弔うということは自分の人生に死者の適切な居場所を見つけること。心理的にも空間的にも。さまざまな儀礼を通して、死者は死者となり、生者は故人と新たな関係を取り結ぶ。
継続する絆は、変容する絆と考えたほうがよい。故人との関係性の結び直し。
河鍋暁斎の地獄極楽めぐり絵図みたい
最近の傾向 彼岸の欠如 あの世がなくなってこの世しかなくなっている
死者の適切な居場所を見つけるとは、故人の死後の幸せを心から祈れるようになることではないか
仏教では死者を成仏させる。民俗的に人が望むのは死者がご先祖さまになってくれること
弔うということは自分の人生に死者の適切な居場所を見つけること。心理的にも空間的にも。さまざまな儀礼を通して、死者は死者となり、生者は故人と新たな関係を取り結ぶ。
継続する絆は、変容する絆と考えたほうがよい。故人との関係性の結び直し。
河鍋暁斎の地獄極楽めぐり絵図みたい
最近の傾向 彼岸の欠如 あの世がなくなってこの世しかなくなっている
死者の適切な居場所を見つけるとは、故人の死後の幸せを心から祈れるようになることではないか
仏教では死者を成仏させる。民俗的に人が望むのは死者がご先祖さまになってくれること
君がいてくれやしないかって
思ってたんだ
あぁぁぁ。好き。
君がいてくれやしないかって
思ってたんだ
あぁぁぁ。好き。
何卒佐々木は平田広明さんで。
1巻発売時からずっと脳内平田ボイスで読んでるのでどうかこの声でお願い。
何卒佐々木は平田広明さんで。
1巻発売時からずっと脳内平田ボイスで読んでるのでどうかこの声でお願い。
なんだろう…映画というより、超大作RPGをやってるようなずっしりとした手応えのある読後感。そして圧倒的な作画コストの物量でこっちの感情をもぶん殴ってくる感じ、たまらん。時々出てくるアニメの絵コンテのようなコマの連続で見事に涙腺崩壊させてくるそれさぁ、もうたまらん。
ヘテロゲニア~とかメイドインアビスとか、異世界ものの中でもその世界の理を一から全て作者が作り上げるものって大好きだし本当にリスペクトが止まらない。だから読む。もう最新刊まで買った。読む読む。
なんだろう…映画というより、超大作RPGをやってるようなずっしりとした手応えのある読後感。そして圧倒的な作画コストの物量でこっちの感情をもぶん殴ってくる感じ、たまらん。時々出てくるアニメの絵コンテのようなコマの連続で見事に涙腺崩壊させてくるそれさぁ、もうたまらん。
ヘテロゲニア~とかメイドインアビスとか、異世界ものの中でもその世界の理を一から全て作者が作り上げるものって大好きだし本当にリスペクトが止まらない。だから読む。もう最新刊まで買った。読む読む。
でもね、昔より今の方が自分としてもあの歌詞を受け入れられる感覚がある。それはいわゆる「懐かしさ」とは全く違うベクトルだから不思議。今で言う”可愛い”とか”萌え”という概念もかつては存在しなかったから当時とは言葉の持つ色とか気配とか質量が随分違うのだろう。
それとはまた別の側面として、彼らが綴ってきた原石みたいな言葉たちって見た目ダサいけど時代など軽々超えていつまででも欲しい人へきちんと届くものなのかもな…などと昭和からのアル中は徒然おもう訳。
でもね、昔より今の方が自分としてもあの歌詞を受け入れられる感覚がある。それはいわゆる「懐かしさ」とは全く違うベクトルだから不思議。今で言う”可愛い”とか”萌え”という概念もかつては存在しなかったから当時とは言葉の持つ色とか気配とか質量が随分違うのだろう。
それとはまた別の側面として、彼らが綴ってきた原石みたいな言葉たちって見た目ダサいけど時代など軽々超えていつまででも欲しい人へきちんと届くものなのかもな…などと昭和からのアル中は徒然おもう訳。
