コーチング🌻不登校児の悩みに寄り添う
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コーチング🌻不登校児の悩みに寄り添う
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ひまわりコーチング|自身も子育てに悩んだ経験を持つ、メンタルサポーター|お子さんの将来が不安なママ・パパへ、「心の安定」と「具体的な関わり方」のヒントを発信します。

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近年、明確な理由がないのに学校に行かない「令和型不登校」が増えています。

不登校の半数以上は無気力や不安が背景で、親が無理に連れ出そうとすると、体が震えるほどのつらさを抱える場合もあるようです。

原因が見えなくても甘えではなく、お子さん本人の深い困難や感覚が関係していることを考えて、なるべく寄り添い支える視点も持つことが大切と感じます…!
November 18, 2025 at 7:43 AM
不登校でも自宅のオンライン学習で「出席」扱いにできるネット出席制度は、開始から20年経つのに利用はわずか3.7%です。

保護者の9割が学校から説明を受けておらず、制度は事実上眠ったままのようです。子どもに合った学び方を選べるはずなのに、学校側の都合で機会が奪われている現状は残念ですが、その背景に何か問題がないかもよう分析ですね(先生の忙しさ、人員不足なのか、学校への周知の問題なのか)

制度を知るだけで救われる子は多いと考えると、もっと広まってほしいと思います。
November 17, 2025 at 5:15 AM
登録者200万人超の教育系YouTuber・葉一さんは、中学生向けに「教科書1冊を丸ごと学べる」授業動画を制作し、不登校の子どもの強い味方となっています。19chtvといって、利用された方もいらっしゃるのでは。

不登校の子や家庭、フリースクールから感謝が寄せられ、当初から「学校に行かなくても学べる環境を作りたい」という思いで続けてきたといいます。

学びの機会が「学校に行ける子だけの特権」にならない状況を、個人の努力でここまで広げていることは大きく、実際に子どもを救っているのはこうした民間の柔軟な取り組みだと感じますね…!
November 15, 2025 at 9:20 AM
発達障害の人が抱えやすい「朝が苦手」は、怠けではなく脳の三重ハードル(体内時計のズレ/感覚過敏/実行機能の負荷)が理由だといわれています。

メラトニン分泌の遅れで夜眠れず、わずかな刺激で眠りが浅くなり、朝の一連の行動を組み立てること自体が負担になる。それには、小さな成功体験を積み、環境の方を自分に合わせていく工夫が重要と言われています。

不登校や遅刻に悩む当事者・親が「やる気の問題」にされがちな現状は辛いですね。苦手の背景に“構造”があると知るだけで、自己否定が和らぎ、支援の方向性も見えやすくなるのではないでしょうか。

news.yahoo.co.jp/articles/cb8...
発達障害の人が抱えがちな「朝が苦手」という困りごと 原因はホルモン・感覚処理・実行機能という“脳の三重ハードル”、小さな成功体験を積み重ね環境を自分に合わせる工夫を(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
目覚ましを何度も止めてしまい、気づけば遅刻ギリギリ。夜は遅くまで眠れず、朝は体が動かない。「また遅刻してしまった」と自分を責める日々が続く。これは、ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペク
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November 14, 2025 at 10:34 AM
不登校は増えていますが、実は2024年度の校内暴力件数も過去最多の12万8859件に達しています。特に小学校での増加が顕著で、少子化のなかでのこの数字は深刻と感じます。

背景には「景気の変動」「家庭環境の不安定化」「子どものストレス発散の場の欠如」という三つの要因が指摘されています。経済格差が親のストレスや家庭不和を生み、それが子どもに連鎖していると。

社会が「成果」や「競争」に偏るほど、子どもたちの心の安全地帯が失われていきます。校内暴力は「問題行動」というより、社会全体のひずみが写した姿なのかもしれないですね…。

news.yahoo.co.jp/articles/15b...
【校内暴力が過去最多】少子化なのに増加した“3つの要因”、小学生で深刻化の背景に「景気の上下」専門家指摘(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース
1980年代、日本では“校内暴力”が社会問題になり、不良やヤンキーをテーマにしたドラマ・漫画も数多く人気を博した。あの当時と比べると令和の学校現場は平和だと感じる大人も多いかもしれないが、実際のと
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November 13, 2025 at 2:11 AM
不登校の増加が「令和型不登校」として注目されているようです。
いじめや家庭不和といった明確な原因が見えず、「なんとなく行きたくない」と感じる子が増えているとのこと。文科省の調査でも主因の半数以上が「無気力・不安」とされ本人も理由を言語化できないケースが多いようです。

