太刀川カニオ
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太刀川カニオ
@tachikawa-canio.bsky.social
ドイツ在住のミニチュアフィギュア原型師 MinimumFactory・山下しゅんやミリタリーキューティーズを担当等/カニオミニチュアズ主宰/模型愛好家
絶賛発売中の #アーマーモデリング 12月号、拙連載FigureModelling AtoZ 第14回はMiniart1/35「行楽客セット」から前回の自撮りする女性の相方「自撮りする男性」
今回も「ポク塗る」がテーマですが、特にシェップ御大が名著「Howto…」で最も難しいと書いた白い服の塗装法にフォーカス。氏の教えの引用しつつ解説しました(^^)
November 16, 2025 at 12:58 PM
連載の合間にプライベートでメタルフィギュアをちょこちょこ塗ってます。54mm(1/32相当)のWW1フランス歩兵。ちょいとノスタルジーな造型が良いっすねぃ(^^) コートはフェルトっぽく。皮は皮っぽく。連載でもやってるけど金属色を全く使わない金属表現が楽しい(^^) 水筒のスリングはキット付属の細切り銅板で作ることになっているがここは張り感が欲しいのでプラ板で作ってみた。
November 11, 2025 at 10:10 AM
PC買い替えに伴ってしばらくログインできず遅くなりしたが告知😅
絶賛発売中の #アーマーモデリング 11月号、拙連載FigureModelling AtoZ 第13回はMiniart1/35「行楽客セット」から「自撮りする女性」
本誌特集も「ポク塗る」ですが、セーターやGパンをいかにそれっぽく塗りで表現するかを解説しています(^^)
FBでこの告知投稿したらウクライナ在住の当キットの原型師さんからフレンド申請が来ましたが、最近のMiniArtの民間人セットあたりから彼の原型らしいです。そういえばキットの嗜好も最近ちょっと変わってきてましたが、同社がデジタル造型の原型に移行してたんですね
November 11, 2025 at 10:00 AM
絶賛発売中の #アーマーモデリング 10月号は見本誌の到着が楽しみなフィギュア特集(^^) そんな中ですが拙連載FigureModelling AtoZ 第12回はマイペースでドラゴン1/35「デルタフォース(ソマリア1993)」の後編。前編の顔塗りに続き、今回は初期ドラゴンキット特有なプロポーションの改修ディテールアップと、前回同様「ICMアクリルカラー」縛り(瞳は例によって油彩)での迷彩服の塗装などを主に解説しております 。
今回のフィギュアの主な修正ポイントとしては
・ヘルメットデカ杉
・両腕どっから生えとる
・骨盤の向きが変
September 15, 2025 at 1:56 PM
いいですよね(^^) そんな同じ想いでナポレオニックや南北戦争・西部開拓ものをプラキット化してくれるマスターボックスは応援してます♪ 
そしてビルホーランやっぱり良いですよね! 今、単体物ばかり作ってるんで、こんなフィギュアビネット作りたいなぁって作品集を眺めていたりしてます(^^ゞ
September 2, 2025 at 8:45 AM
「ICMアクリルカラー」は日本ではハセガワ扱いなんですが、この7月に「スペシャルフォース・カラーセット」(キットと別メーカーながら色々な事情で本作にちょうどズバリな箱絵😅)が発売されましたので、そちらと基本色「ベーシックセット」を使って全部塗っています。
August 13, 2025 at 1:20 PM
絶賛発売中の #アーマーモデリング 9月号。
遠方ゆえ、まだ本誌は届いておらず確認しておりませんが😅
拙連載FigureModelling AtoZ 第11回は、ドラゴン1/35「デルタフォース(ソマリア1993)」の一体をピックアップ。前回同様にドラゴン初期の特徴であるアクションフィギュア的な造型からのディテールアップと、ウクライナ発ハセガワ扱いの初登場「ICMアクリルカラー」縛り(瞳は例によって油彩)での塗装を二回に分けて解説していきます。前編の今回は顔塗装を中心にご紹介。
August 13, 2025 at 7:43 AM
絶賛発売中の #アーマーモデリング 7月号。