これは東海沖地震が取り沙汰される今読んでおくべき本。SNSから情報を拾い実際に取材した堀潤さんの語りだからこそ、情報の真相とデマどちらにも説得力がある。しかし我々にはSNSに転がる情報の真偽は判断する材料が足りない。この足りない部分を感情や巧みなストーリーで誘導するのがデマだ。この認知があるかないかだけでSNSの景色がずいぶん変わると思った。
佐伯ポインティさんが「SNSという道具はまだまだ歴史が浅い発展途上のもので、かつての車のようにこれから法整備や開発を繰り返し生活に根付いていくんじゃないか」と仰っていて、なるほど今は未来の為のトライ&エラーなのだと思うべきなのだろう
これは東海沖地震が取り沙汰される今読んでおくべき本。SNSから情報を拾い実際に取材した堀潤さんの語りだからこそ、情報の真相とデマどちらにも説得力がある。しかし我々にはSNSに転がる情報の真偽は判断する材料が足りない。この足りない部分を感情や巧みなストーリーで誘導するのがデマだ。この認知があるかないかだけでSNSの景色がずいぶん変わると思った。
佐伯ポインティさんが「SNSという道具はまだまだ歴史が浅い発展途上のもので、かつての車のようにこれから法整備や開発を繰り返し生活に根付いていくんじゃないか」と仰っていて、なるほど今は未来の為のトライ&エラーなのだと思うべきなのだろう
「HANADA」も「WILL」も手に取ったこともない。なんだか怖そうな煽りタイトルだなぁと眺めているだけの雑誌だったからどういうものなのかの手触りだけでも知ることができて面白かった。反対側にいる論客との対話を望む編集側とより先鋭的な姿勢を要求する読者というある種予想通りの構図もあって、でもやはり顧客である読者側へ舵を切るのは当然だしそうだよなぁと。あべさんはお話が上手だから書きやすいというところに記事を受け取る側がストーリーに踊らされるリスクってこういうところにも存在するするのだなぁとチリチリする感覚も覚えた。
「HANADA」も「WILL」も手に取ったこともない。なんだか怖そうな煽りタイトルだなぁと眺めているだけの雑誌だったからどういうものなのかの手触りだけでも知ることができて面白かった。反対側にいる論客との対話を望む編集側とより先鋭的な姿勢を要求する読者というある種予想通りの構図もあって、でもやはり顧客である読者側へ舵を切るのは当然だしそうだよなぁと。あべさんはお話が上手だから書きやすいというところに記事を受け取る側がストーリーに踊らされるリスクってこういうところにも存在するするのだなぁとチリチリする感覚も覚えた。
見終わったと分かったあとも2日経った今でも感想として言葉を綴ることがとても難しい。簡素で空虚な一室で起こるある兄弟の生々しい情動のやりとり。お互いのスキームが違うことから生じる”ずれ”を認めきれず連鎖し加速度的にそれは増大していく。その破片が観ているこちら側にも刺さり、喉の奥にぬるりとした質量のある違和感を残していく。
ヒトはあらゆることにストーリーを見出したいという欲求を抑えられず些細な関係性から自分が欲しいストーリーを思い描き落とし込んでゆくものだが、この登場人物たちは私が欲しいストーリーからことごとく”ずれ”ていく。放り出された地平で私はまだ言葉を探してしまう。
テレビアニメ版観了。
岡田麿里作品は「さよ朝」「アリスとテレス~」と観て3作目。タイトルとお噂はかねがねという作品だったが、岡田麿里作品特有の”オンナ特有の膿を自ら晒す”醜悪さも匂わせつつ爽やかな青春アニメになっていたところがヒット作である所以かと納得。恋愛要素が絡むと途端に涙が引っ込む体質なのでお噂ほど心動かされた訳では無かったが、キャラクターが感情を発露するところの演出と五人の声優さんのお芝居には心から感嘆した。ここに観る価値がある!