こうした子どもを「怠け」や「甘え」と誤解し無理に登校を促すと、心身に強いストレスを与えることもあります。

不登校は「原因を探す問題」ではなく「安心を取り戻す支援」が必要な状態と考えます。見えない不安を受け止め、まずは安心して休める環境づくりが第一歩だと感じますね
news.yahoo.co.jp/articles/6eb...
原因がないのに学校へ行かない? 増える“令和型不登校”の子どもたち(nobico(のびこ)) - Yahoo!ニュース
子どもが不登校になると、「何か原因があるのではないか」と考えるのは自然なこと。しかし近年は、明確な理由があるわけではなく、「なんとなく学校に行かなくなる」子どもたちも増えているといいます。 原因の
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November 12, 2025 at 12:22 AM
不登校でも自宅で学習すれば出席扱いにできる「ネット出席」というものがありますが、まだ6割の子どもに知られていないようです…。

こうした制度がもっと周知されて、少しでも不登校の子どもたちや親の負担が軽くなるといいですね。制度を知って活用することが、進学や将来への不利を減らす一歩になりそうです。

こちら記事になっていました

news.yahoo.co.jp/articles/bdc...
不登校児の6割が知らない「ネット出席」 文科相「周知に取り組む」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
不登校の児童生徒がオンライン学習した際に出席扱いにできるとする「ネット出席」について、対象となる児童生徒の6割が知らなかったとする民間教材会社の調査結果を受け、松本洋平文部科学相は7日の閣議後記者
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November 10, 2025 at 2:57 AM
鹿児島初の公立夜間中学「いろは中学校」のニュースを読んだのですが、10〜80代の生徒が共に学び合い、世代を超えた交流が育まれています。

教員手作りの教材や複数教員体制など、個々の背景に寄り添う工夫が随所にみられるのも興味深いです。

学び直しは年齢ではなく「勇気」から始まる。教育の原点を思い出させる、温かい夜の学び舎だと思いました。
November 9, 2025 at 1:57 AM
文科省は12月10日、「諸外国の不登校対策から考える『学びの保障』」をテーマに、不登校フォーラムを開催します。

不登校が過去最多となる中、海外の取組を参考に、日本の支援の在り方を探る狙いです。

不登校はもはや一部の家庭の問題ではなく、社会全体の課題。日本の文化・学校構造に合った「子どもの尊厳を守る支援モデル」を構築していってほしいと感じます。

ちなみにオンライン参加も可能だそうです。
reseed.resemom.jp/article/2025...
文科省、諸外国の対策から考える「不登校フォーラム」12/10 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」
文部科学省は2025年12月10日、東京都港区の泉ガーデンギャラリーで「不登校フォーラム」を開催する。テーマは「諸外国の不登校対策から考える『学びの保障』」。国内で不登校の児童生徒数が増え続ける中、諸外国の不登校対策などを学び、課題解決方策のあり方などを考える。
reseed.resemom.jp
November 7, 2025 at 9:19 AM
不登校が過去最多の35万人を超え、低年齢化・長期化が進む中で、お子さんだけでなく保護者の孤立も深刻化しています。

学校復帰を急ぐより、「安心して過ごせる場所」を社会全体で支える視点が必要です。

民間フリースクールとの連携や親の就労支援など、多様な支援策を柔軟に組み合わせ、「孤立させない社会づくり」こそが今、求められていると感じます。

www.yomiuri.co.jp/editorial/20...
不登校最多 子供と保護者の孤立防ぎたい
【読売新聞】 不登校の児童生徒が12年連続で増加した。学校から遠ざかっている子供たちを孤立させず、いつでも戻れる環境を整えることが大切だ。 病気や経済的な理由を除いて学校を年30日以上欠席した不登校の小中学生は2024年度、過去最多
www.yomiuri.co.jp
November 6, 2025 at 6:54 AM
文科省が検討する「不登校児の個別学習計画・評価制度」は、子どもの状態を「休み始め」「休養期」「回復期」に分け学びに向かえる段階の支援を制度化するものだそうです。

