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ふと思い立って朝食時に飲んでいた野菜ジュース(果汁ゼロ)を止めてみた。そしたら3日後ぐらいから血圧が10ぐらい普通に下がっている様子(なお血圧測るのは起床直後、朝食前)。いろいろ試して薬以外では顕著に下がらなかったのだが…
December 5, 2025 at 12:46 AM
研究と日常業務の折り合いの悪さよ(通常なのであるが、このところ特に)
December 1, 2025 at 2:48 AM
午後某図書館に籠り、以前見た本を再度読む。今から見ると読めてなかったなというか、ひょっとしたら新史料(?)見つけたかもしれぬ。
November 19, 2025 at 8:24 AM
黄色く色づいたプラタナスの大きな葉がワサワサと木から落ちてくる道を歩きながら、子どものころ歩いた田舎の近所の道を思い出す。とうの昔にあの並木は切られて無くなってしまった。
November 17, 2025 at 3:51 AM
トレッドミルで歩いていると、なんか考えが進む。すぐ忘れてしまうので、iPadを見ながら携帯に草稿を打ち込む変な人になっている。
September 6, 2025 at 10:19 AM
五十肩が左から右に完全にスイッチした。
June 19, 2025 at 8:54 AM
かつて、ぶらさがり健康器なるものが大いに流行った。最近「あれが家にあるとぶらさがれて気持ちいいだろうな」と思いだすようになっている。
June 10, 2025 at 12:51 PM
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時間をかけず、スクリーニングして要点をピックできる文章ってのは、基本的に知ってることしか書いてない文章なんだよな。転じて、その読み方では文章を読んで新しいことを学ぶことができない。現在の自分の常識や思い込みを覆すような内容は、書いてあっても脳が無視してしまうので。
May 12, 2025 at 12:57 AM
現物を手に取っていても「文庫本」という言葉自体を今の大学生は知らないと知る。単行本が「文庫落ち」するなどはもちろん。かといって電子本を読んでいるわけでもない。こういうと彼らを責めているようだけど、そうではない。単なる事実である。そういう時代なのだよなと。
April 8, 2025 at 8:03 AM
システムとブラウザの挙動に慣れなくて、入力分が保存されず、一から入力をやり直しに。結構な時間を無駄にしてしまった(泣)
大学でのDXは、これまで事務方がやられていた作業を、教員・研究者が自分で行うことになる側面がありますね、という話。
April 7, 2025 at 4:14 AM
大学でのDXは、これまで事務方がやられていた作業を、教員・研究者が自分で行うことになる側面がありますね、という話。
April 7, 2025 at 4:11 AM
あくまでも個人的な感覚ですが、読書するのが空気を吸うようにできた日々は遠く、読書のためのフィジカルなコンディショニングを意識せざるをえない感じ。もちろん一方ではしたい読書のモードに依るし、他方では読書に限らずコンディショニングが必要になってきて..
April 6, 2025 at 12:55 AM
「記録によれば、ドミティアヌス帝治世の1世紀後半、ローマ帝国の北の国境だったドナウ川でローマ人とゲルマン人の部族による激しい戦闘があった「ゲルマン人との戦争について、今回初めて物質的な証拠が見つかった」ローマ軍兵士の集団墓地が物語る、戦場での軍勢崩壊の惨状https://www.cnn.co.jp/fringe/35231403.html
April 5, 2025 at 9:26 AM
イングランドのサットン・フーで出土の兜は、7世紀当時のスウェーデンとの関連で考えられてきたが、デンマークの遺物に残る「馬上の戦士」のモチーフが、例の兜のそれと非常に似ていると最近判明した。デンマークとの繋がりが示唆され、7世紀の北ヨーロッパの勢力圏の理解が見直されることになりそう。
Sutton Hoo helmet may actually come from Denmark, archaeologist suggests
A Danish metal detectorist's find raises questions about where the iconic helmet is from, experts say.
bbc.com
March 31, 2025 at 2:57 PM
歴史学とAIについて書かれた日本語の論考としては最善のものかと。必読。
March 7, 2025 at 6:47 AM
大知聖子「歴史学と生成AI」『文明動態学』4巻
2025-03-25
ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/journal/j...
岡山大学学術成果リポジトリ
ousar.lib.okayama-u.ac.jp
March 7, 2025 at 6:06 AM
東京から北西を望む空に浮かぶ赤い空と雲が、歌川広重「名所江戸百景 する賀てふ」の富士山の横に描かれるもののようだ。浮世絵はデフォルメのこともあるが、結構、写実の側面もあるような。 e.g.
歌川広重の雲がとても色鮮やかという話|太田記念美術館
雲がどんな色をしているかと聞かれれば、誰しもまずは「白」と答えることでしょう。江戸時代の浮世絵に描かれた雲を見ても、やはりその多くは白い色をしています。 …
otakinen-museum.note.jp
March 6, 2025 at 8:35 AM
カレーン・ファン・ライン博士(ユトレヒト大学)講演会「フランク人と未来:初期中世ラテン西方世界における予知と予言」2025年3月5日(水)16時〜18時(東京大学 本郷キャンパス) 赤江はコメンテーターを務めます。参加申し込みは今日までとのこと!https://www.medievalstudies.jp/information/carine-van-rhijn博士講演会開催のお知らせ(「初期中世にお/
February 28, 2025 at 12:34 PM
主流派キリスト教は、「通俗道徳」的なものをなぜこれまで抑圧できてきたのか、のほうが考えるべき問いなのかもしれないが。
トランプが支持する「繁栄の神学」(原語では「繁栄の福音」the Prosperity Gospel)は、日本の「通俗道徳」のアメリカ版っぽい(プロテスタント主流派はこれを批判している)。直接の系譜関係ではないにしても、「通俗道徳」のグローバリゼーションのようなことがあるのかもしれん。
February 11, 2025 at 2:48 PM
トランプが支持する「繁栄の神学」(原語では「繁栄の福音」the Prosperity Gospel)は、日本の「通俗道徳」のアメリカ版っぽい(プロテスタント主流派はこれを批判している)。直接の系譜関係ではないにしても、「通俗道徳」のグローバリゼーションのようなことがあるのかもしれん。
February 11, 2025 at 2:05 PM
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トランプの演説には予てから聖書ネタが多く、当人も信者もトランプをダビデ王の再来になぞらえている。それも中世末期に見られた千年王国到来(ヨハネの黙示録)の言説と似た語り口、という怖い内容。
ヨハネの黙示録では、正しい者と悪い者が闘い最後の審判が下り、ついにキリストの側が勝って地上を統治するための千年王国が訪れる、とする。米国ではそれをかなり本気にしている人が一部地域に多い。
トランプ側の演出は細かくて、独特な髪の色もそれを意識しているという説が紹介されている。
中世史家も動員したフランス『ルモンド』誌による分析
www.lemonde.fr/idees/articl...
Donald Trump, l’Apocalypse et le roi David : une lecture théologique du président américain
Depuis son premier mandat, le président américain multiplie les allusions aux tonalités apocalyptiques ou messianiques. Certains de ses partisans n’hésitent d’ailleurs pas à le comparer à des figures ...
www.lemonde.fr
February 9, 2025 at 7:00 AM
クロスポストのテスト
February 8, 2025 at 4:57 AM
ミラノでの1週間は飛び去り東京である。飛び去ったが夢ではない。
December 18, 2024 at 12:36 AM
文献リストに挙げてはいるが、いちばんrelevant な議論のなかでは注でも言及しないのはフェアではない、というか卑怯と思う。
December 5, 2024 at 10:16 AM