やっぱ自分のNo.1は「さよ朝」で不動。
テレビアニメ版観了。
岡田麿里作品は「さよ朝」「アリスとテレス~」と観て3作目。タイトルとお噂はかねがねという作品だったが、岡田麿里作品特有の”オンナ特有の膿を自ら晒す”醜悪さも匂わせつつ爽やかな青春アニメになっていたところがヒット作である所以かと納得。恋愛要素が絡むと途端に涙が引っ込む体質なのでお噂ほど心動かされた訳では無かったが、キャラクターが感情を発露するところの演出と五人の声優さんのお芝居には心から感嘆した。ここに観る価値がある!
やっぱ自分のNo.1は「さよ朝」で不動。
「家が好きな人」は去年読んで絵のタッチがとても好きで、この方のコミックエッセイとのことで購入。
今回も美味しそうな普段の何気ないごはんのイラストがほんとうに美味しそうで、羨ましいというより「幸せのお裾分け」をいただいている気持ちになって、読んだ後「ありがとう」と声に出したくなった。
パラパラと何度も眺めます。
「家が好きな人」は去年読んで絵のタッチがとても好きで、この方のコミックエッセイとのことで購入。
今回も美味しそうな普段の何気ないごはんのイラストがほんとうに美味しそうで、羨ましいというより「幸せのお裾分け」をいただいている気持ちになって、読んだ後「ありがとう」と声に出したくなった。
パラパラと何度も眺めます。
ここ数ヶ月でYouTubeのなつめさんちの動画にハマり、さやジオの狂気に妙なシンパシーを覚えていたところ、たまたま本屋さんでみかけて購入。動画でのいつもの仲良しご夫婦の声が脳内でしゃべるリズムですすむファンブックコミック。スルスルとほんわかと読めた。……しかしさやさんの狂気とぶっ飛んだオノマトペの才能の源泉がどこにあるかは謎のまま。これからも動画みます。
ここ数ヶ月でYouTubeのなつめさんちの動画にハマり、さやジオの狂気に妙なシンパシーを覚えていたところ、たまたま本屋さんでみかけて購入。動画でのいつもの仲良しご夫婦の声が脳内でしゃべるリズムですすむファンブックコミック。スルスルとほんわかと読めた。……しかしさやさんの狂気とぶっ飛んだオノマトペの才能の源泉がどこにあるかは謎のまま。これからも動画みます。
買って5年くらい積ん読してあったが地下鉄サリン事件30年でテレビの特番を幾つか見た後で重い腰を上げ一気に読んだ。当時は大学卒業くらいで報道されたものを一通り知っていた程度。今更ながら教団が起こした事件の驚くべき数と幼稚な考え方、ずさんな計画、それを実現させてしまった警察とマスコミのとんでもない失態の数々に憤ってしまう。裁判の場では司法の杜撰さまでもさらけ出されていたとこの本で知った。カルトの恐ろしさを書いてある本だが、それを取り巻く警察やマスコミや政治だって大差無い幼稚で杜撰であろう様子が透けて見えてくる。どうにも息が詰まる。
買って5年くらい積ん読してあったが地下鉄サリン事件30年でテレビの特番を幾つか見た後で重い腰を上げ一気に読んだ。当時は大学卒業くらいで報道されたものを一通り知っていた程度。今更ながら教団が起こした事件の驚くべき数と幼稚な考え方、ずさんな計画、それを実現させてしまった警察とマスコミのとんでもない失態の数々に憤ってしまう。裁判の場では司法の杜撰さまでもさらけ出されていたとこの本で知った。カルトの恐ろしさを書いてある本だが、それを取り巻く警察やマスコミや政治だって大差無い幼稚で杜撰であろう様子が透けて見えてくる。どうにも息が詰まる。
