こーた
tsuchikota.bsky.social
こーた
@tsuchikota.bsky.social
小説が好きです。
一人っきりで仕事をダラダラしていると、職場の人間たちに復讐して俺が勝つ物語が始まって、膨らみ、怒りとエクスタシーが頭の中で収拾がつかなくなって、結果、暇だったのに疲れたということが起こる。
July 26, 2025 at 7:02 AM
自分が文学に惹かれる理由を説明しなくなったのは破滅願望を語ってしまうからで、呆れられるからだ。
July 20, 2025 at 12:48 AM
プードル七百匹ぐらい忠実でした。
ぶっつづけの酩酊状態

カラマーゾフの兄弟より、面白文集
July 20, 2025 at 12:30 AM
こんな暑い毎日を肉体労働者が乗り切るには、昼休憩にビールを呑むしかないだろう。アルコールは汗で流れるから。
July 2, 2025 at 7:28 AM
漬物桶に塩ふれと母は産んだか

尾崎放哉
July 2, 2025 at 12:16 AM
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"ドストエフスキー作品の謎に最も迫った翻訳者・江川卓による魂の訳業、初文庫化。各巻に、訳者自身による詳細な注解を付す。〈巻末資料〉訳者解説"

ドストエフスキー/ 江川卓 訳 『カラマーゾフの兄弟 1』
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
カラマーゾフの兄弟 1 ドストエフスキー(著) - 中央公論新社
ドストエフスキー作品の謎に最も迫った翻訳者・江川卓による魂の訳業、初文庫化。各巻に、訳者自身による詳細な注解を付す。〈巻末資料〉訳者解説 - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
April 30, 2025 at 1:15 PM
5月は本当に気持ちがいい季節だ。
鳥がよく鳴くし、道端の雑草で紫、黄色の小さな花を見かけるとキレイだと思う。高浜虚子の『俳句への道』を読んでいると、俳句は季語を排しては駄目だ、それじゃ俳句じゃなくて別の文芸だと書いてあって、形而上学や感情を余さず表現することこそ文芸だと思うのは視野狭窄だ。良い季節だと感じれるだけで、こんなに気持ち良くて、幸せだもの。
May 28, 2025 at 11:49 AM
クラフトビール専門店で呑んじょる。
May 22, 2025 at 6:42 AM
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#至高の短編小説
『穴と海』丸山健二 
『遠近法』山尾悠子
『密猟志願』稲見一良
『関節話法』筒井康隆
『瓶詰の地獄』夢野久作
『瓦礫の陰に』古井由吉
『踊るバビロン』牧野修
『わが愛しの妻よ』山田風太郎
『ニュルブルクリンクに
 陽は落ちて』高斎正
国内作家です。
August 12, 2024 at 5:05 AM
初夏だね〜
May 14, 2025 at 9:55 AM
人生は失敗の積み重ねに過ぎない。

シェイプオブウォーターより
May 13, 2025 at 2:50 PM
夏目漱石の『明暗』を読んでいたけど、どうしても読んでる最中に飽きてしまう。対する人によって浮かび上がる抵抗感は、身内によって、友人によって、会社の人によって浮かび上がるものは違うようでいて、複雑なようでいて、繋がっている。それを分かりやすくまとめて解説してくれる。漱石というナレーターが。対話の緊張感はあるし、文と文の間には空間に漂う匂いや温度差も感じられて、一級の散文だ。でも、いつまで続くんだろうって思ってしまう……、まだ自分は、漱石の良さを分からないガキなのかもしれない。
May 13, 2025 at 11:28 AM
フリマアプリで3000円台となったので、『花井是清の最期』を手に入れて読みました。
6年前にゲーム『MUSICUS!』をプレイして以来、外伝となるこの本をいつか読みたいと思っていたので、願いが叶って良かったです。もう一つの『ロックンロール兄弟』は30000円台と、まだまだ高いです。読みたいんなら、本棚の読まずにいる本をコツコツ売って、その売上金で買えと思っています。
大好きな作家の文章は、他の本よりも優先して読んだ方が、生きる力を貰えるので、面倒くさがらず、どんどん本をフリマアプリで売って今度は『ロックンロール兄弟』を手に入れたいです。
May 11, 2025 at 5:10 PM