これまで不登校児の努力や成長が成績に反映されにくかった課題を是正する狙いがあります。

一方で、対象が公的機関に限られ民間フリースクールが除外される方向なのは懸念点。実際には民間で支援を受ける子どもも多く、制度の枠外に置かれることで格差が生まれかねません。

評価制度は「学校に戻すため」ではなく、お子さん一人ひとりの回復と学びを可視化するものであってほしいと思います。
news.yahoo.co.jp/articles/750...
不登校の子に応じた学習計画の新制度、対象に「休み始め」も含む方向(朝日新聞) - Yahoo!ニュース
不登校の子どもごとに学習計画を作って評価する新制度を検討している文部科学省は4日、その対象を、休み始めや回復途上の子とする案を示した。学びに向かえる状態の子を支える狙いがある。  中央教育審議会
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November 4, 2025 at 10:12 PM
“不登校の本質”は様々な原因が考えられますが、「原因を探すより心のエネルギーをどう満たすかを考える方が建設的」という言葉もあります。

不登校の背景には、“わかりやすい理由”だけでなく、本人にも説明できない“心のエネルギーの枯渇”があるという指摘も。

これは「サボり」ではなくまさに「充電が切れた状態」。一度エネルギーが尽きると、寝ても休んでも回復しにくい子が増えているとのがリアルだと思います。

不登校は“問題”ではなく“エネルギーの再充電期間”。

そう捉え直すことで、大人が子どもへの関わり方が変わっていくように思います。

news.yahoo.co.jp/articles/380...
年々増え続ける小・中学生の不登校…元教師が明かす、学校に行けない“本当の理由”とは「原因はいじめだけではなく…」(with online) - Yahoo!ニュース
「どうして学校に行けないの?」。そう問い詰めても答えが出ないのは当然です。不登校の原因の多くは、言葉にできない心のエネルギー不足にあります。 今回は、静岡の元教師すぎやまさんの著書『教師の本音 生
news.yahoo.co.jp
November 3, 2025 at 4:31 AM
発達障害の子どもが「逃げてもいい」と言われても、安心して逃げ込める場所がないという記事を読みました。

不登校児童が増える中、受け皿となるフリースクールは人材・予算ともに不足。逃げ場があっても支援が行き届かない状況です。

親は我が子の限界を見極めつつも孤立しがちで、家庭だけで抱えるにはあまりに重い状況に見えます。社会全体で「逃げる」を支える仕組みを整えることが急務だと感じます。

こちらの記事への所感です

news.yahoo.co.jp/articles/702...
不登校になった発達障害の子どもの逃げ場は? 低年齢化する「生きづらさ」…頼みのフリースクールは人材難と予算難(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
発達障害支援を巡る社会の課題を、元テレビ東京アナウンサーで現在はフリーの赤平大(あかひらまさる)さんがつづります。発達障害とギフテッド(高IQ)を併せ持ちつつ、名門私立の麻布中(東京都港区)に通う
news.yahoo.co.jp
November 1, 2025 at 7:09 AM
2024年度の不登校児童・生徒は約35万4000人と過去最多を更新。12年連続の増加ですが、新規の不登校者は9年ぶりに減少し、文科省は各地の支援体制が成果を出し始めているとしています。

一方で、いじめの認知件数は76万9000件超、暴力行為も過去最多に。SNSなど“見えないいじめ”の増加が背景にあり、重篤化するまで気づかれないケースも目立ちます。

数字の陰にあるのは、子どもたちの「限界のサイン」です。不登校を“問題”ではなく“自己防衛の反応”と捉え直し、家庭・学校・社会が安心して助けを求められる関係性を築けるかが、今まさに問われていますね…。
October 30, 2025 at 1:46 AM
東大の佐藤 学氏によれば、教員が一斉授業だけを続けてきた旧来型の学びは限界に達しているとのこと。生徒同士が主体となって難問に取り組む「ジャンプの課題」を設定することで、学ぶ意欲や居場所感を高められるそうです。

その一方、「協働学習」実践校では「中退ゼロ・不登校ゼロ」という成果を挙げており、単なる“遊び”ではなく「学びの本質」に迫る体験が、子どもを変えうるのかもしれません。

不登校の増加が止まらない今、重要なのは「学校に行く/行かない」の二択ではなく、“どういう環境で学び、どう安心できるか”という視点だと感じますね…!

