母親が必死になっているので子供も寄ってくるのだが、数年前に子供はキューブの1つを"捻る"という恐ろしい事をやってくれたので、子供が「ソロッタ!」というと嫌な予感しかしない。
先程も中途で置いてあったキューブを持ってきて「見て、できてるよ、進んだよ」というので、まさか同じ事はやっていないだろう…と「わぁすごい、有り難う!!」とか言っていたのだけど。
母親が必死になっているので子供も寄ってくるのだが、数年前に子供はキューブの1つを"捻る"という恐ろしい事をやってくれたので、子供が「ソロッタ!」というと嫌な予感しかしない。
先程も中途で置いてあったキューブを持ってきて「見て、できてるよ、進んだよ」というので、まさか同じ事はやっていないだろう…と「わぁすごい、有り難う!!」とか言っていたのだけど。
ただその様なエピソードは規模の大小を関係なしに、人間同士の争いがどれ程馬鹿げているかということをそこにいなかった人間に強く強く認識させるために常に語られるべきものだし、何があったのか、何が起こったのか、心して傾聴すべきものだと思っている。
退屈してる場合じゃない(その様な心の守りかたも有るとは思うが)。
ただその様なエピソードは規模の大小を関係なしに、人間同士の争いがどれ程馬鹿げているかということをそこにいなかった人間に強く強く認識させるために常に語られるべきものだし、何があったのか、何が起こったのか、心して傾聴すべきものだと思っている。
退屈してる場合じゃない(その様な心の守りかたも有るとは思うが)。
では、自分は何を憎んでいるのかって話で、それは結局、それを受容して喜ぶらしい…会ったこともない知らない誰かの、その喜ぶ(多分とても素直な)心なのだと思われる。
こんな風に書くと中2っぽさ全開になってしまうけど。
では、自分は何を憎んでいるのかって話で、それは結局、それを受容して喜ぶらしい…会ったこともない知らない誰かの、その喜ぶ(多分とても素直な)心なのだと思われる。
こんな風に書くと中2っぽさ全開になってしまうけど。
祈っている。
祈っている。
もう毎日ラピュタ観とけば良い気がする。
もう毎日ラピュタ観とけば良い気がする。
その時期なら宿も安いし、人も少ない。
ただヨーロッパの冬は寒い。雪積もる日本の冬とはまた全く違う寒さがある。乾いた空気がそのままパキッと凍っているのだ。
朝、宿を出るとまずその冷たさが頬を刺す。吐く息は白く、思わずぐっと首を縮めることになる。が、その冷気が身体へのひとつの合図となって、「よしっ、行こ!」っという、本日の予定への何か晴れがましい出発の気分となる。
その時期なら宿も安いし、人も少ない。
ただヨーロッパの冬は寒い。雪積もる日本の冬とはまた全く違う寒さがある。乾いた空気がそのままパキッと凍っているのだ。
朝、宿を出るとまずその冷たさが頬を刺す。吐く息は白く、思わずぐっと首を縮めることになる。が、その冷気が身体へのひとつの合図となって、「よしっ、行こ!」っという、本日の予定への何か晴れがましい出発の気分となる。
心配。
心配。
最近、趣味小説を夜中にぽちぽちキーボードで書いていると、ふと、遥か古代、たとえばメソポタミアの夜、焚火の前でビールでも飲みながら法螺話を周囲に喋っているおっさんもこんな風に盛り上がって、楽しい気分だったのかなと妙な妄想と不思議な連帯感を感じたりする事がある。
もしかしたら、その日山より巨大な七色に輝く蛇を見たと語るおっさんと、踊るペンギンの姿を妄想して書いている私は時空を無視して繋がっているのかもしれない。
物を語るのは楽しくて最高だ。
最近、趣味小説を夜中にぽちぽちキーボードで書いていると、ふと、遥か古代、たとえばメソポタミアの夜、焚火の前でビールでも飲みながら法螺話を周囲に喋っているおっさんもこんな風に盛り上がって、楽しい気分だったのかなと妙な妄想と不思議な連帯感を感じたりする事がある。
もしかしたら、その日山より巨大な七色に輝く蛇を見たと語るおっさんと、踊るペンギンの姿を妄想して書いている私は時空を無視して繋がっているのかもしれない。
物を語るのは楽しくて最高だ。
対おじさんに限らず、人と人との付き合いは面倒が多く、難しいが、たまに得られる喜びもある。対おじさんでもそれは絶対にある。性的に捉えすぎているのは自分の方かもしれない、と考えてみてはどうだろう。
(もちろん気を抜きすぎては危険なのだが)
対おじさんに限らず、人と人との付き合いは面倒が多く、難しいが、たまに得られる喜びもある。対おじさんでもそれは絶対にある。性的に捉えすぎているのは自分の方かもしれない、と考えてみてはどうだろう。
(もちろん気を抜きすぎては危険なのだが)
ヤメテヨ。
ヤメテヨ。
その時のクレーム、その自由でフェアなクレームに対応するため、またミニマムな"枠"をつくり直すのか?最初の"枠"を作った人の努力や骨折りを反省、振り返りというブラッシュアップでまた繰り返し、永遠に発生する可能性があるクレームに付き合っていくのか?
