talonz1p.bsky.social
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それにしても、『セブン』って何が胸糞なのかわからない。この程度のイヤミスでなぜあんな大ウケしたのか。
December 4, 2025 at 1:49 PM
『ノーカントリー』というか、コーエン兄弟、自堕落なカットバックに終始しすぎ。y2kの監督は大概そうだけど。
December 4, 2025 at 1:44 PM
大学を卒業し、もう何年も経つが、いまだに単位が足りていなかったので留年と告げられるという謎の悪夢を見る。私は大学生活に不自由を感じたことはなく、いわゆる就活がトラウマなのだが。
December 4, 2025 at 8:33 AM
正直、つべにあるAIリマスターでもうお腹いっぱいだが…。陳腐なシュール演出に、大根極まりない演技。ちゃんと、特撮や怪奇描写は堂に入ってるというベタな感想しか抱かないが。にしても、会話場面のキャメラポジが変。
December 1, 2025 at 12:15 PM
『グレンとグレンダ』ってBlu-rayないの?
December 1, 2025 at 12:06 PM
今更だが、多幸感、多幸感と何かを讃えるのは、ドーパミン中毒のa世代特有の感覚なのではないか。
November 27, 2025 at 11:06 PM
バートンの構造がトリックスターによってフリークスと健常者社会が繋がってしまうわけだが、それを右翼と左翼に置き換えるとへるめす同人というか山口昌男的ということか。
November 25, 2025 at 3:57 AM
バートンってあの世とこの世の境目がくっきりとした映画ばかりだった。『ビートルジュース、ビートルジュース』でそこがシームレスになってて痛快だったね。
November 25, 2025 at 3:53 AM
ただ作家性を意識した北野武における花(菊は衆道的隠喩か)はいささか情緒を帯びている。花咲か爺さんこと鈴木清順の逸脱は、つまらないプログラムピクチャーに花を添えるアルチザンであるからこそできることなのかもしれない。
November 25, 2025 at 1:33 AM
そうした北野の戦略を理解したとして、近年の何番煎じかという出涸らしぶり、というか自覚的な持ちネタ、天丼はくすりとも可笑しくないが。
November 24, 2025 at 11:51 PM
ミゲル・ゴメスの北野論を読み、『花火』を「花-火」つまりは「生-死」の対比的な主題として読み取っていてげにと思う。おかげで、北野ブルーや『BROTHER』からのヨウジヤマモトのスーツのモノトーンに対する、花やアートや血糊やアロハシャツ、『首』における黒澤和子による衣装といったカラフルとの色彩のコントラストを作っていることに気づけた。
November 24, 2025 at 11:37 PM
ベルトルッチって結局親殺しを完遂することができなかったね。パゾリーニに弟子入りしても、ゴダールみたいに映画を本当に壊すことはできなかった。それが73年の世代の限界なのかもしれない。
November 20, 2025 at 3:27 PM
山上が真に撃ったのは絶対性だ。
November 20, 2025 at 3:24 PM
小野田って、中国語に強く留学生も多い大学出で、拗らせて排外主義者になってしまったのかな。
November 19, 2025 at 3:44 AM
ネットミームで足立=川崎=松戸を嘲笑う風潮があるが、正直、皇居より西側の住民も見栄っ張りな分育ちの悪いバカな若者が多い。
November 19, 2025 at 3:05 AM
『ハリウッド映画史講義』って、40年代の『市民ケーン』に先んじていた前衛的=視覚的映画(『果てなき船路』、『3階の見知らぬ男』、『我等の町』)を無視してヘイズコード云々語ってしまっている罪深い本なんだが、これをおすすめしてしまうのはやはり日本が後進国という他あるまい。
November 18, 2025 at 2:52 PM
これすき
November 18, 2025 at 1:04 PM
三島って文体においては器用な人だったな。通俗=純文、口語=文語の使い分けができてて。双面の人というか。
November 18, 2025 at 3:18 AM
Twitterで三島由紀夫のなりすまし垢があった。しかし、全然三島の文体じゃない。語彙も表現も不出来。
November 18, 2025 at 3:13 AM
日本人は外国語で日本で映画を撮るべきである。そして、ツアーに陥らない、ボヤージュをさせるべきである。
November 15, 2025 at 7:39 PM
現代映画である『イタリア旅行』の英題はJourney to ItalyあるいはVoyage to Italy として知られており、あの2人の旅は「ジャーニー」や「ボヤージュ」という人生そのものの道行であり、いくらポンペイ遺跡に行こうと、決して「ツアー」観光映画ではない。『15時17分、パリ行き』や『グランド・ツアー』は観光に対して批評的なのだが、『ドライブ・マイ・カー』や『旅と日々』あるいは『風の電話』は果たしてどうか。日本人が自国の被災地を巡りほどよく外国人と戯れる、インバウンド誘致的、コクサイ映画的な態度で本当に良いのだろうか。金がない苦肉の策、想像力の限界。
November 15, 2025 at 7:33 PM
三宅唱が現代的な物語(食べログに載ってそうな店やagoda)を排除してる点を評価するのってどうなん? それこそ、典型的な真空状態の映画製作に逃げてるだけでない?
November 11, 2025 at 1:59 PM
ホテル街通ると、朝帰りのファッカーズハイのクソ餓鬼どもと出会して不愉快。
November 7, 2025 at 12:00 AM
『爆弾』とか、『国宝』とか、『宝島』とか文学賞狙いの力の入った文学みたいに二字熟語でタイトルで見栄を切るのは非常に古いね。文盲だらけの世の中で、ブンガクに憧れちゃってる感がでて痛々しい。『万延元年のフットボール』は無理にしても、せめて『太陽の季節』とか、『なんとなくクリスタル』とか、作品自体を換喩しつつ、時代をひとつ批評するような鋭さがないとタイトルというのはよろしくない。いまだったら、『Japan Is FxxK!』か、『ノンケ・ゲイズ』とかそんなタイトルが必要だ。
November 4, 2025 at 3:16 PM
キム・ギドクを褒めていたことがあると批評家失格なら、蓮實重彦は阿部和重との対談でくだんの監督を韓国の才能のある人のうちの1人として列挙しているので同罪。
November 2, 2025 at 9:38 AM