373news.com/news/local/d...
探究なんかやっていると受験が心配? 「6年間の協同的学びで難関大学に多数合格。中退と不登校がゼロに」 佐藤学・東大名誉教授が鹿児島県で講演
学習指導要領は「主体的・対話的で深い学び」を掲げる。佐藤学東京大学名誉教授は1990年代に「学びの共同体」を提唱し、児童・生徒が主体的に学び合う協同的学びを追…
373news.com
October 28, 2025 at 6:50 AM
不登校を経て、新たな居場所を見つけた高校生の物語が胸を打ちます。

友人関係のつまずきから学校に行けなくなったお子さんが、母の勧めで出会ったスケートボード。最初は無表情だった少年が、今では笑顔でダンスまで披露できるようになったのは、「好きなこと」を通して自信を取り戻せたからでしょう。

支えたのは、スケボー×福祉を掲げるコーチ。不登校の子も「そのままで受け入れられる」場があったことが大きかったと思います。

不登校支援は、「自分を認めてくれる大人」に出会うこと。「好き」が自信に変わる瞬間を支える社会でありたいですね。

news.yahoo.co.jp/articles/4ae...
「好きなことが自信に」不登校を乗り越えた高校生が見つけた“新たな居場所” スケボー×福祉を目指すコーチと二人三脚で歩む道(BSN新潟放送) - Yahoo!ニュース
およそ34万6500人。 これは2023年に全国の小・中学校で不登校だった児童・生徒の数です。 不登校の経験を乗り越え、学校に通い始めた高校生がいます。彼を支えた居場所、そして同じく不登校で悩む若者
news.yahoo.co.jp
October 27, 2025 at 12:09 PM
不登校の話題になると、「どうすれば学校に戻れるのか」という方向に意識が向きがちですが、その前に「安心感」を取り戻すことが大切です。

子どもにとって不登校は怠けや反抗ではなく、心や身体がSOSを出している状態。そんな時こそ、「一人じゃない」と感じられる環境が何よりの支えになります。

先生や周囲の大人が、無理に登校を促すのではなく、「最近どう?」とさりげなく声をかけ、どんな小さな言葉にも耳を傾けること。その積み重ねが、お子さんが再び人を信じ、自分を取り戻していく第一歩になるのだと思います。

こちらの記事への所感です

news.yahoo.co.jp/articles/292...
不登校支援は、子どもも大人も「一人じゃない」という安心感が大切(先生のポイントより)(教員養成セミナー) - Yahoo!ニュース
不登校とは?
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October 26, 2025 at 11:51 AM
2024年、自殺した小中高生は529人と過去最多。若者全体でも3,000人超と高止まりが続きます。

数字の背後には、努力しても報われにくい社会、未来への不安、孤立があります。若者の心が折れる前に、話を聴ける大人・居場所を増やすこともありますが、「命をつなぐ」ことは特別な支援だけでなく、日常の小さな対話からも始まります。

社会全体で若者の“生きづらさ”を受け止める必要があると感じました。

こちらの自殺対策白書に関する記事への所感です。

news.yahoo.co.jp/articles/dee...
子どもの自殺者529人と過去最多に…若者の自殺者も3000人以上と高止まり「進路に関する悩み」が最多 自殺対策白書(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
国内の15歳から29歳の自殺者は3000人以上と高止まりが続いていて、大学生では21歳をピークに、「進路に関する悩み」を理由とした自殺が多かったことがわかりました。 厚労省が24日公表した自殺対策
news.yahoo.co.jp
October 24, 2025 at 8:28 AM
不登校の子どもが増える中、小豆島の「0Live学園」が行う離島留学は、学びの形を見直す貴重な試みですね…!