2月に家族で広島旅行。30年以上前に一度入っている平和記念資料館。息子のたってのリスエストで再来館。展示が変わったとは聞いていたが、やはり以前より淡々と展示品をみていく感覚があって、前回感じた”グロテクスなインパクト”はなかった。何が違ったのかが知りたくて1階のショップで購入した本。実は以前あった被爆者を再現したマネキンを使ったジオラマ展示を排除したと。そこに至った被爆者遺族や広島市民の想いとその想いを礎とした平和資料館の存在意義や意味を資料館設立からの歴史と共に解説してくれている。私の幼少期はテレビでもかなりグロテクスな戦争の映像でも普通に流れて
2月に家族で広島旅行。30年以上前に一度入っている平和記念資料館。息子のたってのリスエストで再来館。展示が変わったとは聞いていたが、やはり以前より淡々と展示品をみていく感覚があって、前回感じた”グロテクスなインパクト”はなかった。何が違ったのかが知りたくて1階のショップで購入した本。実は以前あった被爆者を再現したマネキンを使ったジオラマ展示を排除したと。そこに至った被爆者遺族や広島市民の想いとその想いを礎とした平和資料館の存在意義や意味を資料館設立からの歴史と共に解説してくれている。私の幼少期はテレビでもかなりグロテクスな戦争の映像でも普通に流れて
Amazonのオススメのなかで完全タイトル買い。なかなかの厚みがあったがサクサクと面白く読めた。地元の自治体と高校が共同開発と称して商品開発するってのは今やどこでもやっているとおもうが、その過程を追うのではなくあくまでもあららぎちゃんという体温低い系だが素直でまっすぐな女子高生の視点で、彼女の気持ちが動くところだけを描いていくのが結構新しいリズムでストーリーを追っていく感覚だった。あららぎちゃんとても好き。かわいい。この人の描く建物の線がきれいでとても気持ちいい。次も読む。
Amazonのオススメのなかで完全タイトル買い。なかなかの厚みがあったがサクサクと面白く読めた。地元の自治体と高校が共同開発と称して商品開発するってのは今やどこでもやっているとおもうが、その過程を追うのではなくあくまでもあららぎちゃんという体温低い系だが素直でまっすぐな女子高生の視点で、彼女の気持ちが動くところだけを描いていくのが結構新しいリズムでストーリーを追っていく感覚だった。あららぎちゃんとても好き。かわいい。この人の描く建物の線がきれいでとても気持ちいい。次も読む。
やっぱりバリ面白い。こういうのが”いい映画”だよ~うん満足感エグい。20年前とは思えないが、脇で出ている役者さん達が皆さんビッグネームに成られていて、そういうところに時の流れを感じる。
ラベルのボレロとともに向かうラストスパートのたまらない高揚感!とそのあとのすっきりさせない感じもほんと完璧。大好き。
やっぱりバリ面白い。こういうのが”いい映画”だよ~うん満足感エグい。20年前とは思えないが、脇で出ている役者さん達が皆さんビッグネームに成られていて、そういうところに時の流れを感じる。
ラベルのボレロとともに向かうラストスパートのたまらない高揚感!とそのあとのすっきりさせない感じもほんと完璧。大好き。
#ほんため や色んなブックインフルエンサーさんがオススメしていたけど機を逃したので文庫になるのを待って購入。無重力空間で首吊り死体が発見される…という設定がもう面白勝利。
宇宙空間に浮かぶホテルというほんの少し未来には当然ありそうなシュチュエーションではあるが、リアルに存在する場合に必要な細かい設定がキチンとしているのでそれを納得するだけで面白いし矛盾なく読んでいけて浮遊感を伴う楽しい読書体験になった。
お話は殺人のトリックや犯人の動機を追いかける展開ではあるが、それよりも六人目の旅行者として宇宙旅行というイマーシブシアターを体験したという満足度の方に価値を感じた。
第二幕完結。あースッキリ!黒幕をジリジリと追い詰めて最後にしてやったりの結末の気持ちよさよ。芳春の表情最高でしたわ。
