tama2tanu.bsky.social
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だからお上にたてつかず日々の暮らしを大事にしましょう、ということではないです。
April 14, 2025 at 7:28 AM
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「これらの極右ポピュリスト運動は、公式の情報や確立された民主的制度に対する信頼の低下を利用し、制度的な正統性を切り崩して主流の政治を不安定化させる目的のもとで誤情報に依拠している。

(中略)誤情報と極右ポピュリズムは、不可分かつ相乗的なものとして、すなわち同じ政治運動の二つの表現として理解されねばならない。」

ガーディアン紙によるこの論文の紹介記事。

www.theguardian.com/world/2025/f...
Far-right populists much more likely than the left to spread fake news – study
Amplifying misinformation is now part of radical right strategy, says Dutch study of tweets by MPs in 26 countries
www.theguardian.com
February 13, 2025 at 1:20 PM
小泉 ヒントになるかもしれないと思うのは、先ほど大屋さんが引用していた「新しい中世」という概念です。それは近代やポスト近代といった単一の方向性に収斂したり、異なる秩序を統合するメタ・システムが存在したりするのではなく、複数の圏域が併存し続けるような世界観ですね。
January 27, 2025 at 5:18 AM
小泉  ただ、興味深いのは、最新のドローンを敵味方が集中使用した結果、戦場の様相はむしろ先祖返りしたことでしょう。空中の目であるドローンがどこにでもいるので敵味方は常に自分たちの位置を掴まれたまま行動せざるを得なくなり、奇襲的に戦線を突破するのが難しくなった。その結果が第一次世界大戦みたいな塹壕戦です。あるいは、そのような状況下でも戦線突破を図ろうとするなら、兵力と火力が問題になるという、これまたやはり「古い戦争」の顔が出てきます。ただ、これも1990年代の米国防総省のネット・アセスメント局によって予測されていたことです。
January 27, 2025 at 5:14 AM
大屋 戦時国際法もまた、まさにモデルにすぎないものですね。現実にはゲリラ戦が存在しているにもかかわらず、戦時国際法はそれを非正規戦として排除してきました。ところが第二次世界大戦では、むしろパルチザンやレジスタンスを正当化してしまった。これによって戦争と平和、軍人と文民のあいだに明確な境界線を引く国際法の秩序が解体されたと指摘したのがカール・シュミットです。このように考えると、戦争に移行する手続きを禁止すれば平和が保たれるという前提でデザインされている日本国憲法は、生まれた瞬間から時代遅れだったのでしょう。
January 27, 2025 at 5:12 AM
" かくして、民主党は人類史上何千回も繰り返されてきた苦境に陥ったわけだが、この先の展開は2通り用意されている。
 ひとつは、フランス革命やロシア革命で見られたような、既存のエリートの打倒である。もうひとつは支配エリートによる社会のシステムの再調整、つまり富のポンプを止め、大衆の困窮化とエリートの過剰生産をやめることだ。後者は1世紀前のニュー・ディール政策の時代がそうである。 "
January 24, 2025 at 7:42 AM
多すぎるエリートの「椅子取りゲーム」が米国を崩壊させつつある | クーリエ・ジャポン courrier.jp/news/archive...
多すぎるエリートの「椅子取りゲーム」が米国を崩壊させつつある | 行き着く先は革命か内戦、あるいは…
ゲームから脱落したエリートの末路余剰の富は受益者にとっては歓迎すべきものだが、結局は階級問題へとつながる。超富裕層(1000万ドル以上の財産を持つ)…
courrier.jp
January 24, 2025 at 7:39 AM