山田太郎議員が、本当に肝心な表現の自由に関わるイシューではダンマリで、エンタメ表現にしかコミットしないのも、背景にはこの自民の体質が関係しているのだろう。
そして山田議員本人も、真剣には表現の自由を求めておらず、エンタメ範囲での「特権としての自由」しか興味がないというのもあるんだろうな。

労働者を安い賃金でこき使って「世界の真ん中で咲き誇る」国を作るのか

岸田・石破政権の「新しい資本主義」路線では企業の内部留保が潤沢であることから企業に賃上げを要求してきて、今年の春闘では効果も出ていたのに、それを高市は「企業から反発が強かった」と反故にようとしているという。