第二幕完結。あースッキリ!黒幕をジリジリと追い詰めて最後にしてやったりの結末の気持ちよさよ。芳春の表情最高でしたわ。
面白い!昔なにかがあった神様が神を降ろされ名も無きお弁当屋さんとしてさりげなく小さな幸せを配るというお話し。視点がとてもドライというか元神様だけあってすべてを達観しているのでひとに期待をすることなく接するから、読んでいる側はその些細な気持ちのやり取りがうまく通じたという喜びでグッときてしまう。神様の罪とは何なのかという謎も気になる。次も期待。
面白い!昔なにかがあった神様が神を降ろされ名も無きお弁当屋さんとしてさりげなく小さな幸せを配るというお話し。視点がとてもドライというか元神様だけあってすべてを達観しているのでひとに期待をすることなく接するから、読んでいる側はその些細な気持ちのやり取りがうまく通じたという喜びでグッときてしまう。神様の罪とは何なのかという謎も気になる。次も期待。
今回もふわふわとやさしく、そして静かですこしさびしい、素敵な読書空間を漂った。
トラックホテルいいなぁ。
あとクリームサイダーのみたい。
今回もふわふわとやさしく、そして静かですこしさびしい、素敵な読書空間を漂った。
トラックホテルいいなぁ。
あとクリームサイダーのみたい。
植物病理学を題材にしてはいるが、ミステリーとしても人間ドラマとしてもかなり読み応えがあって今回も面白かった。きちんと最後まで事件を締めてくれて読後感最高。
植物病理学を題材にしてはいるが、ミステリーとしても人間ドラマとしてもかなり読み応えがあって今回も面白かった。きちんと最後まで事件を締めてくれて読後感最高。
睡眠状態と麻酔下の違い、生物にとって意識があるとはどういうことなのか、これから判明してくる研究結果もまち遠しい。
DNAの二重らせん構造を発見したフランシスクリックが、量子力学のシュレーディンガーの書いた「生命とは何か」を読んで感銘を受け生物学へ転向したとは知らなかった。
睡眠状態と麻酔下の違い、生物にとって意識があるとはどういうことなのか、これから判明してくる研究結果もまち遠しい。
DNAの二重らせん構造を発見したフランシスクリックが、量子力学のシュレーディンガーの書いた「生命とは何か」を読んで感銘を受け生物学へ転向したとは知らなかった。
あえて朝イチ、あえて朝食抜きで挑んで、観ている最中はお腹が鳴りそうで五郎さんのさいごの一言にブンブン(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )と首を振ってしまった。テレビシリーズのファンなら許容できるかな的ファンタジー展開ではあるがいい意味でドキドキせず安心して五郎さんがおいしそうに食べてるのを観ることができたファンサあふれる映画だったので満足。
それにしても、スマホやネットから情報があふれる今を舞台にすると、主人公への情報を制限させる為にはあんな手段しか残されていないんだなぁと。昔よりずっとずっと大冒険や壮大な物語が生まれにくい時代になっているんだなぁ。
あえて朝イチ、あえて朝食抜きで挑んで、観ている最中はお腹が鳴りそうで五郎さんのさいごの一言にブンブン(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )と首を振ってしまった。テレビシリーズのファンなら許容できるかな的ファンタジー展開ではあるがいい意味でドキドキせず安心して五郎さんがおいしそうに食べてるのを観ることができたファンサあふれる映画だったので満足。
それにしても、スマホやネットから情報があふれる今を舞台にすると、主人公への情報を制限させる為にはあんな手段しか残されていないんだなぁと。昔よりずっとずっと大冒険や壮大な物語が生まれにくい時代になっているんだなぁ。