『上海灯蛾』のカバー表紙画にいるやつ。
（ヤママユガ。実に美しい）

未来屋書店さんが、『成層圏の墓標』(光文社) に POPをつくってくれました、各店舗で展開してくださっているようです。
　
『上海灯蛾』(双葉文庫) の新聞広告も、一緒に載せておきます。
　
どちらも、よろしく〜。

4月23日(水) に、短編集『成層圏の墓標』(光文社) が発売されます。
カバー表紙画は、ベトナムのイラストレーター、Xuan Loc Xuanさんによるイラストです。
書籍の発売とサイン会に関して、まとめ情報を公式ブログに投稿しました。
　
Blog：＋α プラスアルファ／更新
" 短編集『成層圏の墓標』(光文社) に関して（まとめ情報） "
www.ueda222.com/plus/archive...

文庫版『上海灯蛾』(双葉文庫) が発売されました。電子版も同時発売です。
よろしくお願いいたします。
www.futabasha.co.jp/book/9784575...

文庫版『上海灯蛾』(双葉文庫) の書影が届きました。
　
発売：3月12日頃
定価：1,210円
電子書籍も同時に発売。
　
解説は真藤順丈さん。帯には、澤田瞳子さんからの推薦文もいただきました。
　
これを機会に、あらためて、よろしくお願いいたします。

■『上海灯蛾』 あらすじ
　
1934年上海。この地に成功を夢見て渡ってきた吾郷次郎は、謎の女性・原田ユキヱや、青幇の楊直と関わり、阿片売買を通して、日本軍との衝突に巻き込まれていく――。莫大な富と帝国の栄耀に群がり、灯火に惹き寄せられる蛾のように熱狂し、燃え尽きていった男たちの物語。

旅先で。
確かに、この味には覚えがある。

暑いので、涼しげな絵を置いておく。

第一巻『播磨国妖綺譚　あきつ鬼の記』(文春文庫)
第二巻『播磨国妖綺譚　伊佐々王の記』(単行本／文藝春秋)
ともに発売中です。

異形コレクション『屍者の凱旋』(光文社文庫／6月11日発売)のカバー画、いつにもまして美しい。