自然に囲まれた環境で、子どもたちは“生きる実感”を取り戻し、自分のペースで成長していく。親もまた「頑張らせる」から「見守る」へと気持ちを切り替えるきっかけを得られます。

不登校は怠けではなく、環境が合わなかっただけ。100人に100通りの学びがあっていいという0Live学園の姿勢は、教育の多様化を象徴していまづ。学びの原点は「生きる喜び」にある…そう気づかせてくれる事例ですね。

こちらの記事への所感です

news.yahoo.co.jp/articles/c64...
【特集】不登校児童を支える離島留学 東京の兄弟が親元離れ小豆島のフリースクールに 香川(KSB瀬戸内海放送) - Yahoo!ニュース
学校に行かない選択をする「不登校」の児童生徒が年々増える中、学習支援や居場所の提供などを民間で行う「フリースクール」の重要性が高まっています。  香川県の小豆島にあるフリースクールでは、島の外の子
news.yahoo.co.jp
October 23, 2025 at 9:38 AM
October 21, 2025 at 11:10 AM
October 20, 2025 at 9:19 AM
不登校の息子さんの「学校に行かない」という強い意志に向き合う中で、自身の生き方を見つめ直し、NPO法人を立ち上げた小沼陽子さんという方がいらっしゃいます。

藤沢での「朝cafe」や「夜Cafe」など、親子が安心してつながれる居場所づくりを続けています。「学校に行く・行かない」という枠ではなく、「どう生きたいか」を親子で考えるきっかけをくれる活動。

お子さんを変えようとするのではなく、親が社会の見方を変えることから始まる――。

そんな小沼さんの姿勢に、私も共感し、勇気をもらいました。
October 19, 2025 at 9:30 PM
この記事、とても共感します。
不登校になると、どうしても「お子さんにどう関わるか」ばかりに意識がいきがちですが、実は夫婦の関係も大きなテーマです。

意見が違うと、「どっちが正しいか」でぶつかってしまうけど、本当は「どちらもお子さんを想っている」という点では同じ。

完璧に一致しなくても、「根っこでは同じ方向を見てる」と思えるだけで、少し心が軽くなるのだと感じます。

こちらの記事です

news.yahoo.co.jp/articles/4d9...
「子どもを学校に行かせるべきかどうか」で夫婦の意見に食い違い 不登校ジャーナリストが伝える“大切にしたいこと”とは(AERA with Kids+) - Yahoo!ニュース
わが子が不登校になると、夫婦で意見が食い違うケースも出てきます。予期せぬパートナーの反応にどう対応すればいいのでしょうか。不登校ジャーナリストの石井しこうさんは「大切なのは考え方の違いを正すことで
news.yahoo.co.jp
October 16, 2025 at 7:28 AM
現代の不登校児の多くは、登校困難の前に頭痛や腹痛などの身体症状を経験しています。

ですが文科省調査では小中学生の約7~8割が訴え、教師の認識は2割程度と大きなギャップがあり、理解が必要だと感じます。

子どもの「体の声」を見過ごさず、心身両面から寄り添う支援が不可欠ですね。
October 15, 2025 at 11:50 AM
岐阜の草潤中学校では、公立校ながら制服や校則を撤廃し、登校・授業・活動を「出る・出ない」を生徒が選べる自由な方式を採用しています。

登校できなかった子どもたちが、別室講義や自由な過ごし方を通じて少しずつ「自分で選ぶ力」を回復し、学校で笑顔を見せるようになる事例が報じられています。学校では許されない「不登校」「授業欠席」も、この場所では許容される選択肢です。

こうした学校の仕組みは、子どもの「自我」を尊重し、回復への入口を開くモデルだと思います。
小さな選択を重ねられる場所が、子どもたちの「生きたい気持ち」を育むかもしれないですね。
mi-mollet.com/articles/-/5...
不登校児34万人の時代に挑む——制服も校則も「遅刻」という言葉もない、岐阜・草潤中学校の挑戦 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(4/4)
文部科学省の全国調査によると、2023年度の小中学生の不登校児は34万6482人に達し、過去最多を更新しました。教育を取り巻く厳しい現状のなか、岐阜県のある中学校が注目を集めています。その特徴は次のようなものです。
mi-mollet.com
October 14, 2025 at 11:36 AM