その時のクレーム、その自由でフェアなクレームに対応するため、またミニマムな"枠"をつくり直すのか?最初の"枠"を作った人の努力や骨折りを反省、振り返りというブラッシュアップでまた繰り返し、永遠に発生する可能性があるクレームに付き合っていくのか?
観たい、と思って記録的にいいねを押したりするけど、田亀さんのツイートを参考に全部観れば良い気がしてくる。
観たい、と思って記録的にいいねを押したりするけど、田亀さんのツイートを参考に全部観れば良い気がしてくる。
円ベースのチャートをみてるのもあるけど、プラチナと比べたら金、銀の年明けからの価格上昇は印象的だしこの価格でまだ買うっていうのは、いったいどこの誰が、どういう考えで買ってるのかなぁ…って興味深かった。
まじで、、、どこの誰がどういう量を買ってるの?どういう了見なの?
何かしようとしてるの…???
円ベースのチャートをみてるのもあるけど、プラチナと比べたら金、銀の年明けからの価格上昇は印象的だしこの価格でまだ買うっていうのは、いったいどこの誰が、どういう考えで買ってるのかなぁ…って興味深かった。
まじで、、、どこの誰がどういう量を買ってるの?どういう了見なの?
何かしようとしてるの…???
彼女はそこでパニオンやらホテルのヘルプで稼いでは、適当なお金をためるとシチリアに飛んでいっているのだという。"こんな人、掴まえとかなきゃ"と思って、私は彼女と親しくなり出会ってから数年後、彼女のいるタイミングでシチリアはパレルモに出かけた。
彼女はそこでパニオンやらホテルのヘルプで稼いでは、適当なお金をためるとシチリアに飛んでいっているのだという。"こんな人、掴まえとかなきゃ"と思って、私は彼女と親しくなり出会ってから数年後、彼女のいるタイミングでシチリアはパレルモに出かけた。
容姿については、男女とも美しい人もいれば、いわゆる不美人もいる。
服のセンスは何とかしてくれと思う。
容姿については、男女とも美しい人もいれば、いわゆる不美人もいる。
服のセンスは何とかしてくれと思う。
そうすることで、楽になるべき(苦悩を取り除かれる方が良さそうな)人もいるけれど、基本的には簡単に"イズム"等という言葉を使うのは、マジで何も考えてない人と世の中の深さ広さから逃げようとしている人ではないかと思ってしまう。
"○○ありき"で、考えない。
常に"事象"というボールの上で、今にも落ちそうになるのをギリギリ持ちこたえて考え続ける思考の筋力、バランス。面倒でも、それこそが自分を助け、自らを自由にする方法じゃないかと思う。
そうすることで、楽になるべき(苦悩を取り除かれる方が良さそうな)人もいるけれど、基本的には簡単に"イズム"等という言葉を使うのは、マジで何も考えてない人と世の中の深さ広さから逃げようとしている人ではないかと思ってしまう。
"○○ありき"で、考えない。
常に"事象"というボールの上で、今にも落ちそうになるのをギリギリ持ちこたえて考え続ける思考の筋力、バランス。面倒でも、それこそが自分を助け、自らを自由にする方法じゃないかと思う。
イタリア、スペインあたりで普通の街の店で買ったり出てきたりするパンはだいたい乾燥気味だし、軽くて旨味もあまり無いのが普通なんだけど、これもそんな感じのパン。というか、その特性がさらに強めに出ているパン。
日本人からすると「旨い」という感じではなかった。でも絵で見るパンを食べてる悦びはあった。
イタリア、スペインあたりで普通の街の店で買ったり出てきたりするパンはだいたい乾燥気味だし、軽くて旨味もあまり無いのが普通なんだけど、これもそんな感じのパン。というか、その特性がさらに強めに出ているパン。
日本人からすると「旨い」という感じではなかった。でも絵で見るパンを食べてる悦びはあった。
自分が大人になり、中年になって、本当にその通りだな…と思わされる夢を見る。それでもその"登場人物達"はだれでも彼でも問答無用で出演するわけでもない。やはり、自分の心になんらかの引っ掛かりを残した人が現れているらしい。
…というより、夢に現れる事によって自分の当時の感情は自分の認識より"真"だったのだな、と知らされるような気になる。
もしくはその"真"を体験する。
自分が大人になり、中年になって、本当にその通りだな…と思わされる夢を見る。それでもその"登場人物達"はだれでも彼でも問答無用で出演するわけでもない。やはり、自分の心になんらかの引っ掛かりを残した人が現れているらしい。
…というより、夢に現れる事によって自分の当時の感情は自分の認識より"真"だったのだな、と知らされるような気になる。
もしくはその"真"を体験する。