拙連載FigureModelling A to Z 第10回は前回に引き続きドラゴン1/35「クロス・オブ・アイアン」から同名映画の主人公・シュタイナー軍曹(演・ジェームス・コヴァーン)を模した下士官兵の製作の後編。今回はシタデル縛り(瞳は油彩)での顔塗装を中心に紹介しています。このキットは似顔絵的なディフォルメ造形で大味ながら結構似せているので、ガチで似せるなら造り直すところですが今回はあまり造形をイジらず塗装で寄せてみました。よろしくお願いします(^^)/
June 16, 2025 at 11:20 AM
本日発売のアーマーモデリング6月号・拙連載FigureModelling A to Z 第9回はドラゴン1/35「クロス・オブ・アイアン」セットから同名映画(邦題「戦争のはらわた」)の主人公・シュタイナー軍曹を模した下士官兵をチョイス。これもある意味その出来から「ガッカリフィギュア」として知られる製品ですがw キットのディテールをなるべく活かす方向で箱絵のポージング+劇中の「シュタイナー軍曹」に近づけるべく作ってみました。今回、塗装はシタデル・カラーで全部塗りました。(例によって瞳は油彩)今作もボリュームがありますので、今回はパート1として主に改修工作や制服の塗装などを紹介しています(^^)
May 13, 2025 at 2:25 PM
「タミヤ1/35 I号戦車b型」よりコマンダーのビネットが完成しました(*^^*)
アーマーモデリングの連載の合間なんですが、この度、AKインタラクティブで予定されている新刊「タミヤのWW2初期ドイツ戦車(仮名)」に付属戦車兵フィギュアのHowto記事を依頼されまして、砲塔のみを台座としたヴィネットとして本作を作りました。製作過程は本誌で読んでもらうとしまして、 完成作品は来週の静岡ホビーショー合同展に連載作例と同じく・南館「模型美酒倶楽部・南支部」にて展示します。まぁいずれも小品ですのであのデカい会場では埋もれてしまうと思いますが、ご興味のある方は探してみてくださいまし(^^ゞ
May 11, 2025 at 9:19 AM
今年2025年は静岡ホビーショーに合わせて来日の予定です(^^) 今、アーマーモデリング誌に連載している「Figure A to Z」で掲載した作品を編集部の協力により合同展で展示します。
まだどちらの作品を展示するのかは未定なんですが、
南館「模型美酒倶楽部・南支部」ブースにて展示の予定です。
よろしくお願いします。
May 5, 2025 at 2:29 PM
静岡の合同展は編集部のご協力により連載の作例作品を展示できそうですね。まだどのフィギュアかわかりませんけどね
April 24, 2025 at 9:26 AM
ちなみに軍艦模型はヒトがいなくても平気。姿が見えなくても違和感ないから😅 ヨットくらいなら無理にでもフィギュアを造って乗せる。
ちなみに廃車模型は嫌いなので作らない
April 16, 2025 at 8:14 AM
車模型とフィギュアって話題がTLに流れてるけど、アタシはヒト不在な乗り物模型は基本作らないのでフィギュアは必須。厨房の頃にタミヤのF1作ってたのはドライバーが付いてたから。製作動機が違うのでしょうね。なのでこんな雑食モデラーのワタシでもフィギュアとしてラージスケールになる1/12以上がメインなバイクプラモは作ったことがないのである😅
April 16, 2025 at 8:09 AM
宮崎駿氏の表紙絵で絶賛発売中の #アーマーモデリング 5月号。本誌はまだ未着なんですが拙連載FigureModelling A to Z 第8回は前回と同じタミヤ1/35ドイツ歩兵セット(大戦後期)兵士3とタミヤエナメルを用い、改造無、無い色を作る以外の混色基本なしでどれだけクオリティを維持しつつ手数を減らせるかを示してみました 。同じ塗料を使いつつも違う技法、言うなればグリザイユ塗り+変形マルケン塗り+ドライブラシな感じで顔以外は重ね塗りもほとんどしない手法です。これなら迷彩がなければ数日で仕上がります。前号との技法の違いなども含め、楽しんでいただければと思います(^^)
April 14, 2025 at 8:57 AM
April 1, 2025 at 12:47 PM
絶賛発売中のアーマーモデリング 4月号。例によって遠方ゆえまだ本誌は届かないのですが、拙連載「FigureModelling A to Z」 第7回は前回に引き続きタミヤ1/35「ドイツ歩兵セット(大戦後期)」からツェルトバーンを着た兵士3の後編です。前回はタミヤカラー(エナメル)のみでの顔塗装の解説をしていますが、今回の後編は軍装編として、引き続きタミヤカラー(エナメル)のみでのツェルトバーンのスプリンターパターン迷彩やコート、装備品の塗装の解説をしています(*^^*)
