにも分野を横断した志の伝達を感じる。例えばジェンダー・セクシャリティの品揃えがいい感じとか。
「カミングアウト・レターズ」は浅からぬ縁がある本なので感慨深くなったよ。泣いちゃう。
November 18, 2025 at 11:18 AM
沖縄愛楽園を見学。これでハンセン病の国立療養所を見学するのは5ヶ所になるが、毎度毎度、重い宿題を抱えることになる。もちろん素晴らしいことです。
地域ごとに違った歴史があり、固有の苦しみの記録があり。例えばここは米軍の攻撃を受けて施設が一度壊滅してます(被弾した貯水塔が残ってるよ)
November 18, 2025 at 11:10 AM
ゼルダ(夢をみる島&ブレワイ・ティアキン)に出てくるコホリント島、実在したのね!とビビったのがこちら伊江島。虹がかかっておりました。
タッチューと呼ばれる山頂のてっぺんに登れるらしい。楽器8つ集めれば風の魚が現れそうである。いつか行ってみたい。
November 16, 2025 at 8:39 AM
でっけぇマンタとかジンベイザメとかをガン見できるでっけぇ大水槽
でっけぇ
November 16, 2025 at 8:37 AM
チンアナゴ
November 16, 2025 at 8:35 AM
と言いつつそこそこ楽しんでます
野菜モグモグするマナティーをガン見
November 16, 2025 at 8:34 AM
旅の振り返り5日目
美ら海水族館。別に悪くないけど、賛否あるイルカショーも含め「でも本物じゃないんだよなー」と。人工的な環境に閉じ込められた生き物が本来の姿であるはずがない。前日まで自然界であらゆる生き物たちがひしめき合う様を見続けて、それと比較するのは申し訳ないが…
November 16, 2025 at 8:31 AM
こたつ出しました。毎年恒例の讃美歌をうたいましょ

J.S.Bach BWV147 カンタータ Wohl mir,da B ich Kotatsu habe (こたつはわたしのもの) Kotatsu,bleibet meine Freude (こたつよ、人の望みの喜びよ)
November 14, 2025 at 3:45 AM
船旅中、甲板で撮影した動画をテキトーに繋げたもの(BGMなしだとさみしいね)
November 13, 2025 at 9:07 AM
こういう、マスコットキャラ+民芸の組み合わせにめっぽう弱い
November 13, 2025 at 3:01 AM
Suicaペンギングッズ、欲しくてたまらなくなってる。今まではなんとなくかわいいなー程度だったのに(もしやそういうマーケティング...??)
November 13, 2025 at 2:14 AM
夕方に本部港に到着。そのまま名護市へ向かい一泊。
奄美ともまた違う空気感があり、同じ南西諸島ながらこんなにも変わるのかと驚く。
適当に入った食堂でスタミナもやしそばを注文。ん...これもしかしなくても二郎系インスパイアの沖縄そばだな…(普通においしい)
November 12, 2025 at 9:30 AM
船上でももちろん雲をガン見。
好天積雲に混じって雄大積雲がところどころに。海洋気象は専門外なので、風含め色々と興味深く観察。
November 12, 2025 at 9:28 AM
航海中は特にやることない。素晴らしい。君は本読んでも甲板で海眺めて風を感じても寝室でボーっとしたり寝てもいいしやらなくてもいい。ぜんぶやりました。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「日本の面影」が今回の旅のお供。詩情に溢れててとても良い。美化しすぎ感もあるけどね。
November 12, 2025 at 9:26 AM
旅の振り返り4日目
フェリー(クイーンコーラルプラス号)で名瀬を朝6時前、まだ暗い中を沖縄へ向けて出港。
航路約10時間。飛行機の方が圧倒的に早い。でも直行便ないからやたら高いし、一度こういう船旅やりたかったしで願ったり叶ったりです
November 12, 2025 at 9:22 AM
名瀬。気象通報で名高いあの名瀬でございます。気象関係者はそれだけで大喜びできる名瀬でございます。奄美大島で過ごす最後の夜。
November 11, 2025 at 2:02 AM
田中一村の終焉の家。もとあった場所からは移転こそしているが、建物自体は当時のまま。もはや侘び寂び感まで感じる域だが、暮らしていた当人がそれをどう思っていたかはまた別。
せっかくなので、と美術館で買ったポストカードを友人&恩師宛に送る。
November 11, 2025 at 2:00 AM
宮古崎。大河ドラマせごどんのOPのロケ地になってます
雨のせいで誰もいない。ビショビショになりましたけど、まあ登山してると思えば楽勝です。良い子の皆さんは雨が降ってない時に来ましょう。
November 11, 2025 at 1:59 AM
クソデカしじみ
November 11, 2025 at 1:58 AM
マングローブ原生林の中をゆらりゆらりと
November 11, 2025 at 1:51 AM
ぴょこぴょこ動くミナミトビハゼ
November 11, 2025 at 1:49 AM
餌を漁るシロサギ
November 11, 2025 at 1:48 AM