March 17, 2025 at 11:49 AM
カス子ちゃんが最終回ということで寂しい🥲 #モデルグラフィックス 4月号ですが、先日ドイツ・ニュルンベルグで開催されましたシュピールヴァーレンメッセ2025の取材レポートを寄稿しました。よろしくお願いしまーす
February 25, 2025 at 1:34 PM
絶賛発売中のアーマーモデリング 3月号。拙連載「FigureModelling A to Z」 第6回はタミヤ1/35「ドイツ歩兵セット(大戦後期)」からツェルトバーンを着た兵士3をチョイス。軽いディテールアップ工作と、タミヤカラー(エナメル)のみ(瞳は油彩)の縛りでの塗装を、今号では前編として顔の塗装までを解説しています。
いやぁタミヤカラーのみで塗るっていうのは小学生以来(^^ゞ 前回までのアクリルカラーとは塗装技法が全く異なりますが、グラデーションの掛けやすさはやはり抜群です。タミヤエナメルカラーの特徴を活かしつつ、その実力を今に示してみた記事となってます。ご笑覧くださいまし(^^)
February 16, 2025 at 1:02 PM
それで順当にw 中3にはシェップ御大の名著に触れてフィギュアモデリングの深淵を知り、高校の通学途中にあった文教堂で学校帰りこうした本を買う少年に育ち、今に至ると(^^ゞ そんな中高生時代に作った(作りかけたw)物たちも貼っておきます。 まぁ初めてフィギュアに肌色を塗った’75年から途中20年の冬眠期間は挟みますが今年で早50年が経つわけですが、そんな思い出が書かれた記事に並んで拙記事が載るっていうのも感慨深いですものですね(^^)
January 28, 2025 at 8:19 AM
それはそもそも人形好きで、主にフィギュアを作り、塗装することに興味があったこともありましたけどね。そしてそのころから友達と駄菓子屋なんかでプラモを買って作り、ブンドドして遊ぶようなことはなくなり、プラモに色を塗って飾るというような方向に移行したわけですが、同じようにハマった友達は周囲にいませんでしたね。私は土居さん、柴田さんと、次の記事の吉岡さん、釘宮さんの間の歳になるわけですが、記事を読んで子どもの2,3歳差って文化的には意外に大きいものだなぁっていうのも感じました。同じ部分も多分にありますが微妙に違う。それもあってか、同じ歳のモリナガさんの挿絵記事はドンピシャ感がありましたね(^^ゞ >続
January 28, 2025 at 7:58 AM
アーマーモデリング2月号読みました(^^) 20世紀モデラーズってことで日本におけるAFV模型シーンを振り返る内容なんですが、まず土居さん、柴田さんの対談は面白かったですね。お二人がひとつの転換期とされたタミヤMMシリーズが最多のアイテムを発売した’75年、カニオ少年・小3のときに「模型趣味」としてプラモを作り始めました。お二人が言われるようにこの頃「子どもが皆プラモで遊ぶということがなくなっていき、戦車プラモが走らせるものからディスプレイして楽しむものに変わった」とありますが、私はまさにそうで、AFVは初めからディスプレイモデルとして作り始め、皆で戦車を走らせて遊ぶことはなかったですね 続>
January 28, 2025 at 7:52 AM
絶賛発売中の #アーマーモデリング 2月号。拙連載FigureModelling A to Z 第5回はマスターボックス1/35「国民突撃隊1944-1945」からパンツァファストのレクチャーする古参兵のフィギュアです。例によっていまいちフィギュアのディテールアップ工作の解説と、今回もクレオス・アクリジョンのみ(瞳は油彩)の縛りで仕上げ、後発でシリーズ入りしたアクリジョンベースカラーを活用したフィギュア塗装を解説しとります。今回個人的には原色から調色したフィールドグレイがポイントですかね。これまで女性フィギュアを作ってきた本連載ですが、今号からしばらく男性兵士が続きます(^^)
January 13, 2025 at 5:36 PM
あけましておめでとうございます🎍
January 4, 2025 at 4:03 AM
December 29, 2024 at 9:08 AM